女性だらけの世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さん達に色々されてドロドロに溶かされるまで

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第61話 今年の主演男優賞はユウタ君です!

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 今日のボクは、昼間から過激な動画やミウちゃんのエチエチパフォーマンスを見た事により、愛棒がイライラMAXになってしまっていたのだ。そんな時に夏子さんと桜さんが帰宅してしまい、ズボンを押し上げて主張する愛棒が見つかってしまったのだった。

 このままではミウちゃんとの秘密の逢瀬がバレてしまうと思ったボクは、咄嗟におねショタのシチュエーションプレイを始めた。そう、性知識の乏しいショタが初めての勃起をお姉ちゃんに見せて質問する感じである。

 ……苦渋の決断だったのだ。夏子さんは戸惑っていたが、頭の中までピンク色に染まった桜さんは食いついてくれた!!

 そして二人に手を引かれ、ヤリ部屋に連れて行かれてしまったのでした……。

「ううぅ……これって病気じゃないの? ボク怖いのぉ」

 ボクはハリウッド映画の主演男優のような演技力を駆使し、精一杯ショタを演じた。ショタの気持ちは分からないけど、アレだね、えっと、エッチな漫画に出てくる感じのショタになれば良いんでしょ!? うん、主演男優賞を狙えそうな演技ができる気がする!

「あらあら、ユウくん大丈夫よ~。お姉ちゃんが診てあげるからね~。はい、パンツ脱いでこっちきてね~」

 夏子さんはボクのショタっぷりにメロメロになってる気がするぞ! 優しいお姉さんモードになっている。うん、良いおねショタが出来そうだ♪

 ボクはベッドの上に連れて行かれ、二人に良く見えるように大きく股を開いたのだった。愛棒が元気に挨拶しています。偉いですね。

「これはね、ユウくんが大人に近づいているって事なのよ~」

「……大人に近づく?」

「そうよ~。子供を作る準備が出来たって事なの。だから全然おかしい事じゃないのよ。そうねぇ、まずはお勉強しましょうか!」

「えっと、ボクお勉強きらい……」

「うふふ、大丈夫よ~。難しい事なんて何もないわ。じゃあまずは女の子の事からお勉強しましょうね。じゃあ桜お姉ちゃんから教えて貰いましょう」

「ふぇぇぇ!?」

 薄い本に出てくるようなショタを演じていたら、何故か女の子のお勉強になりました。……うん、良いと思います♪

「ふふ、ユウちゃんには私の体を使って女の子の隅々まで教えてあげますね。ちゃんと見てお勉強するんですよ?」

「は~い!!」

 桜さんもノリノリになってます。そしてブラウスを脱ぎ捨て、白い清楚なブラがお目見えしました。両手を後ろに回してホックを外し、パサリとブラが落ちた。そして形の良いお胸が現れたのだ。ぷっくりと膨らんだピンクの突起が最高ですね!!

「まずはおっぱいです。女性は妊娠すると赤ちゃんにご飯を上げるために母乳が出るようになります。私はまだ妊娠してないので出ませんが、試しに吸って見て下さいね~」

「うん! ボクやってみる~」

 うはは、ショタ最高!! 何も分からないフリをして桜さんのお胸に飛び込んだ。そしてぷっくりと膨らんだ突起を口に含み、優しく舌で転がした。もちろん余ったお手手はお胸をモミモミしてますよ!

「あんっ、上手ですよユウちゃん。良い子ですね~。ペロペロしたり、チュッチュってすると女性も気持ち良くなります。おっぱいを揉む時は優しくするのですよ?」

「は~い! チュパチュパ」

 夢中でペロペロしました。ああ、桜さんの母乳はどんな味がするのだろうか? ペロペロチュッチュしていたら、夏子さんから声が掛かった。

「ユウくん~、こっちにもおっぱいがありますよ~? ほらほら~、ユウくんおいで~」

 夏子さんの方を向くと、上半身裸で胸をブルンブルンさせていた。天に向かってツンと突き出た大きなお胸が、ボクを誘っていたのだ。桜さんのおっぱいよりもおっきいよ!!

