14 / 41
初の異世界で…
第12話 武器選別で
しおりを挟む
ここが武器屋かぁ…。
思ってたのと全然違う。
めっちゃ綺麗なところ。
今にも結婚式とか始まりそうな教会みたいだ。
「びくっりやろ?」
「うん!風夜これホントに武器屋なの?」
「おうっ。まぁ。一応この世界の神様が選ぶみたいな神聖なる場所やからな」
「じゃあ、風夜達が武器を貰った武器屋と何が違うの?」
「ここは、武器屋とはみんな言っているが本当は自分に合う運命的な武器を教えてくれるところで武器をくれたりはしない。教えるだけ教えるから、あとは自分でどうにかしろ。ってやつな?んで、俺らの武器屋はただ単に武器の倉庫みたいなもんだろ。きっと」
「な、なるほどー」
だから、造りが教会みたいなのかぁー
白くて丸いガラス張りの建物に噴水と芝生のある庭。
もっと、異世界の武器屋って、木とかで出来てても、モロいけど昔からあるんだよ。みたいなヤツ想像しちゃうんだけどね。
なんといっても、ここは武器屋じゃないらしい。運命の武器を教えてくれるとこらしいから。
私達は真っ白な扉を潜って武器屋に入った。
白いタイルの上にひかれた、赤いカーペットを歩く。隅にベンチがあったので、美香と私意外の4人にはそこで待ってもらう事にして、美香と私は武器選びの為にカウンターに向かった。
「そうそう、この異世界でのお金はね。銅貨、大銅貨、銀貨、大銀貨、金貨、大金貨、プラチナっていう、8個のお金があってね。銅貨が日本でいう、100円、大銅貨が1000円、って感じに1コお金の単位が上がるとケタが1桁上がるの。単位は円じゃなくて、タラントね。」
「そうなんだー。異世界とかだと物価ってらやっぱり日本と違うの?」
「そうだなぁー。日本にあったものは、そのままの物価な物が多いけど、地球に無いもの。例えば魔法道具とか、そういう物価には気をつけてね、詐欺られるといけないから」
「ほぉー」
「あ!そういえば美香…ステータス調べた時に適正武器に枝って書いてあったけど、今から調べるのと何が違うの?」
「ステータスには簡単な武器名しか書いてないんだけど、今から調べるやつはそれをもっと正確に調べてくれるんだよ。魔力が本当に高い人なら自分でステータスも開けて適正武器を詳しく知れたりできるんだけど、中々そんな人居ないんだよね。ましては他の人のステータスなんて見れたら、その人のMPは測りきれないんじゃないかな?」
「そ、そうなんだ…」
よく、そういう異世界って他の人のステータス隠しみたりできるのが、多いきがするけど。そういうの無いんですね。はい。
「美香は、武器選別でその武器選んだの?村長さんから貰ったって言ってたけど」
私は疑問に思ったことを聞いた。
「私もそれが不思議でね、ギルドのみんな全員、武器選別で測ってもらったの。そしたらその診断結果が『ある村に秘められている国宝の〇〇』って持ってた武器が運命の武器だったみたいでね。これも何かの運命なのかな…ってね」
「凄いですねー。みんなそうだったなんて、もう運命確定ですね」
「そうだねー」
こんな事を話していると武器屋のカウンターに着いた。そこでは、教会のシスターの服を来ている人が受付をしていた。
「こんにちは、ようこそいらっしゃいました。今日はどのような用事で?」
「今日は、武器選びに」
「わかりました。神からの選別を受ける方は貴方の隣の女性ですか?」
「そうです」
「では、こちらの紙に名前を記入してください。料金は銀貨1枚です」
渡された紙に私の名前を書くと、それとと引き換えに、美香は銀貨1枚を渡した。銀貨1枚って1万円ぐらいだよね…結構かかるんだな…
「椿さんですね。では、こちらに」
私はシスターに案内されて、ある扉の前に案内された。
「この扉の奥に浴槽みたいなものがあります。そこに衣服を脱いで入ってください。利用中は誰も立入ることが出来ないので、ご安心下さい。終わったら中にスイッチがあるので、それを押してください。シスターが迎えに行きます。ではごゆっくり」
説明が終わると、シスターはどこかへ言ってしまった。
とりあえず、なんだかよく分からないけど、私は目の前の扉を開けた。
扉の奥は、ガラス張りの部屋に大きな浴槽が部屋の真ん中にポツリとある
隅には、タオルや鏡、クシが用意されてる。
なんかホテルのシャワールームみたいだなぁ。設備がすごいよ。
とりあえず、服脱がなきゃいけないんだよね…。
私は、ミニスカの着物を抑えている帯を外して羽織っている着物を脱いだ。その下に羽織っていた薄い浴衣も脱いだ。
浴槽の中にはお湯が入っているみたいで、本当にお風呂みたいだった。
私は足から浴槽に入れると久しぶりのお風呂で疲れを癒し、ついついゆっくりしてしまった。
「はぁあー。お風呂きもちいー」
やっぱ、日本人には風呂だよねー
風呂最高!!
あ。そういえばシスターの人がスイッチ押して、って言ってたけど、どれだろう?
この浴槽の真横にある赤いボタンかな?
もう、ゆっくりしたし、そろそろ呼ぶか。
そう思って赤いボタンを押した。
押してから三十秒ぐらいたっただろうか?
扉が開いた、入ってきたのはさっきと別のまだ若そうなシスター服の少年だった。
そして、その少年の顔がみるみるうちに、赤くなっていった。
「では、いまから武器選別をはじめます…。
って!お客様!服っ!服着てくださいっ…!!!」
私はそう言われて、自分の姿を確認する。
何も着てない…。スイッチ押した後の事考えてなかった。み、見られた…
「ご、ごめんなさいっ!服着ますっ!」
私はタオルで体を急いで拭いて、来ていた薄い羽織物と着物を着て、ちゃんと帯もしめた。
というか。今まで気にしてなかったけど…。私、下着…ないよね。どうしよう
「あの…服着終わりました?後ろ向きますよ?」
少年が聞いてきた。
「あっ。はいっ!大丈夫です!」
「では、調べます。椿さんは椅子に座って待っていてください」
少年はそういうと、私が入っていた湯船に向かって、
『この世界の創造主よ、この者の道を照らし、示したまえ。この願い、我が主、創造主の名によってお祈りする』
と、唱えた。
そうすると、湯船の水からメッセージが浮かんできた。
『 武器:さくらの枝 』
「武器はさくらの枝…。こうゆうことって良くあるんですか?」
私は映し出された文字を読み上げた
「そうですね。さくらの枝…。僕が見た限りでは枝単体の武器選別は初めてですね。いい桜の木を紹介いたしますので、さっきのカウンターにいらして下さい」
「はい…」
さくらの枝って。
まだ、どっかの木の枝!とかじゃなくて良かったけど、さくらの枝って…ね。
うん。私の心の中の事察してね?みんな。
少年の後に続いて、カウンターにやってきた。
「いい桜の木は…。うーん。あ!この武器屋の庭に生えている桜の木はどうでしょう?!春になると綺麗なんですよー。丁度今春の頃ですし見頃ですよー」
「わかりました。でも武器屋の桜の木の枝貰っていいんですか?」
「もちろんです!武器を提供するのが武器屋です!」
「ありがとうございます!では…」
私がその場を立ちさそうとした時。
少年が私の着ていた着物の袖の裾をそっと掴んで顔を赤くしながらこういった。
「あ、あの。椿さん。あの僕の名前…。リンセっていいます…」
「リンセさんですね!また会えたらよろしくお願いしますね」
私はリンセに向かって、笑顔でそう返した。
リンセは「はいっ!」と元気よく言って
「またのお越しをお待ちしております!」
と言った…
思ってたのと全然違う。
めっちゃ綺麗なところ。
今にも結婚式とか始まりそうな教会みたいだ。
「びくっりやろ?」
「うん!風夜これホントに武器屋なの?」
「おうっ。まぁ。一応この世界の神様が選ぶみたいな神聖なる場所やからな」
「じゃあ、風夜達が武器を貰った武器屋と何が違うの?」
「ここは、武器屋とはみんな言っているが本当は自分に合う運命的な武器を教えてくれるところで武器をくれたりはしない。教えるだけ教えるから、あとは自分でどうにかしろ。ってやつな?んで、俺らの武器屋はただ単に武器の倉庫みたいなもんだろ。きっと」
「な、なるほどー」
だから、造りが教会みたいなのかぁー
白くて丸いガラス張りの建物に噴水と芝生のある庭。
もっと、異世界の武器屋って、木とかで出来てても、モロいけど昔からあるんだよ。みたいなヤツ想像しちゃうんだけどね。
なんといっても、ここは武器屋じゃないらしい。運命の武器を教えてくれるとこらしいから。
私達は真っ白な扉を潜って武器屋に入った。
白いタイルの上にひかれた、赤いカーペットを歩く。隅にベンチがあったので、美香と私意外の4人にはそこで待ってもらう事にして、美香と私は武器選びの為にカウンターに向かった。
「そうそう、この異世界でのお金はね。銅貨、大銅貨、銀貨、大銀貨、金貨、大金貨、プラチナっていう、8個のお金があってね。銅貨が日本でいう、100円、大銅貨が1000円、って感じに1コお金の単位が上がるとケタが1桁上がるの。単位は円じゃなくて、タラントね。」
「そうなんだー。異世界とかだと物価ってらやっぱり日本と違うの?」
「そうだなぁー。日本にあったものは、そのままの物価な物が多いけど、地球に無いもの。例えば魔法道具とか、そういう物価には気をつけてね、詐欺られるといけないから」
「ほぉー」
「あ!そういえば美香…ステータス調べた時に適正武器に枝って書いてあったけど、今から調べるのと何が違うの?」
「ステータスには簡単な武器名しか書いてないんだけど、今から調べるやつはそれをもっと正確に調べてくれるんだよ。魔力が本当に高い人なら自分でステータスも開けて適正武器を詳しく知れたりできるんだけど、中々そんな人居ないんだよね。ましては他の人のステータスなんて見れたら、その人のMPは測りきれないんじゃないかな?」
「そ、そうなんだ…」
よく、そういう異世界って他の人のステータス隠しみたりできるのが、多いきがするけど。そういうの無いんですね。はい。
「美香は、武器選別でその武器選んだの?村長さんから貰ったって言ってたけど」
私は疑問に思ったことを聞いた。
「私もそれが不思議でね、ギルドのみんな全員、武器選別で測ってもらったの。そしたらその診断結果が『ある村に秘められている国宝の〇〇』って持ってた武器が運命の武器だったみたいでね。これも何かの運命なのかな…ってね」
「凄いですねー。みんなそうだったなんて、もう運命確定ですね」
「そうだねー」
こんな事を話していると武器屋のカウンターに着いた。そこでは、教会のシスターの服を来ている人が受付をしていた。
「こんにちは、ようこそいらっしゃいました。今日はどのような用事で?」
「今日は、武器選びに」
「わかりました。神からの選別を受ける方は貴方の隣の女性ですか?」
「そうです」
「では、こちらの紙に名前を記入してください。料金は銀貨1枚です」
渡された紙に私の名前を書くと、それとと引き換えに、美香は銀貨1枚を渡した。銀貨1枚って1万円ぐらいだよね…結構かかるんだな…
「椿さんですね。では、こちらに」
私はシスターに案内されて、ある扉の前に案内された。
「この扉の奥に浴槽みたいなものがあります。そこに衣服を脱いで入ってください。利用中は誰も立入ることが出来ないので、ご安心下さい。終わったら中にスイッチがあるので、それを押してください。シスターが迎えに行きます。ではごゆっくり」
説明が終わると、シスターはどこかへ言ってしまった。
とりあえず、なんだかよく分からないけど、私は目の前の扉を開けた。
扉の奥は、ガラス張りの部屋に大きな浴槽が部屋の真ん中にポツリとある
隅には、タオルや鏡、クシが用意されてる。
なんかホテルのシャワールームみたいだなぁ。設備がすごいよ。
とりあえず、服脱がなきゃいけないんだよね…。
私は、ミニスカの着物を抑えている帯を外して羽織っている着物を脱いだ。その下に羽織っていた薄い浴衣も脱いだ。
浴槽の中にはお湯が入っているみたいで、本当にお風呂みたいだった。
私は足から浴槽に入れると久しぶりのお風呂で疲れを癒し、ついついゆっくりしてしまった。
「はぁあー。お風呂きもちいー」
やっぱ、日本人には風呂だよねー
風呂最高!!
あ。そういえばシスターの人がスイッチ押して、って言ってたけど、どれだろう?
この浴槽の真横にある赤いボタンかな?
もう、ゆっくりしたし、そろそろ呼ぶか。
そう思って赤いボタンを押した。
押してから三十秒ぐらいたっただろうか?
扉が開いた、入ってきたのはさっきと別のまだ若そうなシスター服の少年だった。
そして、その少年の顔がみるみるうちに、赤くなっていった。
「では、いまから武器選別をはじめます…。
って!お客様!服っ!服着てくださいっ…!!!」
私はそう言われて、自分の姿を確認する。
何も着てない…。スイッチ押した後の事考えてなかった。み、見られた…
「ご、ごめんなさいっ!服着ますっ!」
私はタオルで体を急いで拭いて、来ていた薄い羽織物と着物を着て、ちゃんと帯もしめた。
というか。今まで気にしてなかったけど…。私、下着…ないよね。どうしよう
「あの…服着終わりました?後ろ向きますよ?」
少年が聞いてきた。
「あっ。はいっ!大丈夫です!」
「では、調べます。椿さんは椅子に座って待っていてください」
少年はそういうと、私が入っていた湯船に向かって、
『この世界の創造主よ、この者の道を照らし、示したまえ。この願い、我が主、創造主の名によってお祈りする』
と、唱えた。
そうすると、湯船の水からメッセージが浮かんできた。
『 武器:さくらの枝 』
「武器はさくらの枝…。こうゆうことって良くあるんですか?」
私は映し出された文字を読み上げた
「そうですね。さくらの枝…。僕が見た限りでは枝単体の武器選別は初めてですね。いい桜の木を紹介いたしますので、さっきのカウンターにいらして下さい」
「はい…」
さくらの枝って。
まだ、どっかの木の枝!とかじゃなくて良かったけど、さくらの枝って…ね。
うん。私の心の中の事察してね?みんな。
少年の後に続いて、カウンターにやってきた。
「いい桜の木は…。うーん。あ!この武器屋の庭に生えている桜の木はどうでしょう?!春になると綺麗なんですよー。丁度今春の頃ですし見頃ですよー」
「わかりました。でも武器屋の桜の木の枝貰っていいんですか?」
「もちろんです!武器を提供するのが武器屋です!」
「ありがとうございます!では…」
私がその場を立ちさそうとした時。
少年が私の着ていた着物の袖の裾をそっと掴んで顔を赤くしながらこういった。
「あ、あの。椿さん。あの僕の名前…。リンセっていいます…」
「リンセさんですね!また会えたらよろしくお願いしますね」
私はリンセに向かって、笑顔でそう返した。
リンセは「はいっ!」と元気よく言って
「またのお越しをお待ちしております!」
と言った…
0
あなたにおすすめの小説
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
俺が死んでから始まる物語
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。
だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。
余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。
そこからこの話は始まる。
セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる