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二章 学園生活
閑話6 勇者、迷宮へ
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ミリーナ王女が国を出てからだいたい一ヶ月が経った。
あれから俺達は武術を伸ばす者や魔法を伸ばす者や生産を伸ばす者で別れて修行をしていった。
俺は魔法も武術もどっちでも良かったからとりあえず二つやることになって基本は武術を伸ばしている。
魔法は魔力を感じることができるようになってから魔力操作を頑張って身体強化ができるようになるまでとりあえず頑張った。
身体強化がある程度できるようになってからは俺の適正属性だった炎、水、地、聖をとりあえず初級まで使えるようにした。
そして、これが俺の今のステータスだ。
ーーーーーーーーーー
ユウキ・ヤマシロ
17歳 男
種族:人族
職業:聖剣士
天職:勇者
==========
LV:7
MP:3400
STR:3400
DEF:3400
AGI:3400
MGA:3400
MGD:3400
適応属性:炎、水、地、聖
==========
ノーマルスキル
計算レベル6、料理レベル3、剣術レベル3、武術レベル2、聖剣術レベル2、炎魔法レベル2、水魔法レベル2、地魔法レベル1、聖魔法レベル1
固有能力
魅了、聖剣解放、限界突破、滅殺悪
加護
中級神・聖神の加護
==========
称号
異世界人、勇者、ご都合主義、女誑し、絶倫、メイドキラー、
ーーーーーーーーーー
えっ?。俺17になってるんだけど。
俺の誕生日は5月の25でここに来たのが5月の14だったから誕生日迎えてたんだな。
そう思ったら家族が恋しくなるが今はこの力で自由にできるんだ。
家に帰る方法だって探せば出てくるだろうし、今はこの世界のためという前置きで自由に生きさせてもらおう。
そういえば今日からどっかで特訓をするっていってたけど何するんだろうか。
俺はそう考えながら部屋を出て集合場所の闘技場に行った。
そこに着くと何人かがすでにいて、会話を楽しんでいる者や模擬戦をしている者に分かれていた。
俺は会話を楽しんでいる、友達の金澤琉依のところへ行き何気なく会話に混じった。
しばらく話し込んでいるといつのまにか武術と魔法の訓練をしていたクラス戦闘員全員が集まっていてところどころで談笑を交わしていた。
すると、奥の通路から、ホーネスさんとコリンさんが歩いてこっちにやってきた。
「みんな揃ってる?。じゃあ今からもっと強くなるためにダンジョンに行こう。あ、拒否権はないと思って。拒否しようとしたらコリンさんが燃やすから」
「私はそこまでしませんよ。やったとしても火傷で済ましますから」
『『『結局やるんですか⁉︎』』』
多分ここにいる全員の声が揃ったと思う。
「じゃあ今から行こうか。時間は有限だからね」
俺達が何か言い返す間も無くホーネスさんは歩いて行ったから俺たちも置いてかれないようについて行った。
闘技場を出て門まで歩くとそこには馬車が数台止まっていて、それにのっていくと言われた時は『馬車だー』って興奮したが、実際乗ってみると、けつが痛くなってやばかった。
あれから俺達は武術を伸ばす者や魔法を伸ばす者や生産を伸ばす者で別れて修行をしていった。
俺は魔法も武術もどっちでも良かったからとりあえず二つやることになって基本は武術を伸ばしている。
魔法は魔力を感じることができるようになってから魔力操作を頑張って身体強化ができるようになるまでとりあえず頑張った。
身体強化がある程度できるようになってからは俺の適正属性だった炎、水、地、聖をとりあえず初級まで使えるようにした。
そして、これが俺の今のステータスだ。
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ユウキ・ヤマシロ
17歳 男
種族:人族
職業:聖剣士
天職:勇者
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LV:7
MP:3400
STR:3400
DEF:3400
AGI:3400
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MGD:3400
適応属性:炎、水、地、聖
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ノーマルスキル
計算レベル6、料理レベル3、剣術レベル3、武術レベル2、聖剣術レベル2、炎魔法レベル2、水魔法レベル2、地魔法レベル1、聖魔法レベル1
固有能力
魅了、聖剣解放、限界突破、滅殺悪
加護
中級神・聖神の加護
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称号
異世界人、勇者、ご都合主義、女誑し、絶倫、メイドキラー、
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えっ?。俺17になってるんだけど。
俺の誕生日は5月の25でここに来たのが5月の14だったから誕生日迎えてたんだな。
そう思ったら家族が恋しくなるが今はこの力で自由にできるんだ。
家に帰る方法だって探せば出てくるだろうし、今はこの世界のためという前置きで自由に生きさせてもらおう。
そういえば今日からどっかで特訓をするっていってたけど何するんだろうか。
俺はそう考えながら部屋を出て集合場所の闘技場に行った。
そこに着くと何人かがすでにいて、会話を楽しんでいる者や模擬戦をしている者に分かれていた。
俺は会話を楽しんでいる、友達の金澤琉依のところへ行き何気なく会話に混じった。
しばらく話し込んでいるといつのまにか武術と魔法の訓練をしていたクラス戦闘員全員が集まっていてところどころで談笑を交わしていた。
すると、奥の通路から、ホーネスさんとコリンさんが歩いてこっちにやってきた。
「みんな揃ってる?。じゃあ今からもっと強くなるためにダンジョンに行こう。あ、拒否権はないと思って。拒否しようとしたらコリンさんが燃やすから」
「私はそこまでしませんよ。やったとしても火傷で済ましますから」
『『『結局やるんですか⁉︎』』』
多分ここにいる全員の声が揃ったと思う。
「じゃあ今から行こうか。時間は有限だからね」
俺達が何か言い返す間も無くホーネスさんは歩いて行ったから俺たちも置いてかれないようについて行った。
闘技場を出て門まで歩くとそこには馬車が数台止まっていて、それにのっていくと言われた時は『馬車だー』って興奮したが、実際乗ってみると、けつが痛くなってやばかった。
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