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彼女には、僕を女装させて遊ぶ趣味がある
「ふっふふ~ん♪ ここをこうして……よし!」
↑鼻歌交じり。超ウッキウキで楽しそうに
「完成! ほら! 鏡見て!」
「どう!? かわいいでしょ? ……って、目逸らさないで! ほら! しっかり見る!」
「ん~! やっぱりかわいい! 君って本当に男の子? メイクの乗りも良いし、なんか羨ましくなってきちゃうかもー」
「『じゃあ女装させなくても良いじゃん』って? それはダーメ♪」
「この間ゲームに負けた罰ゲームで、君を女装させるって決めたんだから! 今日は1日それで過ごして貰います!」
「ふふ、素直でよろしい! それじゃあ私も着替えてこようかなぁ」
「え? なんで着替えるのって? それはもちろん、これから君と出かけるからに決まってるじゃん!」
「ええ? 大丈夫だよ! どこからどう見ても女の子だし、そもそも罰ゲームだから君に拒否権ないし、ね?」
「まあ期待しててよ! 君の服装に合うファッションにしてくるからさ! 2人で並んだら姉妹に見えちゃうかもね?」
◇◇◇◇◇
「じゃじゃーん! お待たせ! どう? 可愛い?」
「やった……! じゃあさっそく行こうか!」
「ほら早く! 今日という日は無限には続かないんだから!」
「あ……手震えてる……ていうか足閉じてる……かわいい……」
↓ここからはささやき声で
「ねぇねぇ。なんで女の子みたいに内股閉じてるの? もしかして……」
「スカートはスースーする?」
「ふふ……すっごい耳赤くなってる……」
「ねぇ。ここはまだ家だから大丈夫だけどさ……外に出たらさ、『風』、とか吹いちゃってさ……こんなヒラヒラなスカートなんて簡単に捲れちゃうんだよ?」
「階段とか昇ってるとさ……下の人からは見えちゃうかな?」
↑ささやきはここまで
「もぉ、何を想像したの? ふふ、大丈夫だって、スカートなんて女の子はみんな履いてるんだし、階段だって、そのスカートの長さなら見えっこないって!」
「ほら! もたもたしない! 靴履いて! カバン持って! ……とりゃあ!」
「ついに外に出ちゃったね。気分はどう?」
「世界の色が変わってる気がするって……急に詩人みたいなこと言うね」
「じゃあ行こっか! 女の子色の世界! 私が教えてあげる!」
↑鼻歌交じり。超ウッキウキで楽しそうに
「完成! ほら! 鏡見て!」
「どう!? かわいいでしょ? ……って、目逸らさないで! ほら! しっかり見る!」
「ん~! やっぱりかわいい! 君って本当に男の子? メイクの乗りも良いし、なんか羨ましくなってきちゃうかもー」
「『じゃあ女装させなくても良いじゃん』って? それはダーメ♪」
「この間ゲームに負けた罰ゲームで、君を女装させるって決めたんだから! 今日は1日それで過ごして貰います!」
「ふふ、素直でよろしい! それじゃあ私も着替えてこようかなぁ」
「え? なんで着替えるのって? それはもちろん、これから君と出かけるからに決まってるじゃん!」
「ええ? 大丈夫だよ! どこからどう見ても女の子だし、そもそも罰ゲームだから君に拒否権ないし、ね?」
「まあ期待しててよ! 君の服装に合うファッションにしてくるからさ! 2人で並んだら姉妹に見えちゃうかもね?」
◇◇◇◇◇
「じゃじゃーん! お待たせ! どう? 可愛い?」
「やった……! じゃあさっそく行こうか!」
「ほら早く! 今日という日は無限には続かないんだから!」
「あ……手震えてる……ていうか足閉じてる……かわいい……」
↓ここからはささやき声で
「ねぇねぇ。なんで女の子みたいに内股閉じてるの? もしかして……」
「スカートはスースーする?」
「ふふ……すっごい耳赤くなってる……」
「ねぇ。ここはまだ家だから大丈夫だけどさ……外に出たらさ、『風』、とか吹いちゃってさ……こんなヒラヒラなスカートなんて簡単に捲れちゃうんだよ?」
「階段とか昇ってるとさ……下の人からは見えちゃうかな?」
↑ささやきはここまで
「もぉ、何を想像したの? ふふ、大丈夫だって、スカートなんて女の子はみんな履いてるんだし、階段だって、そのスカートの長さなら見えっこないって!」
「ほら! もたもたしない! 靴履いて! カバン持って! ……とりゃあ!」
「ついに外に出ちゃったね。気分はどう?」
「世界の色が変わってる気がするって……急に詩人みたいなこと言うね」
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