5 / 6
5
しおりを挟む
馬車は宿場町を離れ、再び穏やかな街道を進み始めた。窓から差し込む午後の光は、グレースのシルバーブロンドの髪を淡く照らし、その涼しげな横顔の美しさを一層際立たせていた。
「(それにしても、カイル殿下はなんて気が利いて優しい方なの!レギオス国ではきっと完璧な彼に夢中のご令嬢が多く、私は周りから嫉妬され、憎悪の対象とされるに違いないわ!)」
俺は、彼女の心の声を聞いて、はっと我に返った。彼女の不安は、俺を「完璧な第三王子」だと勘違いしている限り、消えることはないだろう。俺は、姿勢を正し彼女の澄んだ瞳を見つめて言った。
「王宮に着く前に、君に話しておきたいことがあるんだ」
俺は、レギオス国での自分の立場について語り始めた。
レギオス国の高位貴族しか知らない、決して誉められたものではない俺の出生につきまとう疑惑と母の罪。
「…だから、俺はこの国では少し浮いた存在なんだ。グレースには申し訳ないが、俺の背景を知る高位貴族から今後嫌味を言われたりして、嫌な思いをするかもしれない」
これを聞いた彼女がどう思うか、正直不安がなかったわけではない。
俺は無意識のうちに、顔の火傷の古傷に触れていた。
「俺の周囲はこの火傷の醜い傷跡を嫌悪する令嬢達ばかりだった。俺のこの火傷を不吉な生まれの証だと囁く者も中にはいるんだ」
彼女も不吉な証などと伝えたら怖がるだろうか。そう思って冷静な表情のままでいるグレースの様子を窺った。しかし、俺の耳に届いたのは、予想もしない温かい声だった。
(…私は傷を怖いなんて思わないわ、むしろカッコいいって感じるのはなんでかしら)
グレースの脳裏に、まだ5歳くらいの幼い日の彼女の姿と、薔薇の手入れをする無骨な老人の姿が浮かんでいるのが伝わってくる。日に焼けた肌に、古傷を持つその老人は、彼女の実家の庭師だった人物のようだ。
老人はどことなく長老に雰囲気が似ていた。
*****
「庭師さんは昔軍人さんだった頃に足を怪我してしまったのでしょ?だから今足を引きずって歩いているのよね?辛くないの?」
「ふぉふぉ、そりゃ辛いよ。傷があるだけで、痛むし、仕事は限られるし、人から蔑まれることもある。じゃが、名刀ほど、何度も叩かれ、火に入れられ、その鍛錬が、剣の切れ味になる。儂の傷も同じじゃよ。「傷」を持って人前に立っているってだけで、人一倍難易度が高い、人生という戦場から逃げずに、真正面から受け止めている証だ。『試練を越えた勲章』なんじゃよ」
「シレンをこえたクンショー?」
「ふぉふぉ、お嬢様にはまだ難しい言葉だったな。苦難に立ち向かった者だけが、本当の強さを手に入れられるということじゃよ。お嬢様も辛い事があるじゃろうが、それを乗り越えられることはカッコいいことだと覚えておきなされ」
*****
――ああ、そうか。
俺は、その記憶の中の老人の口調を聞いて、腑に落ちた。
彼女の脳内に住むあの厳しくも温かい『長老』は、この庭師のお爺さんがモデルだったのか。彼女は辛い時、無意識に彼の言葉を反芻し、自分を奮い立たせてきたのだろうか。
その事を知った瞬間、俺の中で彼女への愛しさがまた一つ、深く積もった。
そして、現在のグレースの心の声が、その教えを俺に重ね合わせる。
(カイル殿下のこの傷も、逃げずに戦った証だわ。不吉だなんてとんでもない、彼にとっての勲章……だからきっと、とってもとっても、カッコいいって私は感じるのだわ!)
「殿下。私は、その傷を怖く思いません」
――っ。
グレースの凛とした言葉と心の声に、心臓が早鐘を打ち、顔に熱が集まるのがわかる。
周囲から蔑まれ、俺自身が誰よりも醜いと呪い続けてきたこの傷を。
彼女は「勲章」だと言ってくれるのか。「かっこいい」と、そう思ってくれるのか。
その一言で、長年俺の心を縛り付けていた鎖が、音を立てて砕け散った気がした。
「……っ、君には敵わないな」
俺は口元を手で覆った。胸の奥が熱くなり、どうしようもない幸福感が広がっていく。
彼女が隣にいてくれるなら、俺はどんな壁も乗り越えられる気さえした。
「いや……ありがとう、グレース。君に出会えて本当によかった」
もっと彼女と心を通わせたい。この関係をもっと進めたい、そう思い俺は提案した。
「これからは、他人行儀な呼び方はやめてほしいんだ。俺のことは『カイル』と呼んでくれないか?」
「えっ……で、ですが……」
「俺がそうしてほしいんだ。……だめかな?」
少し甘えるように頼んでみる。グレースは驚いたようにアイスブルーの瞳を丸くし、硬直した。
だがその直後、先ほどのカリーパン祭りを凌駕する大騒ぎが、俺の脳内に響き渡った。
「(名前を呼んでほしいだなんて…。殿下が私に、心を許してくださった証拠みたいで嬉しいわ!)
「(ふぉふぉふぉ!こりゃめでたい!さあ、旗を振れ!総員、旗を振るのじゃー!)
彼女の脳内で、長老とヒロインちゃんが『カイル』『カイル様』と達筆に書かれた旗を全力でブンブンと振り回している。空からは大量の紙吹雪。
俺の名前が書かれた旗が振られている光景は、なんともこそばゆく、そして最高に嬉しかった。
「……はい、カイル……様」
わずかに頬を染めたグレースが、小さな声で俺の名を呼んだ。
その愛おしい声を聞いただけで、胸に熱が広がるのを感じ、俺は歓喜の笑みを隠すことができなくなったのだった。
「(それにしても、カイル殿下はなんて気が利いて優しい方なの!レギオス国ではきっと完璧な彼に夢中のご令嬢が多く、私は周りから嫉妬され、憎悪の対象とされるに違いないわ!)」
俺は、彼女の心の声を聞いて、はっと我に返った。彼女の不安は、俺を「完璧な第三王子」だと勘違いしている限り、消えることはないだろう。俺は、姿勢を正し彼女の澄んだ瞳を見つめて言った。
「王宮に着く前に、君に話しておきたいことがあるんだ」
俺は、レギオス国での自分の立場について語り始めた。
レギオス国の高位貴族しか知らない、決して誉められたものではない俺の出生につきまとう疑惑と母の罪。
「…だから、俺はこの国では少し浮いた存在なんだ。グレースには申し訳ないが、俺の背景を知る高位貴族から今後嫌味を言われたりして、嫌な思いをするかもしれない」
これを聞いた彼女がどう思うか、正直不安がなかったわけではない。
俺は無意識のうちに、顔の火傷の古傷に触れていた。
「俺の周囲はこの火傷の醜い傷跡を嫌悪する令嬢達ばかりだった。俺のこの火傷を不吉な生まれの証だと囁く者も中にはいるんだ」
彼女も不吉な証などと伝えたら怖がるだろうか。そう思って冷静な表情のままでいるグレースの様子を窺った。しかし、俺の耳に届いたのは、予想もしない温かい声だった。
(…私は傷を怖いなんて思わないわ、むしろカッコいいって感じるのはなんでかしら)
グレースの脳裏に、まだ5歳くらいの幼い日の彼女の姿と、薔薇の手入れをする無骨な老人の姿が浮かんでいるのが伝わってくる。日に焼けた肌に、古傷を持つその老人は、彼女の実家の庭師だった人物のようだ。
老人はどことなく長老に雰囲気が似ていた。
*****
「庭師さんは昔軍人さんだった頃に足を怪我してしまったのでしょ?だから今足を引きずって歩いているのよね?辛くないの?」
「ふぉふぉ、そりゃ辛いよ。傷があるだけで、痛むし、仕事は限られるし、人から蔑まれることもある。じゃが、名刀ほど、何度も叩かれ、火に入れられ、その鍛錬が、剣の切れ味になる。儂の傷も同じじゃよ。「傷」を持って人前に立っているってだけで、人一倍難易度が高い、人生という戦場から逃げずに、真正面から受け止めている証だ。『試練を越えた勲章』なんじゃよ」
「シレンをこえたクンショー?」
「ふぉふぉ、お嬢様にはまだ難しい言葉だったな。苦難に立ち向かった者だけが、本当の強さを手に入れられるということじゃよ。お嬢様も辛い事があるじゃろうが、それを乗り越えられることはカッコいいことだと覚えておきなされ」
*****
――ああ、そうか。
俺は、その記憶の中の老人の口調を聞いて、腑に落ちた。
彼女の脳内に住むあの厳しくも温かい『長老』は、この庭師のお爺さんがモデルだったのか。彼女は辛い時、無意識に彼の言葉を反芻し、自分を奮い立たせてきたのだろうか。
その事を知った瞬間、俺の中で彼女への愛しさがまた一つ、深く積もった。
そして、現在のグレースの心の声が、その教えを俺に重ね合わせる。
(カイル殿下のこの傷も、逃げずに戦った証だわ。不吉だなんてとんでもない、彼にとっての勲章……だからきっと、とってもとっても、カッコいいって私は感じるのだわ!)
「殿下。私は、その傷を怖く思いません」
――っ。
グレースの凛とした言葉と心の声に、心臓が早鐘を打ち、顔に熱が集まるのがわかる。
周囲から蔑まれ、俺自身が誰よりも醜いと呪い続けてきたこの傷を。
彼女は「勲章」だと言ってくれるのか。「かっこいい」と、そう思ってくれるのか。
その一言で、長年俺の心を縛り付けていた鎖が、音を立てて砕け散った気がした。
「……っ、君には敵わないな」
俺は口元を手で覆った。胸の奥が熱くなり、どうしようもない幸福感が広がっていく。
彼女が隣にいてくれるなら、俺はどんな壁も乗り越えられる気さえした。
「いや……ありがとう、グレース。君に出会えて本当によかった」
もっと彼女と心を通わせたい。この関係をもっと進めたい、そう思い俺は提案した。
「これからは、他人行儀な呼び方はやめてほしいんだ。俺のことは『カイル』と呼んでくれないか?」
「えっ……で、ですが……」
「俺がそうしてほしいんだ。……だめかな?」
少し甘えるように頼んでみる。グレースは驚いたようにアイスブルーの瞳を丸くし、硬直した。
だがその直後、先ほどのカリーパン祭りを凌駕する大騒ぎが、俺の脳内に響き渡った。
「(名前を呼んでほしいだなんて…。殿下が私に、心を許してくださった証拠みたいで嬉しいわ!)
「(ふぉふぉふぉ!こりゃめでたい!さあ、旗を振れ!総員、旗を振るのじゃー!)
