24 / 75
第二章 回復系魔法使い クラリス
第24話 ライメイ奴隷商会一の美女
しおりを挟む
「奴隷を一人、くれると言っていたので貰いに来た」
そうビッグハムに伝えた。ビッグハムは門番から俺が来たと聞き、慌てて出迎えに来たようだ。
するとビッグハムは、「はぁーはぁー、も、もちろんです。発した言葉に二言はありません。どうぞこちらに、はぁーはぁー」と、息を切らした肩を震わせながら、俺たちを特別室へと案内した。
ビックハムは俺に対しソファーに座るように促し、俺の前に高級そうなカップを差し出した。メルは当たり前のように俺の後ろで立っている。
「メル。俺の横に座るんだ。誰が立っていなさいと言った⁉」
メルはびくっとして「は、はい...ご主人様。で、で、でも...」
「大切なメルが粗末な扱いをさせられているのが耐えられない。ビッグハム、いいだう?それとも駄目なのかい?」
そう、ビッグハムをちらりと見ると、ビッグハムが震え出した。この国は男性重視、更には外見至上主義だ。特に外見の良い男性の所有する奴隷を傷つければ、それ相応の罰を受ける羽目になる。
「す、すみませんでした。す、すぐに飲み物もお持ちします。メ、メル様、ど、どうぞお座り下さい!」
ビッグハムは、今までのことを忘れたかの様に、手のひら返しでメルの前で土下座をした。
まあ、そこまでして欲しくはない。ビッグハムが土下座をしたことにより、のボンテージの隙間から、見えて欲しく無いものが俺の目に飛び込んでくる。
ウ、ウゲェ~...。
本当に勘弁してくれ...。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
メルを隣に座らせ頭を優しく撫でた。そんな俺に対しメルは「本当にありがとうございます、ご主人様♡私の為にライメイ様をお叱りになって下さって...。本当にご主人様は、メルに甘すぎるのです♡」と言って、目をキラキラと輝かせて俺を見つめる。
テーブルの上には、山のような高級そうなお菓子が積まれている。ここまでしなくてもいいのだが...。まあ、1つ2つは後で頂こうかな。それよりもクラリスだ。今回はクラリスを迎えに来たんだ。
「ど、奴隷達を見に行かれますか?それともこのお店で一番、高価な者をご用意いたしましょうか?」
高価な者って...恐ろしい人物が登場するってことじゃないか?
俺が迷っていると勘違いしたのか、ビッグハムはこの奴隷商会一の美女について、説明を始めた。
「それはそれは、美しい者です!非常にふくよかでくびれなど皆無!もうそれは天然の肉のコートを着こんでいるかのよう。抱かれ心地は、肉の底なし沼にはまった感じがするでしょう。そして顔は...」
ビッグハムは営業トークを始めた。「肉の底なし沼」って...。死んじゃうじゃん...。
「分かったもういい。もらいたい奴隷は、もう決まっている。クラリスを呼んでくれ。クラリスだ」
「へっ⁉」
「今、何と...おっしゃいましたか?」
ビッグハムは、凄く呆気にとられた顔をしている。何でそんな奴隷をわざわざ...と言う表情だ。
「ビッグハム、クラリスだ!もう言わないよ」
「ひ、分かりました!」
ビッグハムは急いで、クラリスを自分から呼びに行った。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
その間にメルは、「ご、ご主人様。ほ、本当によろしいのでしょうか?一番人気のトンソックーが、無料で手に入るんですよ!ナイメール星一の美女と言っても過言ではありません。私たちとは違い、くびれなどない完璧なプロポーションですし!」
うんざりとする表情で、メルに向かって「トンソックーなんて、いらない」と呟いてしまった。維持費に幾らかかるんだよ。「それに俺は、メルとクラリスがいい」と、心からの声をメルに伝えた。
「ご、ご主人様♡そんなストレートに言われると,,,理性が崩壊してしまいます♡もうご主人様。本当に...大好きです♡」
更にメルは俺の胸に深く顔をうずめてきた。メルの呼吸がさらに激しくなってきた。早くクラリスを引き取って戻らないと。また、メルの理性が暴走しそうだ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
待つこと20分。廊下の奥の方からドス!ドス!ドス!と、特別室に近づいてくる音が聞こえた。
ドアが開くと、汗だくのビッグハムが「ぜぇーぜぇー。大変遅くなりました」と息を切らしている。相当急いだのだろう。至る所から汗が流れ落ちる。そんなに急ぐと、膝を壊すぞ...。
更に今までは気が付かなかったが、後ろにもう一人いるようだ。
全身を外套で包んだ人物、クラリスと思しき者が、俺の前で呆然と立っている。クラリスの表情はフードで隠されて見えないが、「なぜ私がここに呼ばれたのか?」という思いが、彼女の態度から明らかに感じられる。
「わ、私に何か御用でしょうか...。そう怯えるように全身を、外套で隠しているクラリスが俺に聞いてきた。多分、目の前にいるメルにも気が付いていないだろう。
凄く怯えている。でも、その声はすごく透き通り美しく、安らぎを与えてくれる。はやく全身を拝めたい。
そう思っていると、「何をしているんだい、クラリス!奴隷の作法を忘れちまったのかい!お客様が目の前に現れたら、外套を取って全身をさらけ出すんだよ!」と、ビッグハムはぜぇーぜぇー、はぁーはぁーと言いながら、すごい剣幕でクラリスに言い放った。
「でも、私が外套を脱いだら、みなさんの気分が悪くなるんじゃ...」と、ビッグハムに怯えながら聞き返す。
「そんなことは分かっているよ!今回のお客様はお前を希望してるんだ!早く外套をお取り!」と、ビッグハムはクラリスを怒鳴りつけた。
「は、はい!」
不安いっぱいの震える声で、クラリスはビッグハムに返事をした。少しでも外套を羽織っていたいかのように、ゆっくり、ゆっくりと、その全身を覆っている外套を脱ぎ始めた。
パサリ!
クラリスを覆っていたフードが...床に落ちた。
そうビッグハムに伝えた。ビッグハムは門番から俺が来たと聞き、慌てて出迎えに来たようだ。
するとビッグハムは、「はぁーはぁー、も、もちろんです。発した言葉に二言はありません。どうぞこちらに、はぁーはぁー」と、息を切らした肩を震わせながら、俺たちを特別室へと案内した。
ビックハムは俺に対しソファーに座るように促し、俺の前に高級そうなカップを差し出した。メルは当たり前のように俺の後ろで立っている。
「メル。俺の横に座るんだ。誰が立っていなさいと言った⁉」
メルはびくっとして「は、はい...ご主人様。で、で、でも...」
「大切なメルが粗末な扱いをさせられているのが耐えられない。ビッグハム、いいだう?それとも駄目なのかい?」
そう、ビッグハムをちらりと見ると、ビッグハムが震え出した。この国は男性重視、更には外見至上主義だ。特に外見の良い男性の所有する奴隷を傷つければ、それ相応の罰を受ける羽目になる。
「す、すみませんでした。す、すぐに飲み物もお持ちします。メ、メル様、ど、どうぞお座り下さい!」
ビッグハムは、今までのことを忘れたかの様に、手のひら返しでメルの前で土下座をした。
まあ、そこまでして欲しくはない。ビッグハムが土下座をしたことにより、のボンテージの隙間から、見えて欲しく無いものが俺の目に飛び込んでくる。
ウ、ウゲェ~...。
本当に勘弁してくれ...。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
メルを隣に座らせ頭を優しく撫でた。そんな俺に対しメルは「本当にありがとうございます、ご主人様♡私の為にライメイ様をお叱りになって下さって...。本当にご主人様は、メルに甘すぎるのです♡」と言って、目をキラキラと輝かせて俺を見つめる。
テーブルの上には、山のような高級そうなお菓子が積まれている。ここまでしなくてもいいのだが...。まあ、1つ2つは後で頂こうかな。それよりもクラリスだ。今回はクラリスを迎えに来たんだ。
「ど、奴隷達を見に行かれますか?それともこのお店で一番、高価な者をご用意いたしましょうか?」
高価な者って...恐ろしい人物が登場するってことじゃないか?
俺が迷っていると勘違いしたのか、ビッグハムはこの奴隷商会一の美女について、説明を始めた。
「それはそれは、美しい者です!非常にふくよかでくびれなど皆無!もうそれは天然の肉のコートを着こんでいるかのよう。抱かれ心地は、肉の底なし沼にはまった感じがするでしょう。そして顔は...」
ビッグハムは営業トークを始めた。「肉の底なし沼」って...。死んじゃうじゃん...。
「分かったもういい。もらいたい奴隷は、もう決まっている。クラリスを呼んでくれ。クラリスだ」
「へっ⁉」
「今、何と...おっしゃいましたか?」
ビッグハムは、凄く呆気にとられた顔をしている。何でそんな奴隷をわざわざ...と言う表情だ。
「ビッグハム、クラリスだ!もう言わないよ」
「ひ、分かりました!」
ビッグハムは急いで、クラリスを自分から呼びに行った。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
その間にメルは、「ご、ご主人様。ほ、本当によろしいのでしょうか?一番人気のトンソックーが、無料で手に入るんですよ!ナイメール星一の美女と言っても過言ではありません。私たちとは違い、くびれなどない完璧なプロポーションですし!」
うんざりとする表情で、メルに向かって「トンソックーなんて、いらない」と呟いてしまった。維持費に幾らかかるんだよ。「それに俺は、メルとクラリスがいい」と、心からの声をメルに伝えた。
「ご、ご主人様♡そんなストレートに言われると,,,理性が崩壊してしまいます♡もうご主人様。本当に...大好きです♡」
更にメルは俺の胸に深く顔をうずめてきた。メルの呼吸がさらに激しくなってきた。早くクラリスを引き取って戻らないと。また、メルの理性が暴走しそうだ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
待つこと20分。廊下の奥の方からドス!ドス!ドス!と、特別室に近づいてくる音が聞こえた。
ドアが開くと、汗だくのビッグハムが「ぜぇーぜぇー。大変遅くなりました」と息を切らしている。相当急いだのだろう。至る所から汗が流れ落ちる。そんなに急ぐと、膝を壊すぞ...。
更に今までは気が付かなかったが、後ろにもう一人いるようだ。
全身を外套で包んだ人物、クラリスと思しき者が、俺の前で呆然と立っている。クラリスの表情はフードで隠されて見えないが、「なぜ私がここに呼ばれたのか?」という思いが、彼女の態度から明らかに感じられる。
「わ、私に何か御用でしょうか...。そう怯えるように全身を、外套で隠しているクラリスが俺に聞いてきた。多分、目の前にいるメルにも気が付いていないだろう。
凄く怯えている。でも、その声はすごく透き通り美しく、安らぎを与えてくれる。はやく全身を拝めたい。
そう思っていると、「何をしているんだい、クラリス!奴隷の作法を忘れちまったのかい!お客様が目の前に現れたら、外套を取って全身をさらけ出すんだよ!」と、ビッグハムはぜぇーぜぇー、はぁーはぁーと言いながら、すごい剣幕でクラリスに言い放った。
「でも、私が外套を脱いだら、みなさんの気分が悪くなるんじゃ...」と、ビッグハムに怯えながら聞き返す。
「そんなことは分かっているよ!今回のお客様はお前を希望してるんだ!早く外套をお取り!」と、ビッグハムはクラリスを怒鳴りつけた。
「は、はい!」
不安いっぱいの震える声で、クラリスはビッグハムに返事をした。少しでも外套を羽織っていたいかのように、ゆっくり、ゆっくりと、その全身を覆っている外套を脱ぎ始めた。
パサリ!
クラリスを覆っていたフードが...床に落ちた。
96
あなたにおすすめの小説
高身長お姉さん達に囲まれてると思ったらここは貞操逆転世界でした。〜どうやら元の世界には帰れないので、今を謳歌しようと思います〜
水国 水
恋愛
ある日、阿宮 海(あみや かい)はバイト先から自転車で家へ帰っていた。
その時、快晴で雲一つ無い空が急変し、突如、周囲に濃い霧に包まれる。
危険を感じた阿宮は自転車を押して帰ることにした。そして徒歩で歩き、喉も乾いてきた時、運良く喫茶店の看板を発見する。
彼は霧が晴れるまでそこで休憩しようと思い、扉を開く。そこには女性の店員が一人居るだけだった。
初めは男装だと考えていた女性の店員、阿宮と会話していくうちに彼が男性だということに気がついた。そして同時に阿宮も世界の常識がおかしいことに気がつく。
そして話していくうちに貞操逆転世界へ転移してしまったことを知る。
警察へ連れて行かれ、戸籍がないことも発覚し、家もない状況。先が不安ではあるが、戻れないだろうと考え新たな世界で生きていくことを決意した。
これはひょんなことから貞操逆転世界に転移してしまった阿宮が高身長女子と関わり、関係を深めながら貞操逆転世界を謳歌する話。
男女比1対5000世界で俺はどうすれバインダー…
アルファカッター
ファンタジー
ひょんな事から男女比1対5000の世界に移動した学生の忠野タケル。
そこで生活していく内に色々なトラブルや問題に巻き込まれながら生活していくものがたりである!
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
美醜逆転世界の学園に戻ったおっさんは気付かない
仙道
ファンタジー
柴田宏(しばたひろし)は学生時代から不細工といじめられ、ニートになった。
トラックにはねられ転移した先は美醜が逆転した現実世界。
しかも体は学生に戻っていたため、仕方なく学校に行くことに。
先輩、同級生、後輩でハーレムを作ってしまう。
家族と魔法と異世界ライフ!〜お父さん、転生したら無職だったよ〜
三瀬夕
ファンタジー
「俺は加藤陽介、36歳。普通のサラリーマンだ。日本のある町で、家族5人、慎ましく暮らしている。どこにでいる一般家庭…のはずだったんだけど……ある朝、玄関を開けたら、そこは異世界だった。一体、何が起きたんだ?転生?転移?てか、タイトル何これ?誰が考えたの?」
「えー、可愛いし、いいじゃん!ぴったりじゃない?私は楽しいし」
「あなたはね、魔導師だもん。異世界満喫できるじゃん。俺の職業が何か言える?」
「………無職」
「サブタイトルで傷、えぐらないでよ」
「だって、哀愁すごかったから。それに、私のことだけだと、寂しいし…」
「あれ?理沙が考えてくれたの?」
「そうだよ、一生懸命考えました」
「ありがとな……気持ちは嬉しいんだけど、タイトルで俺のキャリア終わっちゃってる気がするんだよな」
「陽介の分まで、私が頑張るね」
「いや、絶対、“職業”を手に入れてみせる」
突然、異世界に放り込まれた加藤家。
これから先、一体、何が待ち受けているのか。
無職になっちゃったお父さんとその家族が織りなす、異世界コメディー?
愛する妻、まだ幼い子どもたち…みんなの笑顔を守れるのは俺しかいない。
──家族は俺が、守る!
異世界に召喚されたが「間違っちゃった」と身勝手な女神に追放されてしまったので、おまけで貰ったスキルで凡人の俺は頑張って生き残ります!
椿紅颯
ファンタジー
神乃勇人(こうのゆうと)はある日、女神ルミナによって異世界へと転移させられる。
しかしまさかのまさか、それは誤転移ということだった。
身勝手な女神により、たった一人だけ仲間外れにされた挙句の果てに粗雑に扱われ、ほぼ投げ捨てられるようなかたちで異世界の地へと下ろされてしまう。
そんな踏んだり蹴ったりな、凡人主人公がおりなす異世界ファンタジー!
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる