3 / 3
可愛い
しおりを挟む
「おば……王妃にも困ったものね」
「リナリー様……リナリー様しか王妃になる者は居ませんし、リナリー様はあんな兄を呆れながらも護っていました最後まで、そんな貴女がいい……愛してますっ」
あらっ、困ったわね……8歳も年下から告白されましたわ。
王妃としての告白の方が先なのも許容点ですわ
「……本当に宜しいのですか」
「はいっ、貴女が僕を好いてくれる様に振り向いてもらう努力をしますから、覚悟してくださいね」
うわっ、いい笑顔だわ。
ちょっと10歳の子にトキメイてしいそう。
『いいんじゃないか』
『いいと思うよ、王族には稀だけど綺麗な感じだし』
そう………。
聖獣や神獣がいうのなら、大丈夫そうね。
「宜しくお願いしますわ」
「はいっ僕頑張りますね」
クラっときちゃいましたわ、キラキラな笑顔いただまたわ。
それから、暫くし私達は結婚して幸せに暮らしました。
あっ、勿論子宝にも恵まれて五男三女の可愛らしい子達授かりまして、長男は無事に結婚してこれまた子沢山だったわ。
次男達や娘達は塔に行ったけれど、定期的に連絡できますから。
それにね、塔に行った娘や息子は穏やかに結婚し子供や孫にも恵まれたわ。
塔に行った者と直接は会えないから抱っこも出来なかったけれど、みんな理解しているし、会話だけは出来るから我慢したわ。
あの後、ガーロはエリーとの中は最悪で塔の中には精神的に可笑しくなったり、病気になった者が入る地下室で一生を過ごしたそうですわ。
「リナリー様……リナリー様しか王妃になる者は居ませんし、リナリー様はあんな兄を呆れながらも護っていました最後まで、そんな貴女がいい……愛してますっ」
あらっ、困ったわね……8歳も年下から告白されましたわ。
王妃としての告白の方が先なのも許容点ですわ
「……本当に宜しいのですか」
「はいっ、貴女が僕を好いてくれる様に振り向いてもらう努力をしますから、覚悟してくださいね」
うわっ、いい笑顔だわ。
ちょっと10歳の子にトキメイてしいそう。
『いいんじゃないか』
『いいと思うよ、王族には稀だけど綺麗な感じだし』
そう………。
聖獣や神獣がいうのなら、大丈夫そうね。
「宜しくお願いしますわ」
「はいっ僕頑張りますね」
クラっときちゃいましたわ、キラキラな笑顔いただまたわ。
それから、暫くし私達は結婚して幸せに暮らしました。
あっ、勿論子宝にも恵まれて五男三女の可愛らしい子達授かりまして、長男は無事に結婚してこれまた子沢山だったわ。
次男達や娘達は塔に行ったけれど、定期的に連絡できますから。
それにね、塔に行った娘や息子は穏やかに結婚し子供や孫にも恵まれたわ。
塔に行った者と直接は会えないから抱っこも出来なかったけれど、みんな理解しているし、会話だけは出来るから我慢したわ。
あの後、ガーロはエリーとの中は最悪で塔の中には精神的に可笑しくなったり、病気になった者が入る地下室で一生を過ごしたそうですわ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
この作品の感想を投稿する
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる