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第104話 恵美さんはボクの性癖を熟知しています。
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ミウちゃんと恵美さんがお家にやってきた。まさかこんなに早くミウちゃんと会えるなんて思ってもみなかった。
リビングでソファーに座って談笑しながら二人を眺める。
動画で見るミウちゃんと違い、生で見るミウちゃんはキラキラと輝いていた。プラチナブロンドに輝くサラサラな髪がツインテールになっています。そして可愛いTシャツに短いスカートが最高ですね。動くたびにスカートがフワフワしてそそります!
そして恵美さんはボクの好みを良く分かっているようで、お胸が強調されるピチピチなTシャツに超ミニなスカート、そして黒いニーソックスを装備していました。うん、絶対領域が最高ですね!!!
そんなボクの視線を受けてニヤリと笑った恵美さんが急に立ち上がった。そして両腕で胸を持ち上げて強調するポーズを取ったのである。
「うへへ、ユウ君もっと見て良いよ~。ほら、これ好きでしょ~?」
「っ!?」
恵美さんがボクに見せつけるように腰を左右に振ってスカートをヒラヒラさせている。ボクは前屈みになって絶対領域に視線を固定した。挑発するようにヒラヒラするスカートに、今すぐ顔を突っ込みたくなってしまったのだ。……きっとボクの前世は猫だったのだろう。猫だったら飛びついていたね!!
「ちょ、ユウタ止めなって! 見るならあーしの見せてあげっから。ほらほら~」
「っ!?」
対抗するようにミウちゃんが恵美さんの隣に移動し、スカートをペロリと捲って赤いセクシーなパンツを見せて来たのだった!! うん、凄く良いと思います。でも……やはり見えそうで見えないチラリズムに目が向いてしまうのでした。ミウちゃんごめんよ……。
「はぁ!? ちょ、ユウタこっち見て! ほら、あーしのお気に入りだよ?」
「……」
チラッとミウちゃんを見たけど……なんだろう、完成された美があるだけだった。モデルさんのポーズで堂々とパンツを見せているのです。そう、男心をくすぐる感じが無いのである。
その点、恵美さんは理解しているようで、わざとスカートを手で押さえたり恥ずかしそうな顔をして羞恥心を見せていた。
「むふふ、ユウ君そんなに見ちゃ恥ずかしいよー。はい、お終いね」
「ああぁ!!」
恵美さんのサービスタイムが終わってしまった。恥ずかしそうにソファーに座るその瞬間、スカートがフワッと捲れてピンク色のパンツが見えた!!! くぅ、恵美さんはボクの性癖を熟知している。やりますね!!
そんなボク達をミウちゃんが悔しそうに見つめていた。
「そ、そんな……。ピチピチでスーパーモデルのあーしよりも、メグの方が良いなんて……」
「ふふん、まあ私はユウ君と何度もエッチしたからね~」
「く、くやしー!! どうせあーしは処女だしー。ってかあんた喧嘩売ってんの!?」
自慢げな恵美さんが大人げないですね。このままじゃまた喧嘩しちゃいそうなのでボクが納めましょう!
「ちょ、喧嘩しちゃダメですよ~。その、ミウちゃんも美人で素敵です。でもその、ボクはパンチラとかニーソが好きなんです……」
「そうそう、ユウ君ったら見えそうで見えないのが良いのよね~。ほらほら、こんな感じ」
「っ!?」
対面に座る恵美さんが足を少し広げ、スカートを少しずつ持ち上げている。黒いニーソックスとスカートの間にある白い肌がどんどん晒されて行く。来るぞ、もうすぐピンク色のパンツが……ああ!!!
「はい、おしま~い。ふふ、ユウ君ったらガン見し過ぎだよ~」
「す、すみませんでした……」
「……なるほどね、これがチラリズムってやつかー」
ボクはまたしても恵美さんの罠に引っかかってしまったのでした。でもしょうがないよね、こんなに綺麗なお姉さんがこんな事をしてくれるんだよ。見ない方が失礼だよね!!
「ユウタ、こんな感じ?」
ミウちゃんが早速実践しています。長くスラッとした美しい足が晒され、どんどんスカートが上に上がっていくのだ。ミウちゃんはアレンジを加えているのか、身じろぎしたり足を組んだりしてボクを誘惑する。
「はぁ……はぁ……」
「うはっ、ウケル! ユウタ見すぎだろ~」
ミウちゃんが嬉しそうにボクを挑発してくる。うん、素敵だね!!
「はい、おしま~い。ここから先は有料で~す」
「そんな~。あのあの、おいくら万円払えば良いですか!?」
「うわっ、ユウタ必死過ぎー」
くぅ。良く考えたら有料と言われてもボクは現金を持っていないのでした。どうしよう!!
「ここから先が見たかったら~、実家に挨拶しに来てくれないとダメかな~?」
「挨拶ですか?」
「そそっ、うちのママに会って欲しいな~。ほら、あーしをお嫁さんにしてくれるんでしょ?」
「……っ!!」
なるほど、身持ちの硬いミウちゃんとエッチするにはママさんに『娘さんをボクに下さい!!』ってやらないとダメなんだね。ふふ、夏子さんも桜さんも、そしてアリスさんだっていつの間にか結婚してた感じなのです。ここは男らしくガツンと挨拶に行くしかないですねぇ。ミウちゃんママに『お前みたいなチビにミウちゃんは上げられないわね』とか言われるのだろうか!? ワクワク。
べ、別にミウちゃんとエッチしたいからじゃ無いんだからねっ!
「わ、分かりました! ボク達の未来のために挨拶しに行きましょう!!」
「ほんとっ!? さっすがユウタ、愛してるよ~」
「ぼ、ボクも愛してます。大好きですよ、ミウちゃん!」
「よし、思い立ったが吉日だよね。今から行こっか!」
「はいっ!!」
憧れのミウちゃんと会ったその日に結婚ですか。もうボクは混乱して来ました。でも、良いよね♪
「いやいや、ちょっとユウ君落ち着こう? 夏っちゃんに相談してからの方が良いんじゃない? 急にお出掛けしたら心配させちゃうよ?」
ノリノリなボク達を冷静な恵美さんが止めて来る。確かに急にお出掛けしたら怒られてしまうかもしれない。ましてやミウちゃんのお家がどこにあるのか知らないのである。
う~む……その時、ボクのお尻がジワリと痺れた。そう、昨夜のダメージが来たのである。昨夜は大変だった……。
そう言えば今朝の3人の様子を思い出そう。夏子さんは謝って来たけど、桜さんは反省の色がまったく無かったのである。
「……ボクのお尻をメチャクチャにした人達には反省して貰いましょう!」
「うっ、そう言われると反論出来ない……」
「じゃあミウちゃん、早速行きましょう! 場所はどこでしたっけ?」
「あ、本当に行くんだ。ん~ちょっと遠いけど大丈夫だよね。京都なんだ~」
「……ほほう?」
「あ、ユウ君絶対場所分かってないでしょ? しょうがない、心配だし私も同行してあげよう。またアヤちゃんに怒られるかな~」
恵美さん正解です。地図で何となく場所は分かるけど、行き方とかサッパリ分かりません!
そうしてボク達は、ミウちゃんの実家である京都へ行くことになったのでした。
リビングでソファーに座って談笑しながら二人を眺める。
動画で見るミウちゃんと違い、生で見るミウちゃんはキラキラと輝いていた。プラチナブロンドに輝くサラサラな髪がツインテールになっています。そして可愛いTシャツに短いスカートが最高ですね。動くたびにスカートがフワフワしてそそります!
そして恵美さんはボクの好みを良く分かっているようで、お胸が強調されるピチピチなTシャツに超ミニなスカート、そして黒いニーソックスを装備していました。うん、絶対領域が最高ですね!!!
そんなボクの視線を受けてニヤリと笑った恵美さんが急に立ち上がった。そして両腕で胸を持ち上げて強調するポーズを取ったのである。
「うへへ、ユウ君もっと見て良いよ~。ほら、これ好きでしょ~?」
「っ!?」
恵美さんがボクに見せつけるように腰を左右に振ってスカートをヒラヒラさせている。ボクは前屈みになって絶対領域に視線を固定した。挑発するようにヒラヒラするスカートに、今すぐ顔を突っ込みたくなってしまったのだ。……きっとボクの前世は猫だったのだろう。猫だったら飛びついていたね!!
「ちょ、ユウタ止めなって! 見るならあーしの見せてあげっから。ほらほら~」
「っ!?」
対抗するようにミウちゃんが恵美さんの隣に移動し、スカートをペロリと捲って赤いセクシーなパンツを見せて来たのだった!! うん、凄く良いと思います。でも……やはり見えそうで見えないチラリズムに目が向いてしまうのでした。ミウちゃんごめんよ……。
「はぁ!? ちょ、ユウタこっち見て! ほら、あーしのお気に入りだよ?」
「……」
チラッとミウちゃんを見たけど……なんだろう、完成された美があるだけだった。モデルさんのポーズで堂々とパンツを見せているのです。そう、男心をくすぐる感じが無いのである。
その点、恵美さんは理解しているようで、わざとスカートを手で押さえたり恥ずかしそうな顔をして羞恥心を見せていた。
「むふふ、ユウ君そんなに見ちゃ恥ずかしいよー。はい、お終いね」
「ああぁ!!」
恵美さんのサービスタイムが終わってしまった。恥ずかしそうにソファーに座るその瞬間、スカートがフワッと捲れてピンク色のパンツが見えた!!! くぅ、恵美さんはボクの性癖を熟知している。やりますね!!
そんなボク達をミウちゃんが悔しそうに見つめていた。
「そ、そんな……。ピチピチでスーパーモデルのあーしよりも、メグの方が良いなんて……」
「ふふん、まあ私はユウ君と何度もエッチしたからね~」
「く、くやしー!! どうせあーしは処女だしー。ってかあんた喧嘩売ってんの!?」
自慢げな恵美さんが大人げないですね。このままじゃまた喧嘩しちゃいそうなのでボクが納めましょう!
「ちょ、喧嘩しちゃダメですよ~。その、ミウちゃんも美人で素敵です。でもその、ボクはパンチラとかニーソが好きなんです……」
「そうそう、ユウ君ったら見えそうで見えないのが良いのよね~。ほらほら、こんな感じ」
「っ!?」
対面に座る恵美さんが足を少し広げ、スカートを少しずつ持ち上げている。黒いニーソックスとスカートの間にある白い肌がどんどん晒されて行く。来るぞ、もうすぐピンク色のパンツが……ああ!!!
「はい、おしま~い。ふふ、ユウ君ったらガン見し過ぎだよ~」
「す、すみませんでした……」
「……なるほどね、これがチラリズムってやつかー」
ボクはまたしても恵美さんの罠に引っかかってしまったのでした。でもしょうがないよね、こんなに綺麗なお姉さんがこんな事をしてくれるんだよ。見ない方が失礼だよね!!
「ユウタ、こんな感じ?」
ミウちゃんが早速実践しています。長くスラッとした美しい足が晒され、どんどんスカートが上に上がっていくのだ。ミウちゃんはアレンジを加えているのか、身じろぎしたり足を組んだりしてボクを誘惑する。
「はぁ……はぁ……」
「うはっ、ウケル! ユウタ見すぎだろ~」
ミウちゃんが嬉しそうにボクを挑発してくる。うん、素敵だね!!
「はい、おしま~い。ここから先は有料で~す」
「そんな~。あのあの、おいくら万円払えば良いですか!?」
「うわっ、ユウタ必死過ぎー」
くぅ。良く考えたら有料と言われてもボクは現金を持っていないのでした。どうしよう!!
「ここから先が見たかったら~、実家に挨拶しに来てくれないとダメかな~?」
「挨拶ですか?」
「そそっ、うちのママに会って欲しいな~。ほら、あーしをお嫁さんにしてくれるんでしょ?」
「……っ!!」
なるほど、身持ちの硬いミウちゃんとエッチするにはママさんに『娘さんをボクに下さい!!』ってやらないとダメなんだね。ふふ、夏子さんも桜さんも、そしてアリスさんだっていつの間にか結婚してた感じなのです。ここは男らしくガツンと挨拶に行くしかないですねぇ。ミウちゃんママに『お前みたいなチビにミウちゃんは上げられないわね』とか言われるのだろうか!? ワクワク。
べ、別にミウちゃんとエッチしたいからじゃ無いんだからねっ!
「わ、分かりました! ボク達の未来のために挨拶しに行きましょう!!」
「ほんとっ!? さっすがユウタ、愛してるよ~」
「ぼ、ボクも愛してます。大好きですよ、ミウちゃん!」
「よし、思い立ったが吉日だよね。今から行こっか!」
「はいっ!!」
憧れのミウちゃんと会ったその日に結婚ですか。もうボクは混乱して来ました。でも、良いよね♪
「いやいや、ちょっとユウ君落ち着こう? 夏っちゃんに相談してからの方が良いんじゃない? 急にお出掛けしたら心配させちゃうよ?」
ノリノリなボク達を冷静な恵美さんが止めて来る。確かに急にお出掛けしたら怒られてしまうかもしれない。ましてやミウちゃんのお家がどこにあるのか知らないのである。
う~む……その時、ボクのお尻がジワリと痺れた。そう、昨夜のダメージが来たのである。昨夜は大変だった……。
そう言えば今朝の3人の様子を思い出そう。夏子さんは謝って来たけど、桜さんは反省の色がまったく無かったのである。
「……ボクのお尻をメチャクチャにした人達には反省して貰いましょう!」
「うっ、そう言われると反論出来ない……」
「じゃあミウちゃん、早速行きましょう! 場所はどこでしたっけ?」
「あ、本当に行くんだ。ん~ちょっと遠いけど大丈夫だよね。京都なんだ~」
「……ほほう?」
「あ、ユウ君絶対場所分かってないでしょ? しょうがない、心配だし私も同行してあげよう。またアヤちゃんに怒られるかな~」
恵美さん正解です。地図で何となく場所は分かるけど、行き方とかサッパリ分かりません!
そうしてボク達は、ミウちゃんの実家である京都へ行くことになったのでした。
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