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初の異世界で…
第10話 『月光の華』 下
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「ここが武器屋だ。中に入るぞー。中に入ったら椅子に座って待っていてくれ」
スタスタと武器屋に入る。
中には武器という武器が一つも置いてなかった。
しばらくしてベンが大きな荷物を抱えてやってきた。
やってきたと思ったら早速、村長がテキトーに武器を1人1つあげた。
私には金色の弓矢。弓には太陽の絵が彫られている。矢は魔法で出てくるから要らないそうだ。
風夜は真っ赤な持ち手で龍の絵が彫られた重たそうな剣を。
春輝には真っ黒で月の絵が彫られている大きな鎌。
蓮は透明でガラスで出来たような棒に、魚の絵が彫られた杖。
水衣は薄いすみれ色で、華が彫られている小さい剣を二本。
琴菜は、金色の鳥が彫られている銃を受け取った。
さっき村長から貰った紙は、ギルド設立の紙で、ギルマスが私。サブマスが琴菜になっていた。ギルド名は6人の武器のイメージに合わせて作った。
それが、『月光の華』
「うむ。月光の華。いい名前だ!早速モンスター討伐を依頼しよう。初討伐がんばってなぁ!!!」
食料や装備を揃えてくれたあと、
ニコニコでベンは私達を見送ってくれた。
『ベン、ありがとう』
わたしたちは、お辞儀をして初討伐に向かった。
地図を頼りにある洞窟に着いた。
あたりは、真っ暗で何も見えない。静かすぎて何も無いんじゃないか。とみんなが思っていた時…。
「ココニ、ヒトガキタ…」
「ボクタチ、ワタシタチ、ノ…。」
「エサダァア!」
洞窟の中に不気味な甲高い声と重い声が私達の頭に響いた。
「いまの…なに…。怖いっ…」
琴菜さんがこの中で1番怯えている。
「よし、みんな準備はいいか」
みんなが、怯えてながらもコクリと頷く。
「じゃあ、いくぞぉぉー!!!」
「おぉーー!!」
赤い目をした、ガイコツが武器を持って襲ってくる。
前衛に剣使いの風夜と鎌使いの春輝、双剣使いの水衣。
後衛に魔法使いの蓮と銃使いの琴菜、そして弓使いの私。
前衛の3人が前にいるガイコツを討伐する。
後衛の私達3人は、後ろや上から弓を使って狙ってくるガイコツたちを。
意外とモンスター討伐って簡単かも、ってみんなが思った時。
「来たからには…。戻れるって思うなよ…。」
突然、女の人の声が響いた。その後にモンスターの笑い声が不気味に響く。
「これは…。」
心の声が漏れる。
ホントに生きて帰れないんじゃないかな。
だって、目の前にいるのは、私達の何倍もある体で真っ赤な目をした巨大な龍のモンスターが現れたから。
「そっちから、手出さないならぁあー!アタイが先に手出しちゃおおおー!!!」
「じゃああ!!行くよぉぉー!3、2、1ー!!!」
カウントが終わったあと『バァアアーン』と大きな爆発音がなった。
一緒に、私達は赤い炎に包まれた。
「ジワジワ焼いて、美味しく食べて上げるから、楽しみにしてねぇええ」
あの巨大な龍が、箱に閉じ込められた獣をみるような目で私達を見て、笑っている。
みんな焦っている。どうしようもない。
ここで私達はエンディングを迎えるのか?
いや、まだ方法はきっと、何かあるはず!!
私は必死で頭を回転させた。
そこで思いついたのは、さっきガイコツに矢を放った時に、弓矢から少し水が出ていた事だ。
これなら、この炎を消せるかもしれない。
一か八かでやってみよう。
私は矢を思いっきり引っ張って、心の中で
「水鳥よ、この炎を打消せ!」と叫んだ。
私の放った矢から水でできた、水鳥が翼を広げると、雨のように私達の頭の上に降り注いだ。
「はっ?!この炎を打ち消すとは、お前何者だっ…。」
巨大な龍を、私達は自分の炎を消され油断した隙に一斉に攻撃をした。
「お前ら、本当に何者だ…」
『通りすがりの『月光の華』ですよ」
「そうか…アタイはわかった。君たちが、神の使い手の…」
これが初めての討伐だった。
正直、死ぬかと思ったが、私達はこの後王都に行きギルドの依頼を沢山受け、3年間数々のモンスターを倒し続けた。すると、あっという間に大陸中に『月光の華』というギルド名は知れ渡った。
そんなある日、あるダンジョンに向かう途中に、この国を裏で支えていると噂される帝国軍にあってしまった。
「あっー!琴菜さぁーん!こんな所にいたんですねぇー。ずーっと例の件の答えについて待っていたのにぃー。返事遅すぎて迎えに来ちゃったよぉー」
真っ黒な服を着た大軍の真ん中にいた茶髪の男が琴菜に話しかけてきた。こいつは、国の偉いやつだ。
「これは、帝国軍の皆様。そして帝国軍前衛総指揮官のカイト様、『月光の華』のギルメン琴菜に何の用ですか?」
「これはこれはー、『月光の華』ギルマス美香殿。いらっしゃったんですねぇー、気づきませんでしたよぉー。生憎私は今、琴菜さんに用があるので、引っ込んでもらえますかねぇ!?」
と、見下す口調で私達に言った。
「おいっ、てめぇ琴菜に何するつもりだよ!」
風夜が声をあげた。
「あ?たてつく気か?言っとくが、お前らなんかクソギルド一言で潰せるんだぞ?」
こんなこと言われたらいくら風夜だって、何も言い返せない。
「というか、琴菜さぁん、何迷ってるんですかぁー?君の願いが叶えられるんだよぉー?もし断ったら君達なんてテキトーに書類書けば牢屋にだって入れられるし、殺せるんだよ?さぁあ、行こう、琴菜。」
琴菜が震えている。
琴菜の目には涙が流れていた。
だけど、琴菜の足は1歩、また1歩と帝国軍へと進んでいく。
「琴菜だめっ!行かないで!お願いっ!!」
私は叫んだ。だけど…。
「ありがとう…」
それだけを私達に言って琴菜はカイトのいる帝国軍の元へと行ってしまった。
みんな、怒りと悲しみ、憎しみ、で感情がゴチャゴチャになっていた。
3年前は他人でも、3年間ずっと命を掛けて戦っていた仲間だから当たり前だろう。
そうして、私達のギルド『月光の華』は5人になった。
そして、それが琴菜を見た最後の日になった。
スタスタと武器屋に入る。
中には武器という武器が一つも置いてなかった。
しばらくしてベンが大きな荷物を抱えてやってきた。
やってきたと思ったら早速、村長がテキトーに武器を1人1つあげた。
私には金色の弓矢。弓には太陽の絵が彫られている。矢は魔法で出てくるから要らないそうだ。
風夜は真っ赤な持ち手で龍の絵が彫られた重たそうな剣を。
春輝には真っ黒で月の絵が彫られている大きな鎌。
蓮は透明でガラスで出来たような棒に、魚の絵が彫られた杖。
水衣は薄いすみれ色で、華が彫られている小さい剣を二本。
琴菜は、金色の鳥が彫られている銃を受け取った。
さっき村長から貰った紙は、ギルド設立の紙で、ギルマスが私。サブマスが琴菜になっていた。ギルド名は6人の武器のイメージに合わせて作った。
それが、『月光の華』
「うむ。月光の華。いい名前だ!早速モンスター討伐を依頼しよう。初討伐がんばってなぁ!!!」
食料や装備を揃えてくれたあと、
ニコニコでベンは私達を見送ってくれた。
『ベン、ありがとう』
わたしたちは、お辞儀をして初討伐に向かった。
地図を頼りにある洞窟に着いた。
あたりは、真っ暗で何も見えない。静かすぎて何も無いんじゃないか。とみんなが思っていた時…。
「ココニ、ヒトガキタ…」
「ボクタチ、ワタシタチ、ノ…。」
「エサダァア!」
洞窟の中に不気味な甲高い声と重い声が私達の頭に響いた。
「いまの…なに…。怖いっ…」
琴菜さんがこの中で1番怯えている。
「よし、みんな準備はいいか」
みんなが、怯えてながらもコクリと頷く。
「じゃあ、いくぞぉぉー!!!」
「おぉーー!!」
赤い目をした、ガイコツが武器を持って襲ってくる。
前衛に剣使いの風夜と鎌使いの春輝、双剣使いの水衣。
後衛に魔法使いの蓮と銃使いの琴菜、そして弓使いの私。
前衛の3人が前にいるガイコツを討伐する。
後衛の私達3人は、後ろや上から弓を使って狙ってくるガイコツたちを。
意外とモンスター討伐って簡単かも、ってみんなが思った時。
「来たからには…。戻れるって思うなよ…。」
突然、女の人の声が響いた。その後にモンスターの笑い声が不気味に響く。
「これは…。」
心の声が漏れる。
ホントに生きて帰れないんじゃないかな。
だって、目の前にいるのは、私達の何倍もある体で真っ赤な目をした巨大な龍のモンスターが現れたから。
「そっちから、手出さないならぁあー!アタイが先に手出しちゃおおおー!!!」
「じゃああ!!行くよぉぉー!3、2、1ー!!!」
カウントが終わったあと『バァアアーン』と大きな爆発音がなった。
一緒に、私達は赤い炎に包まれた。
「ジワジワ焼いて、美味しく食べて上げるから、楽しみにしてねぇええ」
あの巨大な龍が、箱に閉じ込められた獣をみるような目で私達を見て、笑っている。
みんな焦っている。どうしようもない。
ここで私達はエンディングを迎えるのか?
いや、まだ方法はきっと、何かあるはず!!
私は必死で頭を回転させた。
そこで思いついたのは、さっきガイコツに矢を放った時に、弓矢から少し水が出ていた事だ。
これなら、この炎を消せるかもしれない。
一か八かでやってみよう。
私は矢を思いっきり引っ張って、心の中で
「水鳥よ、この炎を打消せ!」と叫んだ。
私の放った矢から水でできた、水鳥が翼を広げると、雨のように私達の頭の上に降り注いだ。
「はっ?!この炎を打ち消すとは、お前何者だっ…。」
巨大な龍を、私達は自分の炎を消され油断した隙に一斉に攻撃をした。
「お前ら、本当に何者だ…」
『通りすがりの『月光の華』ですよ」
「そうか…アタイはわかった。君たちが、神の使い手の…」
これが初めての討伐だった。
正直、死ぬかと思ったが、私達はこの後王都に行きギルドの依頼を沢山受け、3年間数々のモンスターを倒し続けた。すると、あっという間に大陸中に『月光の華』というギルド名は知れ渡った。
そんなある日、あるダンジョンに向かう途中に、この国を裏で支えていると噂される帝国軍にあってしまった。
「あっー!琴菜さぁーん!こんな所にいたんですねぇー。ずーっと例の件の答えについて待っていたのにぃー。返事遅すぎて迎えに来ちゃったよぉー」
真っ黒な服を着た大軍の真ん中にいた茶髪の男が琴菜に話しかけてきた。こいつは、国の偉いやつだ。
「これは、帝国軍の皆様。そして帝国軍前衛総指揮官のカイト様、『月光の華』のギルメン琴菜に何の用ですか?」
「これはこれはー、『月光の華』ギルマス美香殿。いらっしゃったんですねぇー、気づきませんでしたよぉー。生憎私は今、琴菜さんに用があるので、引っ込んでもらえますかねぇ!?」
と、見下す口調で私達に言った。
「おいっ、てめぇ琴菜に何するつもりだよ!」
風夜が声をあげた。
「あ?たてつく気か?言っとくが、お前らなんかクソギルド一言で潰せるんだぞ?」
こんなこと言われたらいくら風夜だって、何も言い返せない。
「というか、琴菜さぁん、何迷ってるんですかぁー?君の願いが叶えられるんだよぉー?もし断ったら君達なんてテキトーに書類書けば牢屋にだって入れられるし、殺せるんだよ?さぁあ、行こう、琴菜。」
琴菜が震えている。
琴菜の目には涙が流れていた。
だけど、琴菜の足は1歩、また1歩と帝国軍へと進んでいく。
「琴菜だめっ!行かないで!お願いっ!!」
私は叫んだ。だけど…。
「ありがとう…」
それだけを私達に言って琴菜はカイトのいる帝国軍の元へと行ってしまった。
みんな、怒りと悲しみ、憎しみ、で感情がゴチャゴチャになっていた。
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