74 / 98
意外と邪気って貯まるんだなぁ
しおりを挟む
いくつかの国を、観光したりご飯を楽しんだりしながら回っている。
今回の国は水の都と呼ばれる国。
国全体が幻想的で綺麗な景観で、見ていて気持ちがいい。
「パパー!アリス先生!綺麗だねー!」
「すごく素敵な国だね、アニエス」
「気に入ったか?」
「うん、すごく好き!エンキドゥさんも好き?」
「ああ、自分はとても綺麗な景色で感動している」
アリス先生は世界をまわったりしているから見慣れてるかもしれないけれど、それでも微笑んでくれる。
パパは表情に出にくいけど楽しそうに見える。
エンキドゥさんは真顔で答えてくれたけど、目はキラキラしてたから楽しんでくれていると思う。
「ここのイカスミパスタは最高に美味しいらしい」
エンキドゥさんの一言で、今日の私のお昼が決定した。
「ねえねえパパ、今日はイカスミパスタのお店にしよう?」
「わかった」
「この辺りのイカスミパスタは本当に美味しいからねぇ」
「楽しみー!」
きゃっきゃとはしゃぐ私に、パパは頭を撫でてくれる。アリス先生とエンキドゥさんの手を引いて、美味しそうなレストランを探した。
「ねえ、ここのお店にしよう?」
「いいよ、入ろうか」
レストランに入って、イカスミパスタを注文する。
しばらく待てば美味しそうなイカスミパスタ。
いただきますと手を合わせて、みんなで食べ始めた。
「わあ!美味しい!」
「うん、美味しいね」
「食後にティラミスもあるから、楽しみにしていろ」
「パパ大好き!」
「うむ、この唐辛子が効いている味が良いな。ピリッと辛いのがとても良い。イカ墨の塩辛さも相まって美味いな、本当に」
うんうんと頷いているエンキドゥさんは、食べるのが意外と好きらしい。
イカスミパスタを味わったあとはティラミスも食べる。
「んー、本場のティラミスって美味しいねー!」
「濃厚なクリームとほろ苦いビスケットの甘さとコクのある風味が美味しいな」
「クリームが柔らかく滑らかで、口の中でとろけるね。絶妙な食感で美味しいね」
「見た目の美しさも良い。上品な見た目が食欲をそそる」
ティラミスも味わって、美味しくいただきお店を出た。
「エンキドゥさん、この国の邪気払いも終わった?」
「ああ。お前のおかげだ、ありがとう」
こうして水の都の観光もすごく楽しめて、邪気払いもきちんとできたのでした。
今回の国は水の都と呼ばれる国。
国全体が幻想的で綺麗な景観で、見ていて気持ちがいい。
「パパー!アリス先生!綺麗だねー!」
「すごく素敵な国だね、アニエス」
「気に入ったか?」
「うん、すごく好き!エンキドゥさんも好き?」
「ああ、自分はとても綺麗な景色で感動している」
アリス先生は世界をまわったりしているから見慣れてるかもしれないけれど、それでも微笑んでくれる。
パパは表情に出にくいけど楽しそうに見える。
エンキドゥさんは真顔で答えてくれたけど、目はキラキラしてたから楽しんでくれていると思う。
「ここのイカスミパスタは最高に美味しいらしい」
エンキドゥさんの一言で、今日の私のお昼が決定した。
「ねえねえパパ、今日はイカスミパスタのお店にしよう?」
「わかった」
「この辺りのイカスミパスタは本当に美味しいからねぇ」
「楽しみー!」
きゃっきゃとはしゃぐ私に、パパは頭を撫でてくれる。アリス先生とエンキドゥさんの手を引いて、美味しそうなレストランを探した。
「ねえ、ここのお店にしよう?」
「いいよ、入ろうか」
レストランに入って、イカスミパスタを注文する。
しばらく待てば美味しそうなイカスミパスタ。
いただきますと手を合わせて、みんなで食べ始めた。
「わあ!美味しい!」
「うん、美味しいね」
「食後にティラミスもあるから、楽しみにしていろ」
「パパ大好き!」
「うむ、この唐辛子が効いている味が良いな。ピリッと辛いのがとても良い。イカ墨の塩辛さも相まって美味いな、本当に」
うんうんと頷いているエンキドゥさんは、食べるのが意外と好きらしい。
イカスミパスタを味わったあとはティラミスも食べる。
「んー、本場のティラミスって美味しいねー!」
「濃厚なクリームとほろ苦いビスケットの甘さとコクのある風味が美味しいな」
「クリームが柔らかく滑らかで、口の中でとろけるね。絶妙な食感で美味しいね」
「見た目の美しさも良い。上品な見た目が食欲をそそる」
ティラミスも味わって、美味しくいただきお店を出た。
「エンキドゥさん、この国の邪気払いも終わった?」
「ああ。お前のおかげだ、ありがとう」
こうして水の都の観光もすごく楽しめて、邪気払いもきちんとできたのでした。
582
あなたにおすすめの小説
編み物好き地味令嬢はお荷物として幼女化されましたが、えっ?これ魔法陣なんですか?
灯息めてら
恋愛
編み物しか芸がないと言われた地味令嬢ニニィアネは、家族から冷遇された挙句、幼女化されて魔族の公爵に売り飛ばされてしまう。
しかし、彼女の編み物が複雑な魔法陣だと発見した公爵によって、ニニィアネの生活は一変する。しかもなんだか……溺愛されてる!?
所詮、わたしは壁の花 〜なのに辺境伯様が溺愛してくるのは何故ですか?〜
しがわか
ファンタジー
刺繍を愛してやまないローゼリアは父から行き遅れと罵られていた。
高貴な相手に見初められるために、とむりやり夜会へ送り込まれる日々。
しかし父は知らないのだ。
ローゼリアが夜会で”壁の花”と罵られていることを。
そんなローゼリアが参加した辺境伯様の夜会はいつもと雰囲気が違っていた。
それもそのはず、それは辺境伯様の婚約者を決める集まりだったのだ。
けれど所詮”壁の花”の自分には関係がない、といつものように会場の隅で目立たないようにしているローゼリアは不意に手を握られる。
その相手はなんと辺境伯様で——。
なぜ、辺境伯様は自分を溺愛してくれるのか。
彼の過去を知り、やがてその理由を悟ることとなる。
それでも——いや、だからこそ辺境伯様の力になりたいと誓ったローゼリアには特別な力があった。
天啓<ギフト>として女神様から賜った『魔力を象るチカラ』は想像を創造できる万能な能力だった。
壁の花としての自重をやめたローゼリアは天啓を自在に操り、大好きな人達を守り導いていく。
聖獣使い唯一の末裔である私は追放されたので、命の恩人の牧場に尽力します。~お願いですから帰ってきてください?はて?~
雪丸
恋愛
【あらすじ】
聖獣使い唯一の末裔としてキルベキア王国に従事していた主人公”アメリア・オルコット”は、聖獣に関する重大な事実を黙っていた裏切り者として国外追放と婚約破棄を言い渡された。
追放されたアメリアは、キルベキア王国と隣の大国ラルヴァクナ王国の間にある森を彷徨い、一度は死を覚悟した。
そんな中、ブランディという牧場経営者一家に拾われ、人の温かさに触れて、彼らのために尽力することを心の底から誓う。
「もう恋愛はいいや。私はブランディ牧場に骨を埋めるって決めたんだ。」
「羊もふもふ!猫吸いうはうは!楽しい!楽しい!」
「え?この国の王子なんて聞いてないです…。」
命の恩人の牧場に尽力すると決めた、アメリアの第二の人生の行く末はいかに?
◇◇◇
小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
カクヨムにて先行公開中(敬称略)
転生幼女は追放先で総愛され生活を満喫中。前世で私を虐げていた姉が異世界から召喚されたので、聖女見習いは不要のようです。
桜城恋詠
ファンタジー
聖女見習いのロルティ(6)は、五月雨瑠衣としての前世の記憶を思い出す。
異世界から召喚された聖女が、自身を虐げてきた前世の姉だと気づいたからだ。
彼女は神官に聖女は2人もいらないと教会から追放。
迷いの森に捨てられるが――そこで重傷のアンゴラウサギと生き別れた実父に出会う。
「絶対、誰にも渡さない」
「君を深く愛している」
「あなたは私の、最愛の娘よ」
公爵家の娘になった幼子は腹違いの兄と血の繋がった父と母、2匹のもふもふにたくさんの愛を注がれて暮らす。
そんな中、養父や前世の姉から命を奪われそうになって……?
命乞いをしたって、もう遅い。
あなたたちは絶対に、許さないんだから!
☆ ☆ ☆
★ベリーズカフェ(別タイトル)・小説家になろう(同タイトル)掲載した作品を加筆修正したものになります。
こちらはトゥルーエンドとなり、内容が異なります。
※9/28 誤字修正
悪役令嬢に転生したので、ゲームを無視して自由に生きる。私にしか使えない植物を操る魔法で、食べ物の心配は無いのでスローライフを満喫します。
向原 行人
ファンタジー
死にかけた拍子に前世の記憶が蘇り……どハマりしていた恋愛ゲーム『ときめきメイト』の世界に居ると気付く。
それだけならまだしも、私の名前がルーシーって、思いっきり悪役令嬢じゃない!
しかもルーシーは魔法学園卒業後に、誰とも結ばれる事なく、辺境に飛ばされて孤独な上に苦労する事が分かっている。
……あ、だったら、辺境に飛ばされた後、苦労せずに生きていけるスキルを学園に居る内に習得しておけば良いじゃない。
魔法学園で起こる恋愛イベントを全て無視して、生きていく為のスキルを習得して……と思ったら、いきなりゲームに無かった魔法が使えるようになってしまった。
木から木へと瞬間移動出来るようになったので、学園に通いながら、辺境に飛ばされた後のスローライフの練習をしていたんだけど……自由なスローライフが楽し過ぎるっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
追放聖女35歳、拾われ王妃になりました
真曽木トウル
恋愛
王女ルイーズは、両親と王太子だった兄を亡くした20歳から15年間、祖国を“聖女”として統治した。
自分は結婚も即位もすることなく、愛する兄の娘が女王として即位するまで国を守るために……。
ところが兄の娘メアリーと宰相たちの裏切りに遭い、自分が追放されることになってしまう。
とりあえず亡き母の母国に身を寄せようと考えたルイーズだったが、なぜか大学の学友だった他国の王ウィルフレッドが「うちに来い」と迎えに来る。
彼はルイーズが15年前に求婚を断った相手。
聖職者が必要なのかと思いきや、なぜかもう一回求婚されて??
大人なようで素直じゃない2人の両片想い婚。
●他作品とは特に世界観のつながりはありません。
●『小説家になろう』に先行して掲載しております。
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
悪役令嬢ですが、ヒロインの恋を応援していたら婚約者に執着されています
窓辺ミナミ
ファンタジー
悪役令嬢の リディア・メイトランド に転生した私。
シナリオ通りなら、死ぬ運命。
だけど、ヒロインと騎士のストーリーが神エピソード! そのスチルを生で見たい!
騎士エンドを見学するべく、ヒロインの恋を応援します!
というわけで、私、悪役やりません!
来たるその日の為に、シナリオを改変し努力を重ねる日々。
あれれ、婚約者が何故か甘く見つめてきます……!
気付けば婚約者の王太子から溺愛されて……。
悪役令嬢だったはずのリディアと、彼女を愛してやまない執着系王子クリストファーの甘い恋物語。はじまりはじまり!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる