19 / 43
19
しおりを挟む
目が覚めると白いもふもふに埋もれていました。訳が分からなすぎてフリーズする。これは…ガイのもふもふに似ているぞ…。顔でスリスリしまくり再度確認してみる。うむ、ふわふわのもふもふ…やはり似ているな…。ふと顔を上げるとガイの光る目と目が合った。あらヤダ、イケメンのご尊顔が間近に…。目を輝かせ見つめているとペロリと頬を舐められた。
「よう、起きたか?」
「…えっ…誰…?」
俺の咄嗟に出た言葉にガイが目を見開き固まった。いや、俺の知ってるガイと口調が違うし…こんな甘い雰囲気出さないし…そもそも何故俺と同じベッドに寝てるんだよ。上半身裸で…。お前誰だよ…。さっき舐められた感覚は本物だったから、まだ夢の中ってオチじゃなさそうだし。
「離れてもらえますか…?」
怪訝そうにガイもどきにお願いすると、ガイもどきは狼狽え出した。
「えっ、シオン…俺が分からないのか?まさかまた記憶が…」
「えっ?記憶?」
ふむ、どうやらこのガイもどきは俺の記憶喪失の事を知っているらしい。本物なのかと期待してしまう。そんなはずないだろ。今頃、俺ではなくサド野郎とベッドインしてるかも…。羨まし過ぎで血の涙出そう。ガイもどきさえ視界に入れたくなくて、寝返りを打って背を向けた。
やばいな…今更ながら自分の立場の悪さに悩む。俺どうなっちゃうんだろう。国外追放処分とかなら他国の娼館で働こうかな…。適材適所の仕事じゃね?完全獣人専門の娼館とかあったら最高…。いや、でも初っ端からだとお尻が裂けかねん。まぁ、何にせよ、見知らぬ土地で顔見知りもいない人間の俺が働ける場所など限られているだろう。
「はぁ…娼館落ちか…」
テンプレだなー。いかにも悪役の最後に相応しいわ。ゲーム通り物語から退場する事になってしまうとは、これ絶対に強制力発動してるよね?物語に必要ないやつが居座るなと。ため息混じりにボヤいた俺の言葉にガイもどきが食いついた。
「グルッ…娼館だとぉ?!何考えてんだッ?!」
唸り声を上げ、ガイもどきに爪がくい込むほど肩を掴まれ、無理矢理ガイもどきの方を向かされた。服の上からでもかなり痛いんですけど、思わず顔が歪むが、ガイもどきは力を緩めようとはしない。何なのコイツ?俺の大好きなガイにそっくりだし、大好物の俺様属性だし、もふもふだし…お前を見てたら色々と思い出しちゃうだろ。どっか行けよ。
「痛いんだよ馬鹿力が!!俺が自分の体をどうしようが勝手だろ?いいんだよ…この城に俺の居場所なんて無いし、嫌われ者だし、ガイはサド野郎とよろしくやってるし…あ゛ぁーもう!!とにかく俺から離れろよ!!」
ほとんど八つ当たりだが関係ない。ガイに似てるコイツが悪い!!なんでそんなに激似なの?!もしかして…影武者とか?ガイは第一王子だし、次の王様だもんなー。影武者ぐらい居ますよねー。
さらにムカつき俺はゲシゲシとガイもどきの硬い腹を蹴った。どうせ俺の蹴りなんてダメージ受けないだろ。身をもって知ってんだよ。寧ろ俺の足の方が痛いわ。
ガイもどきを蹴る度に裸足の足裏にもふもふが触れる。擽ったいのに触れたいと思ってしまう。少し、ほんの少しだけ欲が湧く。足裏で余すこと無くもふもふを堪能してみたいと…なんか…イケナイ事をしているようでエロくない?エロいことに対しての探究心が高い俺は早速実践する事にした。
足裏をピタリとお腹にくっつけ、ゆっくりと上下に動かす。ぐっ、とガイもどきから吐息が漏れた。へぇー?口の口角が自然と上がる。新しいエロを見付けたわ。何度も繰り返し行う行為に何となく足コキのイメージが重なり、俺のモノが軽く勃ってきてしまった。俺はS属性も持ち合わせいたのか。新しい扉を開いてしまった気分だ。
調子に乗り本当に足コキしてやろと、足をお臍より下にずらすと大きな手に捕まえられてしまった。いや、当然か。寧ろよく好き勝手させてくれてたわ。
「いい加減にしろッ!!」
怒るガイもどきは俺の上にのしかかると、片手で俺の両手を頭上にまとめ上げ固定した。何?襲ってくれんの?ガイになら強制的に組み敷いてほしいけど…。ガイに抱いて貰える希望が絶たれた俺は、この際もどきに抱いて欲しいとさえ思っていた。
「何怒ってんの?お腹を蹴った事は謝るよ。なぁ、こんな事して俺とヤリたいの?お詫びに体を好きにしても良いって言ったらどうする?」
「シオンッ!!」
ガイもどきは鋭い歯を剥き出しにし、鼻に深い皺を刻み、怒りのレベルがMAXの状態になった。威圧感に少し怯んだものの、やはり怒ってても可愛く見えてしまう俺は重症だ。
「だって仕方ないじゃん…ガイに抱いて貰うのは無理でしょ?ならガイに激似のアンタに抱いて貰えたら…ガイに抱かれてるような気がするじゃんか」
自分でもガイもどき君を身代わりなんて最低の事を言ってる自覚はある。でも、やっぱり初めてはガイにあげたかったんだ…。ガイにして欲しかったんだ…。
「シオン…。ガイの事がそんなに好きか?」
「うん。好き。大好き。ちょー好き」
目を細めうっとりとした声で答えた。ガイもどきは俺から手を離すと自分の顔を隠すように覆い、ふるふると小刻みに震え出した。
「ガハハハハッ!!」
何処に笑いのツボがあったのか。豪快な笑い方に俺はぽかんと呆気に取られた。ってか、笑い方までガイにそっくりじゃん…。ガイもどきは何処か満足気な目をしていた。
「そうか、そうか。即答か…くくくっ…。シオン、白くて甘い砂糖の様な俺が好きか?」
「えっ?白くて…甘い…砂糖?」
言葉の意味を理解しようと、ぎこちなくオウム返しする俺を指の隙間から見つめるガイもどき…。もどき…まさか…間違いであって欲しい考えが頭をよぎる。ベロリと延びた長い舌が目の前に迫り俺の唇を舐めた。
「甘いな、甘くて何度でも味わいたくなる。シオンのその顔堪んねえなぁ。あぁ、こんな時は確か…好きが限界突破してると言うんだったか?」
歯をむき出し狡そうに笑うガイもどき…いや…ガイ…。コイツはガイ本人だ…。あぁ、そんな…。うそだ…ウソだ…嘘だァァァァー!!誰が嘘だっと言ってくれぇぇぇぇーッ!!
「よう、起きたか?」
「…えっ…誰…?」
俺の咄嗟に出た言葉にガイが目を見開き固まった。いや、俺の知ってるガイと口調が違うし…こんな甘い雰囲気出さないし…そもそも何故俺と同じベッドに寝てるんだよ。上半身裸で…。お前誰だよ…。さっき舐められた感覚は本物だったから、まだ夢の中ってオチじゃなさそうだし。
「離れてもらえますか…?」
怪訝そうにガイもどきにお願いすると、ガイもどきは狼狽え出した。
「えっ、シオン…俺が分からないのか?まさかまた記憶が…」
「えっ?記憶?」
ふむ、どうやらこのガイもどきは俺の記憶喪失の事を知っているらしい。本物なのかと期待してしまう。そんなはずないだろ。今頃、俺ではなくサド野郎とベッドインしてるかも…。羨まし過ぎで血の涙出そう。ガイもどきさえ視界に入れたくなくて、寝返りを打って背を向けた。
やばいな…今更ながら自分の立場の悪さに悩む。俺どうなっちゃうんだろう。国外追放処分とかなら他国の娼館で働こうかな…。適材適所の仕事じゃね?完全獣人専門の娼館とかあったら最高…。いや、でも初っ端からだとお尻が裂けかねん。まぁ、何にせよ、見知らぬ土地で顔見知りもいない人間の俺が働ける場所など限られているだろう。
「はぁ…娼館落ちか…」
テンプレだなー。いかにも悪役の最後に相応しいわ。ゲーム通り物語から退場する事になってしまうとは、これ絶対に強制力発動してるよね?物語に必要ないやつが居座るなと。ため息混じりにボヤいた俺の言葉にガイもどきが食いついた。
「グルッ…娼館だとぉ?!何考えてんだッ?!」
唸り声を上げ、ガイもどきに爪がくい込むほど肩を掴まれ、無理矢理ガイもどきの方を向かされた。服の上からでもかなり痛いんですけど、思わず顔が歪むが、ガイもどきは力を緩めようとはしない。何なのコイツ?俺の大好きなガイにそっくりだし、大好物の俺様属性だし、もふもふだし…お前を見てたら色々と思い出しちゃうだろ。どっか行けよ。
「痛いんだよ馬鹿力が!!俺が自分の体をどうしようが勝手だろ?いいんだよ…この城に俺の居場所なんて無いし、嫌われ者だし、ガイはサド野郎とよろしくやってるし…あ゛ぁーもう!!とにかく俺から離れろよ!!」
ほとんど八つ当たりだが関係ない。ガイに似てるコイツが悪い!!なんでそんなに激似なの?!もしかして…影武者とか?ガイは第一王子だし、次の王様だもんなー。影武者ぐらい居ますよねー。
さらにムカつき俺はゲシゲシとガイもどきの硬い腹を蹴った。どうせ俺の蹴りなんてダメージ受けないだろ。身をもって知ってんだよ。寧ろ俺の足の方が痛いわ。
ガイもどきを蹴る度に裸足の足裏にもふもふが触れる。擽ったいのに触れたいと思ってしまう。少し、ほんの少しだけ欲が湧く。足裏で余すこと無くもふもふを堪能してみたいと…なんか…イケナイ事をしているようでエロくない?エロいことに対しての探究心が高い俺は早速実践する事にした。
足裏をピタリとお腹にくっつけ、ゆっくりと上下に動かす。ぐっ、とガイもどきから吐息が漏れた。へぇー?口の口角が自然と上がる。新しいエロを見付けたわ。何度も繰り返し行う行為に何となく足コキのイメージが重なり、俺のモノが軽く勃ってきてしまった。俺はS属性も持ち合わせいたのか。新しい扉を開いてしまった気分だ。
調子に乗り本当に足コキしてやろと、足をお臍より下にずらすと大きな手に捕まえられてしまった。いや、当然か。寧ろよく好き勝手させてくれてたわ。
「いい加減にしろッ!!」
怒るガイもどきは俺の上にのしかかると、片手で俺の両手を頭上にまとめ上げ固定した。何?襲ってくれんの?ガイになら強制的に組み敷いてほしいけど…。ガイに抱いて貰える希望が絶たれた俺は、この際もどきに抱いて欲しいとさえ思っていた。
「何怒ってんの?お腹を蹴った事は謝るよ。なぁ、こんな事して俺とヤリたいの?お詫びに体を好きにしても良いって言ったらどうする?」
「シオンッ!!」
ガイもどきは鋭い歯を剥き出しにし、鼻に深い皺を刻み、怒りのレベルがMAXの状態になった。威圧感に少し怯んだものの、やはり怒ってても可愛く見えてしまう俺は重症だ。
「だって仕方ないじゃん…ガイに抱いて貰うのは無理でしょ?ならガイに激似のアンタに抱いて貰えたら…ガイに抱かれてるような気がするじゃんか」
自分でもガイもどき君を身代わりなんて最低の事を言ってる自覚はある。でも、やっぱり初めてはガイにあげたかったんだ…。ガイにして欲しかったんだ…。
「シオン…。ガイの事がそんなに好きか?」
「うん。好き。大好き。ちょー好き」
目を細めうっとりとした声で答えた。ガイもどきは俺から手を離すと自分の顔を隠すように覆い、ふるふると小刻みに震え出した。
「ガハハハハッ!!」
何処に笑いのツボがあったのか。豪快な笑い方に俺はぽかんと呆気に取られた。ってか、笑い方までガイにそっくりじゃん…。ガイもどきは何処か満足気な目をしていた。
「そうか、そうか。即答か…くくくっ…。シオン、白くて甘い砂糖の様な俺が好きか?」
「えっ?白くて…甘い…砂糖?」
言葉の意味を理解しようと、ぎこちなくオウム返しする俺を指の隙間から見つめるガイもどき…。もどき…まさか…間違いであって欲しい考えが頭をよぎる。ベロリと延びた長い舌が目の前に迫り俺の唇を舐めた。
「甘いな、甘くて何度でも味わいたくなる。シオンのその顔堪んねえなぁ。あぁ、こんな時は確か…好きが限界突破してると言うんだったか?」
歯をむき出し狡そうに笑うガイもどき…いや…ガイ…。コイツはガイ本人だ…。あぁ、そんな…。うそだ…ウソだ…嘘だァァァァー!!誰が嘘だっと言ってくれぇぇぇぇーッ!!
58
あなたにおすすめの小説
当て馬だった公爵令息は、隣国の王太子の腕の中で幸せになる
蒼井梨音
BL
箱入り公爵令息のエリアスは王太子妃候補に選ばれる。
キラキラの王太子に初めての恋をするが、王太子にはすでに想い人がいた・・・
僕は当て馬にされたの?
初恋相手とその相手のいる国にはいられないと留学を決意したエリアス。
そして、エリアスは隣国の王太子に見初められる♡
(第一部・完)
第二部・完
『当て馬にされた公爵令息は、今も隣国の王太子に愛されている』
・・・
エリアスとマクシミリアンが結ばれたことで揺らぐ魔獣の封印。再び封印を施すために北へ発つ二人。
しかし迫りくる瘴気に体調を崩してしまうエリアス……
番外編
『公爵令息を当て馬にした僕は、王太子の胸に抱かれる』
・・・
エリアスを当て馬にした、アンドリューとジュリアンの話です。
『淡き春の夢』の章の裏側あたりです。
第三部
『当て馬にされた公爵令息は、隣国の王太子と精霊の導きのままに旅をします』
・・・
精霊界の入り口を偶然見つけてしまったエリアスとマクシミリアン。今度は旅に出ます。
第四部
『公爵令息を当て馬にした僕は、王太子といばらの初恋を貫きます』
・・・
ジュリアンとアンドリューの贖罪の旅。
第五部(完)
『当て馬にした僕が、当て馬にされた御子さまに救われ続けている件』
・・・
ジュリアンとアンドリューがついに結婚!
そして、新たな事件が起きる。
ジュリアンとエリアスの物語が一緒になります。
S S
不定期でマクシミとエリアスの話をあげてます。
この2人はきっといつまでもこんな感じなんだと思います。
番外編
『僕だけを見ていて』
・・・
エリアスはマクシミのことが大好きなのです。
エリアス・アーデント(公爵令息→王太子妃)
マクシミリアン・ドラヴァール(ドラヴァール王国の王太子)
♢
アンドリュー・リシェル(ルヴァニエール王国の王太子→国王)
ジュリアン・ハートレイ(伯爵令息→補佐官→王妃)
※扉絵のエリアスを描いてもらいました
※本編はしばらくお休みで、今は不定期に短い話をあげてます。
【完結】番(つがい)でした ~美しき竜人の王様の元を去った番の私が、再び彼に囚われるまでのお話~
tea
恋愛
かつて私を妻として番として乞い願ってくれたのは、宝石の様に美しい青い目をし冒険者に扮した、美しき竜人の王様でした。
番に選ばれたものの、一度は辛くて彼の元を去ったレーアが、番であるエーヴェルトラーシュと再び結ばれるまでのお話です。
ヒーローは普段穏やかですが、スイッチ入るとややドS。
そして安定のヤンデレさん☆
ちょっぴり切ない、でもちょっとした剣と魔法の冒険ありの(私とヒロイン的には)ハッピーエンド(執着心むき出しのヒーローに囚われてしまったので、見ようによってはメリバ?)のお話です。
別サイトに公開済の小説を編集し直して掲載しています。
【完結】待って、待って!僕が好きなの貴方です!
N2O
BL
脳筋ゆえ不本意な塩対応を只今猛省中、ユキヒョウの獣人
×
箱入りゆえガードが甘い愛され体質な竜人
愛しい幼馴染が有象無象に狙われて、居ても立っても居られなくなっていく余裕のない攻めの話。
(安心してください、想像通り、期待通りの展開です)
Special thanks
illustration by みとし (X:@ibarakiniarazu)
※独自設定かつ、ふんわり設定です。
※素人作品です。
※保険としてR設定にしていますが、基本健全。ほぼない。
竜王陛下、番う相手、間違えてますよ
てんつぶ
BL
大陸の支配者は竜人であるこの世界。
『我が国に暮らすサネリという夫婦から生まれしその長子は、竜王陛下の番いである』―――これが俺たちサネリ
姉弟が生まれたる数日前に、竜王を神と抱く神殿から発表されたお触れだ。
俺の双子の姉、ナージュは生まれる瞬間から竜王妃決定。すなわち勝ち組人生決定。 弟の俺はいつかかわいい奥さんをもらう日を夢みて、平凡な毎日を過ごしていた。 姉の嫁入りである18歳の誕生日、何故か俺のもとに竜王陛下がやってきた!? 王道ストーリー。竜王×凡人。
20230805 完結しましたので全て公開していきます。
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
オークとなった俺はスローライフを送りたい
モト
BL
転生したらオークでした。豚の顔とかマジないわ~とか思ったけど、力も強くてイージーモードじゃん。イージーイージー!ははは。俺、これからスローライフを満喫するよ!
そう思っていたら、住んでいる山が火事になりました。人間の子供を助けたら、一緒に暮らすことになりました。
子供、俺のこと、好きすぎるのやめろ。
前半ファンタジーっぽいですが、攻めの思考がヤバめです。オークが受けでも別に大丈夫という方のみお読みください。
不憫オークですが、前向きすぎるので不憫さは全くありません。
ムーンライトノベルズでも投稿しております。
転生したら同性の婚約者に毛嫌いされていた俺の話
鳴海
BL
前世を思い出した俺には、驚くことに同性の婚約者がいた。
この世界では同性同士での恋愛や結婚は普通に認められていて、なんと出産だってできるという。
俺は婚約者に毛嫌いされているけれど、それは前世を思い出す前の俺の性格が最悪だったからだ。
我儘で傲慢な俺は、学園でも嫌われ者。
そんな主人公が前世を思い出したことで自分の行動を反省し、行動を改め、友達を作り、婚約者とも仲直りして愛されて幸せになるまでの話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる