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第78話 フラグ発生(逃げられない)
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あれからボク達は、時間を忘れてトロトロになるまで愛し合った。愛棒はスキル『限界突破』まで使ってしまったので、明日は厳しいかもしれない……。
ベッドの上に横たわるボクの両隣には、二人のお嫁さんがいる。二人ともお疲れなようで、息を整えている。たぶんデスサイズが無かったら愛棒だけじゃ無理だったと思います。
左を見れば天使のように美しい桜さんが天井を見つめている。今日のメインはアリスさんなので、桜さんの相手はデスサイズが多かったかもしれない。
右を見れば大きなお胸がたわわな女神様がいる。さっきまで愛棒が最後の力を振り絞ってダンジョン攻略を頑張っていました。
桜さんが発案した『アリスさんを発情させて愛棒でメロメロにしちゃおう大作戦』ですが、結果だけ見たら成功なのだろうか? 最初の予定ではトロトロになったアリスさんにブルブルスティックと言い張って愛棒を突っ込む予定でしたが、もしそれでアリスさんが本当に男嫌いだったとしたら、ボクは刺されていたかもしれない。そうです、無理やり襲って喜ぶのはエッチな漫画の世界だけなのです。無理やりダメ絶対!
「アリスさん、大丈夫ですか?」
「ええ……大丈夫ですわ。それに凄く幸せを感じていますの。ユウコちゃんと一つになれて、最高ですわ」
とりあえずボクの愛棒は何発も使えるという事が証明出来たし、アリスさんも満足させられたと思います。ハッピーエンドだね!
「……ユウコちゃんは最高の男性ですからね。ふふ……アリスさんは幸運です」
「そうですわね。うふふ、幸せですわ」
アリスさんが幸せそうに喜んでいる。初めて会った時のアリスさんは、ちょっと鋭い目付きだったけど、今は穏やかな優しい目になっていた。ボクもアリスさんと一つになれて嬉しい。心も一つになったような気がしたのだ。
「今度夏子さんも紹介しますね。優しいお姉さんだから、きっとアリスさんも大丈夫ですよ」
「ええ、ご挨拶しますわね」
「今度みんなでお食事でもしましょうか。アリスさんのお母様にもご挨拶しないとダメですよね」
「先生の予定とか確認しておきますね」
アリスさんのお母様である琴音さんは、ボクが男だという事を知っている。今度のお料理教室で結婚する事を事前に話しておこうかな。
それからボク達はベッドの上で今後の事を話し合った。アリスさんは両家のご挨拶が終わってから一緒に住む事になりそうだ。なのでしばらくの間、夏子さんと桜さんと一緒のままです。
みんなでシャワーを浴びてお着替えをして、お部屋に残ったボクのソウルをコッソリと回収です。百合の街のホテルで見つかったらヤバそうなので証拠隠滅です。
長かった今日のデートは終了です。思い起こせばハードな内容でした……。
ホテルを出てお別れの挨拶です。アリスさんはここから歩いてご自宅へ、ボク達は駅まで行きます。方向がそれぞれ別なので、ここでお別れなのです。ちょっと寂しいですね……。
「私も早くユウコちゃん達と一緒に生活がしたいですわ」
「えっと、お料理教室には通いますので、その時に会いましょう!」
「ええ、絶対ですわよ」
アリスさんとお別れのハグです。ギュッと抱き合い、お胸に顔を埋めてみる。さっきまでずっとモミモミチュッチュしていたはずなのに、またやりたくなってしまう。女性のお胸には夢が詰まっているのでした。
名残惜しいけど、最後にチュッとキスをしてお別れです。
「桜ちゃんもまたね。今度は負けませんわよ?」
「ふふ……またビショビショにしてあげます」
二人が不敵な笑みを浮かべて見つめ合っている。クソ雑魚銀髪お嬢様のアリスさんはデスサイズに貫かれてダンジョンが決壊してしまい、スライム大繁殖を引き起こしてしまったのです。しかも1度や2度では無く、もう何度も……。
夏子さんや桜さんもスライム大繁殖を引き起こしているけど、アリスさんは別格です。もうベッドはビチャビチャになっちゃったし、お家でイチャイチャしたらどうなってしまうのか……。ベッドシーツを特別なやつに替える必要があるかもしれない!
「じゃあアリスさん、また連絡しますね」
「ええ、二人とも気を付けて帰ってね」
みんな笑顔で別れを告げて歩き出した。ふと、ポケットに入れたアレのスイッチを入れて見た。ポチっとな♪
桜さんのバッグから、ブルブルする振動音が聞こえて来た……。
「……もう玩具は終了です。残念ですねユウコちゃん?」
「えっと、間違ってスイッチが入っちゃいました! テヘペロ!!」
可愛く誤魔化してお家に帰りました。う~む、お外でブルブルは楽しかったですね!!
◇
そして自宅へ帰り、夏子さんに全てを包み隠さずに説明しました。
「あらあら、良かったじゃない~。アリスちゃんと会うのが楽しみだわ~」
どうやら夏子さんは話し合い? がスムーズに進んで安心しているようです。夏子さんにしては珍しく、赤ワインをゴクゴクと飲んでいます。いつも以上にハイペースでお酒を飲んでいますね。何かあったのでしょうか?
今日は桜さんといっぱいイチャイチャしてしまったため、夜は夏子さんを接待です。でも愛棒はスキル『限界突破』を使ってしまったので、残念ながらシナシナ状態です。明日には元気になってくれることを期待しています。
リビングのソファーに座って寛ぐ夏子さんの隣に座り、お酌をしています。ちなみに、桜さんは自分のお部屋へ行っていますので二人きりです。まるでホストクラブみたいですね!
「ユウタ君もワイン飲む?」
「えっと、じゃあちょっとだけ」
実はワインって飲んだ事なかったのです。ワインって大人な飲み物な感じがして、ボクには早いかなって思っていたのでした。
キッチンからワイングラスを持って来て乾杯です。
「うふふ、かんぱ~い!」
「乾杯! いただきます~」
夏子さんと乾杯してワインを飲んでみた。フルーティーな香りがするけど、味は良く分からなかった。酒精が強いですね……。
「どうどう? 美味しい?」
「んー、ボクにはまだ早かったようです」
「そっかぁ~」
正直に感想を言うと、ニヤニヤと笑っていた。どうせボクはジュースみたいな甘いお酒しか飲めませんよ! でもせっかく貰ったのでお酒は頂きます。
夏子さんと雑談しながらお酒を楽しんでいると、『そうだわっ!』と思い出したように声を上げてニコニコしながら話し掛けてきた。
「うふふ、前からお願いしていたアレをお願いしようと思うんだけど、どうかしら?」
「アレって何ですか?」
『前からお願いしていたアレ』という言葉から連想されるワードと言えば……分かりません! 夏子さんを見つめたら、ワインの一口飲んでからボクに抱き着いて来た。そして耳元に口を寄せ、甘く囁いたのだ。
「ユウタ君の可愛いお尻をコチョコチョしたいの♡」
「うぇっ!?」
ま、まさかお尻って秘密の穴ですか!? た、確かに前から何度もお願いされていたけど、心の準備が……。
「ダメかしら?」
「あの……その、まだ心の準備が出来てないっていうか~、怖いっていうか~」
「ふぅ、そうね~。……じゃあユウタ君はこれを見てどう思うのかしら?」
夏子さんがニヤっと笑った後にスマホを取り出し、シュシュシュっと操作して画面を見せてくれた。それは良く知る『つぶやいたー』のアプリでした。
「こ、これは!?」
『百合と豚骨』の公式アカウントによる最新の呟きには、『可愛い子が百合ゲームに挑戦!?』というメッセージと動画があった。そして夏子さんが再生ボタンを押すと、見覚えのある景色が映っていたのだ。
「もうユウタ君ったら、すぐ浮気するんだから。反省してるの~?」
「ひゃいっ! ごめんなさ~い!!」
キスチャレンジ動画には、ボクと三つ編みお姉様の熱いキスが映っていた。ギュッと抱き合う美女と小さな女の子のキスシーンは、ドラマチックに演出されていた。投稿の返信欄とかを見ても、かなりの盛り上がりですね。
「私ね、これ見て傷付いちゃった。胸が苦しくなって辛いの。ほらほら触って見て?」
全然悲しそうな顔をしていない夏子さんに手を掴まれ、ブラウスの上から大きなお胸をモミモミしてしまった。確かにブラウスが少し小さいようでキツキツですね。……胸が苦しい原因ってこれじゃないですかね!?
「その……ちょっと怖いけど……、優しくしてくれますか?」
もうボクに断る事は出来そうにありません。覚悟を決めるしかない!
「うんうん!! 絶対に痛い事しないって約束するわ!!! ユウタ君大好き愛してるっ!!」
「ぼ、ボクも大好きですよ!」
「うふふ、相思相愛ね」
余程嬉しかったのか、今まで見た事がないくらいの喜び様でした。嬉しそうにワインを追加でゴクゴクと飲んでいます。今日はいつにも増して酔っているような気がするぞ。まあ夏子さんが喜んでくれるなら、ボクの秘密の穴くらい安いものだ……。たぶん……。
「ちょっと桜ちゃんと相談してくるわねっ! ユウタ君は気にせずお酒飲んでて良いからね。あ、甘いお酒がキッチンにあるから好きなの飲んでて! すぐに戻るから待っててね~。チュッ♡」
あんなにウキウキした夏子さんは初めてです。きっとボクの顔はチベットスナギツネのような表情になっているに違いない。チュッとキスされたけど、あんまり嬉しくなかったのである。
こうなったら覚悟を決めるしかない……。
ベッドの上に横たわるボクの両隣には、二人のお嫁さんがいる。二人ともお疲れなようで、息を整えている。たぶんデスサイズが無かったら愛棒だけじゃ無理だったと思います。
左を見れば天使のように美しい桜さんが天井を見つめている。今日のメインはアリスさんなので、桜さんの相手はデスサイズが多かったかもしれない。
右を見れば大きなお胸がたわわな女神様がいる。さっきまで愛棒が最後の力を振り絞ってダンジョン攻略を頑張っていました。
桜さんが発案した『アリスさんを発情させて愛棒でメロメロにしちゃおう大作戦』ですが、結果だけ見たら成功なのだろうか? 最初の予定ではトロトロになったアリスさんにブルブルスティックと言い張って愛棒を突っ込む予定でしたが、もしそれでアリスさんが本当に男嫌いだったとしたら、ボクは刺されていたかもしれない。そうです、無理やり襲って喜ぶのはエッチな漫画の世界だけなのです。無理やりダメ絶対!
「アリスさん、大丈夫ですか?」
「ええ……大丈夫ですわ。それに凄く幸せを感じていますの。ユウコちゃんと一つになれて、最高ですわ」
とりあえずボクの愛棒は何発も使えるという事が証明出来たし、アリスさんも満足させられたと思います。ハッピーエンドだね!
「……ユウコちゃんは最高の男性ですからね。ふふ……アリスさんは幸運です」
「そうですわね。うふふ、幸せですわ」
アリスさんが幸せそうに喜んでいる。初めて会った時のアリスさんは、ちょっと鋭い目付きだったけど、今は穏やかな優しい目になっていた。ボクもアリスさんと一つになれて嬉しい。心も一つになったような気がしたのだ。
「今度夏子さんも紹介しますね。優しいお姉さんだから、きっとアリスさんも大丈夫ですよ」
「ええ、ご挨拶しますわね」
「今度みんなでお食事でもしましょうか。アリスさんのお母様にもご挨拶しないとダメですよね」
「先生の予定とか確認しておきますね」
アリスさんのお母様である琴音さんは、ボクが男だという事を知っている。今度のお料理教室で結婚する事を事前に話しておこうかな。
それからボク達はベッドの上で今後の事を話し合った。アリスさんは両家のご挨拶が終わってから一緒に住む事になりそうだ。なのでしばらくの間、夏子さんと桜さんと一緒のままです。
みんなでシャワーを浴びてお着替えをして、お部屋に残ったボクのソウルをコッソリと回収です。百合の街のホテルで見つかったらヤバそうなので証拠隠滅です。
長かった今日のデートは終了です。思い起こせばハードな内容でした……。
ホテルを出てお別れの挨拶です。アリスさんはここから歩いてご自宅へ、ボク達は駅まで行きます。方向がそれぞれ別なので、ここでお別れなのです。ちょっと寂しいですね……。
「私も早くユウコちゃん達と一緒に生活がしたいですわ」
「えっと、お料理教室には通いますので、その時に会いましょう!」
「ええ、絶対ですわよ」
アリスさんとお別れのハグです。ギュッと抱き合い、お胸に顔を埋めてみる。さっきまでずっとモミモミチュッチュしていたはずなのに、またやりたくなってしまう。女性のお胸には夢が詰まっているのでした。
名残惜しいけど、最後にチュッとキスをしてお別れです。
「桜ちゃんもまたね。今度は負けませんわよ?」
「ふふ……またビショビショにしてあげます」
二人が不敵な笑みを浮かべて見つめ合っている。クソ雑魚銀髪お嬢様のアリスさんはデスサイズに貫かれてダンジョンが決壊してしまい、スライム大繁殖を引き起こしてしまったのです。しかも1度や2度では無く、もう何度も……。
夏子さんや桜さんもスライム大繁殖を引き起こしているけど、アリスさんは別格です。もうベッドはビチャビチャになっちゃったし、お家でイチャイチャしたらどうなってしまうのか……。ベッドシーツを特別なやつに替える必要があるかもしれない!
「じゃあアリスさん、また連絡しますね」
「ええ、二人とも気を付けて帰ってね」
みんな笑顔で別れを告げて歩き出した。ふと、ポケットに入れたアレのスイッチを入れて見た。ポチっとな♪
桜さんのバッグから、ブルブルする振動音が聞こえて来た……。
「……もう玩具は終了です。残念ですねユウコちゃん?」
「えっと、間違ってスイッチが入っちゃいました! テヘペロ!!」
可愛く誤魔化してお家に帰りました。う~む、お外でブルブルは楽しかったですね!!
◇
そして自宅へ帰り、夏子さんに全てを包み隠さずに説明しました。
「あらあら、良かったじゃない~。アリスちゃんと会うのが楽しみだわ~」
どうやら夏子さんは話し合い? がスムーズに進んで安心しているようです。夏子さんにしては珍しく、赤ワインをゴクゴクと飲んでいます。いつも以上にハイペースでお酒を飲んでいますね。何かあったのでしょうか?
今日は桜さんといっぱいイチャイチャしてしまったため、夜は夏子さんを接待です。でも愛棒はスキル『限界突破』を使ってしまったので、残念ながらシナシナ状態です。明日には元気になってくれることを期待しています。
リビングのソファーに座って寛ぐ夏子さんの隣に座り、お酌をしています。ちなみに、桜さんは自分のお部屋へ行っていますので二人きりです。まるでホストクラブみたいですね!
「ユウタ君もワイン飲む?」
「えっと、じゃあちょっとだけ」
実はワインって飲んだ事なかったのです。ワインって大人な飲み物な感じがして、ボクには早いかなって思っていたのでした。
キッチンからワイングラスを持って来て乾杯です。
「うふふ、かんぱ~い!」
「乾杯! いただきます~」
夏子さんと乾杯してワインを飲んでみた。フルーティーな香りがするけど、味は良く分からなかった。酒精が強いですね……。
「どうどう? 美味しい?」
「んー、ボクにはまだ早かったようです」
「そっかぁ~」
正直に感想を言うと、ニヤニヤと笑っていた。どうせボクはジュースみたいな甘いお酒しか飲めませんよ! でもせっかく貰ったのでお酒は頂きます。
夏子さんと雑談しながらお酒を楽しんでいると、『そうだわっ!』と思い出したように声を上げてニコニコしながら話し掛けてきた。
「うふふ、前からお願いしていたアレをお願いしようと思うんだけど、どうかしら?」
「アレって何ですか?」
『前からお願いしていたアレ』という言葉から連想されるワードと言えば……分かりません! 夏子さんを見つめたら、ワインの一口飲んでからボクに抱き着いて来た。そして耳元に口を寄せ、甘く囁いたのだ。
「ユウタ君の可愛いお尻をコチョコチョしたいの♡」
「うぇっ!?」
ま、まさかお尻って秘密の穴ですか!? た、確かに前から何度もお願いされていたけど、心の準備が……。
「ダメかしら?」
「あの……その、まだ心の準備が出来てないっていうか~、怖いっていうか~」
「ふぅ、そうね~。……じゃあユウタ君はこれを見てどう思うのかしら?」
夏子さんがニヤっと笑った後にスマホを取り出し、シュシュシュっと操作して画面を見せてくれた。それは良く知る『つぶやいたー』のアプリでした。
「こ、これは!?」
『百合と豚骨』の公式アカウントによる最新の呟きには、『可愛い子が百合ゲームに挑戦!?』というメッセージと動画があった。そして夏子さんが再生ボタンを押すと、見覚えのある景色が映っていたのだ。
「もうユウタ君ったら、すぐ浮気するんだから。反省してるの~?」
「ひゃいっ! ごめんなさ~い!!」
キスチャレンジ動画には、ボクと三つ編みお姉様の熱いキスが映っていた。ギュッと抱き合う美女と小さな女の子のキスシーンは、ドラマチックに演出されていた。投稿の返信欄とかを見ても、かなりの盛り上がりですね。
「私ね、これ見て傷付いちゃった。胸が苦しくなって辛いの。ほらほら触って見て?」
全然悲しそうな顔をしていない夏子さんに手を掴まれ、ブラウスの上から大きなお胸をモミモミしてしまった。確かにブラウスが少し小さいようでキツキツですね。……胸が苦しい原因ってこれじゃないですかね!?
「その……ちょっと怖いけど……、優しくしてくれますか?」
もうボクに断る事は出来そうにありません。覚悟を決めるしかない!
「うんうん!! 絶対に痛い事しないって約束するわ!!! ユウタ君大好き愛してるっ!!」
「ぼ、ボクも大好きですよ!」
「うふふ、相思相愛ね」
余程嬉しかったのか、今まで見た事がないくらいの喜び様でした。嬉しそうにワインを追加でゴクゴクと飲んでいます。今日はいつにも増して酔っているような気がするぞ。まあ夏子さんが喜んでくれるなら、ボクの秘密の穴くらい安いものだ……。たぶん……。
「ちょっと桜ちゃんと相談してくるわねっ! ユウタ君は気にせずお酒飲んでて良いからね。あ、甘いお酒がキッチンにあるから好きなの飲んでて! すぐに戻るから待っててね~。チュッ♡」
あんなにウキウキした夏子さんは初めてです。きっとボクの顔はチベットスナギツネのような表情になっているに違いない。チュッとキスされたけど、あんまり嬉しくなかったのである。
こうなったら覚悟を決めるしかない……。
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