20 / 35
20
しおりを挟む
ホテルへ戻るとき、部屋はもっと広めの部屋の二人利用に変更になってるから、チェックインしておいて、と暖くんからメールがくる。
部屋に入ってすぐ、シャワーを浴びた。
夕方、スーツ姿の暖くんが帰ってきた。
「仕事、見つかった」
とにっこり笑ってお祝いらしいケーキを携えている。
「ほんと?おめでとう!」
「ありがとう。
自動車の営業だからまあ前と同じ感じだよ。
1週間後からだから、明日から本格的に住むところ探すよ」
「…じゃあ、今日はお祝いだね」
そう言って俺は暖くんに抱きついた。
「律?」
「ねぇ、お腹空いてる?」
「いや、まだ」
「じゃあさ、運動しようよ。
このケーキは冷やしておいてさ」
暖くんの首筋にキスをする。
キスマークは嫌がるので跡は残さないように。
チュッチュっとキスをしながら、俺は懐かしい暖くんの匂いを感じていた。
暖くんがゴクリと唾を飲む。
「…ねぇ、しよ?
俺、さっきシャワー浴びて準備した…」
暖くんは熱のこもった目で俺を覗き込む。
「…いいの?」
「うん。暖くんと、したい…」
そう呟いた瞬間、暖くんが俺の顎をあげてキスをする。
啄むようなものから、段々と暖くんの舌が俺の歯列をたどりお互いの舌を絡めあう。
暖くんのキスはすごく丁寧で情熱的だ。
そのままベッドに二人倒れ込み、それでもキスを続けながらお互いの服を脱がせていく。
暖くんの相変わらず綺麗な筋肉質の体に見惚れていると、彼がカチャカチャとベルトをとり陰茎を取り出した。
既に硬く熱くなっているそれを、俺のパンツに寄せて、
「ね、一緒に…」と息を荒くしている。
俺も自分の少し勃起したそれを取り出し、暖くんと俺の手で二人の陰茎を包んで擦り合う。
「ん…気持ちいい…」
「俺も…暖くん、あっ…気持ちい…」
暖くんのから先走りがたくさん滴って更に硬くなっていき、
「うわ…もう出ちゃう…いく…」
とぴくっと震えながら濃いのを吐精した。
「はっ…ふふっ…久しぶりだったから早…、律…律は、こっちじゃなかなかいけないでしょ?こっち、向けて…」
暖くんがベッドの上に横になり、俺がまたがりながら暖くんの陰茎に顔を近づける。
いわゆるシックスナインの体勢になった。
暖くんは俺の尻を広げながらうっとりと、
「は…、律のここ、ほんと、綺麗…ん、味もまろやかで、美味し…」
なんていいながら蕾を舌でつつくから、恥ずかしくてしょうがない。
「やっ…暖くん、ちょっと…」
「ん…いいから、律…、俺にやらせて」
と暖くんは俺の陰茎を扱きながら、後孔に舌をぐにぐにと差し込む。
俺も暖くんのまた硬くなってきた陰茎にしゃぶりつくが、両方への刺激で集中できない。
「…ふはっ、あ、あああ…暖くん、凄い…気持ちい…」
「気持ちいい?
…ふふ、律、ほら、俺のも舐めて」
「…ん…」
じゅぷじゅぷと、暖くんのを吸い込むように口で扱くと暖くんも呼吸を荒げる。
俺の中を2本の指で掻き回しながら、
「うっ…、律、ほんと、フェラ上手…ね、挿れてもい…?律の中、うねってきた」
「…んふっ…んっ…早く…挿れて…」
「はは、かーわい…、律、俺の上…」
暖くんは起き上がり、俺はその上に乗って対面座位の体勢になった。
俺は自分で暖くんのを俺のに当てがい、少しずつ沈めていく。
「か…はっ…深っ…あ、あああ…気持ちいい…」
「あー…律…すご…」
俺は自分の気持ち良いとこに当たるように、くねらせながら暖くんにキスする。
暖くんはそんな俺の動きに合わせ、下からどんどん突き上げる。
「あっ、あっ、ああ…、はぁ…も…イク…」
「律…可愛い…俺も、出そう。
律…、律…大好きだよ…、んっ…!」
暖くんが小刻みに痙攣して達すると同時に、俺も頭の中が真っ白になるほど極め、白濁を撒き散らした。
二回の吐精でも暖くんは萎えることなく、今度はうつ伏せにされてバックから激しく突かれ、俺はもうどろどろに溶けてしまいそう。
「くっ…あーっ…気持ち良い…律…、愛してる…」
そう言って俺の頸にキスをする暖くんに、意識朦朧の中、俺は言葉を返すことは出来ず喘ぐだけ。
頭の片隅に、あの黒髪の男の熱い眼差しを思い浮かべながら、俺は段々と意識が遠くなっていった。
部屋に入ってすぐ、シャワーを浴びた。
夕方、スーツ姿の暖くんが帰ってきた。
「仕事、見つかった」
とにっこり笑ってお祝いらしいケーキを携えている。
「ほんと?おめでとう!」
「ありがとう。
自動車の営業だからまあ前と同じ感じだよ。
1週間後からだから、明日から本格的に住むところ探すよ」
「…じゃあ、今日はお祝いだね」
そう言って俺は暖くんに抱きついた。
「律?」
「ねぇ、お腹空いてる?」
「いや、まだ」
「じゃあさ、運動しようよ。
このケーキは冷やしておいてさ」
暖くんの首筋にキスをする。
キスマークは嫌がるので跡は残さないように。
チュッチュっとキスをしながら、俺は懐かしい暖くんの匂いを感じていた。
暖くんがゴクリと唾を飲む。
「…ねぇ、しよ?
俺、さっきシャワー浴びて準備した…」
暖くんは熱のこもった目で俺を覗き込む。
「…いいの?」
「うん。暖くんと、したい…」
そう呟いた瞬間、暖くんが俺の顎をあげてキスをする。
啄むようなものから、段々と暖くんの舌が俺の歯列をたどりお互いの舌を絡めあう。
暖くんのキスはすごく丁寧で情熱的だ。
そのままベッドに二人倒れ込み、それでもキスを続けながらお互いの服を脱がせていく。
暖くんの相変わらず綺麗な筋肉質の体に見惚れていると、彼がカチャカチャとベルトをとり陰茎を取り出した。
既に硬く熱くなっているそれを、俺のパンツに寄せて、
「ね、一緒に…」と息を荒くしている。
俺も自分の少し勃起したそれを取り出し、暖くんと俺の手で二人の陰茎を包んで擦り合う。
「ん…気持ちいい…」
「俺も…暖くん、あっ…気持ちい…」
暖くんのから先走りがたくさん滴って更に硬くなっていき、
「うわ…もう出ちゃう…いく…」
とぴくっと震えながら濃いのを吐精した。
「はっ…ふふっ…久しぶりだったから早…、律…律は、こっちじゃなかなかいけないでしょ?こっち、向けて…」
暖くんがベッドの上に横になり、俺がまたがりながら暖くんの陰茎に顔を近づける。
いわゆるシックスナインの体勢になった。
暖くんは俺の尻を広げながらうっとりと、
「は…、律のここ、ほんと、綺麗…ん、味もまろやかで、美味し…」
なんていいながら蕾を舌でつつくから、恥ずかしくてしょうがない。
「やっ…暖くん、ちょっと…」
「ん…いいから、律…、俺にやらせて」
と暖くんは俺の陰茎を扱きながら、後孔に舌をぐにぐにと差し込む。
俺も暖くんのまた硬くなってきた陰茎にしゃぶりつくが、両方への刺激で集中できない。
「…ふはっ、あ、あああ…暖くん、凄い…気持ちい…」
「気持ちいい?
…ふふ、律、ほら、俺のも舐めて」
「…ん…」
じゅぷじゅぷと、暖くんのを吸い込むように口で扱くと暖くんも呼吸を荒げる。
俺の中を2本の指で掻き回しながら、
「うっ…、律、ほんと、フェラ上手…ね、挿れてもい…?律の中、うねってきた」
「…んふっ…んっ…早く…挿れて…」
「はは、かーわい…、律、俺の上…」
暖くんは起き上がり、俺はその上に乗って対面座位の体勢になった。
俺は自分で暖くんのを俺のに当てがい、少しずつ沈めていく。
「か…はっ…深っ…あ、あああ…気持ちいい…」
「あー…律…すご…」
俺は自分の気持ち良いとこに当たるように、くねらせながら暖くんにキスする。
暖くんはそんな俺の動きに合わせ、下からどんどん突き上げる。
「あっ、あっ、ああ…、はぁ…も…イク…」
「律…可愛い…俺も、出そう。
律…、律…大好きだよ…、んっ…!」
暖くんが小刻みに痙攣して達すると同時に、俺も頭の中が真っ白になるほど極め、白濁を撒き散らした。
二回の吐精でも暖くんは萎えることなく、今度はうつ伏せにされてバックから激しく突かれ、俺はもうどろどろに溶けてしまいそう。
「くっ…あーっ…気持ち良い…律…、愛してる…」
そう言って俺の頸にキスをする暖くんに、意識朦朧の中、俺は言葉を返すことは出来ず喘ぐだけ。
頭の片隅に、あの黒髪の男の熱い眼差しを思い浮かべながら、俺は段々と意識が遠くなっていった。
0
あなたにおすすめの小説
守り守られ
ほたる
BL
主治医 望月診療所の双子医師
患者 瀬咲朔
腸疾患・排泄障害・下肢不自由
看護師
ベテラン山添さん
準主人公 成海真幌 腸疾患・排泄障害・てんかん
木島 尚久 真幌の恋人同棲中
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる