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第2章
23.女神見習い、街を散策する
「もう、ない……」
お昼代節約のために、以前食料品店で買ったナッツとかパンを食べていたんだけど……いつのまにか全部食べてしまったみたい。ストレージに残っているのは調理しないと食べられないものばかり……
時々、黄金の羊亭でじゃがいもや玉ねぎをおかみさんに多めに渡してタダでスープを作ってもらったけど……
あ、もちろん残った材料は作ってもらったお礼に渡したよ。
それでも毎回頼むわけにはいかないし、とりあえずナッツやパンで済ませていたら、いつのまにか簡単に食べられるものがなくなっていた。
正直、冒険者ギルドと黄金の羊亭と草原を行き来する毎日でのんびり街を散策したことがない。
「今日は食料調達がてらのんびり街の散策してみようかな?」
ポーション職人(予定)の身としては、調合セットを感謝ポイントで交換すべきなのか、それとも街で買うべきなのかチェックもしたい……ギルドの売店には売ってなかったんだよね。
ま、こんな余裕があるのもファルシュ草の株や情報が高く売れたおかげなんだけどね。
「感謝ポイントもミーナちゃんのおかげで毎日1ポイントは確実に増えてるし……それもあって宿をもっと安いところに変えられずにいるんだけど……」
ミーナちゃん心からお礼を言ってくれてるんだと思うとうれしい。
◇ ◇ ◇
今までは冒険者の服を水魔法の《清浄》できれいにしてたけど、レベルが低いせいか全体的にくすんできたので洗濯してみることにする。
「これできれいになるといいけど……」
部屋にロープを張って洗濯した服を干す……今日の散策は感謝ポイントで交換したままだった市民の服を着て行こう。
シャツ、ひざ丈スカートに着替えて宿を出るーー
黄金の羊亭がある通りは大通りの1本裏にあたり宿屋や食事処が立ち並んでいる。
ランヴィは大通りにより4等分され、それぞれ冒険者ギルド、なんでも揃う市場や庶民が多く暮らす区画や職人の多く住む区画、警備隊の訓練所があり畑の多い区画、商業ギルドや少し裕福な人が住む区画に分けられる。
所々に広場があり井戸が設置されている。大きな広場では10日に1度、市が開かれかなり賑わうらしい。一昨日あったんだって……知らなかった。
教会は東西南北にひとつずつあるみたい……あとひと月ぐらいで神様が降臨するんだっけ?
「神様が降臨したら挨拶に行かないと……」
大通りの広場ではお昼時ということもあり美味しそうな匂いを漂わせた屋台がズラッと並んでいる。
美味しそうなものを買ってみようかな。
「おじさーん、串焼きひとつください」
「おうよっ。銅貨2枚だ」
「はい」
隣の屋台ではこれまた美味しそうなスープが売っていたので
「お姉さん、スープひとつください」
「あらやだ、上手いんだから。1杯銅貨4枚だよ。器があれば銅貨3枚だよ」
「あっ、器ありまーす」
野営セットの器がこんなところで役に立つとは。
「おい、かーちゃんだけずりぃな。俺もお兄さんて呼ばれてぇよ」
「いいじゃないか、あんたおじさんなんだから」
「それを言っちゃあ、俺と同い年のかーちゃ……いや、なんでもねぇ」
あら、ご夫婦だったのかな? もぐもぐ食べながらふたりのやりとりを見守る。なんだかおじさんがお姉さんの逆鱗に触れたようです。
「あー、美味しかった。お姉さん、お兄さん串焼きとスープそれぞれ10人前くださいな」
「「10人前? 」」
「ええ、お土産にします」
「ああ、そうかい。てっきり俺ぁ、お嬢ちゃんが全部食べんのかと思っちまった」
「何言ってんだい。そんな訳ないだろう」
「ええ、まぁ」
まとめ買いしたため、串焼きはお兄さん呼びで気をよくしたのか銅貨15枚に、スープは鍋に入れてもらうことで銅貨27枚になった。
「ありがとうございました。また、来ますね」
「ええ、こちらこそありがとね。またね」
「おうっ、待ってるぜ。また来いよー」
大きな鍋を抱え、人気のない場所へ行きストレージへ。
「はぁ、こういう時は大変だわ……重かった」
気を取り直し、ポーションの調合に必要なものがありそうなお店を見ていく……が、結構高い。
「やっぱ交換した方がいいかも……」
通りすがりにあった食料品店でナッツやパン、干し肉を補充した。
ふっふっふっ、これで温かいスープにパンを付けて食べられるっ!
そこで衝撃の事実がっ。
なんと、あの強面お兄さんにずっと片思いしてる看板娘さんに出会ったのですよ。ずいぶん小柄な看板娘さんだけど、私より年上なんだって。きっと強面お兄さんとならんだら大人と子供にみえてしまうのかもしれない。
でも強面お兄さんは幼い頃に自分が顔を見て泣き出したことを覚えており……告白も本気にしてくれないんだって、周囲にはバレバレなのに強面お兄さんだけ全く気づいてないらしい。
へー……私も遠くからニマニマすることにしよーっと。
お店がある通りをぐるっと回って見たけど商人夫婦のお店は見つけられなかった。探し方が悪いか、まだ開店してないかのどっちかだな。まぁ、また探してみよう(お金はないけど)
節約してても宿代と食事代に消えていきほとんどお金が貯まらない……ファルシュ草で何とかなっているけどそれも長くは続かないだろうしなぁ。
家と畑が欲しい……切実に。
いくらミーナちゃんに癒されるとはいえ、毎日宿に泊まるのはいつか資金がつらくなるし、それより何より自分だけのスペースが欲しい。
ずっと1階や廊下を歩く人の気配を気にしなければいけないって思ったより、疲れるんだよね……
あと、1番気になってるのが……万が一最初の街から来た人が黄金の羊亭に来て鉢合わせしたらどうしよう……ってこと。
でも格好って重要なんだね……あの女神の服を脱いだ途端に目立たなくなった気がしてる。
それに、ポーションのためにも家が欲しいな。ポーションを少量作るだけなら宿でもいいかもしれないけど、ポーション職人を目指すなら宿じゃちょっと……ね。
もう少しお金を貯めて、小さな部屋でも借りられたらいいな。さらにそこに畑が作れるスペースがあればもっといい。
畑が作れるスペースがあれば、ポーションの為にも薬草畑作りたい。それができなかったら鉢植えでもいいし……ポーションに使う材料費が節約できるかもしれない。
まぁ、まだ全然探してもいないんですけどね……
◆ ◆ ◆
【ストレージ】〔25/100〕
一覧
〈水 39リットル〉
〈じゃがいも 32個〉
〈玉ねぎ 32個〉
〈パン 15個〉
〈塩 5キロ〉
〈油 2リットル〉
〈鍋:スープ 10人前〉
〈皿:串焼き 10本〉
〈仕分け用袋(大):干し肉 3袋〉
〈仕分け用袋(大):ナッツ 5袋〉
〈仕分け用袋(中):ランプ〉
〈野営セット: テント、毛布、水袋、火打石、ロープ、ハイポーション初級1本、マナポーション初級1本、簡易コンロ、食器〉
〈仕分け用袋(巾着):シュービッツ、スポンジ〉
〈仕分け用袋(大): 女神の服一式、寝間着 上下、エプロン、下着セット〉
〈生地 5メートル〉
〈体力草 68本〉
〈魔力草 46本〉
〈リーセ草 8本〉
〈ラミールの花 6本〉
〈レグラの花 3つ〉
〈ファル草 17本〉
〈パーシュの花 22本〉
〈ファルシュ草 5本〉
〈仕分け用袋(巾着):銀貨5枚、金貨1枚〉
〈仕分け用袋(大):大11、中8、巾着3、革袋3〉
◆ ◆ ◆
お昼代節約のために、以前食料品店で買ったナッツとかパンを食べていたんだけど……いつのまにか全部食べてしまったみたい。ストレージに残っているのは調理しないと食べられないものばかり……
時々、黄金の羊亭でじゃがいもや玉ねぎをおかみさんに多めに渡してタダでスープを作ってもらったけど……
あ、もちろん残った材料は作ってもらったお礼に渡したよ。
それでも毎回頼むわけにはいかないし、とりあえずナッツやパンで済ませていたら、いつのまにか簡単に食べられるものがなくなっていた。
正直、冒険者ギルドと黄金の羊亭と草原を行き来する毎日でのんびり街を散策したことがない。
「今日は食料調達がてらのんびり街の散策してみようかな?」
ポーション職人(予定)の身としては、調合セットを感謝ポイントで交換すべきなのか、それとも街で買うべきなのかチェックもしたい……ギルドの売店には売ってなかったんだよね。
ま、こんな余裕があるのもファルシュ草の株や情報が高く売れたおかげなんだけどね。
「感謝ポイントもミーナちゃんのおかげで毎日1ポイントは確実に増えてるし……それもあって宿をもっと安いところに変えられずにいるんだけど……」
ミーナちゃん心からお礼を言ってくれてるんだと思うとうれしい。
◇ ◇ ◇
今までは冒険者の服を水魔法の《清浄》できれいにしてたけど、レベルが低いせいか全体的にくすんできたので洗濯してみることにする。
「これできれいになるといいけど……」
部屋にロープを張って洗濯した服を干す……今日の散策は感謝ポイントで交換したままだった市民の服を着て行こう。
シャツ、ひざ丈スカートに着替えて宿を出るーー
黄金の羊亭がある通りは大通りの1本裏にあたり宿屋や食事処が立ち並んでいる。
ランヴィは大通りにより4等分され、それぞれ冒険者ギルド、なんでも揃う市場や庶民が多く暮らす区画や職人の多く住む区画、警備隊の訓練所があり畑の多い区画、商業ギルドや少し裕福な人が住む区画に分けられる。
所々に広場があり井戸が設置されている。大きな広場では10日に1度、市が開かれかなり賑わうらしい。一昨日あったんだって……知らなかった。
教会は東西南北にひとつずつあるみたい……あとひと月ぐらいで神様が降臨するんだっけ?
「神様が降臨したら挨拶に行かないと……」
大通りの広場ではお昼時ということもあり美味しそうな匂いを漂わせた屋台がズラッと並んでいる。
美味しそうなものを買ってみようかな。
「おじさーん、串焼きひとつください」
「おうよっ。銅貨2枚だ」
「はい」
隣の屋台ではこれまた美味しそうなスープが売っていたので
「お姉さん、スープひとつください」
「あらやだ、上手いんだから。1杯銅貨4枚だよ。器があれば銅貨3枚だよ」
「あっ、器ありまーす」
野営セットの器がこんなところで役に立つとは。
「おい、かーちゃんだけずりぃな。俺もお兄さんて呼ばれてぇよ」
「いいじゃないか、あんたおじさんなんだから」
「それを言っちゃあ、俺と同い年のかーちゃ……いや、なんでもねぇ」
あら、ご夫婦だったのかな? もぐもぐ食べながらふたりのやりとりを見守る。なんだかおじさんがお姉さんの逆鱗に触れたようです。
「あー、美味しかった。お姉さん、お兄さん串焼きとスープそれぞれ10人前くださいな」
「「10人前? 」」
「ええ、お土産にします」
「ああ、そうかい。てっきり俺ぁ、お嬢ちゃんが全部食べんのかと思っちまった」
「何言ってんだい。そんな訳ないだろう」
「ええ、まぁ」
まとめ買いしたため、串焼きはお兄さん呼びで気をよくしたのか銅貨15枚に、スープは鍋に入れてもらうことで銅貨27枚になった。
「ありがとうございました。また、来ますね」
「ええ、こちらこそありがとね。またね」
「おうっ、待ってるぜ。また来いよー」
大きな鍋を抱え、人気のない場所へ行きストレージへ。
「はぁ、こういう時は大変だわ……重かった」
気を取り直し、ポーションの調合に必要なものがありそうなお店を見ていく……が、結構高い。
「やっぱ交換した方がいいかも……」
通りすがりにあった食料品店でナッツやパン、干し肉を補充した。
ふっふっふっ、これで温かいスープにパンを付けて食べられるっ!
そこで衝撃の事実がっ。
なんと、あの強面お兄さんにずっと片思いしてる看板娘さんに出会ったのですよ。ずいぶん小柄な看板娘さんだけど、私より年上なんだって。きっと強面お兄さんとならんだら大人と子供にみえてしまうのかもしれない。
でも強面お兄さんは幼い頃に自分が顔を見て泣き出したことを覚えており……告白も本気にしてくれないんだって、周囲にはバレバレなのに強面お兄さんだけ全く気づいてないらしい。
へー……私も遠くからニマニマすることにしよーっと。
お店がある通りをぐるっと回って見たけど商人夫婦のお店は見つけられなかった。探し方が悪いか、まだ開店してないかのどっちかだな。まぁ、また探してみよう(お金はないけど)
節約してても宿代と食事代に消えていきほとんどお金が貯まらない……ファルシュ草で何とかなっているけどそれも長くは続かないだろうしなぁ。
家と畑が欲しい……切実に。
いくらミーナちゃんに癒されるとはいえ、毎日宿に泊まるのはいつか資金がつらくなるし、それより何より自分だけのスペースが欲しい。
ずっと1階や廊下を歩く人の気配を気にしなければいけないって思ったより、疲れるんだよね……
あと、1番気になってるのが……万が一最初の街から来た人が黄金の羊亭に来て鉢合わせしたらどうしよう……ってこと。
でも格好って重要なんだね……あの女神の服を脱いだ途端に目立たなくなった気がしてる。
それに、ポーションのためにも家が欲しいな。ポーションを少量作るだけなら宿でもいいかもしれないけど、ポーション職人を目指すなら宿じゃちょっと……ね。
もう少しお金を貯めて、小さな部屋でも借りられたらいいな。さらにそこに畑が作れるスペースがあればもっといい。
畑が作れるスペースがあれば、ポーションの為にも薬草畑作りたい。それができなかったら鉢植えでもいいし……ポーションに使う材料費が節約できるかもしれない。
まぁ、まだ全然探してもいないんですけどね……
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【ストレージ】〔25/100〕
一覧
〈水 39リットル〉
〈じゃがいも 32個〉
〈玉ねぎ 32個〉
〈パン 15個〉
〈塩 5キロ〉
〈油 2リットル〉
〈鍋:スープ 10人前〉
〈皿:串焼き 10本〉
〈仕分け用袋(大):干し肉 3袋〉
〈仕分け用袋(大):ナッツ 5袋〉
〈仕分け用袋(中):ランプ〉
〈野営セット: テント、毛布、水袋、火打石、ロープ、ハイポーション初級1本、マナポーション初級1本、簡易コンロ、食器〉
〈仕分け用袋(巾着):シュービッツ、スポンジ〉
〈仕分け用袋(大): 女神の服一式、寝間着 上下、エプロン、下着セット〉
〈生地 5メートル〉
〈体力草 68本〉
〈魔力草 46本〉
〈リーセ草 8本〉
〈ラミールの花 6本〉
〈レグラの花 3つ〉
〈ファル草 17本〉
〈パーシュの花 22本〉
〈ファルシュ草 5本〉
〈仕分け用袋(巾着):銀貨5枚、金貨1枚〉
〈仕分け用袋(大):大11、中8、巾着3、革袋3〉
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