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五章 一時の帰還
閑話 屑どもの末路
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教師side
校長に学校を追い出され学校にいた記者どもに見送られながら俺たちは県警のところで取り調べを受けた後牢屋に入れられることになった。
部屋の構造は、硬い簡易ベットと薄汚れた洋式トイレと壁の上の換気扇と時計があった。
服装はグレーの舎房衣で今まではユニクロやGUの服を着ていた教師にはゴワゴワしておりお世辞にも着心地が良いとは言えなかった。
体育科山田視点
その日は特に何も言われずに牢の中で過ごしたが翌朝の6時半に大音量でチャイムが鳴りその音で目が覚めた。
「チッ、なんなんだぁ?こんな朝っぱらから」
「おい新入り!さっさと用意しやがれ!このノロマが!点呼に間に合わなかったらお前の責任だからな!」
「あ?誰だオメェ。俺に指図すんじゃねぇよ!」
「ガキかテメェは!いいからさっさとその壁に貼られていることをしやがれ」
俺は昨日は気づかなかった紙を見つけ内容を読んだ。
その1、チャイム起床後、着替・布団たたみ・掃除、洗面を10分以内に終わらせること。
その2、上のことが時間内に間に合わなかった場合連帯責任として罰を与える。
その3、近くにいる囚人とも仲良くする。
その4、囚人同士の問題騒ぎが起きた場合は連帯責任で罰を与える。
この5、宗教者がここにいる間に勝手な行動をした場合は罰を与える。
その6、看守に逆らうならば連帯責任として罰を与える。
と書いてあった。
「はぁーめんどくせぇな囚人も」
「何呑気なこと言ってんだよ!早くしろ!」
「へいへい」
俺はそう返事してその1のことを時間ギリギリに終わらせた。
看守に場所の注意をされたが始めてということでお咎めは無しで終わった。向かいのやつはひえひえしてたが知ったこっちゃない。
7時に朝食の時間になった。食事は簡易なもので栄養価とカロリーが高いものだった。それらを周りから速く食えと言われて20分程で食べきり片付けた後看守の号令で工場に移動した。途中パンイチにさせられて危険物なんかを持ってないか検身されたが何も言われることなく工場に入れた。
そこからは昼休憩や途中休憩以外は私語無しで黙々と作業をしていたが眠気が来て俺は欠伸をしてしまった。
「そこのクソッタレ!なに欠伸なんかしてんだ!もっと真面目に働け!」
欠伸をしただけでこれだ、解せん。
「今、なぜ怒られなければいけないんだとか思っただろ。テメェら屑は生半可に指導しても更生なんかしないからな。この仕事がつまらないならお前だけ特別に仕事を与えようじゃないか!」
そう言って、筋肉隆々の男に連れられ扉が分厚い空間に案内させられた。
「ここは、終身刑や無期懲役なんかを受けた極悪犯罪者が集まるところだ。ほとんどがまだ入ったばっかりだから気性が荒いんだよ。お前はここの掃除をしてくれ。私語は一切無し。喋ればさらに仕事を増やすからな」
男はそう言って俺を置いて戻っていった。
俺は突っ立っていたら後が怖いため掃除道具を持って床掃除から始めた。
「おい!お前。もっとちゃんと掃除しろや」
掃除を始めてすぐに、金髪でチャラチャラした男がい近づいてきた。
先程喋らのは禁止と言われているため俺は黙って仕事を続けた。
それが気に触ったのか男は俺を殴り飛ばしてきた。
「ハハッ、弱っちぃなお前」
「暴力は禁止のはずだ」
「警察がこれを見てなかったら何にもならんだろうよ。それと、お前今喋ったな。後でオッチャンに報告しといてやるよ。感謝しな」
「何言ってんだ!そんなことするなら俺もお前が暴力は を振るってきたのを言うぞ」
「だから言ったろ?証拠がなきゃダメだって。その顔の怪我だって転んだとかぶつかったで済む程度だ」
「それだったらおれが喋ったって言う証拠もないだろ!」
「証拠ならあるぞ、なぁ!お前ら!」
男がそういうと、周りから囚人服を着た奴らがぞろぞろきた。
「ここはおれのテリトリーだ。おれの言うことは聞いてくれるのさ」
「ぁ……ぁあ……」
「せいぜい足掻きな」
そして俺は、その日からそいつらのオモチャとして扱われるようになった。
数日後、いつものようにオモチャにされていると、ほかの教員たちと知らない奴が数名こちらにやって来た。
「お前らもここでそいつと一緒に仕事をしてるんだな。お前ら囚人もおとなしくしてるんだぞ!」
そう言って看守は戻っていった。
「ハハッ!またオモチャが増えたぜ!野郎どもいっちょ派手に行くぞ!」
「「「「おう」」」」
その掛け声とともに俺たちは全裸にされて掃除道具で身体中を殴られた。
バケツの水を頭から被せられたり、唾を吐かれたり、けつの穴で性処理に使われたり、かおに糞尿をかけられたりと日々行動がエスカレートしていっていた。
そして、自首してから7年の月日が経ち教師たちは出所後こう語った。
“二度と同じことはしない”と。
懲役7年なのは、たんに強姦罪と暴行罪と傷害罪を犯しているからだ。
ーーーーーーーーー
作者より。
今日は早めに更新しておきます。午後からバイトなのでどうなるか分かりませんができれば夜に屑親どものザマァも作れたらいいと思ってます。
間に合わない可能性の方が高いのであまり期待はしないでください。
これからも頑張るので応援よろしくお願いします!
校長に学校を追い出され学校にいた記者どもに見送られながら俺たちは県警のところで取り調べを受けた後牢屋に入れられることになった。
部屋の構造は、硬い簡易ベットと薄汚れた洋式トイレと壁の上の換気扇と時計があった。
服装はグレーの舎房衣で今まではユニクロやGUの服を着ていた教師にはゴワゴワしておりお世辞にも着心地が良いとは言えなかった。
体育科山田視点
その日は特に何も言われずに牢の中で過ごしたが翌朝の6時半に大音量でチャイムが鳴りその音で目が覚めた。
「チッ、なんなんだぁ?こんな朝っぱらから」
「おい新入り!さっさと用意しやがれ!このノロマが!点呼に間に合わなかったらお前の責任だからな!」
「あ?誰だオメェ。俺に指図すんじゃねぇよ!」
「ガキかテメェは!いいからさっさとその壁に貼られていることをしやがれ」
俺は昨日は気づかなかった紙を見つけ内容を読んだ。
その1、チャイム起床後、着替・布団たたみ・掃除、洗面を10分以内に終わらせること。
その2、上のことが時間内に間に合わなかった場合連帯責任として罰を与える。
その3、近くにいる囚人とも仲良くする。
その4、囚人同士の問題騒ぎが起きた場合は連帯責任で罰を与える。
この5、宗教者がここにいる間に勝手な行動をした場合は罰を与える。
その6、看守に逆らうならば連帯責任として罰を与える。
と書いてあった。
「はぁーめんどくせぇな囚人も」
「何呑気なこと言ってんだよ!早くしろ!」
「へいへい」
俺はそう返事してその1のことを時間ギリギリに終わらせた。
看守に場所の注意をされたが始めてということでお咎めは無しで終わった。向かいのやつはひえひえしてたが知ったこっちゃない。
7時に朝食の時間になった。食事は簡易なもので栄養価とカロリーが高いものだった。それらを周りから速く食えと言われて20分程で食べきり片付けた後看守の号令で工場に移動した。途中パンイチにさせられて危険物なんかを持ってないか検身されたが何も言われることなく工場に入れた。
そこからは昼休憩や途中休憩以外は私語無しで黙々と作業をしていたが眠気が来て俺は欠伸をしてしまった。
「そこのクソッタレ!なに欠伸なんかしてんだ!もっと真面目に働け!」
欠伸をしただけでこれだ、解せん。
「今、なぜ怒られなければいけないんだとか思っただろ。テメェら屑は生半可に指導しても更生なんかしないからな。この仕事がつまらないならお前だけ特別に仕事を与えようじゃないか!」
そう言って、筋肉隆々の男に連れられ扉が分厚い空間に案内させられた。
「ここは、終身刑や無期懲役なんかを受けた極悪犯罪者が集まるところだ。ほとんどがまだ入ったばっかりだから気性が荒いんだよ。お前はここの掃除をしてくれ。私語は一切無し。喋ればさらに仕事を増やすからな」
男はそう言って俺を置いて戻っていった。
俺は突っ立っていたら後が怖いため掃除道具を持って床掃除から始めた。
「おい!お前。もっとちゃんと掃除しろや」
掃除を始めてすぐに、金髪でチャラチャラした男がい近づいてきた。
先程喋らのは禁止と言われているため俺は黙って仕事を続けた。
それが気に触ったのか男は俺を殴り飛ばしてきた。
「ハハッ、弱っちぃなお前」
「暴力は禁止のはずだ」
「警察がこれを見てなかったら何にもならんだろうよ。それと、お前今喋ったな。後でオッチャンに報告しといてやるよ。感謝しな」
「何言ってんだ!そんなことするなら俺もお前が暴力は を振るってきたのを言うぞ」
「だから言ったろ?証拠がなきゃダメだって。その顔の怪我だって転んだとかぶつかったで済む程度だ」
「それだったらおれが喋ったって言う証拠もないだろ!」
「証拠ならあるぞ、なぁ!お前ら!」
男がそういうと、周りから囚人服を着た奴らがぞろぞろきた。
「ここはおれのテリトリーだ。おれの言うことは聞いてくれるのさ」
「ぁ……ぁあ……」
「せいぜい足掻きな」
そして俺は、その日からそいつらのオモチャとして扱われるようになった。
数日後、いつものようにオモチャにされていると、ほかの教員たちと知らない奴が数名こちらにやって来た。
「お前らもここでそいつと一緒に仕事をしてるんだな。お前ら囚人もおとなしくしてるんだぞ!」
そう言って看守は戻っていった。
「ハハッ!またオモチャが増えたぜ!野郎どもいっちょ派手に行くぞ!」
「「「「おう」」」」
その掛け声とともに俺たちは全裸にされて掃除道具で身体中を殴られた。
バケツの水を頭から被せられたり、唾を吐かれたり、けつの穴で性処理に使われたり、かおに糞尿をかけられたりと日々行動がエスカレートしていっていた。
そして、自首してから7年の月日が経ち教師たちは出所後こう語った。
“二度と同じことはしない”と。
懲役7年なのは、たんに強姦罪と暴行罪と傷害罪を犯しているからだ。
ーーーーーーーーー
作者より。
今日は早めに更新しておきます。午後からバイトなのでどうなるか分かりませんができれば夜に屑親どものザマァも作れたらいいと思ってます。
間に合わない可能性の方が高いのであまり期待はしないでください。
これからも頑張るので応援よろしくお願いします!
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