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本よりも鮮やかな世界②
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てんちょーが持っていたもう一台のスマホから、スピーカー越しに凛とした女性の声が響いた。
犬山先生だ。
昨夜、俺が事情を説明した際、「いざという時は専門家として証言する」と約束してくれていたのだ。仕事中だろうに、彼女もまた戦ってくれている。
『神宮寺先生、初めまして。獣医師の犬山です』
「……獣医? 今度は動物病院か。何の用だ」
『ええ。生物学的な観点から申し上げますと……子供の発育において最も重要なのは、知識の詰め込みではなく、情緒の安定と『安心できる群れ』の存在です』
犬山先生の声は、いつになく真剣で、専門家としての威厳に満ちていた。
普段は動物愛が暴走しがちな彼女だが、今は冷静に、学者である神宮寺氏の土俵で言葉を紡いでいる。
『今のサクラコちゃんにとって、この家と、ここにいる人たちが『群れ』なんです。それを無理に引き剥がせば、彼女の脳――あなたがたが宝と呼ぶその才能に、取り返しのつかないダメージを与える可能性がありますよ? コルチゾール等のストレスホルモンが脳の発達に悪影響を及ぼすことは、釈迦に説法でしょうが』
「……ッ」
『実験動物ですら、環境変化のストレスは考慮するものです。ましてや、人間の子どもにおいては尚更です。……先生は、ご自身の娘を実験動物以下に扱われるおつもりですか?』
……さすがは生物の専門家といったところだろう。こんな論点、俺では到底できるはずがない。
それはハッタリ半分かもしれない。けれど、学者である彼らにとって「才能の損失リスク」という言葉は効果覿面だった。
神宮寺氏は舌打ちをし、苛立ちを隠そうともしなかった。
「……チッ。どいつもこいつも、感情論をそれらしい言葉で飾って……」
彼は周囲を取り囲む俺たちを一瞥し、深く息を吐いた。
力ずくで連れ去ることは不可能だと悟ったのだろう。あるいは、これ以上騒ぎを大きくして自身のキャリアに傷がつくことを恐れたのか。
彼はサクラコの方を向き、冷徹な瞳で問いかけた。
まるで、実験結果の最終確認をするかのように。
「サクラコ。……お前は本気で、この非合理で非効率な環境に残ると言うんだな? 我々が与えた最高の教育環境を、スイスでの輝かしい未来を捨ててまで」
その言葉には、親としての愛情ではなく、理解不能な愚行を犯そうとする被験者への失望が含まれていた。
サクラコの肩が震える。
彼女はずっと、この両親の背中を、その膨大な知識を尊敬していたのだ。否定されることは、自分の存在意義を失うことと同じくらい怖いはずだ。
「……うん」
それでも、サクラコは俺の背中から一歩前に出た。
小さな足が、畳を踏みしめる。
その足は震えていたけれど、もう逃げなかった。
小さな手が、白くなるほどぎゅっと握りしめられている。
「パパ、ママ。……本をたくさんくれて、ありがとう。おかげで私、いろんなことを知ってるよ」
サクラコは、自分の言葉で語り始めた。
借り物の知識ではなく、彼女自身がこの半年間で体験し、肌で感じた言葉で。
「メソポタミアの王様のことも、相対性理論のことも、本で読んだ。凄かったよ。宇宙の広さも、深海の不思議も、本の中に全部あった。本を読んでる時は、寂しくなかったから」
彼女は息を吸い込み、真っ直ぐに両親を見据えた。
その瞳は、いつか二人で見た朝日のように、あるいはピザ窯の炎のように、力強く輝いていた。
「でもね……本の中には、クロエの背中の温かさは書いてなかったの! 自分たちで育てた大根の甘さも、みんなで囲む食卓の楽しさも、本には載ってなかったの!」
それは、数値化できないデータ。
論文には書けない発見。
けれど、サクラコにとっては、世界の真理そのものだった。
「私はもっと知りたい! 本に書いてないことを、自分の手で触って、自分の目で見たい! パパとママがくれた本の世界は素敵だったけど……でも!」
サクラコの声が、涙声に変わる。けれど、その声量は少しも衰えない。
「孝文やほなみちゃんと見る世界の方が、ずっと色が鮮やかで、綺麗だったんだもん!!」
静寂が落ちた。
神宮寺夫妻は、信じられないものを見るような目で娘を見ていた。
今まで「はい」としか言わなかった従順な娘。知識を与えれば満足していたはずの娘。
それが今、彼らが与えた「知識」の枠組みを飛び越え、彼らが理解できない「体験」という価値観を手に入れて、親を否定したのだ。
それは、彼らの計算を遥かに超えた「成長」だったのかもしれない。
やがて、神宮寺氏は深く溜め息をついた。
それは諦めにも似た、あるいは興味を失ったかのような、冷たい吐息だった。
「……理解できん。だが、これほど強固に拒絶されては、連れ帰ったところで教育効果は見込めないか。非効率だ」
「あなた……」
「放っておこう。彼女は実験を選んだのだ。『凡人の中で天才がどう腐っていくか』という実験をな」
それは、親としての敗北宣言ではなく、研究者としての興味の対象を変えただけの言葉だった。
最後まで、彼らは変わらなかった。親としての情愛を見せることはなかった。
けれど、それでいい。変わったのは、サクラコの方なのだから。
「……好きにしたまえ。ただし、生活費は今まで通り振り込む。養育義務を果たしていないと言われては心外だからな」
神宮寺氏は懐から名刺を取り出し、テーブルに放り投げた。
「そして、成果を出しなさい。凡人に埋もれて才能を枯れさせるようなら、その時は強制的に連れ戻すわよ」
母親が冷たく言い放つ。
二人は踵を返した。一度も振り返ることなく、サクラコを抱きしめることもなく。
黒塗りの高級車に乗り込み、砂利を蹴って走り去っていく。
そのテールランプが見えなくなるまで、俺達は誰も動かなかった。
エンジンの音が遠ざかり、やがて完全に聞こえなくなった時。
「……い、行ったぁぁぁぁ……」
なんだよあれ、怖すぎるだろ……
俺はその場にへたり込んだ。
全身から力が抜け、冷や汗がどっと吹き出す。手が震えて止まらない。
「よく頑張ったな、喜多! お前、格好良かったぞ!」
「本当だよ。あの学者先生の前で一歩も引かないんだもん。見直したよ」
松田さんが俺の背中をバシバシと叩き(痛い)、青央さんが笑いながら肩を組んでくる。
猫村さんも飯田さんも、シワくちゃの笑顔で頷いている。
てんちょーは「いやー、いい画が撮れた」なんて軽口を叩いているが、その手はスマホを握りしめたまま震えていた。
「凄かったよー、サクラコちゃん!」
「よく言ったねぇ、偉いよぉ」
ほなみさんがサクラコを抱きしめ、飯田さんが涙を拭いている。
「……孝文」
サクラコが、ほなみさんの腕の中から顔を出し、涙でぐしゃぐしゃになった顔で俺を見た。
「私、ここにいていいの……?」
まだ不安なのか。
両親を拒絶した罪悪感と、捨てられたかもしれないという恐怖が、小さな胸を締め付けているのかもしれない。
俺は立ち上がり、サクラコの前で膝をついて、目線を合わせた。
「当たり前だろ。……おかえり、サクラコ」
俺が腕を広げると、サクラコは小さな弾丸のように飛び込んできた。
「うわぁぁぁぁぁん! 孝文大好きーっ!」
胸の中で泣きじゃくる小さな温もり。
それを、俺達「家族」と、そして駆けつけてくれた最高の「隣人」たちが、優しく囲んでいた。
本よりも鮮やかな世界。
それはきっと、こういう泥臭くて、騒がしくて、面倒くさくて……でも何よりも温かい、この景色のことを言うのだろう。
俺は涙を堪えながら、冬の空を見上げた。
雲の切れ間から差す陽の光が、やけに眩しかった。
●あとがき
クロエ、烏骨隊長「「なんとかなったぁぁぁ……」」
作者「ほら、孝文くんがどうにかしたでしょ。さっすがぁ」
クロエ「……あんたは緊張感が無いのよっ!」
頭突きドカーン。
作者「ひど痛いっ!」
犬山先生だ。
昨夜、俺が事情を説明した際、「いざという時は専門家として証言する」と約束してくれていたのだ。仕事中だろうに、彼女もまた戦ってくれている。
『神宮寺先生、初めまして。獣医師の犬山です』
「……獣医? 今度は動物病院か。何の用だ」
『ええ。生物学的な観点から申し上げますと……子供の発育において最も重要なのは、知識の詰め込みではなく、情緒の安定と『安心できる群れ』の存在です』
犬山先生の声は、いつになく真剣で、専門家としての威厳に満ちていた。
普段は動物愛が暴走しがちな彼女だが、今は冷静に、学者である神宮寺氏の土俵で言葉を紡いでいる。
『今のサクラコちゃんにとって、この家と、ここにいる人たちが『群れ』なんです。それを無理に引き剥がせば、彼女の脳――あなたがたが宝と呼ぶその才能に、取り返しのつかないダメージを与える可能性がありますよ? コルチゾール等のストレスホルモンが脳の発達に悪影響を及ぼすことは、釈迦に説法でしょうが』
「……ッ」
『実験動物ですら、環境変化のストレスは考慮するものです。ましてや、人間の子どもにおいては尚更です。……先生は、ご自身の娘を実験動物以下に扱われるおつもりですか?』
……さすがは生物の専門家といったところだろう。こんな論点、俺では到底できるはずがない。
それはハッタリ半分かもしれない。けれど、学者である彼らにとって「才能の損失リスク」という言葉は効果覿面だった。
神宮寺氏は舌打ちをし、苛立ちを隠そうともしなかった。
「……チッ。どいつもこいつも、感情論をそれらしい言葉で飾って……」
彼は周囲を取り囲む俺たちを一瞥し、深く息を吐いた。
力ずくで連れ去ることは不可能だと悟ったのだろう。あるいは、これ以上騒ぎを大きくして自身のキャリアに傷がつくことを恐れたのか。
彼はサクラコの方を向き、冷徹な瞳で問いかけた。
まるで、実験結果の最終確認をするかのように。
「サクラコ。……お前は本気で、この非合理で非効率な環境に残ると言うんだな? 我々が与えた最高の教育環境を、スイスでの輝かしい未来を捨ててまで」
その言葉には、親としての愛情ではなく、理解不能な愚行を犯そうとする被験者への失望が含まれていた。
サクラコの肩が震える。
彼女はずっと、この両親の背中を、その膨大な知識を尊敬していたのだ。否定されることは、自分の存在意義を失うことと同じくらい怖いはずだ。
「……うん」
それでも、サクラコは俺の背中から一歩前に出た。
小さな足が、畳を踏みしめる。
その足は震えていたけれど、もう逃げなかった。
小さな手が、白くなるほどぎゅっと握りしめられている。
「パパ、ママ。……本をたくさんくれて、ありがとう。おかげで私、いろんなことを知ってるよ」
サクラコは、自分の言葉で語り始めた。
借り物の知識ではなく、彼女自身がこの半年間で体験し、肌で感じた言葉で。
「メソポタミアの王様のことも、相対性理論のことも、本で読んだ。凄かったよ。宇宙の広さも、深海の不思議も、本の中に全部あった。本を読んでる時は、寂しくなかったから」
彼女は息を吸い込み、真っ直ぐに両親を見据えた。
その瞳は、いつか二人で見た朝日のように、あるいはピザ窯の炎のように、力強く輝いていた。
「でもね……本の中には、クロエの背中の温かさは書いてなかったの! 自分たちで育てた大根の甘さも、みんなで囲む食卓の楽しさも、本には載ってなかったの!」
それは、数値化できないデータ。
論文には書けない発見。
けれど、サクラコにとっては、世界の真理そのものだった。
「私はもっと知りたい! 本に書いてないことを、自分の手で触って、自分の目で見たい! パパとママがくれた本の世界は素敵だったけど……でも!」
サクラコの声が、涙声に変わる。けれど、その声量は少しも衰えない。
「孝文やほなみちゃんと見る世界の方が、ずっと色が鮮やかで、綺麗だったんだもん!!」
静寂が落ちた。
神宮寺夫妻は、信じられないものを見るような目で娘を見ていた。
今まで「はい」としか言わなかった従順な娘。知識を与えれば満足していたはずの娘。
それが今、彼らが与えた「知識」の枠組みを飛び越え、彼らが理解できない「体験」という価値観を手に入れて、親を否定したのだ。
それは、彼らの計算を遥かに超えた「成長」だったのかもしれない。
やがて、神宮寺氏は深く溜め息をついた。
それは諦めにも似た、あるいは興味を失ったかのような、冷たい吐息だった。
「……理解できん。だが、これほど強固に拒絶されては、連れ帰ったところで教育効果は見込めないか。非効率だ」
「あなた……」
「放っておこう。彼女は実験を選んだのだ。『凡人の中で天才がどう腐っていくか』という実験をな」
それは、親としての敗北宣言ではなく、研究者としての興味の対象を変えただけの言葉だった。
最後まで、彼らは変わらなかった。親としての情愛を見せることはなかった。
けれど、それでいい。変わったのは、サクラコの方なのだから。
「……好きにしたまえ。ただし、生活費は今まで通り振り込む。養育義務を果たしていないと言われては心外だからな」
神宮寺氏は懐から名刺を取り出し、テーブルに放り投げた。
「そして、成果を出しなさい。凡人に埋もれて才能を枯れさせるようなら、その時は強制的に連れ戻すわよ」
母親が冷たく言い放つ。
二人は踵を返した。一度も振り返ることなく、サクラコを抱きしめることもなく。
黒塗りの高級車に乗り込み、砂利を蹴って走り去っていく。
そのテールランプが見えなくなるまで、俺達は誰も動かなかった。
エンジンの音が遠ざかり、やがて完全に聞こえなくなった時。
「……い、行ったぁぁぁぁ……」
なんだよあれ、怖すぎるだろ……
俺はその場にへたり込んだ。
全身から力が抜け、冷や汗がどっと吹き出す。手が震えて止まらない。
「よく頑張ったな、喜多! お前、格好良かったぞ!」
「本当だよ。あの学者先生の前で一歩も引かないんだもん。見直したよ」
松田さんが俺の背中をバシバシと叩き(痛い)、青央さんが笑いながら肩を組んでくる。
猫村さんも飯田さんも、シワくちゃの笑顔で頷いている。
てんちょーは「いやー、いい画が撮れた」なんて軽口を叩いているが、その手はスマホを握りしめたまま震えていた。
「凄かったよー、サクラコちゃん!」
「よく言ったねぇ、偉いよぉ」
ほなみさんがサクラコを抱きしめ、飯田さんが涙を拭いている。
「……孝文」
サクラコが、ほなみさんの腕の中から顔を出し、涙でぐしゃぐしゃになった顔で俺を見た。
「私、ここにいていいの……?」
まだ不安なのか。
両親を拒絶した罪悪感と、捨てられたかもしれないという恐怖が、小さな胸を締め付けているのかもしれない。
俺は立ち上がり、サクラコの前で膝をついて、目線を合わせた。
「当たり前だろ。……おかえり、サクラコ」
俺が腕を広げると、サクラコは小さな弾丸のように飛び込んできた。
「うわぁぁぁぁぁん! 孝文大好きーっ!」
胸の中で泣きじゃくる小さな温もり。
それを、俺達「家族」と、そして駆けつけてくれた最高の「隣人」たちが、優しく囲んでいた。
本よりも鮮やかな世界。
それはきっと、こういう泥臭くて、騒がしくて、面倒くさくて……でも何よりも温かい、この景色のことを言うのだろう。
俺は涙を堪えながら、冬の空を見上げた。
雲の切れ間から差す陽の光が、やけに眩しかった。
●あとがき
クロエ、烏骨隊長「「なんとかなったぁぁぁ……」」
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