187 / 304
第186話 初めての潮吹き
しおりを挟む『ユウタくん固まっちゃったよ?』
『口を大きく開けて放心してる』
『可愛いww』
『おーい、起きろー!』
『今のユウタきゅんに抱きついてチュッチュしたいですぅー』
「ユウタ君、大丈夫~?」
「まだ放送中ですよ、起きて下さい」
「ユウタちゃんったらどうしたのかしら。おしおきって言ったら急にブルブルと震えてフリーズしてしまいましたわ~」
「ひぃ!? だだだ、大丈夫ですー!!」
ボクは全てを思い出しました。そう、おしおきはダメなのです。月刊めちゃシコの【生意気なショタっ子の躾け方】にあったようなおしおきは命に関わります。
「うふふ、じゃあ質問に答える前に視聴者の皆さんにも意見を聞いてみましょうか。恋人や旦那様が悪い事したらどんな事してますかー?」
夏子さんがカメラに向かって問いかけました。ボクもちょっと興味がありますね。よその家庭はどんな感じなのでしょうか?
『うちはお小遣い減額かなー』
『夕飯なしにする!』
『浮気したら殺す』
『まずビンタかなー。やったこと無いけど』
『首輪繋いでお散歩した事あるよ』
コメントを見てると過激な内容がずら~っと流れています。殺すとかありますよ!? それに首輪繋いでお散歩ですか……、かなりディープですね。
「あらあら、みんな過激なのね~」
「皆さんと比べたらうちのおしおきは平和ですね」
「ナースちゃん、うちのおしおきってどんな事をするんですの?」
「ふふ……ローションガーゼで潮吹きです」
「な、なんですってー!?」
あああ、やっぱりローションガーゼですか!? あれはダメだと思いますー!!
『ふぁっ!?』
『ナースさんの口からパワーワードが飛び出した!!』
『ローションガーゼ!?』
『ローション+ガーゼ=潮吹き やばい、ノーベル賞やん』
『世紀の発見に立ち会ってしまった』
『あれ、ユウタ君の首に看板があるよね?』
『お酒を飲みましたってやつと噓を吐きましたって2枚ある!!』
『つまり、これからおしおきですね!?』
ややや、ヤバいです。桜さんの発言によりコメントが大変な事になっちゃいました。このままじゃボクはおしおきされてしまう……。
いや、落ち着こう。今は通常配信です。ピュッピュするのはプレミアム会員向けの配信じゃないとBANされちゃいます。ここでおしおきは無いはずだ……。
「うふふ、いまナースちゃんが言ったようにうちは特別なおしおきをするって決めてありま~す。ジットリとローションに漬けたガーゼをユウタ君のおちんちんの先っぽに広げて~、イチッ、ニッ、イチッ、ニッってリズム良くナデナデするのよ~。あ、もちろん逃げられないようにギュッと抱き締めるのも忘れないでね? ユウタ君は優しい人だから今まで一度もおしおきする機会なんて無かったのよね~」
「でも昨日、ユウタさんは約束を破りました……」
「という事は、これからユウタちゃんがおしおきされちゃうって事ですわね!?」
「ぴゃー!? あのあの、ボクすっごく反省してますし、もうやりませんから許して下さいー!!!」
ボクは誠心誠意謝りました。もう土下座する勢いで頭を下げたのです。あの月刊めちゃシコのおしおきは漫画の演出でありフィクションですからね。現実と漫画の区別を付けないとダメだと思います!!
『ユウタ必死だww』
『よし、皆でおしおきしようぜ!』
『おしおき! おしおき!』
『ユウタがんがれー!』
『姫子:ワクワク!!』
「あらあら。赤ちゃんならまだしも、大人のユウタ君が悪い事したらしっかりと反省して貰わないとダメだと思うのよね~」
「ばぶばぶー! ボク赤ちゃんでちゅー!!」
ボクは恥を捨てて赤ちゃんのフリをして夏子さんのおっぱいに抱き着きました。もう旦那じゃなくて赤ちゃんで良いです。許してー!
「大きな赤ちゃんでちゅね~」
「ふふ……反省の色が見えませんね」
「でもこれって普通の配信ですわよね。搾精したら運営様に怒られちゃいますわ」
「そそそ、そうですよー! バニーちゃんの言う通りです!! ふふ、皆さん残念でしたね。はい、今日の配信はここまでです。あ~、残念だな~。視聴者の皆さん、じゃあまた次回観て下さいね、お疲れ様でしたー!!!」
『でっかい赤ちゃんユウタかわいい!』
『勝手に終わらせようとしてるww』
『やばい、めっちゃユウタをわからせたい。泣いてもシコシコしてやりたいです!!』
『先生、おしおきの時間ですよー!!』
『姫子:ユウタ様はちょっとキツイおしおきをして貰った方が良いと思います!!!』
『プレミアム配信に切り替えよう!!』
『姫ちゃん先輩の私怨を感じるww』
「そうね~、じゃあ30分後にプレミアム配信でユウタ君のおしおきをライブ配信しますね」
「あら良いですわね。でも先生、今見ているプレミアム会員じゃない人達が可哀想ですわ」
「う~ん、何か良い案があれば良いのだけど……」
え、何ですか? 通常配信がダメならプレミアム配信をすれば良いじゃないってやつですか!? ああ、もうダメだ。覚悟を決めるしかない……。
「ふふ……ではこういうのはどうでしょうか。このマイクで声だけ配信するんです」
「あらあら、さすがナースちゃんね! 良い考えだわ~」
「ユウタちゃんのエッチな声ですのね。ああ、想像しただけで濡れちゃいますわ~」
「…………ぴぃー!」
ボクはもう逃げられないのか……。こんな事ならピンクサキュバスなんて飲まなければ良かった……。
『神回が決定しました』
『一般の人にも優しいユウタ嫁、神だ』
『ASMRですか!?』
『ナースちゃん最高かよ!!』
『ナースさん、いつも掲示板でお世話になっております。音声の方も是非ダウンロード出来るようにお願いします!!』
『ユウタの啞然とする顔を切り抜き動画にしよう』
ボクは覚悟を決めました……。
◇
「みんなお待たせ~! 一般の方は声だけになっちゃうけど想像して楽しんでね~」
カメラに向かって笑顔で話す夏子さんの顔はニコニコしています。ああ、ボクはどうなっちゃうのだろうか?
『はじまた!』
『先生きたー!』
『ユウタいない?』
『シコシコ助かる』
『ヘッドホンして全裸待機してます。いつでもシコシコオッケーです!!』
「はい、では皆さんがお待ちかねのユウタ君の登場です。どうぞ~」
夏子さんがカメラを操作してボクを映しましたが、ボクは今とても恥ずかしい恰好をしているのです。でも笑顔で挨拶しないと視聴者から警察に通報されちゃうかもしれません。演技、これは演技です……!
ノリノリな感じで楽しんでいる姿を世に晒しましょう!
「えへへ、またまた捕まっちゃいましたー!」
「ふふ……ユウタさんは逃げられませんよ」
「ナースちゃん羨ましいですわー」
ボクは桜さんの上に座った状態でお腹に手を回され、ギュッと抱き締められてしまったのです。背中に当たる桜さんのおっぱいがムニュムニュします!
ちょっと重いと思いますが、桜さんは喜んでこの体勢を維持しているのでした。
『人間座椅子やー!』
『良く見たらユウタくんの足とナースさんの足が手錠で繋がってる』
『ナースさんがユウタ様のうなじをクンカクンカしてるwww』
『あの椅子になりたい!!』
『手錠が普通に出てくるお家はこの家くらいだよねww』
「先生、仕入れたばっかりのアレを忘れてますよ?」
「あらあら、そうだったわね。ありがとうナースちゃん。……じゃじゃ~ん、アヘ顔アイマスクで~す! ユウタ君に装着~♪」
「わわわわ、真っ暗で何も見えませんー!!」
「ユウタさん可愛いです」
「ユウタちゃん最高ですわー!」
くっ、目隠しをされちゃいました。しかもアヘ顔って言ってますよ? どんなデザインなのか分かりませんが、名称から言ってアホっぽいですね。きっとイケメンなボクには似合わないやつだと思います。今頃コメントは批判の嵐でしょう。見えないのが残念ですねぇ。
『めっちゃウケルwwww』
『あの目隠しどこで売ってんの? めっちゃ欲しい!!』
『似合いすぎww最高ww』
『ヤバイ、アヘ顔なのに違和感がないだと!?』
『姫子:ユウタ様がアヘ顔になってます!! 良い気味ですww』
『アヘ顔目隠しが普通に出てくるお家はこの家くらいだよねww』
「ではでは、最初はバニーちゃんにシコシコして貰いましょう。ピュッピュしちゃっても大丈夫だから手加減しないで良いからね? うふふ、こんな事もあろうかと搾精カップも申請しておいたのよ~」
「ええ、分かりましたわ。うふふふ、ユウタちゃんは我慢しないでイって良いですわよ~」
「くっ、ボクがそんな直ぐにイく訳ないじゃないですか。嘘は良くないと思いま~す!」
「うふふ、じゃあ行きますわよ」
アリスさんのスラッとした長い指が愛棒を刺激します。指にローションを纏わせているのでヌルヌルしているのです。くっ、愛棒の弱点である先っぽばっかり狙って来るのが卑怯ですね!
『自宅で搾精が出来るのはこのお家くらいだよねww』
『貴重な精液を無駄にしないところが素晴らしい。さすが先生!!』
『ワクワク!!』
『口では余裕そうな事言ってたけど、バニーちゃんのシコシコで簡単に勃起するユウタ様ww』
『勃起するアヘ顔ユウタ君が尊い』
くっ、目隠ししてるので状況が全く理解出来ません。でも今頃応援コメントには『ユウタがんばれー!』とか、『ユウタは早漏じゃないもん!!』っていうコメントが溢れている事でしょう。アリスさんのシコシコが凄く気持ち良くて気を抜いたら出ちゃいそうだけど、そんな直ぐにピュッピュしたらボクのファンがガッカリしちゃうと思います。なので我慢です!!
グッとお尻に力を入れて快楽に耐えていたところ、桜さんがボクの乳首をクリクリしながら耳元で囁いて来た。
「ふふ……男の人でも乳首気持ち良いですか?」
「あっ、や、やめっ……」
「フ~……。こいやって耳元で囁かれるの大好きですよね……」
「だめっ、ゾクゾクしちゃうのっ」
「ユウタさんの勃起したおちんちんを沢山の女性が見てますよ。バニーちゃんにシコシコされてピュッピュする瞬間を楽しみにしてます。ふふ、ユウタさんは見えませんけどコメントに応援がいっぱいですよ~?」
「あああっ、バニーちゃんダメっ、出ちゃうのっ……」
ううぅ……どれくらいの人がボクを見てるか分かりませんが、愛棒が優しくヌルヌルシコシコされているところを見られていると思うと興奮してしまいます。
耳元で桜さんの甘い吐息を受けながら愛棒をヌルヌルシコシコされるのは耐えられません!!
「もうギブアップですの? うふふふ、こんな早いんじゃ視聴者さんはガッカリですわよ~?」
「んんっ! そ、そんな事言うならストップ、ストップです!! ああっ、ダメっ、イきそう……」
「良いですわよユウタちゃん。私の手コキで果ててしまいなさいな。ほら、我慢は体に毒ですわよ~」
両手を使って長いストロークで愛棒をシコシコする攻撃に、ボクはあっという間に果ててしまいました。
「だ、ダメっ、いく、イきます、イクイク……!! ――う゛う゛っ!!」
足先がピーンとなり愛棒から精液がビュルビュルと音を立てて飛び出した。
「良い子ですねユウタさん、空っぽになるまでぜ~んぶ出しちゃいましょう。ふふ、コメントが凄い勢いで流れてますよ? みんなユウタさんのカッコイイ射精に大興奮です。……頭が真っ白になるくらい気持ち良い射精を楽しみましょう? っちゅ」
「ユウタちゃん凄いですわ~、プルプルで粘っこいゼリー状の精液がカップに溜まって来ましたわよ~?」
「……あっあっ、ううぅ……」
目隠してされた状態で体の自由を奪われ、強制的にシコシコされてピュッピュするのはとても癖になりますね。桜さんの言う通り頭が真っ白になるくらい気持ち良かったです。
「ユウタ君お疲れさま。沢山採取出来たわよ~」
「え、えへへ。我慢出来ませんでした」
ガサゴソとカップを処理する音が聞こえます。きっと保管箱にカップを仕舞っているのでしょう。ふぅ、良く頑張りました。もうお終いでオッケーですよ?
『凄かった!!』
『拘束シコシコは最高だぜ』
『めっちゃ精液出てたんだけど、マジカルバイアグーラ使ってんのかな?』
『足がピーンってなってたよ。うちの猫みたいで可愛かった』
『アヘ顔アイマスク欲しいww』
『あれ、ローションガーゼは?』
『ユウタのイキ顔でご飯3杯いける』
「はいは~い、皆さんお待たせ~! 今からおしおきを開始しま~っす!!」
「えっ、あのあの、今イったばっかりだから敏感なので困ります!!」
「うふふ、そんな事言ってもユウタ君のエッチなおちんちんは準備万端じゃない? こ~んなにカチカチに勃起しちゃって、もっとイジメて欲しいって言ってるわよ~?」
「そそそ、そんな訳ないですっ、あっ、何ですかそれ!? 何か当たってますよ!?」
愛棒の先端に柔らかい布を被せられました。こ、これがガーゼですか!?
「じゃあ私がこっちを持つから、反対側をバニーちゃんお願いね?」
「わかりましたわ、先生。うふふふ、ユウタちゃんがどうなっちゃうのか想像しただけで濡れちゃいますわ~」
くっ……もしかしてガーゼを二人が持ってゴシゴシするって事ですか!?
あの漫画のようにひどい目に会うのが分かっているのに興奮してる愛棒さんはどうしてしまったんですか!?
「ナースちゃんもシコシコして気持ち良くしてあげましょう?」
「ふふ……分かりました」
ああ、桜さんに愛棒を握られてしまった。これからボクは桜さんにシコシコされながら先っぽをガーゼで擦られるのか……。未知の快楽にちょっとドキドキしてる自分が居るのでした。
『凄い事が起こりそうな予感!!』
『いいぞいいぞー!』
『ガーゼでシコシコってそんな凄いのかな?』
『ローションガーゼでクリちゃん擦るとヤバいよ。一度やってみてw』
『先生とバニーちゃんにガーゼコキされてナースちゃんにお手々でシコシコされるユウタ。こりゃ見逃せないね!!』
「うふふ、これからユウタ君がしっかりと反省するまでおしおきをします。行きますよ~、シコシコ、シコシコ♪」
「ああああああっ!! ヤバイ、ダメっ!! 止めてー!!!」
夏子さんとアリスさんが少しガーゼを動かしただけで叫んでしまいました。今まで感じた事の無いゾクゾクとする快感が愛棒を襲います。ただでさえイったばかりの愛棒にこの刺激は耐えられる訳がありません。
でもボクの叫びを聞いたアリスさんは大喜びです。
「うふふふふ、ユウタちゃんったら演技が上手ですわね~。ほら、もっと良い声を聞かせて頂戴な~」
「あああっ!! ああー!! んんん゛ーー!!!」
普段はボクの演技をボロクソに言う癖に、こんな時だけ褒めても嬉しくなんて無いんだからねっ!!
いや、今はそれどころじゃないのです。ムズムズとする快楽に耐えながら体を捻り、少しでも愛棒へのダメージを減らそうと必死なのでした。
でもそんなボクを桜さんが見逃してくれるはずが無いのでした……。
「ふふ……ユウタさん逃げちゃダメです。私もおちんちん気持ち良くしてあげますから我慢しないで良いですよ。うふふ、シコシコ♪」
「や、やめ、もうダメ、ごめんなさい! ごめんなさい!! 許して下さいー!!!」
逃げられない快楽から逃げようと必死に謝りました。何に謝ってるのか分からないけど、このままじゃ頭がショートしちゃいそうだったのです。
「大丈夫よユウタ君、みんな見ててあげるから気持ち良くなりましょうね~」
「ラストスパートですわよユウタちゃん、気絶しないようにしっかりと気を持って頂戴ね」
「終わったらキスしてあげます」
ガーゼが上下左右にグルングルンと動き回り愛棒の先端をこねくり回していました。桜さんの手も遠慮のない本気のシコシコになり、ボクはもう成すすべがありませんでした。
「ああああっ!! ダメダメ!! 何か出る、出ちゃうのー!! ああああ゛っっ!! ――ッッ!!!」
「キャッ!」
体の底から悲鳴が上がり、愛棒からは未知の液体が噴射されたのです。女性陣の悲鳴が聞こえましたが、きっとこの愛棒から噴射されたユウタ汁のせいでしょう。射精の快楽を何倍にも凝縮したような未知の快楽に、脳の回路が焼き切れたのかと思いました。
全身の力が抜けて意識が朦朧としてきました……。
『しゅごい……』
『ビューって出たよ!? なにアレ!!!』
『オシッコみたいだった』
『アレが伝説の男の潮吹き……』
『都市伝説じゃなかったのか……』
『ユウタ気絶してない? 動かないよ?』
『グッタリとしてアヘ顔アイマスクとか濡れるww』
『ふぅ……動画見ながら3回イキました。最高のおかずです』
『ふぅ……あたし5回ね』
『ふぅ……最高かよ』
「はい、ユウタさんのごめんなさいが出ましたので今日はここまでで~す。おしおきはやりすぎに注意ですよ~?」
「ちょっとやり過ぎちゃったかもしれませんね」
「これ楽しいですわ~!」
微かに聞こえるお嫁さんの楽しそうな声を聞きながら、ボクの意識は深い闇に沈んで行ったのでした……。
《作者からのご報告になります》
ここまで読んで頂きありがとうございます!
近況報告でも事前にお知らせさせて頂いたのですが、ここでストック切れとなりました。
ちょっと年末のお仕事が立て込んでいるという言い訳になってしまうのですが、なるべく早く更新再開出来るように頑張ります。
0
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる