クラス転移したからクラスの奴に復讐します

wrath

文字の大きさ
170 / 250
六章 家族団欒

7話 帝国の現状

しおりを挟む
帝国の様子が見れる近くの森のところから帝国の門のところを見ると門のところにオークが門番をしていて正面から普通は入れないようにしてあった。

「門のとこにオークが二体か……ちょっと試したいことがあるからいいか?」
「「「「「「いいよ~」」」」」」

みんなからの了解を得て俺は新しい力を試した。

創造クリエイトモード・能力作成スキル作成発動。能力名スキルネーム・経験値共有。スキル効果・指定した10人までの人物と1時間だけ経験値を等分に分けられる。このスキルでレベルが上がる場合、レベルは指定人物の力量に合うまでしか上がらない。…………創造クリエイト

創り方は自然と理解できた。なぜ理解できたのかは知らないが理解できたならいいかな程度で流した。

創造クリエイトの使用を確認しました。能力名:経験値共有・効果:指定した10人までの人物と1時間だけ経験値を等分に分けられる。このスキルでレベルが上がる場合、レベルは指定人物の力量に合うまでしか上がらない。この情報を元に魔法を作成します。…………作成成功。能力名:経験値共有を使えるようになりました』

俺はスキルの効果をどんな感じかしっかり想像してからスキルを創った。すると、いつか聞いたことのある電子音と共にステータスを確認したところ固有スキルに追加されていた。
レベルを無限に上がらないようにしたのは体の違和感を無くすためだ。
以前龍神様に雑学程度に聞いたものだが、レベルが上がってステータスが上がったところでその人がそのレベルに見合う実力がなければ体にブレが生じてステータス以上の力が出せなくなるようなのだ。
例えると、五歳の子がいきなりレベル100になっても体がレベルに追いついてないから逆に弱くなってしまうということだ。最悪、成長に問題を起こして死に至ったりもする。まぁちゃんと鍛錬を積んでそのレベルに到達したらステータス以上の力を引き出すことができるしいが。

最初、こいつらには戦闘をさせる気は無かったがこの世界で生きていく以上戦闘は避けて通れない道なのでこの際に生き物を殺すことに慣れてもらおうと思ったのだ。

「とりあえず俺が何体か倒してお前たちのレベルを上げてやるからそのあとは各自でアイツらを殺していく」
「アスト、この子達にはまだ早いと思うんだけど」
「この世界で生きてくためには殺しを躊躇ってたら死ぬだろ。最初の頃に生き物を殺せるようにしといたほうが後々の危険を回避できる」
「それはそうだけど……」
「それに、こいつらだってずっと俺たちといられるとは限らない。こっちで結婚とかして子供ができたりしたら一緒に暮らすとかはできなくなるしな」
「おにぃの家にずっと寄生するのもなんか悪いしね。普通はどうなの?」
「普通か……子供だからいいが大人になっても親に寄生するようなら問答無用で追い出すって感じかな。薄情だと思うかもしれないがこれがこの世界の普通だ」
「うーん、ちゃんと自立できたらいいけど……この世界の一般的な収入は?」
「大まかに言ったら…経営が月に金貨3枚稼げればいい方だな。冒険者なんかになったら狩ってきた魔物の素材によって収入が変わるから最初はイマイチだな」
「橙里たちにはどんな職業が合うのかな」
「さっき調べたんだが、橙里は騎士で朱里が魔導師、翔也が生産者で愛華が狩人ってとこだな。4人ともいい能力持ってるから俺の家臣にしようと思ってる。まぁもってなかったとしてもそうするつもりだったけど。そしたら形式上でも家族になれるしな。そうした場合は家中になるのか?」
「そんなことまで考えてたんだ」
「ああ、まぁ仕事は気にすんな。俺のところで働いてもらってもいいしな。そん時は雫も一緒に家臣にするからな。あと、なんかあったら俺に言え。こう見えて俺は公爵だからな」
「ありがと!」

そうして無事に?橙里たちに戦闘させることができるようになった。
しかし、血飛沫などを見てトラウマになるのもどうかと思ったから俺はあるスキルを創った。
名前は『物質加工エフェクト』と『戦闘補助コンバットサポート』だ。エフェクトの効果は能力発動者に視覚的有害になり得るものを自動的に無害になるものにするものだ。
まぁつまりはだな、血飛沫が出ても発動者からは赤いエフェクトが飛び散っているようにしか見えないようになっているのだ。まんまゲームみたいだな。
コンバットサポートは名前通り戦う時に勝手に手足が動く感じがするものだ。レベルは本人によるがそれでもこれはチートだろう。
この能力を橙里に渡して同じ要領であと3つ創って朱里たちに渡した。
雫は必要なかったみたいだったから創ったけど渡さずにとっとている。

ーーーーーーーーー
作者より。
少し遅くなってすいません!
これからも頑張るので応援よろしくお願いします!

アンケートを実施しているのでよかったら参加してください。近況ボードの方で行なっています。
しおりを挟む
感想 505

あなたにおすすめの小説

裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね

魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。 元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、 王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。 代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。 父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。 カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。 その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。 ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。 「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」 そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。 もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。 

俺だけLVアップするスキルガチャで、まったりダンジョン探索者生活も余裕です ~ガチャ引き楽しくてやめられねぇ~

シンギョウ ガク
ファンタジー
仕事中、寝落ちした明日見碧(あすみ あおい)は、目覚めたら暗い洞窟にいた。 目の前には蛍光ピンクのガチャマシーン(足つき)。 『初心者優遇10連ガチャ開催中』とか『SSRレアスキル確定』の誘惑に負け、金色のコインを投入してしまう。 カプセルを開けると『鑑定』、『ファイア』、『剣術向上』といったスキルが得られ、次々にステータスが向上していく。 ガチャスキルの力に魅了された俺は魔物を倒して『金色コイン』を手に入れて、ガチャ引きまくってたらいつのまにか強くなっていた。 ボスを討伐し、初めてのダンジョンの外に出た俺は、相棒のガチャと途中で助けた異世界人アスターシアとともに、異世界人ヴェルデ・アヴニールとして、生き延びるための自由気ままな異世界の旅がここからはじまった。

復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜

サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」 孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。 淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。 だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。 1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。 スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。 それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。 それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。 増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。 一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。 冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。 これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。

パーティーを追放されるどころか殺されかけたので、俺はあらゆる物をスキルに変える能力でやり返す

名無し
ファンタジー
 パーティー内で逆境に立たされていたセクトは、固有能力取得による逆転劇を信じていたが、信頼していた仲間に裏切られた上に崖から突き落とされてしまう。近隣で活動していたパーティーのおかげで奇跡的に一命をとりとめたセクトは、かつての仲間たちへの復讐とともに、助けてくれた者たちへの恩返しを誓うのだった。

転落貴族〜千年に1人の逸材と言われた男が最底辺から成り上がる〜

ぽいづん
ファンタジー
ガレオン帝国の名門貴族ノーベル家の長男にして、容姿端麗、眉目秀麗、剣術は向かうところ敵なし。 アレクシア・ノーベル、人は彼のことを千年に1人の逸材と評し、第3皇女クレアとの婚約も決まり、順風満帆な日々だった 騎士学校の最後の剣術大会、彼は賭けに負け、1年間の期限付きで、辺境の国、ザナビル王国の最底辺ギルドのヘブンズワークスに入らざるおえなくなる。 今までの貴族の生活と正反対の日々を過ごし1年が経った。 しかし、この賭けは罠であった。 アレクシアは、生涯をこのギルドで過ごさなければいけないということを知る。 賭けが罠であり、仕組まれたものと知ったアレクシアは黒幕が誰か確信を得る。 アレクシアは最底辺からの成り上がりを決意し、復讐を誓うのであった。 小説家になろうにも投稿しています。 なろう版改稿中です。改稿終了後こちらも改稿します。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

勇者の隣に住んでいただけの村人の話。

カモミール
ファンタジー
とある村に住んでいた英雄にあこがれて勇者を目指すレオという少年がいた。 だが、勇者に選ばれたのはレオの幼馴染である少女ソフィだった。 その事実にレオは打ちのめされ、自堕落な生活を送ることになる。 だがそんなある日、勇者となったソフィが死んだという知らせが届き…? 才能のない村びとである少年が、幼馴染で、好きな人でもあった勇者の少女を救うために勇気を出す物語。

無能なので辞めさせていただきます!

サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。 マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。 えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって? 残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、 無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって? はいはいわかりました。 辞めますよ。 退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。 自分無能なんで、なんにもわかりませんから。 カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。

処理中です...