彼女の脳内で、長老とヒロインちゃんが『カイル』『カイル様』と達筆に書かれた旗を全力でブンブンと振り回している。空からは大量の紙吹雪。
俺の名前が書かれた旗が振られている光景は、なんともこそばゆく、そして最高に嬉しかった。
「……はい、カイル……様」
わずかに頬を染めたグレースが、小さな声で俺の名を呼んだ。
その愛おしい声を聞いただけで、胸に熱が広がるのを感じ、俺は歓喜の笑みを隠すことができなくなったのだった。
754
あなたにおすすめの小説
冷酷騎士様の「愛さない」は一分も持たなかった件
水月
恋愛
「君を愛するつもりはない」
結婚初夜、帝国最強の冷酷騎士ヴォルフラム・ツヴァルト公爵はそう言い放った。
出来損ないと蔑まれ、姉の代わりの生贄として政略結婚に差し出されたリーリア・ミラベルにとって、それはむしろ救いだった。
愛を期待されないのなら、失望させることもない。
契約妻として静かに役目を果たそうとしたリーリアは、緩んだ軍服のボタンを自らの銀髪と微弱な強化魔法で直す。
ただ「役に立ちたい」という一心だった。
――その瞬間。
冷酷騎士の情緒が崩壊した。
「君は、自分の価値を分かっていない」
開始一分で愛さない宣言は撤回。
無自覚に自己評価が低い妻に、激重独占欲を発症した最強騎士が爆誕する。
以後、
寝室は強制統合
常時抱っこ移動
一秒ごとに更新される溺愛
妻を傷つける者には容赦なし宣言
甘さ過多、独占欲過剰、愛情暴走中。
さらにはリーリアを取り戻そうとする実家の横槍まで入り――?
自己評価ゼロの健気令嬢と愛が一分も我慢できなかった最強騎士。
溺愛が止まらない、契約結婚から始まる甘すぎる逆転ラブコメ
真実の愛を見つけた王太子殿下、婚約破棄の前に10年分の王家運営費1.5億枚を精算して頂けます?
ぱすた屋さん
恋愛
「エルゼ、婚約を破棄する! 私は真実の愛を見つけたのだ!」
建国記念祭の夜会、王太子アルフォンスに断罪された公爵令嬢エルゼ。
だが彼女は泣き崩れるどころか、事務的に一枚の書類を取り出した。
「承知いたしました。では、我が家が立て替えた10年分の王家運営費――金貨1億5800万枚の精算をお願いします」
宝石代、夜会費、そして城の維持費。
すべてを公爵家の「融資」で賄っていた王家に、返済能力などあるはずもない。
「支払えない? では担保として、王都の魔力供給と水道、食料搬入路の使用を差し止めます。あ、殿下が今履いている靴も我が家の備品ですので、今すぐ脱いでくださいね?」
暗闇に沈む王城で、靴下姿で這いつくばる元婚約者。
下着同然の姿で震える「自称・聖女」。
「ゴミの分別は、淑女の嗜みですわ」
沈みゆく泥舟(王国)を捨て、彼女を「財務卿」として熱望する隣国の帝国へと向かう、爽快な論理的ざまぁ短編!
『婚約破棄された悪役令嬢ですが、嫁ぎ先で“連れ子三人”の母になりました ~三人の「ママ」が聞けるまで、私は絶対に逃げません~』
放浪人
恋愛
「母はいりません」と拒絶された悪役令嬢が、最強の“ママ”になるまでの物語。
「君のような可愛げのない女は、王妃にふさわしくない」
身に覚えのない罪で婚約破棄され、“悪役令嬢”の汚名を着せられたクラリス。 彼女が新たに嫁いだのは、北方の辺境を守る「氷の公爵」ことレオンハルト・フォン・グレイフだった。
冷え切った屋敷で彼女を待っていたのは、無表情な夫と、心に傷を負った三人の連れ子たち。 「僕たちに、母はいりません」 初対面で突きつけられた三つの拒絶。しかし、クラリスは諦めなかった。
「称号はいりません。私が欲しいのは――あなたたち三人の『ママ』になれる日だけです」
得意の生活魔法『灯(ともしび)』で凍えた部屋を温め、『鎮(しずめ)』の歌で夜泣きを癒やし、家政手腕で荒れた食卓を立て直す。 クラリスの献身的な愛情は、頑なだった子供たちの心を解きほぐし、やがて不器用な夫の氷の心さえも熱く溶かしていく。
これは、不遇な悪役令嬢が「最強の母」となり、家族を脅かす元婚約者や魔獣たちを華麗に撃退し、最愛の家族から「ママ」と呼ばれるその日までを綴った物語。
悪役令嬢だとわかったので身を引こうとしたところ、何故か溺愛されました。
香取鞠里
恋愛
公爵令嬢のマリエッタは、皇太子妃候補として育てられてきた。
皇太子殿下との仲はまずまずだったが、ある日、伝説の女神として現れたサクラに皇太子妃の座を奪われてしまう。
さらには、サクラの陰謀により、マリエッタは反逆罪により国外追放されて、のたれ死んでしまう。
しかし、死んだと思っていたのに、気づけばサクラが現れる二年前の16歳のある日の朝に戻っていた。
それは避けなければと別の行き方を探るが、なぜか殿下に一度目の人生の時以上に溺愛されてしまい……!?
絞首刑まっしぐらの『醜い悪役令嬢』が『美しい聖女』と呼ばれるようになるまでの24時間
夕景あき
ファンタジー
ガリガリに痩せて肌も髪もボロボロの『醜い悪役令嬢』と呼ばれたオリビアは、ある日婚約者であるトムス王子と義妹のアイラの会話を聞いてしまう。義妹はオリビアが放火犯だとトムス王子に訴え、トムス王子はそれを信じオリビアを明日の卒業パーティーで断罪して婚約破棄するという。
卒業パーティーまで、残り時間は24時間!!
果たしてオリビアは放火犯の冤罪で断罪され絞首刑となる運命から、逃れることが出来るのか!?
私はざまぁされた悪役令嬢。……ってなんだか違う!
杵島 灯
恋愛
王子様から「お前と婚約破棄する!」と言われちゃいました。
彼の隣には幼馴染がちゃっかりおさまっています。
さあ、私どうしよう?
とにかく処刑を避けるためにとっさの行動に出たら、なんか変なことになっちゃった……。
小説家になろう、カクヨムにも投稿中。
悪役令嬢は調理場に左遷されましたが、激ウマご飯で氷の魔公爵様を餌付けしてしまったようです~「もう離さない」って、胃袋の話ですか?~
咲月ねむと
恋愛
「君のような地味な女は、王太子妃にふさわしくない。辺境の『魔公爵』のもとへ嫁げ!」
卒業パーティーで婚約破棄を突きつけられた悪役令嬢レティシア。
しかし、前世で日本人調理師だった彼女にとって、堅苦しい王妃教育から解放されることはご褒美でしかなかった。
「これで好きな料理が作れる!」
ウキウキで辺境へ向かった彼女を待っていたのは、荒れ果てた別邸と「氷の魔公爵」と恐れられるジルベール公爵。
冷酷無慈悲と噂される彼だったが――その正体は、ただの「極度の偏食家で、常に空腹で不機嫌なだけ」だった!?
レティシアが作る『肉汁溢れるハンバーグ』『とろとろオムライス』『伝説のプリン』に公爵の胃袋は即陥落。
「君の料理なしでは生きられない」
「一生そばにいてくれ」
と求愛されるが、色気より食い気のレティシアは「最高の就職先ゲット!」と勘違いして……?
一方、レティシアを追放した王太子たちは、王宮の食事が不味くなりすぎて絶望の淵に。今さら「戻ってきてくれ」と言われても、もう遅いです!
美味しいご飯で幸せを掴む、空腹厳禁の異世界クッキング・ファンタジー!
痩せすぎ貧乳令嬢の侍女になりましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます
ちゃんゆ
恋愛
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴットハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
とあるお屋敷へ呼ばれて行くと、そこには細い細い風に飛ばされそうなお嬢様がいた。
お嬢様の悩みは…。。。
さぁ、お嬢様。
私のゴッドハンドで世界を変えますよ?
**********************
転生侍女シリーズ第三弾。
『おデブな悪役令嬢の侍女に転生しましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
『醜いと蔑まれている令嬢の侍女になりましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
の続編です。
続編ですが、これだけでも楽しんでいただけます。
前作も読んでいただけるともっと嬉しいです!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる