もふもふしてもいいですか❓

夜ト

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進歩、紅蓮

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時は少しだけ過ぎ去って。
青空の元不思議な丸やバッ印が書かれている線に青くヒラヒラとした可愛らしい服に金色の刺繍がされていて見るからに高級生地の服を着た一人の子供が妙な動きを見せる。

「けん、けん、ぱーっ、けん、ぱーっ」
「おっと元気ですね今日も」
「あーししむうーっ」

進歩に抱き付く、僕は八剱って名前なの。
心の声はちゃんとした日本語で喋れるけれど、お喋りは余り上手じゃない元日本人としてはこの国の言葉事態が難しいんだもん。
まだまだ舌が回らない、付いていける日が来るかも謎なくらい難しいだもん。

「ふははっ八剱坊っちゃん、坊っちゃん泥まみれじゃないっすか」

そう僕は前々前世15歳まで地球の日本人として暮らしていた記憶がある、そして日本人の時に神様を助けて死んだらしく前世は神界で神様の子として産まれたのだけれど、何故か又人に成って違う世界つまりアニメや漫画でありそうな異世界転生したみたいなんだ。

「キャーッキャッくちゅぐちゃいのよ」
「そりや擽っていますからね、坊っちゃん」

僕は身体をくねくねと捩りながら、擽って来る手から逃げようともがくが相手は鍛え上げている兵士だ、全く敵わない。

「坊っちゃん一回着替えませんかね」
「進歩様、汚れる服は最小限の方が宜しいかと」

僕に水筒を手渡して飲ませながら言うのは僕の神官兵士の護衛紅蓮だ。
紅蓮は神官兵士だが、趣味で兵士をしているかなり珍しい変わり者なだけで神官副長の地位にいる。

「あー、確かに一理あるっすね」
「それに精霊様達が綺麗にしてくれますからね、余り必要ないですしね」
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