18 / 70
第2章 怒涛の学園生活の始まりですわ
恋愛って大抵サドンデス方式ですのよね~(R15?)
アンジェリーナです 御機嫌よう
私達は取り敢えず生徒自治室に三人で急いでおります。早足で歩くのは慣れていませんのよ
「結構、時間遅くなったな~まあ、大丈夫だろ」
サミュエル様の大丈夫は当てにならない事が多いのは気のせいでしょうか?
この学園は広すぎますわ どうして案内係りいらしゃらないのかしら?
人に聞き案内板を見て息を切らせながらやっとの思いで生徒自治会室に辿り着きましたわ
トントン
「サミュエル=ウィレム=マルグレーデス 入室します」
サミュエル様に続いてアンジーとマリーも部屋に入った。
「遅くなり申し訳ございません アンジェリーナ=ラ=トゥール=エトワールです」
「すみませんマリエッタ=ド=モントローズです 呼ばれてはおりませんが入室の許可をお願いします」
「マリーまで来たんだ?どうせサミュエルに無理やり連れて来られたのだろう?いいよ入りなさい」
アルフレッドの優しい声が響いた。
生徒自治会室は広く豪華な作りであった。
(王宮の文官達の執務室みたいね)
学生が使うのは勿体無いくらいですわね。此処は小さな王国って感じでしょうか?
「よく、いらっしゃいました。サミュエル殿下ようこそ生徒自治会へ エトワール嬢とモントローズ嬢も歓迎いたしますよ」と入学式で挨拶をしていた
クレール・セスブロンが一番に声をかけた
彼は 生徒自治会長らしい。
「それで自治会長が態々呼びつけて俺達に何の用件があるんだ?」
サミュエルが訝しげに聞いた。「単刀直入に言うとね 生徒自治会に入って欲しいんだ」
相変わらず澄ました顔でアルフレッドが微笑みながら話しかける
「「お断り(だ)(ですわ)」」
間を入れず二人がはもる。
「何も考えずに何故断る?」クレールが少し吃驚したように話した。 サミュエルは
「絶対嫌だ。俺を担ぎ出して何考えてるんだ?アルフレッド?どんな腹積もりか知らないが俺にだって学園に入ったらやりたい事くらいあるんだ!!せっかくの自由時間を満喫させろ!!」
私だって同感ですわ。何故アルフレッド様とこれ以上過ごすのは何となく命取りっぽいですわ。 只でさえ、ヒロインとやらが現れてしまいましたのよ?
生徒自治会なんていかにもな舞台じゃありませんか・・・・
「アンジェ、君はどう思う?」
「私もサミュエル様と同意見ですわ。まだ入学したばかりの若輩者で何も学園の事を分っておりません。諸先輩方を差し置いてそんな大役出来ません事よ」
我ながら至極まともな考えを述べたと思う。チラリとアルフレッドを見ると何時ぞやの不適な笑みを浮かべている
「私は折角、アンジーと一緒の学園生活が始まったから成るべく傍に置きたいしそれに君の能力を遊ばせておくのは損失なんだよ分っているよねアンジェ?それからサミュエルお前は王命だ。この生徒自治会で人を使う事を覚えるようにとの事だ。王族として学ぶ事は山程あるからな。勿論、エティエンス王太子も先日卒業された
ベアトリーチェ、シャルリーヌ両王女殿下達も皆この生徒自治会で役員を経験したんだ。お前だけやらない訳にはいかないだろう?」
私の事は置いておいて王命まで出されてしまいましたらぐうの音も出ませんわ・・・・
サミュエルの方をチラリと見ると死んだ魚の様になっていましたわ・・・
わかる、物凄くわかりますわ。尊敬する王太子の事を引き合いに出されたものね
「分ったよ。やれば良いんだろ?!」
「それしか道は残されていないからね」とアルフレッドが笑う
「じゃあ、マリーも一緒に頑張ってね。」ポンッと妹の頭を軽く叩く
「おっ、お兄様私はアンジーの様には何も出来ませんわ。自治会に入る意味はあるのでしょうか?」
能力的なものはこの二人には敵わないマリエッタは半分泣きそうになっている。
「いる意味?あるさ私の妹だし。アンジェもマリーがいなきゃ駄目でしょう?だからねマリエッタにも
拒否権は無いんだ」兄の非情な言葉に彼の大事な妹はガックリ肩を落とした。
「副会長、私達の事はいつ紹介してくださるのかしら?」
後ろに立っていた背の高い女生徒が堪らず声を掛けた。青みかかった黒髪で瞳は金色
思わず(お姉様!! )と言ってしまいそうになる。男装が似合いそうな麗人だ。
「ああ、済まない。自治会メンバーを紹介しよう 彼女は会計のユーリア・ランミネン」
「ユーリア=ランミネンです 王子殿下、アンジェリーナ様、マリエッタ様お会い出来て嬉しいです
これから宜しくね」
「そこに座っているのがヨーラン=ノルデグレーン 書記をして貰っている」
見た目少しチャラチャラした雰囲気の男の子が身を乗り出して話し出す
「書記のヨーランだよ。気楽にしてね~~うわー可愛い子達で本当に嬉しいよ。アルの婚約者も噂には聞いていたけど近くで見ると眩し過ぎて目が開けられないな~。妹ちゃんも小さくてポケットに入れて持っていきたい位の愛らしさだね・・・。お近づきの印にお兄さんとお茶でも飲みに・・痛ってーー何すんだよ!!」
アルフレッドに鳩尻を蹴られもう一人の女性とに教科書で殴られた
(((うわ~~痛そうーーー)))
殴った女生徒は気にも留める気もなさそうに「アルゼルマ=バルデン 庶務よ宜しく 書記の事は気にしないでね皆様を歓迎いたしますわ」穏やかそうで優しそうな外見とは裏腹に中々辛辣なお方の様だ
((( これから先、やっていけるのか??)))三人の一年生は不安しかなかった
「私が会長のクレール=セスブロン自治生徒会会長だ 宜しく頼みますよ」
「私は副会長です 君達には凄く期待しているからね」
何だろう凄く優しげで美しいアルフレッドなのに三人には風邪の引き始めのような悪寒が襲ってきている
伊達に長い付き合いではないのだから・・・・
ユーリアとアルゼルマがヒソヒソと話す「出た!暗黒の微笑み~怖すぎ」「しかし流石よねあの三人慣れているみたいね」 「そりゃそうでしょう妹に幼馴染、婚約者様方だもん アル様の本性色々知っているんでしょうよ」
(((知っています、知ってます。自分達がもう逃げられない事位)))
聞こえていますわ~~~~~。南無・・・・・
この時間はお開きになり疲れ切ったアンジェリーナ達が部屋を出ようとした時アルフレッドがアンジェリーナを呼び止めた。
「ああ、アンジェ悪いけどまだ伝えていない事があるから残ってくれる?」
何故私だけなのか分らなかったがここは素直に頷く。
家の馬車には先に帰宅するようにアルフレッドが伝言を伝える。責任を持って送っていくと申し付ける
部屋にはアルフレッドとアンジェリーナ二人きりになった。
しょっちゅう会っているが二人きりと言うのは久しぶりだった。少し気恥ずかしい気持ちがありますわ
「お茶でも如何ですか アル様?」
「ああ、貰おうか アンジェリーナの入れたお茶は最高だからね」
そして静寂が訪れる・・・・気まずいですわ・・・・・
そんな気持ちを悟られぬようにお茶を入れる。カップを置いた瞬間首筋に何か触れる
アルフレッドが首筋に唇を当て始めた(うきゃーーー何なさるのーーー)
「ア、アルフレッド様何をなさっているのですかあー??」抗議の声を上げようとしたアンジェリーナの唇を
アルフレッドの薄い唇が塞いだ。(むぎゅ~~~ううっ)優しく口付けしたかと思えば段々熱と力が強くなる
刹那 突然の出来事に何も対処出来ずにいると唇をこじ開けて舌をねじ込む
(何てことですの~~ファースト・キスだったのにディーブキスまでしやがるんですか?)
これがわずか15歳の男の子のする口付けであろうか?上手すぎません事?何か身体の力が抜けてしまいますわ
ソファーに押し倒されても未だ思考は戻ってこない イケナイこのまま流されてはいけない・・・
(キスの一つ取っても才能って有るんですわね~)馬鹿な事を考えていた
そのまま激しい口付けは終わらないアルフレッドの大きく逞しくなった手がアンジェリークの太股をなぞり始める。駄目、駄目、そこまで駄目~~~~
いつの間にかブラウスは肌蹴ておりリボンも外されていた。
(本当に何時の間に脱がせたのかしら?)
これ以上は絶対に不味いでございますわ~~~~
「ア、アル様お止めになってください~~こんな所では嫌ですわ」ビクっとアルフレッドがした様な気がする
「御免ね アンジェ。初めてがこんなところじゃ嫌だよね?わかっているよ」
「分って頂けましたかアル様・・・ってなんで手が止まりませんの???」
アルフレッドは妖しげに微笑んで
(この顔する時は何かを企んでいる時の顔ですわ!)
「君の処女を直ぐには奪わないよ でもねずっと我慢していたんだから君を味合わせて?
入学祝いを僕に頂戴?」 入学祝って私が貰う立場じゃございません事?
抗議の声を上げようとしたら又、唇を塞がれてしまいましたわ
男は狼なのよ 気をつけなさい そんなフレーズが頭の中でリフレインしている
誰か助けてー 乙女のピンチですわーーーーー
私達は取り敢えず生徒自治室に三人で急いでおります。早足で歩くのは慣れていませんのよ
「結構、時間遅くなったな~まあ、大丈夫だろ」
サミュエル様の大丈夫は当てにならない事が多いのは気のせいでしょうか?
この学園は広すぎますわ どうして案内係りいらしゃらないのかしら?
人に聞き案内板を見て息を切らせながらやっとの思いで生徒自治会室に辿り着きましたわ
トントン
「サミュエル=ウィレム=マルグレーデス 入室します」
サミュエル様に続いてアンジーとマリーも部屋に入った。
「遅くなり申し訳ございません アンジェリーナ=ラ=トゥール=エトワールです」
「すみませんマリエッタ=ド=モントローズです 呼ばれてはおりませんが入室の許可をお願いします」
「マリーまで来たんだ?どうせサミュエルに無理やり連れて来られたのだろう?いいよ入りなさい」
アルフレッドの優しい声が響いた。
生徒自治会室は広く豪華な作りであった。
(王宮の文官達の執務室みたいね)
学生が使うのは勿体無いくらいですわね。此処は小さな王国って感じでしょうか?
「よく、いらっしゃいました。サミュエル殿下ようこそ生徒自治会へ エトワール嬢とモントローズ嬢も歓迎いたしますよ」と入学式で挨拶をしていた
クレール・セスブロンが一番に声をかけた
彼は 生徒自治会長らしい。
「それで自治会長が態々呼びつけて俺達に何の用件があるんだ?」
サミュエルが訝しげに聞いた。「単刀直入に言うとね 生徒自治会に入って欲しいんだ」
相変わらず澄ました顔でアルフレッドが微笑みながら話しかける
「「お断り(だ)(ですわ)」」
間を入れず二人がはもる。
「何も考えずに何故断る?」クレールが少し吃驚したように話した。 サミュエルは
「絶対嫌だ。俺を担ぎ出して何考えてるんだ?アルフレッド?どんな腹積もりか知らないが俺にだって学園に入ったらやりたい事くらいあるんだ!!せっかくの自由時間を満喫させろ!!」
私だって同感ですわ。何故アルフレッド様とこれ以上過ごすのは何となく命取りっぽいですわ。 只でさえ、ヒロインとやらが現れてしまいましたのよ?
生徒自治会なんていかにもな舞台じゃありませんか・・・・
「アンジェ、君はどう思う?」
「私もサミュエル様と同意見ですわ。まだ入学したばかりの若輩者で何も学園の事を分っておりません。諸先輩方を差し置いてそんな大役出来ません事よ」
我ながら至極まともな考えを述べたと思う。チラリとアルフレッドを見ると何時ぞやの不適な笑みを浮かべている
「私は折角、アンジーと一緒の学園生活が始まったから成るべく傍に置きたいしそれに君の能力を遊ばせておくのは損失なんだよ分っているよねアンジェ?それからサミュエルお前は王命だ。この生徒自治会で人を使う事を覚えるようにとの事だ。王族として学ぶ事は山程あるからな。勿論、エティエンス王太子も先日卒業された
ベアトリーチェ、シャルリーヌ両王女殿下達も皆この生徒自治会で役員を経験したんだ。お前だけやらない訳にはいかないだろう?」
私の事は置いておいて王命まで出されてしまいましたらぐうの音も出ませんわ・・・・
サミュエルの方をチラリと見ると死んだ魚の様になっていましたわ・・・
わかる、物凄くわかりますわ。尊敬する王太子の事を引き合いに出されたものね
「分ったよ。やれば良いんだろ?!」
「それしか道は残されていないからね」とアルフレッドが笑う
「じゃあ、マリーも一緒に頑張ってね。」ポンッと妹の頭を軽く叩く
「おっ、お兄様私はアンジーの様には何も出来ませんわ。自治会に入る意味はあるのでしょうか?」
能力的なものはこの二人には敵わないマリエッタは半分泣きそうになっている。
「いる意味?あるさ私の妹だし。アンジェもマリーがいなきゃ駄目でしょう?だからねマリエッタにも
拒否権は無いんだ」兄の非情な言葉に彼の大事な妹はガックリ肩を落とした。
「副会長、私達の事はいつ紹介してくださるのかしら?」
後ろに立っていた背の高い女生徒が堪らず声を掛けた。青みかかった黒髪で瞳は金色
思わず(お姉様!! )と言ってしまいそうになる。男装が似合いそうな麗人だ。
「ああ、済まない。自治会メンバーを紹介しよう 彼女は会計のユーリア・ランミネン」
「ユーリア=ランミネンです 王子殿下、アンジェリーナ様、マリエッタ様お会い出来て嬉しいです
これから宜しくね」
「そこに座っているのがヨーラン=ノルデグレーン 書記をして貰っている」
見た目少しチャラチャラした雰囲気の男の子が身を乗り出して話し出す
「書記のヨーランだよ。気楽にしてね~~うわー可愛い子達で本当に嬉しいよ。アルの婚約者も噂には聞いていたけど近くで見ると眩し過ぎて目が開けられないな~。妹ちゃんも小さくてポケットに入れて持っていきたい位の愛らしさだね・・・。お近づきの印にお兄さんとお茶でも飲みに・・痛ってーー何すんだよ!!」
アルフレッドに鳩尻を蹴られもう一人の女性とに教科書で殴られた
(((うわ~~痛そうーーー)))
殴った女生徒は気にも留める気もなさそうに「アルゼルマ=バルデン 庶務よ宜しく 書記の事は気にしないでね皆様を歓迎いたしますわ」穏やかそうで優しそうな外見とは裏腹に中々辛辣なお方の様だ
((( これから先、やっていけるのか??)))三人の一年生は不安しかなかった
「私が会長のクレール=セスブロン自治生徒会会長だ 宜しく頼みますよ」
「私は副会長です 君達には凄く期待しているからね」
何だろう凄く優しげで美しいアルフレッドなのに三人には風邪の引き始めのような悪寒が襲ってきている
伊達に長い付き合いではないのだから・・・・
ユーリアとアルゼルマがヒソヒソと話す「出た!暗黒の微笑み~怖すぎ」「しかし流石よねあの三人慣れているみたいね」 「そりゃそうでしょう妹に幼馴染、婚約者様方だもん アル様の本性色々知っているんでしょうよ」
(((知っています、知ってます。自分達がもう逃げられない事位)))
聞こえていますわ~~~~~。南無・・・・・
この時間はお開きになり疲れ切ったアンジェリーナ達が部屋を出ようとした時アルフレッドがアンジェリーナを呼び止めた。
「ああ、アンジェ悪いけどまだ伝えていない事があるから残ってくれる?」
何故私だけなのか分らなかったがここは素直に頷く。
家の馬車には先に帰宅するようにアルフレッドが伝言を伝える。責任を持って送っていくと申し付ける
部屋にはアルフレッドとアンジェリーナ二人きりになった。
しょっちゅう会っているが二人きりと言うのは久しぶりだった。少し気恥ずかしい気持ちがありますわ
「お茶でも如何ですか アル様?」
「ああ、貰おうか アンジェリーナの入れたお茶は最高だからね」
そして静寂が訪れる・・・・気まずいですわ・・・・・
そんな気持ちを悟られぬようにお茶を入れる。カップを置いた瞬間首筋に何か触れる
アルフレッドが首筋に唇を当て始めた(うきゃーーー何なさるのーーー)
「ア、アルフレッド様何をなさっているのですかあー??」抗議の声を上げようとしたアンジェリーナの唇を
アルフレッドの薄い唇が塞いだ。(むぎゅ~~~ううっ)優しく口付けしたかと思えば段々熱と力が強くなる
刹那 突然の出来事に何も対処出来ずにいると唇をこじ開けて舌をねじ込む
(何てことですの~~ファースト・キスだったのにディーブキスまでしやがるんですか?)
これがわずか15歳の男の子のする口付けであろうか?上手すぎません事?何か身体の力が抜けてしまいますわ
ソファーに押し倒されても未だ思考は戻ってこない イケナイこのまま流されてはいけない・・・
(キスの一つ取っても才能って有るんですわね~)馬鹿な事を考えていた
そのまま激しい口付けは終わらないアルフレッドの大きく逞しくなった手がアンジェリークの太股をなぞり始める。駄目、駄目、そこまで駄目~~~~
いつの間にかブラウスは肌蹴ておりリボンも外されていた。
(本当に何時の間に脱がせたのかしら?)
これ以上は絶対に不味いでございますわ~~~~
「ア、アル様お止めになってください~~こんな所では嫌ですわ」ビクっとアルフレッドがした様な気がする
「御免ね アンジェ。初めてがこんなところじゃ嫌だよね?わかっているよ」
「分って頂けましたかアル様・・・ってなんで手が止まりませんの???」
アルフレッドは妖しげに微笑んで
(この顔する時は何かを企んでいる時の顔ですわ!)
「君の処女を直ぐには奪わないよ でもねずっと我慢していたんだから君を味合わせて?
入学祝いを僕に頂戴?」 入学祝って私が貰う立場じゃございません事?
抗議の声を上げようとしたら又、唇を塞がれてしまいましたわ
男は狼なのよ 気をつけなさい そんなフレーズが頭の中でリフレインしている
誰か助けてー 乙女のピンチですわーーーーー
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
田舎娘をバカにした令嬢の末路
冬吹せいら
恋愛
オーロラ・レンジ―は、小国の産まれでありながらも、名門バッテンデン学園に、首席で合格した。
それを不快に思った、令嬢のディアナ・カルホーンは、オーロラが試験官を買収したと嘘をつく。
――あんな田舎娘に、私が負けるわけないじゃない。
田舎娘をバカにした令嬢の末路は……。
【完結済】隣国でひっそりと子育てしている私のことを、執着心むき出しの初恋が追いかけてきます
鳴宮野々花
恋愛
一夜の過ちだなんて思いたくない。私にとって彼とのあの夜は、人生で唯一の、最良の思い出なのだから。彼のおかげで、この子に会えた────
私、この子と生きていきますっ!!
シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、男爵が隣国出身のメイドに手をつけてできた娘だった。ティナレインは隣国の一部の者が持つ魔力(治癒術)を微力ながら持っており、そのため男爵夫人に一層疎まれ、男爵家後継ぎの兄と、世渡り上手で気の強い姉の下で、影薄く過ごしていた。
幼いティナレインは、優しい侯爵家の子息セシルと親しくなっていくが、息子がティナレインに入れ込みすぎていることを嫌う侯爵夫人は、シアーズ男爵夫人に苦言を呈す。侯爵夫人の機嫌を損ねることが怖い義母から強く叱られ、ティナレインはセシルとの接触を禁止されてしまう。
時を経て、貴族学園で再会する二人。忘れられなかったティナへの想いが燃え上がるセシルは猛アタックするが、ティナは自分の想いを封じ込めるように、セシルを避ける。
やがてティナレインは、とある商会の成金経営者と婚約させられることとなり、学園を中退。想い合いながらも会うことすら叶わなくなった二人だが、ある夜偶然の再会を果たす。
それから数ヶ月。結婚を目前に控えたティナレインは、隣国へと逃げる決意をした。自分のお腹に宿っていることに気付いた、大切な我が子を守るために。
けれど、名を偽り可愛い我が子の子育てをしながら懸命に生きていたティナレインと、彼女を諦めきれないセシルは、ある日運命的な再会を果たし────
生まれ育った屋敷で冷遇され続けた挙げ句、最低な成金ジジイと結婚させられそうになったヒロインが、我が子を守るために全てを捨てて新しい人生を切り拓いていこうと奮闘する物語です。
※いつもの完全オリジナルファンタジー世界の物語です。全てがファンタジーです。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
妹に傷物と言いふらされ、父に勘当された伯爵令嬢は男子寮の寮母となる~そしたら上位貴族のイケメンに囲まれた!?~
サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢ヴィオレットは魔女の剣によって下腹部に傷を受けた。すると妹ルージュが“姉は子供を産めない体になった”と嘘を言いふらす。その所為でヴィオレットは婚約者から婚約破棄され、父からは娼館行きを言い渡される。あまりの仕打ちに父と妹の秘密を暴露すると、彼女は勘当されてしまう。そしてヴィオレットは母から託された古い屋敷へ行くのだが、そこで出会った美貌の双子からここを男子寮とするように頼まれる。寮母となったヴィオレットが上位貴族の令息達と暮らしていると、ルージュが現れてこう言った。「私のために家柄の良い美青年を集めて下さいましたのね、お姉様?」しかし令息達が性悪妹を歓迎するはずがなかった――
片思いの貴方に何度も告白したけど断られ続けてきた
アリス
恋愛
幼馴染で学生の頃から、ずっと好きだった人。
高校生くらいから何十回も告白した。
全て「好きなの」
「ごめん、断る」
その繰り返しだった。
だけど彼は優しいから、時々、ご飯を食べに行ったり、デートはしてくれる。
紛らわしいと思う。
彼に好きな人がいるわけではない。
まだそれなら諦めがつく。
彼はカイル=クレシア23歳
イケメンでモテる。
私はアリア=ナターシャ20歳
普通で人には可愛い方だと言われた。
そんなある日
私が20歳になった時だった。
両親が見合い話を持ってきた。
最後の告白をしようと思った。
ダメなら見合いをすると言った。
その見合い相手に溺愛される。
病弱設定されているようです
との
恋愛
『あのようにご立派な家門にお産まれになられたのに⋯⋯お可哀想なご令嬢だそうですのよ』
なんて噂が流れているけれど、誰も会ったことがないミリー・ミッドランド侯爵令嬢。
ネグレクトなんて言葉はない時代に生まれ落ちて、前世の記憶を取り戻したら⋯⋯。
前世の記憶と共に無双します!
再開しました。完結まで続投です。
ーーーーーー
恋愛小説大賞27位、ありがとうございました(感謝)
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定。
完結確定、R15は念の為・・
ボロボロになるまで働いたのに見た目が不快だと追放された聖女は隣国の皇子に溺愛される。……ちょっと待って、皇子が三つ子だなんて聞いてません!
沙寺絃
恋愛
ルイン王国の神殿で働く聖女アリーシャは、早朝から深夜まで一人で激務をこなしていた。
それなのに聖女の力を理解しない王太子コリンから理不尽に追放を言い渡されてしまう。
失意のアリーシャを迎えに来たのは、隣国アストラ帝国からの使者だった。
アリーシャはポーション作りの才能を買われ、アストラ帝国に招かれて病に臥せった皇帝を助ける。
帝国の皇子は感謝して、アリーシャに深い愛情と敬意を示すようになる。
そして帝国の皇子は十年前にアリーシャと出会った事のある初恋の男の子だった。
再会に胸を弾ませるアリーシャ。しかし、衝撃の事実が発覚する。
なんと、皇子は三つ子だった!
アリーシャの幼馴染の男の子も、三人の皇子が入れ替わって接していたと判明。
しかも病から復活した皇帝は、アリーシャを皇子の妃に迎えると言い出す。アリーシャと結婚した皇子に、次の皇帝の座を譲ると宣言した。
アリーシャは個性的な三つ子の皇子に愛されながら、誰と結婚するか決める事になってしまう。
一方、アリーシャを追放したルイン王国では暗雲が立ち込め始めていた……。
王太子に「戦友としか思えない」と言われたので、婚約を解消しました
明衣令央
恋愛
婚約者である王太子ヘンリーから「君のことは戦友としか思えない」と告げられた、公爵令嬢アリスティア。
十年以上の王妃教育を積んできた彼女は、静かに婚約解消を受け入れる。
一年後、幸せな結婚を迎えた彼女にとって、ヘンリーのその後は――もうどうでもいいことだった。