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止まることのないキスに
しおりを挟む俺の見守り応援隊を発足させられてしまってから約二ヶ月___
最初は隊の人達の気配もしていたがカグラが俺にどうにか近付こうとしているらしく、カグラの動向を探ったり俺に近付けさせないよう妨害したりとシャーロットを含め何かと大変なようで、ここ最近はあまり気配を感じなくなった。
そして、どうやら俺の護衛は基本的に第二皇子が任されているらしい。
シャーロットはすごく不本意だったみたいだけど。
まぁ、そんなこんなで俺は今.....
「んっ...はぁ.....で....んかっ....んん....」
「はぁ....クレノ.....」
第二皇子と空き教室でキスをしている。
最近の第二皇子は、シャーロットや見守り応援隊が周りにいない事を確認すると俺を人気のない場所へ連れて行き、こういったスキンシップをしてくるようになった。
「ぁ.....んっ..ふっ.....くる....し......」
息継ぎをしながら俺が言うと第二皇子は唇を離してくれたがそれも一瞬で、俺が息を整えるとまた獣のように唇にかぶりついてくる。
「んぅ!?あ......ふぅ.....で....んかぁ...ん゙っ.....、も...やめ...」
「もう少しだけ。」
そう言いながらもまったく止まる気のない第二皇子は、俺の口内をクチュクチュと舌で掻き乱してくる。
(殿下の舌、熱い....キス、気持ちよすぎて頭回んない...っ......もう、むりっ....)
第二皇子のキスに、とうとう腰が砕けガクッと膝から崩れてしまった。
そんな俺の腰を第二皇子が片手で抱き、自分の元へと引き寄せる。
「キスだけでこんな風になってしまうなんて、クレノは本当に可愛いな。」
そう言って頭を優しく撫で、第二皇子は触れるだけの軽いキスを俺に落した。
「んっ.....っ......殿下、お願いですからもう少し手加減してくださいっ....俺は全部初めてなんですよ.....?」
「ん?手加減ならしているが?」
(これで!?)
第二皇子は俺の手を絡め取り、俺の指にキスを落とす。
「これから先、もっと凄い事をするんだ。
だからその時の為にも、まずは私とのキスに慣れてもらわないとな。」
「え?!あ、ちょ...殿下、まっ...ん.....んぁ....ふ....んっ....」
「はっ.....、可愛い。好きだ、クレノ.....」
「あ....殿下ぁ......」
こうして俺は数十分に渡り、第二皇子の腕の中で愛を受け止め続ける事になった。
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