「わ~い!」

「あんっ、ユウちゃんが取られちゃいました……」

 桜さんの悲しそうな声が聞こえたけど、許して下さい。大きな果実がボクを誘惑しているのです。ああ、大きくて柔らかい素敵なお胸です。モミモミチュッチュして堪能しました。

 桜さんのおっぱいよりも大きいけど、弾力のある良いおっぱいですね。つい最近触った琴音さんのスライムおっぱいとは違った感触が気持ち良いです。

「うふふ、私も妊娠したらいっぱい吸わせてあげますからね~」

「妊娠……、赤ちゃんってどうやって作るの~?」

 夏子さんを上目遣いで見つめ、禁断の質問をしてしまった。でも夏子さんも桜さんも、嬉しそうにニコニコと笑っているのである。

「赤ちゃんはね、ここから生まれて来るのよ~」

「エッッッッッ!!」

 二人がタイトスカートを脱ぎ捨て、パンツ姿になった。夏子さんは黒いセクシーパンツ、桜さんは白いパンツで赤いリボンが可愛いですね!

 ボクに向けて股を開き、大事なところを見せて来た。そう、二人ともパンツをずらして魅惑のダンジョンを披露してしまったのだ! 愛棒がビクンビクンと震え、涎を垂らして狙いを定めている。

 二人が並んで座っているため、ボクは目移りしてしまったのだ。ううぅ……どっちのダンジョンも経験値が美味しそうだぞ。迷ってしまったのだ。

「ここにユウくんの立派なおちんちんを入れて気持ち良くなると、ピュッピュって白い塊が出るの。そうすると赤ちゃんが出来るのよ~」

「ふ~ん?」

 ボクはニヤニヤする顔を必死に堪えて無知なショタを演じた。夏子さんが『くぱぁ』してテラテラと輝くダンジョンを見せつけているのだ。入口からはウネウネしたものローパーが蠢き、愛棒を誘っている。

「ユウちゃん、こっちも気持ち良いですよ~。奥まで入れてピュッピュしましょうね~」

 桜さんが負けじと『くぱぁ』して誘惑して来たのだ。どっちに挿れたら良いのか迷っていたので、桜さんの方にお邪魔しよう。

「うん! 分かった~」

 もう我慢の限界だけど、せっかくのおねショタプレイです。ボクも男優としての実力を発揮させる良いチャンスです。ショタじゃないけどショタになってみせる!

 モソモソと桜さんに近づき、『くぱぁ』された天使の穴チュートリアルダンジョンをジッと凝視するのだ。そして……。

「ねーねー桜お姉ちゃん、この穴に愛棒おちんちんを挿れたら良いの~?」

 ボクは無遠慮に人差し指戦士天使の穴チュートリアルダンジョンに突っ込んだ。ずぶっと音が聞こえるような勢いで、根本まで突っ込んでしまいました。

 桜さんも予想外だったのか、ダンジョンがギュッと締まり、指が締め付けられます。ああ、暖かくて優しいダンジョンです。先日の魔王様のダンジョンとは全然違いますねっ!!

「あっ、ダメですっ。ここはおちんちんを挿れる場所だから、指なんて挿れちゃいけません。……めっ! ですよ」

「ふーん。……でもでも、指がギュッギュッってされてどんどん奥まで飲み込まれちゃってるよ~?」

「そ、それは違いますっ。ユウちゃんの小さいおちんちんと勘違いしちゃってるだけですっ!」

「……っ!?」

 な、なんだと? この立派な愛棒を見てそんな事を言うんですか桜お姉ちゃんはっ!!

 いや、冷静になるんだ。あの桜お姉ちゃんの挑発するような目は知っています。もう愛棒が欲しくて我慢出来ない時の顔ですねっ! つまりボクを挑発して愛棒を突っ込んで貰おうという作戦なのでしょう。……ふぅ、危ない危ない。セーフです。

 ここで挑発に乗ったら主演男優賞は貰えなかったでしょう。つまり……。

「そっかー。あれあれ~? こんなところに光る宝石みたいなのがあるよー?」

「えっ!? きゃっ!」

 ボクは桜お姉ちゃんの挑発を躱し、更に責める事を選択した。無知なショタっ子が初めて見る女体を徹底的に調査するのです。いくぞショタ探検隊!! ……他の隊員はいませんけどね!

 人差し指戦士天使の穴チュートリアルダンジョンの攻略を任せ、左手別部隊人差し指戦士にダンジョンギミックの攻略を依頼した。ふふ、桜お姉ちゃんの弱点を徹底的に責めちゃいます。ショタにイかされるお姉ちゃんとか、良いよね♪

 フードからひょっこりと顔を出しているルビーの宝石を指で優しくクリクリしちゃいますよ~!

「あ、ああんっ! だ、ダメですっ、ユウちゃん待ってっ! そんなにクリちゃん弄っちゃダメなのっ、あああん!!」

「すごーい! この宝石をクリクリするとヌルヌルした液体がいっぱい出てくるよー!? おもしろ~い!」

 桜お姉ちゃんがシーツを握りしめて快楽に抗っている姿は……最高ですね! 腰を捻って快楽から逃れようと頑張っていますけど、ふふ、ボクからは逃げられませんよ~!?

「絵本で見たルビー見たいで綺麗だね~。うん、美味しそうだから食べちゃおう……チュッ」

 大きくビンビンに膨れ上がったクリちゃんに吸い付き、舌で転がしてレロレロしました。むむっ、桜お姉ちゃんったらちょっとお漏らししてますね? ふひひ、桜お姉ちゃんのフェロモンがガツンと愛棒を刺激します。愛棒がバキバキに膨れ上がって大変な事になってます。でもまだ我慢だ、主演男優賞を狙います!!

「ゆ、ユウちゃんやめてっ! ああああん、イク、イっちゃうから、もう――イクウゥゥゥッ!!」

「わひゃ~! な、何か噴き出て来たよ? これ、お、おしっこ!?」

 桜お姉ちゃんが体を大きくビクンビクンと震わせ、ダンジョンから大量の水しぶきが起こった。これがスライム大量発生スタンピードですねっ!! ふふ、桜お姉ちゃんはクリちゃんをチュパチュパすれば楽勝なのでした。

「うふふ、ユウくんこれはね、女の子が気持ち良くなると出て来るものなのよ。おしっことはちょっと違うかな?」

「ふ~ん、そうなんだ。あれあれ、桜お姉ちゃんが動かなくなっちゃったよ? さっきまで指がギュッギュッって締め付けられてたのに……」

「それはユウくんがいっぱいイかせて上げたから休憩してるのよ。だから……ね? 次は私がおちんちんの使い方を教えてあげるわ」

「うんっ!!」

 夏子さんがボクの手を引き桜お姉ちゃんから少し移動する。桜お姉ちゃんが胸を激しく上下させて荒い呼吸を整えているようです。今のうちに夏子さんに愛棒のレクチャーを受けましょう!

「ほら見てユウくん。桜ちゃんが気持ち良くなってるところを見てたら、こんなになっちゃったの」

「うわー! すっごいビチョビチョだねっ」

 神秘の穴初級ダンジョンはスライムが大量に発生していて、もう大洪水でした。ダンジョンがクパクパと口を開けて獲物を探していたのです。

 やっとダンジョン探索が出来ると喜ぶ愛棒は、狙いを定めてたかぶっていた。

「うふふ……ここにおちんちんを挿れてシコシコするとピュッピュって白いおしっこが出るのよ~」

「ぼ、ボクのおしっこは白くないもんっ!」

「あらあら、ユウくんは精通してないのかしら? うふふふ、つまり私が初めてなのね~」

 ボクは一体何を言っているんだと一瞬冷静になってしまったが、夏子さんが想像以上に喜んでいた。桜お姉ちゃんから聞いたけど、夏子さんはおねショタが大好物って言ってたねっ! もし夏子さんがお外で野生のショタを捕まえてこんなプレイをしたら逮捕されてしまうだろう。……ここは旦那としてしっかりとショタを演じて夏子さんを満足させる必要がありますねっ!!

「いくわよ? ゆ~っくり挿れるから安心してね~」

 我慢が出来なくなったのか、夏子さんが愛棒を手で支え、ダンジョンへ導いて行く。ヌルヌルで暖かいダンジョンへ先っぽが侵入し、ローパーが絡みついて来た。

「ふぇぇぇ、怖いよぉ~」

「大丈夫ですよ~、気持ち良いですよ~。ほ~ら、どんどん入って行きますね~」

「はあわわわ……。お、愛棒おちんちんが食べられちゃったっ!!」

 夏子さんにリードされ、どんどんと愛棒が飲み込まれていく。ああ、こんなシチュエーションで童貞卒業するショタは実在するのだろうか……?

 どうやら夏子さんも興奮しているのか、ダンジョン内部はスライムで溢れていた。ギュッと締め付けるようにダンジョンがうごめいているけど、愛棒は耐えていた。そしてダンジョンコアの眠る最奥まで到達したのだった。

「んっ……、ユウくん良く出来ましたね~。一番奥まで届きましたよ。そこで気持ち良くなってピュッピュすると、赤ちゃんが出来ますよ~」

「しゅ、しゅごく気持ち良いの~。あのねあのね、愛棒おちんちんがギュッってされてあったかくて、すんごいの~!」

 くぅ……、演技してるけど演技にならない。いつも以上にネットリと絡みつく膣壁に、熱々なダンジョンです。早く精液を寄越せとグニュグニュと動いているのでした。夏子さん、興奮し過ぎでしょ!

「うふふ、じゃあゆ~っくりとおちんちんを出し入れして見ましょうね~」

「う、うん……、やってみるっ!」

 まるで童貞のようなボクは、イかないようにお尻に力を入れて快楽に耐えた。そしてゆっくりと我慢しながら愛棒を出し入れしているのです。くぅ、このシチュエーションは危険だっ!!

 ヘコヘコとぎこちない腰使いでダンジョンアタックです。

「あんっ、上手よユウくん。そう、おちんちんの立派な傘の部分で回りの壁を削るように動かすの。あああん、良いわよ~」

「んっ、き、気持ち良いよ~。あっ、ああっ」

 我慢してヌッポヌッポと責めていたけど、もう耐えられそうにありません。愛棒が限界を迎え、大きく膨らんだ。

「も、もうダメかもっ! 愛棒おちんちんムズムズしておしっこが出ちゃいそうなのっ!!」

「うふふふ、我慢しないで良いわよ? お姉ちゃんの中にい~っぱいピュッピュしましょうね~。はい、ギュッ~」

 ボクは夏子さんのフカフカなおっぱいに倒れ込み、愛棒をダンジョンの最奥まで突き刺した。体重を乗せて少しでも奥へ……。そして愛棒がビクンビクンと大きく震えた瞬間、夏子さんの長い脚がボクの腰に絡みつき、だいしゅきホールドされてしまったのだ!

「で、出ちゃうっ! おしっこ出ちゃうの~っ!!」

「良いわ、奥に出してっ!! ああああんっ!! ――イクっ!!」

 夏子さんのおっぱいを鷲掴みにして快楽に耐えた。ドクンドクンと音が聞こえそうな程の射精が気持ち良い……。ああ、おねショタ最高!!!

 長い射精が終わり、愛棒が満足そうにしている。でもまだまだ元気ですねっ!

「はい、上手に出来ましたね~。ふふ、気持ち良かった?」

「う、うんっ!! でもいっぱいおしっこ出ちゃった……」

 ここでおねショタプレイを終わらせたら二流の役者ですよ。一流の役者であるボクは、最後までショタを演じてみせる!!

 愛棒をダンジョンから引き抜き、穴からコポッて音を出しながら白い精液が出て来た。ゼリーのようにプルプルしてますね!

「これはおしっこじゃなくて精液って言うのよ。ふふ、ゼリーみたいね」

「へぇ~、おしっこじゃなかったんだ~。ボク、病気なのかと思っちゃった」

 ゼリーのような精液を指で掬った夏子さんが、ボクに見せつけるようにネチョネチョと遊んでいた。それを大事そうにダンジョンへ戻してしまいました。うん、エロい!!

 よし、おねショタプレイ完了ですね。ふぅ、良い仕事しました。まだ愛棒は元気だけど、もうおねショタプレイは終わりで良いかなっ! ふひひ、主演男優賞はボクがゲットだね。

 そんな事を考えていたところ、ボクは何者かに押し倒されてしまった。仰向けになって見上げると、怖い顔をした桜お姉ちゃんが居たのです……。

「ど、どうしたの桜お姉ちゃんっ!? あのあの、お顔が怖いよぉ~」

「…………」

 これは演技じゃなく、普通に震えてしまいました。だってさ、桜お姉ちゃんったら笑ってるのに目が笑ってないんだよ? ヤンデレ美少女見たいですねっ! って今はそれどころじゃないのでした。

「ユウちゃん。さっきお姉ちゃん、止めてって言ったよね?」

「はわわわ、ごめんなさい~!」

 もしかして、ブラック桜さんですか!? ブラック桜さんは成仏したはずじゃなかったんですか……。

「お姉ちゃんの言う事を聞けない悪い子には、お仕置きが必要ですね」

「ごめんなさいっ。良い子にするから、許して~」

 ボクは涙を浮かべて謝った。演技じゃなくて、普通に涙が出てきたんだよ? そんなボクを見下ろす桜お姉ちゃんは、ニッコリと笑った。

「今度はユウちゃんが気持ち良くなる番です。ユウちゃんの初めては私が貰おうと思ってたのに……浮気するユウちゃんが悪いんですよ?」

「ひ、ひぃ!!」

 こんな状況でもやる気満々な愛棒は尊敬します。『かかってこい!!』って感じでピーンと反り返って主張していました。そんな愛棒を桜お姉ちゃんが遠慮なくダンジョンへ突っ込んでしまったのです。うう……ホカホカです。言動は怖い桜お姉ちゃんですが、ダンジョンは優しく愛棒を包んでくれるのでした。さすが天使の穴チュートリアルダンジョンですね。

「ふふ……空っぽになるまで搾り取ってあげます。泣いても許してあげませんからね」

「んっ、や、止めてお姉ちゃんっ。愛棒おちんちんそんなにゴシゴシしないでっ!」

 ボクの悲鳴を聞く度に嬉しそうに笑って腰をヌッポヌッポと動かす桜お姉ちゃんは、綺麗だった。薄っすらと汗が顔に浮かび、たまに垂れた汗がボクの口に入るのだ。ちょっとしょっぱいけど、美少女の汗とかご褒美だよねっ!! よし、このままショタレイププレイを続行だ!

「だ、ダメなのっ! さっきピュッピュって出ちゃって愛棒おちんちんが敏感なのっ!! 気持ち良いけど怖いのっ! 止めて桜お姉ちゃん!!」

「……はぁ……はぁ、ユウちゃんが悪いんですよ。こんな可愛い男の子が私を誘惑するのが悪いんです。泣いたって誰も助けてくれませんよ? ふふ……お腹の中でおちんちんが膨らんで来ましたね? ええ、出して良いですよ。遠慮しないでピュッピュってして下さい。でも……」

「も、もうダメですっ!! ――イ、イっちゃうー!!」

「――ん゛ん゛っ!!」

 愛棒がビクンビクンと大きく震え、桜お姉ちゃんの中に劣情を吐き出してしまった。でも……。

「な、なんで!? もうイった、イったからっ!! 桜お姉ちゃん止めてっ!! もう動かさないでっ!!」

 ピュッピュって出したのに、桜お姉ちゃんは止まってくれなかった。桜お姉ちゃんだってビクビクと震えて達したと思ったのに、嬉しそうに笑っているのでした。

「ふふ……言いましたよね? 泣いたって許してあげません。さぁ、空っぽになるまで搾り取ってあげます」

「うわー、た、助けて夏子お姉ちゃんっ! 桜お姉ちゃんが、桜お姉ちゃんが怖いのー!」

 このままじゃやられる……そう思ったボクは咄嗟に夏子さんに助けを求めた。ボク達の隣で嬉しそうに眺めていた夏子さんは、ボクの助けを聞いて満面の笑みを浮かべた。

「あらあら、ユウくん怖くないわよ~? お姉ちゃんが手を握っててあげるわね~?」

「そ、そうじゃなくてっ! ああっ、ダメっ!!」

 またビクビクと愛棒がやられてしまった。……もう助からないのだろうか。

「ユウくんったらイった時の顔も可愛いわね~」

「ふふ……まだまだ元気ですね」

 そうしてボクは、二人と仲良く……仲良く? 愛し合ったのだった。

 ……ふぅ、何とか勃起の件は誤魔化せたぞ!!
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