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第5話 連鎖する不幸に振り回され
6 プリンの姿でお留守番
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「えっ、本気!?」
翌日の朝。朝食を終えた食堂に、私の驚愕の声が響く。
「もちろん、超本気っプよ」
プリンは期待に目を輝かせながら答えた。
「人間の姿だったら街に出ても問題ないっプ」
プリンは得意げに言葉を続ける。
そう宣言するプリンの姿は人間の少女。即ち私である。
「ねえ、いいでしょいいでしょ~? ポク、ど~しても一度でいいから街に行ってみたいんだプ~」
私の姿をしたプリンは、瞳をキラキラと輝かせ、手を胸の前で組み、体をくねらせて懇願する。
「私の姿でそんなポーズとるの止めてくんない? キモいんだけど……」
「で、どうなんプか? ポク、街に行ってもいいんプか?」
「まさか、一人で行くつもりなの?」
「違うップよ。クリンちゃんと一緒だプ~。カラミンサって街に買い出しに行くから、付いていくんだプ~」
「それなら、まあいいかな。でも、くれぐれも私の名誉を傷付けるような行動はしないでよね?」
少々不安を感じるが、プリンの願いを聞き入れることにした。
あんなに街に出たがっていたのだ。クリンちゃんと一緒なら、おかしな行動に出ることもないだろう。
「わ~い♪ じゃあ、クリンちゃんにそう言ってくるプ~!」
プリンは大喜びで、厨房で後片付けをしているクリンちゃんの元へと駆けていった。
☆★☆
プリン達が出掛けてしまい、私は暇を持て余していた。
今までプリンは、私達が街に出ている間、こうやって一人寂しく留守番をしていたのか……。そう思うとなんだか気の毒になった。
だから、今日は目一杯カラミンサで楽しんで来て欲しい。
…………それにしても、暇だ。
「ねえ、暇なんだけど」
アレックスの書斎に入るなり不満をぶつけた。
「そんなこと、私の知ったことか」
予想通りの素っ気ない言葉が返ってくる。
アレックスは私に一瞥もくれることなく、石版のようなものと、古びた分厚い書物を見比べている。
「何してんの?」
「石版の解読だ。見ての通り私は忙しい。お前の相手をしている暇はない。速やかに立ち去るがいい」
アレックスはにべもなくそう言って、しっしっと追い払う仕草を向ける。
「ちぇー」
不満げに口を尖らせ、部屋を出ようとする。
そういえばお腹が空いてきた。もう昼時だし。
「ねえ、悪いんだけど昼ご飯の用意してくれない?」
「なぜ私がそんなことをしなければならない。クリムベールがいるだろう」
「クリンちゃんはプリンとカラミンサに行ってていないの。それにお昼は外で食べるって言ってたから、当分帰ってこないと思うんだよね。用意って言っても、お皿によそってくれるだけでいいんだよ。だって、この姿じゃできないんだもん」
「ならば、森で狩りでもして腹を満たしたらどうなんだ? 今のお前は、人ではなく動物なのだからな」
アレックスは解読作業を止めることなく、無責任な台詞を吐いた。
「んなっ!? そんなことできるわけないでしょッ! 姿は動物でも中身は人間なんだからね!?」
「冗談だ。第一、ププカは脆弱な生き物だからな。狩りなどできるわけがない。ウサギにすら返り討ちに遭うのがオチだ」
「あんたが言うと冗談でも冗談に聞こえないんだよ!」
「相変わらず口の減らん奴だな。一区切りしたら用意してやるから、それまで大人しくしていろ」
アレックスはそう言って、解読を終えた箇所の訳を綴り始めた。
昼ご飯は春野菜をふんだんに使ったシチューと、ナッツ入りのパンだった。
「ごちそうさまでした♪」
「ずいぶんと早食いだな。早食いは消化に悪いぞ」
アレックスはそう言って、赤い果実を盛った皿を置いた。
「デザート? へ~、気が利くじゃん」
「別にお前のために用意したわけではない。私が食べたかったから切ってきたのだ」
アレックスは嫌味ったらしくそう言って、その果実をかじった。
「だが、私には少々多過ぎる。食いたければ食えばいい」
「あんたも素直じゃないね。ま、いっか。じゃ、いただきま~す」
一口かじると、果実の甘味が口いっぱいに広がった。
「美味しい。でも変わった味だね」
その味は、いろんな果物が混ざったような感じだ。バナナ、苺、桃、柑橘類……そういった果物が程良く混ざったような味である。
「こんなの食べたことないんだけど、なんていう果物なの?」
何気なく訊いてみた。
「なんだ、知らんのか? これは人面樹の実だ」
アレックスの答えに、反射的にそれを吐き出した。
「何をする、吐き出すんじゃない」
「よっ、よくもヘンなモン食べさせてくれたね、あんたっ!」
「変なものではない。人面樹の実だと言っただろう」
「だ・か・ら! それがヘンなモンだって言ってんのっ! 人面樹の実っていったら、いつぞやの、あの陰険でキモい実のことでしょ!?」
「そうだ」
アレックスはしれっと認める。
「うげ~、けっこう食べちゃったよ……。ちょっと気分悪くなってきたかも……。つーかこれ、毒とかないよね?」
「あるわけないだろう。見かけは薄気味悪いが、市場では高級な果物として取り引きされることもあるのだからな」
「ふ~ん、そうなんだ……。でももう私、これ、いらないから…!」
人面樹の実は私にとってトラウマだ。あの時は散々奴らに苦しめられた……。そんなものをこれ以上口にすることはできない。
「あ~あ、元に戻るまでまだまだ時間あるなぁ……」
時計を見てため息を吐く。
時刻は13:00になろうとしている。入れ替わったのが昨日の17:00くらいだったから、あと四時間もある。
「そんなに暇を持て余しているのなら、森で薬草を摘んできてくれ。ストックしている分がそろそろ切れそうなんでな」
アレックスはちゃっかりと私をこき使おうとしている。
「うん、いいよ」
屋敷の中に篭もっていても退屈だ。
アレックスの頼みを快く引き受けた。
翌日の朝。朝食を終えた食堂に、私の驚愕の声が響く。
「もちろん、超本気っプよ」
プリンは期待に目を輝かせながら答えた。
「人間の姿だったら街に出ても問題ないっプ」
プリンは得意げに言葉を続ける。
そう宣言するプリンの姿は人間の少女。即ち私である。
「ねえ、いいでしょいいでしょ~? ポク、ど~しても一度でいいから街に行ってみたいんだプ~」
私の姿をしたプリンは、瞳をキラキラと輝かせ、手を胸の前で組み、体をくねらせて懇願する。
「私の姿でそんなポーズとるの止めてくんない? キモいんだけど……」
「で、どうなんプか? ポク、街に行ってもいいんプか?」
「まさか、一人で行くつもりなの?」
「違うップよ。クリンちゃんと一緒だプ~。カラミンサって街に買い出しに行くから、付いていくんだプ~」
「それなら、まあいいかな。でも、くれぐれも私の名誉を傷付けるような行動はしないでよね?」
少々不安を感じるが、プリンの願いを聞き入れることにした。
あんなに街に出たがっていたのだ。クリンちゃんと一緒なら、おかしな行動に出ることもないだろう。
「わ~い♪ じゃあ、クリンちゃんにそう言ってくるプ~!」
プリンは大喜びで、厨房で後片付けをしているクリンちゃんの元へと駆けていった。
☆★☆
プリン達が出掛けてしまい、私は暇を持て余していた。
今までプリンは、私達が街に出ている間、こうやって一人寂しく留守番をしていたのか……。そう思うとなんだか気の毒になった。
だから、今日は目一杯カラミンサで楽しんで来て欲しい。
…………それにしても、暇だ。
「ねえ、暇なんだけど」
アレックスの書斎に入るなり不満をぶつけた。
「そんなこと、私の知ったことか」
予想通りの素っ気ない言葉が返ってくる。
アレックスは私に一瞥もくれることなく、石版のようなものと、古びた分厚い書物を見比べている。
「何してんの?」
「石版の解読だ。見ての通り私は忙しい。お前の相手をしている暇はない。速やかに立ち去るがいい」
アレックスはにべもなくそう言って、しっしっと追い払う仕草を向ける。
「ちぇー」
不満げに口を尖らせ、部屋を出ようとする。
そういえばお腹が空いてきた。もう昼時だし。
「ねえ、悪いんだけど昼ご飯の用意してくれない?」
「なぜ私がそんなことをしなければならない。クリムベールがいるだろう」
「クリンちゃんはプリンとカラミンサに行ってていないの。それにお昼は外で食べるって言ってたから、当分帰ってこないと思うんだよね。用意って言っても、お皿によそってくれるだけでいいんだよ。だって、この姿じゃできないんだもん」
「ならば、森で狩りでもして腹を満たしたらどうなんだ? 今のお前は、人ではなく動物なのだからな」
アレックスは解読作業を止めることなく、無責任な台詞を吐いた。
「んなっ!? そんなことできるわけないでしょッ! 姿は動物でも中身は人間なんだからね!?」
「冗談だ。第一、ププカは脆弱な生き物だからな。狩りなどできるわけがない。ウサギにすら返り討ちに遭うのがオチだ」
「あんたが言うと冗談でも冗談に聞こえないんだよ!」
「相変わらず口の減らん奴だな。一区切りしたら用意してやるから、それまで大人しくしていろ」
アレックスはそう言って、解読を終えた箇所の訳を綴り始めた。
昼ご飯は春野菜をふんだんに使ったシチューと、ナッツ入りのパンだった。
「ごちそうさまでした♪」
「ずいぶんと早食いだな。早食いは消化に悪いぞ」
アレックスはそう言って、赤い果実を盛った皿を置いた。
「デザート? へ~、気が利くじゃん」
「別にお前のために用意したわけではない。私が食べたかったから切ってきたのだ」
アレックスは嫌味ったらしくそう言って、その果実をかじった。
「だが、私には少々多過ぎる。食いたければ食えばいい」
「あんたも素直じゃないね。ま、いっか。じゃ、いただきま~す」
一口かじると、果実の甘味が口いっぱいに広がった。
「美味しい。でも変わった味だね」
その味は、いろんな果物が混ざったような感じだ。バナナ、苺、桃、柑橘類……そういった果物が程良く混ざったような味である。
「こんなの食べたことないんだけど、なんていう果物なの?」
何気なく訊いてみた。
「なんだ、知らんのか? これは人面樹の実だ」
アレックスの答えに、反射的にそれを吐き出した。
「何をする、吐き出すんじゃない」
「よっ、よくもヘンなモン食べさせてくれたね、あんたっ!」
「変なものではない。人面樹の実だと言っただろう」
「だ・か・ら! それがヘンなモンだって言ってんのっ! 人面樹の実っていったら、いつぞやの、あの陰険でキモい実のことでしょ!?」
「そうだ」
アレックスはしれっと認める。
「うげ~、けっこう食べちゃったよ……。ちょっと気分悪くなってきたかも……。つーかこれ、毒とかないよね?」
「あるわけないだろう。見かけは薄気味悪いが、市場では高級な果物として取り引きされることもあるのだからな」
「ふ~ん、そうなんだ……。でももう私、これ、いらないから…!」
人面樹の実は私にとってトラウマだ。あの時は散々奴らに苦しめられた……。そんなものをこれ以上口にすることはできない。
「あ~あ、元に戻るまでまだまだ時間あるなぁ……」
時計を見てため息を吐く。
時刻は13:00になろうとしている。入れ替わったのが昨日の17:00くらいだったから、あと四時間もある。
「そんなに暇を持て余しているのなら、森で薬草を摘んできてくれ。ストックしている分がそろそろ切れそうなんでな」
アレックスはちゃっかりと私をこき使おうとしている。
「うん、いいよ」
屋敷の中に篭もっていても退屈だ。
アレックスの頼みを快く引き受けた。
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