49 / 304
第49話 小悪魔後輩ちゃんをわからせたい
しおりを挟む
「うわー、先輩ったら出し過ぎですよぉ~。ふふ、お腹があつ~い」
メグちゃんが下腹部に手を当ててウットリとしている。頬は赤く、慈愛に満ちた表情だ。もしかして本当に、危険日だったのだろうか?
しばらくしてメグちゃんがゆっくりと腰を上げたところ、徐々に愛棒が姿を現した。ボス部屋で絞殺された愛棒は、情けない姿になっていた。かなりのソウルを吸い尽くされてしまっている。もしかしたら恵美さんはロリサキュバスなのかもしれない……。
愛棒は救出されたが、ロリの穴の入口はピタッと閉じてしまった。だけどメグちゃんがボクに見せつけるかのように両手で『くぱぁ』っとロリの穴を開いた。
「ご、ゴクリ……」
ピタッと閉じたロリの穴が強引に開かれ、入口が見えている。チラッと見える内部からは、ボクを嘲笑うかのように蠢くローパーが蔓延っていた。
「……んっ……」
メグちゃんが艶やかな声を上げたところ、ロリの穴の入口から白い塊が零れてきた。もしやあれは……愛棒の……。なんてエロい光景なんだ……。悔しいのか愛棒が復活してきた。でも危険日にあんなに出してしまったら、本当にデキてしまうかもしれない。
「あのあの、こんなにいっぱいで……その、デキちゃうんじゃ……。今からでもお薬とか無いんですか?」
さすがに結婚してないのにお嫁さんの妹さんを妊娠させてしまうのはまずいと思った。今からでも間に合うなら、お薬とか飲んで貰った方が良いと思ったのだ。
でもそんなボクをニヤニヤと笑いながら見つめるメグちゃんが、挑発するように言ってきた。
「もう先輩ったら~、そんなに心配しないで大丈夫ですよ~」
「えっ、で、でも……」
そんなボクの心配をよそに、メグちゃんはテーブルの前に移動した。プルンと揺れる大きなお胸にプリプリのお尻、そして魅惑の絶対領域が美しい。
テーブルに両手を着き大きく腰を上げ、ボクに絶対領域を見せつけてくる。腰を揺らしてチラッチラッとスカートが躍動し、チラリズムが扇情的で愛棒がやる気を出していた。
そしてメグちゃんはボクをバカにしたような笑い声を上げ、おちょくるような視線を向けて、酷い事を言ってきたのだ。
「ぷぷっ、勘違いしちゃっておもしろ~い! だってぇ、先輩のヨワヨワ精子なんかに私が妊娠する訳ないじゃないですかぁ?」
「――っ!?」
なん……だと!?
腰をフリフリして誘惑する後輩、愛棒をバカにするような挑発をする後輩、……ああ、これが小悪魔後輩ちゃんってやつか!! ああ、もうボクの愛棒はギンギンに漲っていて、どうにかなってしまいそうだ。
ふと、愛棒から声が聞こえて来た。
『あの小悪魔後輩ちゃんをわからせたい!! ぐっちょぐちょにしてわからせたい!!』
ボクの愛棒は今まで見た事が無い程にギチギチと膨れ上がり、あの小悪魔後輩ちゃんを犯せと伝えてくる。ああ、愛棒……ボクも同じ気持ちさ。やってやろうじゃないか!!
ボクの目線は小悪魔後輩ちゃんの絶対領域に固定され、呼吸が荒くなっている。もう1秒でも早くわからせたい。そんな気持ちしか無いのであった。
「……フー……フー……」
「あ、あの、先輩? ちょっと目が怖いっていうか~、あれあれ?」
ボクはゆっくりと小悪魔後輩ちゃんに近づき、スカートをペロリと捲った。そして可愛いお尻に両手を置き、ロリの穴の入口を親指を使って『くぱぁ』して強引に開いた。そしてターゲットをロックオンしたのだ。愛棒が涎を垂らして獲物を求めていた。まずは愛棒の先端を内部に侵入させて準備完了だ。あとはもうわからせるだけだ!!
小悪魔後輩ちゃんの腰を両手で掴み、狙いを定めた。もう遠慮は要らない、いくぞ愛棒!!!
チート状態の愛棒は、ロリの穴に潜む蠢くローパーを物ともせずにボス部屋へ到着した。
「ちょっ! 先輩、そんな……っん゛ん゛ん゛ん゛!!」
一撃でダンジョンコアを破壊したのだ。だがこれで終わる訳にはいかない。ここから高速周回ダンジョンアタックだ!!
一息で入口まで戻り、そして一振りでダンジョンコアを破壊する。もうダンジョンの再構成などお構いなしに責めて行った。
「ま、待って先輩。あんっ! ん゛っ、ゆっくり! あんっ! もっと……ゆっく……ん゛ん゛ぅ」
それからボクは、無我夢中で腰を振っていたのだった……。
◇
「あっ……ん゛っ……も、もう許してぇ……」
あれからどれくらいの時間が経ったのだろうか。小悪魔後輩ちゃんの声が弱弱しくなってきた。さすがにボクの愛棒もチートが切れたのか、もうこれが最後になりそうだ。
「メグちゃん……んっ、イくよ? 一番奥で出すからねっ!?」
「も、もう止め……、奥いっぱいだから、ねっ? 先輩のネバネバな精子が私の子宮を満たしちゃってるから、……ん゛っ、もう入らないから、外で出して……ねっ? このままじゃ本当に妊娠しちゃう、まだ私達学生だよ? あんっ、大きなおなかで学校行く事になっちゃうよ?」
ボテ腹セーラー服のロリロリメグちゃんを想像した瞬間、愛棒が限界を突破した。メキメキと音が聞こえるくらい膨れ上がり、先端はカリを広げてカッコ良く変形したのだ! ……うん、想像だけどね。それくらい興奮しました!!
メグちゃんの可愛い声を聞いたボクは思い切り腰を引き、ダンジョンの最奥に愛棒を突き刺した。内臓を押し上げるくらい深く挿入し、愛棒の先端が大事なところと接触したのを感じた。メグちゃんが逃げられないように体重を掛け、ピッタリと結合した。そして快楽が脳を刺激し、頭が真っ白になったのだ。ああ、やったぞ愛棒!!
「……あああっ……んっ……出てりゅ……、もう赤ちゃんのお部屋いっぱいなのに……ん゛お゛お゛っ!!」
小悪魔後輩ちゃんはぐったりとテーブルにうつ伏せに倒れてしまった。念押しするように愛棒をグリグリと最奥に押し付けマーキングした。ゆっくりと余韻を味わい、そして愛棒を引き抜けばロリの穴がぽっかりと空洞が広がっていた。そしてボタボタと音を立ててフローリングに滴り落ちるボクのソウルが生々しい。
フローリングにはソウルだけでなく、色々なスライムが混ざってビチョビチョに濡れていた。まさに水たまりが出来ていたのだ。ちょっとやり過ぎてしまったかもしれない。……テヘペロ!!
愛棒は大満足したのか眠りに着いた。もうピクリともしませんでした。ふふ、わからせてやったぞ!!
そんな満足感に満たされていたところ、スマホがピロリンと音を鳴らした。画面を見て見れば、夏子さんからのメッセージだった。なになに……。
『もうすぐ着くから待っててね♡ 今日は良いお肉をたくさん買って来たから焼肉にしましょう♪』
「えっ!?」
時間を見たら、いつも二人が帰って来る時間が迫っていた。時間を忘れてずっと繋がっていたようです。……やっちまったなあ!!
「め、恵美さん! やばいですもうすぐ二人が帰って来ます! 急いで帰る準備をして下さい!!」
テーブルに寝そべる恵美さんを揺すって見るが、ピクリともしない。何度も揺すっていると、やっと返事があった。
「……むりー」
「無理かもしれませんけど、ヤバいですって! あの、急いで着替えて帰って下さい!!」
恵美さんはこの状況が嬉しいのか、笑顔を浮かべている。もしかしてこれが狙いか!?
「ユウ君があんなに責めるから、腰が抜けちゃったみたいなの。もう動けない~」
「そ、そんな~!」
アタフタとしていたら、玄関チャイムの音が響き渡った。ボクにはこれが、死刑宣告のように聞こえてしまったのだ。
そして玄関ドアが開く音が響き渡り、二人の声が聞こえて来た。
「ただいま~。あれ、ユウタ君どこ~?」
「ただいまです。……変な匂いがします」
そしてボクは、リビングのドアに向かって土下座をして命乞いをするのだった……。
メグちゃんが下腹部に手を当ててウットリとしている。頬は赤く、慈愛に満ちた表情だ。もしかして本当に、危険日だったのだろうか?
しばらくしてメグちゃんがゆっくりと腰を上げたところ、徐々に愛棒が姿を現した。ボス部屋で絞殺された愛棒は、情けない姿になっていた。かなりのソウルを吸い尽くされてしまっている。もしかしたら恵美さんはロリサキュバスなのかもしれない……。
愛棒は救出されたが、ロリの穴の入口はピタッと閉じてしまった。だけどメグちゃんがボクに見せつけるかのように両手で『くぱぁ』っとロリの穴を開いた。
「ご、ゴクリ……」
ピタッと閉じたロリの穴が強引に開かれ、入口が見えている。チラッと見える内部からは、ボクを嘲笑うかのように蠢くローパーが蔓延っていた。
「……んっ……」
メグちゃんが艶やかな声を上げたところ、ロリの穴の入口から白い塊が零れてきた。もしやあれは……愛棒の……。なんてエロい光景なんだ……。悔しいのか愛棒が復活してきた。でも危険日にあんなに出してしまったら、本当にデキてしまうかもしれない。
「あのあの、こんなにいっぱいで……その、デキちゃうんじゃ……。今からでもお薬とか無いんですか?」
さすがに結婚してないのにお嫁さんの妹さんを妊娠させてしまうのはまずいと思った。今からでも間に合うなら、お薬とか飲んで貰った方が良いと思ったのだ。
でもそんなボクをニヤニヤと笑いながら見つめるメグちゃんが、挑発するように言ってきた。
「もう先輩ったら~、そんなに心配しないで大丈夫ですよ~」
「えっ、で、でも……」
そんなボクの心配をよそに、メグちゃんはテーブルの前に移動した。プルンと揺れる大きなお胸にプリプリのお尻、そして魅惑の絶対領域が美しい。
テーブルに両手を着き大きく腰を上げ、ボクに絶対領域を見せつけてくる。腰を揺らしてチラッチラッとスカートが躍動し、チラリズムが扇情的で愛棒がやる気を出していた。
そしてメグちゃんはボクをバカにしたような笑い声を上げ、おちょくるような視線を向けて、酷い事を言ってきたのだ。
「ぷぷっ、勘違いしちゃっておもしろ~い! だってぇ、先輩のヨワヨワ精子なんかに私が妊娠する訳ないじゃないですかぁ?」
「――っ!?」
なん……だと!?
腰をフリフリして誘惑する後輩、愛棒をバカにするような挑発をする後輩、……ああ、これが小悪魔後輩ちゃんってやつか!! ああ、もうボクの愛棒はギンギンに漲っていて、どうにかなってしまいそうだ。
ふと、愛棒から声が聞こえて来た。
『あの小悪魔後輩ちゃんをわからせたい!! ぐっちょぐちょにしてわからせたい!!』
ボクの愛棒は今まで見た事が無い程にギチギチと膨れ上がり、あの小悪魔後輩ちゃんを犯せと伝えてくる。ああ、愛棒……ボクも同じ気持ちさ。やってやろうじゃないか!!
ボクの目線は小悪魔後輩ちゃんの絶対領域に固定され、呼吸が荒くなっている。もう1秒でも早くわからせたい。そんな気持ちしか無いのであった。
「……フー……フー……」
「あ、あの、先輩? ちょっと目が怖いっていうか~、あれあれ?」
ボクはゆっくりと小悪魔後輩ちゃんに近づき、スカートをペロリと捲った。そして可愛いお尻に両手を置き、ロリの穴の入口を親指を使って『くぱぁ』して強引に開いた。そしてターゲットをロックオンしたのだ。愛棒が涎を垂らして獲物を求めていた。まずは愛棒の先端を内部に侵入させて準備完了だ。あとはもうわからせるだけだ!!
小悪魔後輩ちゃんの腰を両手で掴み、狙いを定めた。もう遠慮は要らない、いくぞ愛棒!!!
チート状態の愛棒は、ロリの穴に潜む蠢くローパーを物ともせずにボス部屋へ到着した。
「ちょっ! 先輩、そんな……っん゛ん゛ん゛ん゛!!」
一撃でダンジョンコアを破壊したのだ。だがこれで終わる訳にはいかない。ここから高速周回ダンジョンアタックだ!!
一息で入口まで戻り、そして一振りでダンジョンコアを破壊する。もうダンジョンの再構成などお構いなしに責めて行った。
「ま、待って先輩。あんっ! ん゛っ、ゆっくり! あんっ! もっと……ゆっく……ん゛ん゛ぅ」
それからボクは、無我夢中で腰を振っていたのだった……。
◇
「あっ……ん゛っ……も、もう許してぇ……」
あれからどれくらいの時間が経ったのだろうか。小悪魔後輩ちゃんの声が弱弱しくなってきた。さすがにボクの愛棒もチートが切れたのか、もうこれが最後になりそうだ。
「メグちゃん……んっ、イくよ? 一番奥で出すからねっ!?」
「も、もう止め……、奥いっぱいだから、ねっ? 先輩のネバネバな精子が私の子宮を満たしちゃってるから、……ん゛っ、もう入らないから、外で出して……ねっ? このままじゃ本当に妊娠しちゃう、まだ私達学生だよ? あんっ、大きなおなかで学校行く事になっちゃうよ?」
ボテ腹セーラー服のロリロリメグちゃんを想像した瞬間、愛棒が限界を突破した。メキメキと音が聞こえるくらい膨れ上がり、先端はカリを広げてカッコ良く変形したのだ! ……うん、想像だけどね。それくらい興奮しました!!
メグちゃんの可愛い声を聞いたボクは思い切り腰を引き、ダンジョンの最奥に愛棒を突き刺した。内臓を押し上げるくらい深く挿入し、愛棒の先端が大事なところと接触したのを感じた。メグちゃんが逃げられないように体重を掛け、ピッタリと結合した。そして快楽が脳を刺激し、頭が真っ白になったのだ。ああ、やったぞ愛棒!!
「……あああっ……んっ……出てりゅ……、もう赤ちゃんのお部屋いっぱいなのに……ん゛お゛お゛っ!!」
小悪魔後輩ちゃんはぐったりとテーブルにうつ伏せに倒れてしまった。念押しするように愛棒をグリグリと最奥に押し付けマーキングした。ゆっくりと余韻を味わい、そして愛棒を引き抜けばロリの穴がぽっかりと空洞が広がっていた。そしてボタボタと音を立ててフローリングに滴り落ちるボクのソウルが生々しい。
フローリングにはソウルだけでなく、色々なスライムが混ざってビチョビチョに濡れていた。まさに水たまりが出来ていたのだ。ちょっとやり過ぎてしまったかもしれない。……テヘペロ!!
愛棒は大満足したのか眠りに着いた。もうピクリともしませんでした。ふふ、わからせてやったぞ!!
そんな満足感に満たされていたところ、スマホがピロリンと音を鳴らした。画面を見て見れば、夏子さんからのメッセージだった。なになに……。
『もうすぐ着くから待っててね♡ 今日は良いお肉をたくさん買って来たから焼肉にしましょう♪』
「えっ!?」
時間を見たら、いつも二人が帰って来る時間が迫っていた。時間を忘れてずっと繋がっていたようです。……やっちまったなあ!!
「め、恵美さん! やばいですもうすぐ二人が帰って来ます! 急いで帰る準備をして下さい!!」
テーブルに寝そべる恵美さんを揺すって見るが、ピクリともしない。何度も揺すっていると、やっと返事があった。
「……むりー」
「無理かもしれませんけど、ヤバいですって! あの、急いで着替えて帰って下さい!!」
恵美さんはこの状況が嬉しいのか、笑顔を浮かべている。もしかしてこれが狙いか!?
「ユウ君があんなに責めるから、腰が抜けちゃったみたいなの。もう動けない~」
「そ、そんな~!」
アタフタとしていたら、玄関チャイムの音が響き渡った。ボクにはこれが、死刑宣告のように聞こえてしまったのだ。
そして玄関ドアが開く音が響き渡り、二人の声が聞こえて来た。
「ただいま~。あれ、ユウタ君どこ~?」
「ただいまです。……変な匂いがします」
そしてボクは、リビングのドアに向かって土下座をして命乞いをするのだった……。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
575
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる