前世を思い出した侯爵令嬢ののんびり生活

ツナコ

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第1部

② ⭐︎

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 「それではエリアス、僕達は部屋に行くよ。…ごゆっくり」

 そういってスコットはお気に入りの栗毛の娼婦を伴いエリアスの部屋を出た。

 エリアスは緊張しながら残された黒髪の女を見やる。

 真っ赤な口紅を塗りにっこりと微笑む女は豊満で、なるほど美しかった。  

 「ローテンブルク国の麗しい第二王子様の初めてのお相手になれるとは、こんな栄誉はございませんわ。
 私はヨナと申します。お見知りおきを」

 貴族を相手にするのはやはり慣れている様子だ。

 「ああ、その…エリアスだ。不慣れなのでよろしく頼む。
 …で、まずは、服を脱いでもらえるだろうか。女の裸を見てみたい」
 率直に言ってしまう。

 「ふふっ、ムードも何もありませんわね。  
 承知いたしました」

 ヨナは立っているその場でケープを取りブラウス、スカート、下着、靴下と次々と脱ぎ、明かりの中で一糸纏わぬ全裸となってエリアスの前に立つ。

 「初めて見た女の裸は、いかがですか?」

 ……!エリアスは乳房の大きさにびっくりした。

 それはメロン2つが並んだようだ。

 バストから緩やかに目線を下げるとそこから丸みのある大きな尻、そして前方は黒々とした茂みが覆う。

 「エリアス様もお脱がせしてもらよろしいですか?…ベッドに行きましょう」

 ベッドに移動して座ると、ヨナがエリアスの服を乳房を擦り付けながら脱がせていく。

 「まあ、ほどよい筋肉がついて、美しいお体ですこと」 
 と乳房をエリアスの体に押しつける。

 ドキドキしながらエリアスは恐る恐る胸に触れてみた。柔らかい!

 ヨナは、胸全体を揉みしだかれるのもよいが、乳首を摘んだり舐めたりするのもとても感じるのだと教える。

 そのようにしているとヨナの喘ぎ声が聞こえてきた。

 エリアスは、そっと股の間も触れてみた。

 …湿っているな。

 もっと中も見てみたくなって、ヨナをベッドに横たえて両足を開かせる。

 エリアスが脚の間の茂みを開くと、そこは真っ赤になっててらてらと照かっている。 

 …すごい、グロテスクだ…。

 上の芽のようなところを擦ると気持ち良く達するらしい。

 処女であれば、最初は痛いだろうが膣の中も達する場所があると教えてくれた。

 なるほど、と間近で眺めながら指でいじったり、挿れたり、舐めたみたり…、しょっぱいな。

 ヨナは大きな声で喘ぎ、中からどんどん濡れてくる。

 濡れすぎではないか?

 娼婦は最初から濡れやすいよう、快感を感じやすくする塗り薬を使うものもいると聞いたが、だからだろうか。

 そのうち、ヨナはエリアスをベッドに倒して自分が上になると、ズボンと下着を脱がし始めた。

 キスをして、舌をからめ、エリアスの乳首を舐めながら、エリアスの陰茎を扱く。

 乳首はくすぐったいが、陰茎は気持ちがいい。

 流石の手管でどんどん硬くなり、ヨナがだんだんと下がりうっとりと舌を這わせる。

 「まあ、ここはもう立派な大人ですね」
 そう言って口に含んだ。

 これは…!

 初めての心地に驚くが、とてつもなく気持ちが良く、エリアスは直ぐに達してしまった。

 ヨナは全て飲み込む。

 うわ!飲まなくてよいのに、不味いだろ。

 しかし、まだ挿れていないのに、イッてしまうとは恥ずかしい。

 そう思っていたがヨナに触れられているど、また直ぐに硬くなってきた。

 「ふふ、元気ですね。…そろそろ挿れましょうか」

 ヨナはそのままエリアスの上に乗り、陰茎を自分の場所にあてがっていく。

 どんどん入っていく、熱くてとても気持ち良い。

 「エリアス様、すごく…大きい、良いですわ」

 ヨナはエリアスの上で起き上がり、上下左右に腰をくねさせる。

 何だその動きは、流石だな。
 
結合面も顔を上げるとよく見える。

 吸い込まれていく様子が視覚にくるが、一度達していたためもう少し我慢できそうだ。

 エリアスも下から突いてみる。

 ずんっずんっと突いていると、ヨナが一際大きな声を上げピクピクと震えた。

 達したようだ。

 エリアスはまだイっていないのでそのまま腰を抑えて突き続ける。

 乳房がぶるんぶるんと揺れて物凄い。

胸が大きすぎてそこにしか目がいかないな…、これがアイシャなら、彼女も胸は大きいが、これほどではないだろう。

 こんな風に自分の上に乗って、アイシャがほどよくもっちりとした乳房を震わせ、あえかな声をあげている姿を想像したとたん…、

 「くっ…」エリアスはイってしまった。

 ヨナが避妊薬を飲んだ後、エリアスの分も一緒に後始末をしてくれている傍らエリアスはぼーっと、童貞卒業はこんな感じか、と賢者モードに入り、結局、アイシャで達してしまうとは、と悲しくなってしまうのだった。
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