異世界もふもふパラダイス

夜ト

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「………薄いよ、僕は」
「…えっと、君の名前は僕は」

マッテオ・ルカ・スミスジョーンズ・ティラーウィリアンズ・ジョンリンだから家族から、「ルカ」と呼ばれている、だからこの学園ではただのルカ、だから僕は卒業までルカと名乗る事になっている。

「ルカって言うんだ宜しくね」
「アイザックアンガスアンセル・アンセルム、僕の事もアイザックって呼んでよ」

僕はにっこりと笑う、この世界には魔法が存在する、獣人のみが使える魔法。
人間の世界は法具というモノがあるらしい。

「アイザックは授業何取るの」
「基本的な教科と魔法学の精霊魔法と聖獣魔法や魔法書学とかかなぁ」

精霊魔法はその名の通り精霊に力を貸して貰う為の魔法だ。
聖獣魔法は聖獣の召喚を勉強する。
魔法書は魔法の本を書く事を勉強する。

「………そうかぁ、精霊魔法も聖獣魔法も魔法書もいいよね…それに魔法薬に魔法道具もいいよね」
「……ちょっとまっ、待ってそれ全部取る気なの」

アイザックが真っ青な顔になる、僕はカキカキとノートを取り出す、どうにか調整出来そうだ。
7時間の授業になりそうだが、どうにかなるだろう。

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