クラス転移したからクラスの奴に復讐します

wrath

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六章 家族団欒

8話 殲滅開始!

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橙里たちにはそれぞれ似合いそうな武器を渡した。
橙里には、剣術と盾術を創って渡してやり勇者が持っていた『エクスカリバー』と小楯の『シュッダーヌ』を持たせた。
朱里には、適性のある魔法を創って渡して少し改良を加えた『テュルソス』を持たせた。テュルソスの効果は消費MP 10%OFF、この杖を用いて魔法を使った場合、当たった相手は夢に取り憑かれ一定時間無防備状態になると言ったものだ。
翔也は完全に生産系のスキルばっかりだったため剣術と盾術を創って渡してやりその上で、勇者から奪った『リジル』という剣と『レーザム』という盾を渡してやった。
愛華には弓術を渡して『イチイバル』という弓矢を渡した。この弓矢もMPで矢を作ることができ一度に10本の矢を飛ばすことができる。ついでに勇者が持っていたカルンウェナンを渡しておいた。

「よし!これで大丈夫のはずだ。じゃあ行くか!」

そう言って俺は門にいるオークと近くにいるいるほかの魔物を巻き込んで鎌鼬邪放って殺した。
それが引き金となり、俺たちは一気に帝国の中に入っていった。

「じゃあ各自で討伐して行くぞ」
「「「「「「うん」」」」」」

念のため入る前に橙里たちに結界を張っておいたが危険になったらすぐに助けに行こう。てか橙里たちの適応速度が早すぎてちょっと尊敬するな。普通はこんな状況になったら怖気づくか逃げると思うんだが……まぁ分かんないことは置いとくか。

討伐を開始して十分ほど経過した頃、あらかた片付けた俺は橙里たちの様子を見て回っていた。あらかたといっても100万ぐらいだがな。

橙里は盾をうまく使って魔物の攻撃を受け止めて流しその勢いのままエクスカリバーで一閃という感じで少し遠目にいる的には魔法を放ってほぼ無双状態だった。

朱里は早速三重詠唱を使いこなしてすごいスピードで魔法を展開して魔物を殲滅していた。最初の方の討伐数は朱里の方がいいが途中でMP切れを起こしてしまったため周りのオークを殲滅して救出してやった。俺が殲滅するのと同時に気を失っていたため空間に寝かして置いた。空間はガイア様の茶の間をイメージしているため真っ白な空間よりはましだと思う。一人目を覚ましていきなり真っ白の部屋でしたってのは正直恐怖だしな。

翔也は……うん、生産職だからあんまり戦闘しなくてもいいのにめっちゃ討伐してんだが。めっちゃヒャッハー言いながら魔物殺してるよ……まさか戦闘狂になるとは思ってなかったからさ。途中で剣に魔法を付与してたんだけど朱里同様なんで使い方分かんの?そこが意味不明なんだが……あとで問いただすか。

愛華は気配を消して魔物の視覚外から集団の時は一気に10本を射って殲滅をしたり一匹のはぐれと遭遇した時は的確に頭を狙って討伐していた。

4人とも一度も攻撃を受けていない(朱里は既に気絶)状態で無双したため終わる頃には技術とかもついてるだろうしレベルが凄い勢いで上がっているだろう。俺が討伐した分もあるしな。

さて、ミリーナたちはどうかな。

ミリーナは相変わらず華麗で鮮やかな一突きで魔物を殲滅していっていた。ミリーナの戦闘姿は本当に惚れ惚れするな。

雫は……やっぱり天使だわ。魔法1つ1つの威力が化け物なんだが。さっきの朱里の魔法もすごかったがそれすら霞むぐらいやばかった。てかアイツ国民が全員死んでこの場にはいないからって調子に乗って国壊そうとしてないか?さっきから建物がすごい音立てて崩れていってるんだが、その建物の影響で周りに近場にいた魔物は下敷きになって死んじゃってるし……アイツ天使じゃなくて悪魔の方が性に合ってるんじゃないか?

そんなことを思いながら俺はそこから離れて今よりももっと奥の場所に向かった。

ーーーーーーーーー
作者より。
遅れてすいません。少しリアルの方で色々あって遅れてしまいました。
明日はなるべく早くに更新できるように頑張ります。
土曜日と日曜日と月曜日なんですが、リアルの方で都合が悪く朝早いか夜遅いかになりそうです。あと、最近ネタが苦しいので1,000文字行くかどうかも分からなくなりそうです。身勝手な作者でがこれからも頑張るので応援よろしくお願いします!
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