女性だらけの世界に迷い込んだショタが、年上のお姉さん達に色々されてドロドロに溶かされるまで

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第100話 ユウタ君も懲りません。でもそこが良い

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 そしてまた、ボクは四つん這いにさせられてしまった。腰を高く上げて、まるで伸びをする猫ちゃんのような格好である。

「うふふ、ここからは先生の出番ですよ~。バニーちゃんはおちんちんが大きくなったら優しくシコシコしてあげてね~」

「ええ、分かりましたわ。ユウタちゃんのおちんちんを気持ち良くして、た~くさん搾って差し上げますわ。……でも先生、もう大きくならないんじゃないかしら?」

「さすがバニーちゃん、良いところに気が付きましたね! もちろんユウタちゃんの精力が一般よりも高いという事もありますが、見たところちょっと厳しいですね。ですが、ここで先ほどお勉強した前立腺の出番ですね~。私はこれを装備しちゃいま~す」

「ひぃ!!」

 そう言えばさっきまでのアリスさんの攻撃は、ボクの隠されたダンジョンコアを狙った攻撃じゃなかったのである。つまりこれから夏子さんに狙い撃ちされてしまい、クチュクチュされてしまうのか!?

 夏子さんは見覚えのある装備を指に嵌めていた。そう、あれは指サックローパーの触手だ!! 



『前立腺って本当に効果あるのかな?』

『ユウタのフニャフニャだけど、おっきくなるのかな~』

『うちの旦那は1発でアウト。もうおっきくならない』

『あれって見た事ある。確か触手地獄ローパーパラダイスだよね! お姉様と遊ぶ時に使ったことあるよ。すげー気持ち良いの』

『凶器だ……』




「た~くさんヌルヌルを付けて準備完了! さあ、お勉強したようにやっていきますよ。まずは指を慣らす感じで行きます。こんな感じで……」

「ん゛っ……先生ダメですぅ……あっ、あっ」

 夏子さんが教科書を読むように、丁寧に実況しながら進めて行くのだった。ボクは枕を嚙みしめて悲鳴を上げないように耐えるので精一杯です。体の中を触手に犯されて行く快感に耐えていたその時、指サックローパーの触手がダンジョンの壁をゴリゴリと削り、隠された前立腺ダンジョンコアが悲鳴を上げた。

「はぁ……はぁ……本当に大きくなりましたわ。さすが先生ですわ~」

 アリスさんが愛棒を指でツンツンしながら感嘆の声を上げている。そう、敵襲されたと勘違いした愛棒が目を覚ましてしまったのだ。



『しゅごい……』

『さす先』

『これ見ただけでプレミアム会員になった価値あるな』

『がんばれ♡がんばれ♡』

『ビクンビクンして涎を垂らしてるー』




 ボクは必死に快楽に耐えていたが、ここで思わぬ伏兵が現れた。そう、愛棒をツンツンしていたアリスさんです。アリスさんが愛棒を掴み、シコシコと擦って来たのでした。

「うっ、ダメです~、そんな擦らないで下さい~」

「うふふ、カップは沢山あるから遠慮しないで良いのよ~」

「はぁ……はぁ……凄く熱くてドクドクと脈打ってますわ~。うう、お腹がキュンキュンしちゃいますわ~」

 部屋の中をボクの嬌声と、夏子さんの指が奏でるクチュクチュという音が鳴り響いていたのだった。そして二人掛かりで責められたボクが耐えられる訳もなく、あっという間に果ててしまったのだった。

「――ううぅ」



『しゅごーい!!』

『2回目なのにいっぱいだ~』

『頑張ったねユウタ!!』

『凄すぎるユウタ様』

『姫子:ユウタ様の顔が最高でした。もう一度お願いします!!』



 愛棒がビクンビクンしてソウルを吐き出した後、またフニャフニャになってしまった。うう、気持ち良かったけどもう限界かな。よし、撮影終了ですね。もう秘密の穴隠しダンジョンは閉店です。お疲れ様でした~!!

 これで終わりだとホッとしていたら、最後の刺客がやってきた……。

「ユウタさん、まだ終わってませんよ。ふふ……一緒に気持ち良くなりましょうね」

「えっ!? さ、ナースさん!?」

 思わず桜さんって言いそうになってしまった。桜さんがカメラを構えたまま、ボクに近づいてきた。そしてボクは四つん這いの状態から仰向けにされてしまったのでした。モニターを見たら、ボクの顔を映していた小型カメラの電源がオフにされている。そう、これはまるで、桜さんがボクを犯すような構図になっているのだった。

 そして桜さんの股間には、細長い物体が付いていたのだ。まるで偽愛棒フェイクスティックのようだ。まさかあれは、みんなで買い物に出かけた時に買った禁断の武器、双頭ブルブルス諸刃のティックじゃないか!! あれって夏子さんと桜さんが二人でレベル上げする時に使う装備じゃないんですか……?

「ひぃ!!」

 愛棒と比べたら随分と細くて短い偽愛棒フェイクスティックだけど、表面にはシリコンカバースキンが被せられており、更にドロドロした液体エーテルターボが潤沢に塗られていた。ああ、これからボクはやられてしまうのか。





『ナースさんが喋った!!』

『これって台本無いのかな? ユウタ君の驚き様がやけにリアルだね』

『うはっ、ウケル!! まるであーしがユウタを犯すみたいじゃん。いいな~』

『姫子:後ずさるユウタ様を逃がさないようにバニーちゃんが太ももで頭を拘束しちゃった』

『姫ちゃん先輩の解説助かる』

『姫ちゃん先輩、次の企画待ってるよ~』




 モニターに姫ちゃん先輩の名前があったけど今はそれどころじゃない。あの双頭ブルブルス諸刃のティックがボクに迫っているのだ。片方は天使の穴初心者ダンジョンにセットされているのだろう。そして何より、発情した桜さんの顔がヤバいです。もうグッチュグチュに犯してやるって感じがしています。あ、目が合った。目が合った瞬間、ペロリと唇を舐めていました。ああ、すごいエロい顔ですね。

 そして偽愛棒フェイクスティックの先端がボクの秘密の穴隠しダンジョンに押し付けられた。ああ、もう逃げられない。

「うふふ……ユウタさん愛してますよ」

「あっ、ダメです。ナースさん……ダメ、やめっ、う゛っっ」

 ボクの中に知らない物が侵入してきた。どんどんと奥まで進んで行くけど、桜さんはボクの隠された前立腺ダンジョンコアを狙うようにゴリゴリと壁を削っているのだ。うう、敵襲されたと勘違いした愛棒が大きくなってしまいました。

 アリスさんがボクの頭をヨシヨシって感じで撫でてくれるけど、ボクは快楽に耐える事しか出来ないのでした。だって夏子さんが追加で愛棒をナデナデしたりヨシヨシって先端をゴシゴシしているのです。夏子さんにはお見通しなのか、手には新しいカップが準備されているのでした。……うん、もう長くは耐えられないかな。

「あっ……ユウタさんと繋がってる、ああん、凄いですこれぇ……あんっ」

 桜さんが喘ぎながら腰を打ち付けて来る。たまに桜さんのダンジョンから透明な液体が噴き出ているので気持ちが良いのだろう。これは桜さんもかなり感じていますね……。さすが双頭ブルブルス諸刃のティックです。

 ボクはベッドシーツを握りしめて快楽に耐えながら、気を紛らわせるようにモニターに映るコメントを見ていた。



『うわ、また大きくなった!!』

『これってユウタ様だけなのかな~?』

『がんばれ♡がんばれ♡』

『すっごく気持ち良さそうにしてるけど、演技かもしれないよ~?』

『姫子:クソ雑魚演技しか出来ないユウタ様にあの顔は出せませんね。つまりあれは素です!!』

『さすが姫ちゃん先輩!!!』

『うん、美味しいです!!』

『ウケルー!!』



 ううぅ……姫ちゃん先輩に見られてる。クソ雑魚演技って言うのは否定出来ないかもしれません。

 ゴリゴリとダンジョン壁を攻撃され、達してしまいそうになったその時、コメントに見覚えのある文字が見えた!!



『がんばれ♡がんばれ♡』



「……っ!?」

 コメントが流れるスピードが速すぎて気のせいかと思ったけど、また見えた。そう、あれはミウちゃんの応援に違いない!!!



『がんばれ♡がんばれ♡』



「そろそろ限界そうですねユウタさん。気にせずイっちゃって良いですからね」

 桜さんが更に腰を激しく動かして来る。体がフワフワしてしまい、今の状態が分からなくなってきた。



『がんばれ♡がんばれ♡』



「はぁ……はぁ……ユウタちゃんの蕩けた顔が最高ですわ~」

 アリスさんがボクの顔を覗き込んでウットリとしている。バニースーツからこぼれそうな大きなお胸が素敵ですね!!



『がんばれ♡がんばれ♡』



「うふふ、ユウタ君もピュッピュしましょうね~」

 夏子さんの手が激しくなり、もうボクは限界を迎えてしまった。そして愛棒がソウルを吐き出す瞬間、視界にコメントが映ったのだった。



『ユウタ大好き! がんばれ♡がんばれ♡』



「――う゛う゛っ、ミウちゃん……」

 頭が真っ白になり、愛棒が大きく震えた。3回目なのに凄い出たようです。そう、ボクは達する瞬間にミウちゃんのエッチな姿を思い浮かべたのでした。ああ、気持ちが良い……。

 カップの回収が終わり、秘密の穴隠しダンジョンから偽愛棒フェイクスティックが抜き取られた。ああ、自由を感じる。ボクのお尻大丈夫かな? ちょっとスースーするよ?

 でもおかしいぞ、3人の様子がやたらと静かなのだ。そしてモニターを見ると何か凄い勢いで流れている。なになに……?



『ミウちゃんって言ってた』

『ミウちゃん?』

『ミウちゃんってナースさん?』

『先生かも?』



 や、ヤバい。応援コメントを見て咄嗟にミウちゃんって言ってしまったのだ。そして起き上がり3人を見れば、それぞれ違う表情をしていた。夏子さんと桜さんは目をピクピクとさせて激おこですが、アリスさんは何が起こったのか分からずにキョトンとしています。

「は~い、今日の生配信は以上で~す。ちなみに、ユウタ君が最後に漏らしたミウちゃんは私達じゃありませ~ん。ユウタ君が好きな人で~す。つまり浮気相手ですね~」




『ウケル!!』

『ユウタ様に好かれる女!?』

『先生が激おこだ』

『ここからが良いところなのに~』

『きっとお仕置きされちゃうんだね』



 マズい、炎上してしまった。でもボクに言い訳をする余裕は無いのです。ぐったりとベッドに倒れ込み、嵐が過ぎ去るのを待つだけです……。

「じゃあこれで終了です。またね~」

 夏子さんのお別れの言葉により、撮影が終了したのでした。桜さんが機材を片付けています。

 そして全て終わったあと、ベッドで休むボクを3人が取り囲んだのである。ガクガクブルブル。

「さて、じゃあここからは夫婦の時間ね。うふふ、ミウちゃん何て忘れさせてあげるわね。さっきの桜ちゃんのやつ、私もやりたいのよね~」

「ふふ……ユウタさんも挑発するのが上手ですね。もう許して上げませんからね」

「良く分かりませんけど、ユウコちゃんをドロドロにしてあげますわ」

「あのあの、さっきのは違うんです。許して下さい~!」

 ボクは勢い良く起き上がり、ベッドの上で土下座した。愛する人とイチャイチャしている時にミウちゃんの名前を呼ぶのは最低だよね。うん、ユウタ反省。

 でも3人はこのシチュエーションが大好物なのです。震えるボクをドロドロに溶かそうと、あの手この手で責め立ててくるのです。決して痛い事や嫌な事は無いけれど、今日は3人です。体が持ちそうにありません。

「さあ、宴の始まりね。やっぱりお嫁さんである私達が一番じゃないとダメだと思うのよね~」

「空っぽになるまで搾ってあげますね。ミウちゃんは忘れて下さい」

「ミウちゃんって誰かしら? まあどうでも良いですわ。ユウコちゃん、愛してますわ~」

 そうしてボクは、彼女達に代わる代わる秘密の穴隠しダンジョンを攻略されてしまったのでした。もうプッツンしてしまったのかとても激しい腰使いでしたね……。

 最後はかつてない程の快楽を浴びてしまい、プツンと意識が沈んで行ったのである。あぁ、ミウちゃん……。
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