手フェチと私

アクエリア

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食堂に着き、席を探す。窓際の二人席が空いていたのでそこに斎藤くんと共に座る。
斎藤君は食券を買いに席を立ってしまったので、私はお弁当を広げながら気ままに待ちます。

斎藤くんはどんな食べ物が好きなのでしょうか?
今度斎藤くんにお弁当を作ってきたいのですが彼女でもないのに迷惑ですかね?

そんなことを考えながらしばらく待っていると、斎藤くんが帰ってきました。
「…ごめん、待たせた。」
まるでカップルの様な会話に身悶えしながらも、斎藤くんはただ謝っただけなのだとわかっているのでちょっと悲しくなった。
「いいえ。外の景色が綺麗だったので退屈しませんでしたよ」
私たちの学校はお金持ち学校というわけではないが、それなりに綺麗なのだ。
それからそれとなく斎藤くんのことを聞き出しながら、ご飯を食べすすめて行く。

斎藤くんの食事は日替わり定食であまり好きなものの参考にはならなかった…

昼ご飯を食べ終わり、教室に戻る。
あまり斎藤くんを縛り付けるのもアレなので、私は友達のところへ向かった 。
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