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学院生活────
第33話 問題発生 4
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「では!試合はじめっ!」
女王様も私と同じでメインは魔法のようだ。
彼女の実力が分からない以上、自分から行動するのは危ないかな。
とりあえず、私の周りにシールドを貼っておこう…ついでに来た攻撃をそのまま反撃する力も入れておこう。
「シールドっ」
こう唱えると、私の周りに透明の壁ができた
「そんなシールド掛けたところで、私の攻撃を防げると思ってると思うの?」
これじゃ、私の命は守れないのか…だったらもっと強い壁を…
「シールド強化!」
とりあえずはこれで、何とかなるでしょう!
私はアイテムボックスから弓を取り出して、弓に雷魔法をエンチャントする
シールドの中から私は攻撃をするとしよう
「アイテムボックスっ…」
「いい!いまから攻撃するわよ!!まぁあ最初だし優しめに攻撃してあげるわ」
「スプラッシュウォーター」
女王様がかざした手から勢いよく水が私に向かって飛び出す。あんな勢いの水このシールドで守れるかな…少し不安になったが、シールドがちゃんと仕事をしてくれた。女王様が発した水が反射して勢いよく女王様にかかる。
「冷たっ!何すんのよ!」
いきなり怒鳴ってくる女王様。
その女王様の姿といったら…んー。なんというか。その…水かけられた白い制服だとね。うん。その下着とか丸見えなんですよね。全身。
「あの…先輩のその…下を」
女王様は私に言われて自分の姿を見直す
「…っ」
女王様は顔を真っ赤にして、その場にしゃがみ込んだ。
「ドライっ!」
乾燥する魔法を掛けると、あっという間に女王様の制服が乾く
「まあ!これぐらいの初級魔法ぐらい防げて当然よね!!!じゃあ、次は上級いくわよ」
んー。そろそろずっと、弓構えてるのも辛くなってきたから、こっちからも攻撃したいんだけどなぁ
「メガファイアガー!」
女王様から出されたのは、真っ赤でドロドロみたいな液体がドバーっと出された
誰もがあんな上級魔法を受け止められると思ってなかっただろう。私もそう思った。
だけど、シールドがメガファイアガーを反射してくれた。女王様に思いっきりメガファイアガーがかかる。
「あっつい!何してくれるのよ!私がシールド掛けてなかったら私死んじゃうところだったわ!」
ごめんなさい。私何もしてないです。
「こ、攻撃してもいいですか…?」
「あら、私に攻撃するの?いいわよ。どんと来なさい。貴方みたい小さいな攻撃受け止めてみせますわ」
「では、遠慮なく…」
構えていた弓矢を思いっきり引っ張って、女王様に向けて撃つ
その弓矢は女王様の腕に命中した。矢は毒矢のようにビリビリと女王様の体が痺れていく
そして、女王様は気絶してしまった。
「勝負者!チェリー!!」
「うぉおーーー!!」と会場から大歓声が湧き上がる
私はすぐ、アイテムボックスに弓矢をしまって、女王様のもとに駆け寄よって、すぐに、女王様にヒールを掛ける
「ヒール!」
暫くすると、女王様が目を覚ました
「なぜ、貴方がいる!いつ触れていいと言った!!」
「あっ!先輩ー!!大丈夫ですか?!」
「な、なにがだ!」
「よ、よかったー」
やりすぎちゃったかな…ってすっごく心配だった。生きてた本当に良かった
そこに、弟のクルマくんが来て言った
「お姉さん。お姉さんはチェリーさんに負けたんだよ」
女王様はまた顔を真っ赤にして
「な、なんですって!!」
と逆切れしていた
「あ…あの」
私が話しかけようとしていると、女王様は私に向かって何か刃物を投げた。
えっ…なんかほっぺが痛いんですけど…。
それになんか、赤い血が垂れてる気が…
「お姉さん!何してるんですか!試合はもう終わってるんですよ!!!」
クルマが、お姉さんに向かって怒鳴ってる。なにが起きたんだろう?私攻撃されたって事かな…
「チェリー!大丈夫か?」
リンセの声が聞こえる。なんか焦っているみたいだ
「うん。大したことないし。大丈夫だよ!」
顔に手を当てて血が出ている事を確認する
うーん。ヒーリングで治せるかな
「ヒール」と心の中で詠唱すると、あっという間に切れた頬が塞がる
「アリア様。俺のさ大切な人を傷つけないでって言いましたよね?忘れてますか?」
リンセがなんか喧嘩売るような感じで女王様に言った。いや!リンセくん!何を言っちゃってるんですか!?あの女王様に向かって…
「いや、いいから!ね?」
私は慌ててリンセを止めた
「いや、チェリー。良くないよ。これから先、ずっと君が虐められたら僕は辛いんだ…だから…」
リンセが、ごめんねという目で見ている。
そんな事言われたら…言い返せないじゃない
「な、何を言っているのかしら?!この私を誰だと思っているのかしら?次期王族にもなるのよ?!私。その私に向かってその口の聞き方なにかしら」
あら。この女王様は王族になるのか…これはいくら貴族のリンセでもどうしようもないし。本当に凄い人に恨まれちゃったなぁあ
「アリア様。貴方のその学校の規則を破り、人を傷つけた行為を貴方のお婿になる人、そして王族家の人達、そして貴族の方全員にこの事を伝えたら、貴方は確実にこの学校を退学になって婚姻も破棄されますよね?」
なんかリンセが凄い事を言ってる!!!女王様脅してるし!恐るべし…
「そんな事出来る訳ないでしょ?まず貴方みたいな市民が王族や貴族と関わりを持っているはずがないじゃない」
確かに、リンセは貴族みたいな気取った格好はしてないけど一応貴族なんだよね…びっくり…。
「大公爵家ミカリア長女アリア様。俺は貴方にこう言って、何故私の名前を知っている?と言いましたよね。それはですね…」
少しの間を置いて話す
「俺が『雫の国』の第1王子。スキャミャーズ・リンセだからだ」
は???貴族じゃないんですか。
王子様なんですか?
幸い、この会場には試合が終わってからみんなすぐに、帰ってしまったから、ココには私達しか居ない。
「は?何を言ってますの?貴方みたいな市民が王族な訳ありませんわ。嘘にも程がありますわ」
「なら…証拠をみせましょうか」
リンセは自分の腰に掛けている剣を出して、剣の根本に彫られている紋章を見せる。
「そ、それは『雫の国』の紋章…っ!」
クルマが目を見開いて驚きの声を挙げる
「姉の失礼な態度をどうか見逃してください!お願いします」
と頭を地面に下げている。orzポーズだ。(土下座)
「だっ!だって!そいつ私の成績を越して入試突破したとか噂流れてたし、そんなのうそだ!と思ったし…それに!それに…そいつの顔1回見てやろうと思ったら何その綺麗な髪の毛、綺麗な顔立ち!スタイル良すぎだし!性格とか良すぎだし!意味わかんないんだよ…おまけに何それオッドアイとか…本当に…なんなの…」
女王様…は泣いてしまっている。
どうしよう。私が泣かせてしまった。
悲しい思いをしてしまった。
「アリア先輩…不快な思いをしせてしまってごめんなさい…。あの!私は別に先輩に怒っていたり、恨んではいません…私は先輩と仲良くしたいって思っています。だから…これから仲良くしてくれませんか??」
「ど、どうして…そんなに良くしてくれるのよ…。だって私はさ…貴方に床舐めろとか散々酷い事言ったのよ?なのに…」
「先輩…私は確かに先輩の発言で嫌な思いをしました。だけど、傷付いている人が目の前にいて無視できないし、1番に助けてあげたいって思ったんです」
「ほんと、お人好しね…」
私と先輩はその後、リンセとクリマの事を忘れて2人で泣きじゃくってしまった
傍から見たら、もうどっちが、先輩でどっちが後輩か分からないって感じだったかな…
こうしている間にお昼の自由時間はあっという間に過ぎて、時計はあっという間に1時を刺していた。
「アリア先輩!また今度会いましょうね!」
「うん!今日は本当にありがとう」
別れる時は私とアリア先輩はニコニコしていて、アリア先輩はとても楽しそうだった
「リンセ!今日はありがとっ!」
私は今できる最大の笑顔で言った。
だけど、リンセの顔は曇ったままだった
どうしたんだろう?気に触ること言っちゃったかな
「うん…僕隠し事してたし…その隠し事を使ってあのアリア先輩を脅したのに罪悪感があって…」
「なんだ…そんな事で悩んでたのか。リンセが私達人族の王子様っていうのには驚いちゃったけど助けてくれたの事には変わりないんだよ。だからそんなに思い悩まないで…ね?」
「僕はチェリーに励まされてばっかりだよ。ありがとう」
「こちらこそ、いつもありがとうございますっ」
とぺこりとお辞儀をした。
その後、「わははは」と2人で笑い合った。
「あっ!やばいよ!今1時15分!15分の遅刻ーー」
「うわっ!やばいな。急ごう!」
リンセは私の手を握ると、教室に向かって走っていった。
女王様も私と同じでメインは魔法のようだ。
彼女の実力が分からない以上、自分から行動するのは危ないかな。
とりあえず、私の周りにシールドを貼っておこう…ついでに来た攻撃をそのまま反撃する力も入れておこう。
「シールドっ」
こう唱えると、私の周りに透明の壁ができた
「そんなシールド掛けたところで、私の攻撃を防げると思ってると思うの?」
これじゃ、私の命は守れないのか…だったらもっと強い壁を…
「シールド強化!」
とりあえずはこれで、何とかなるでしょう!
私はアイテムボックスから弓を取り出して、弓に雷魔法をエンチャントする
シールドの中から私は攻撃をするとしよう
「アイテムボックスっ…」
「いい!いまから攻撃するわよ!!まぁあ最初だし優しめに攻撃してあげるわ」
「スプラッシュウォーター」
女王様がかざした手から勢いよく水が私に向かって飛び出す。あんな勢いの水このシールドで守れるかな…少し不安になったが、シールドがちゃんと仕事をしてくれた。女王様が発した水が反射して勢いよく女王様にかかる。
「冷たっ!何すんのよ!」
いきなり怒鳴ってくる女王様。
その女王様の姿といったら…んー。なんというか。その…水かけられた白い制服だとね。うん。その下着とか丸見えなんですよね。全身。
「あの…先輩のその…下を」
女王様は私に言われて自分の姿を見直す
「…っ」
女王様は顔を真っ赤にして、その場にしゃがみ込んだ。
「ドライっ!」
乾燥する魔法を掛けると、あっという間に女王様の制服が乾く
「まあ!これぐらいの初級魔法ぐらい防げて当然よね!!!じゃあ、次は上級いくわよ」
んー。そろそろずっと、弓構えてるのも辛くなってきたから、こっちからも攻撃したいんだけどなぁ
「メガファイアガー!」
女王様から出されたのは、真っ赤でドロドロみたいな液体がドバーっと出された
誰もがあんな上級魔法を受け止められると思ってなかっただろう。私もそう思った。
だけど、シールドがメガファイアガーを反射してくれた。女王様に思いっきりメガファイアガーがかかる。
「あっつい!何してくれるのよ!私がシールド掛けてなかったら私死んじゃうところだったわ!」
ごめんなさい。私何もしてないです。
「こ、攻撃してもいいですか…?」
「あら、私に攻撃するの?いいわよ。どんと来なさい。貴方みたい小さいな攻撃受け止めてみせますわ」
「では、遠慮なく…」
構えていた弓矢を思いっきり引っ張って、女王様に向けて撃つ
その弓矢は女王様の腕に命中した。矢は毒矢のようにビリビリと女王様の体が痺れていく
そして、女王様は気絶してしまった。
「勝負者!チェリー!!」
「うぉおーーー!!」と会場から大歓声が湧き上がる
私はすぐ、アイテムボックスに弓矢をしまって、女王様のもとに駆け寄よって、すぐに、女王様にヒールを掛ける
「ヒール!」
暫くすると、女王様が目を覚ました
「なぜ、貴方がいる!いつ触れていいと言った!!」
「あっ!先輩ー!!大丈夫ですか?!」
「な、なにがだ!」
「よ、よかったー」
やりすぎちゃったかな…ってすっごく心配だった。生きてた本当に良かった
そこに、弟のクルマくんが来て言った
「お姉さん。お姉さんはチェリーさんに負けたんだよ」
女王様はまた顔を真っ赤にして
「な、なんですって!!」
と逆切れしていた
「あ…あの」
私が話しかけようとしていると、女王様は私に向かって何か刃物を投げた。
えっ…なんかほっぺが痛いんですけど…。
それになんか、赤い血が垂れてる気が…
「お姉さん!何してるんですか!試合はもう終わってるんですよ!!!」
クルマが、お姉さんに向かって怒鳴ってる。なにが起きたんだろう?私攻撃されたって事かな…
「チェリー!大丈夫か?」
リンセの声が聞こえる。なんか焦っているみたいだ
「うん。大したことないし。大丈夫だよ!」
顔に手を当てて血が出ている事を確認する
うーん。ヒーリングで治せるかな
「ヒール」と心の中で詠唱すると、あっという間に切れた頬が塞がる
「アリア様。俺のさ大切な人を傷つけないでって言いましたよね?忘れてますか?」
リンセがなんか喧嘩売るような感じで女王様に言った。いや!リンセくん!何を言っちゃってるんですか!?あの女王様に向かって…
「いや、いいから!ね?」
私は慌ててリンセを止めた
「いや、チェリー。良くないよ。これから先、ずっと君が虐められたら僕は辛いんだ…だから…」
リンセが、ごめんねという目で見ている。
そんな事言われたら…言い返せないじゃない
「な、何を言っているのかしら?!この私を誰だと思っているのかしら?次期王族にもなるのよ?!私。その私に向かってその口の聞き方なにかしら」
あら。この女王様は王族になるのか…これはいくら貴族のリンセでもどうしようもないし。本当に凄い人に恨まれちゃったなぁあ
「アリア様。貴方のその学校の規則を破り、人を傷つけた行為を貴方のお婿になる人、そして王族家の人達、そして貴族の方全員にこの事を伝えたら、貴方は確実にこの学校を退学になって婚姻も破棄されますよね?」
なんかリンセが凄い事を言ってる!!!女王様脅してるし!恐るべし…
「そんな事出来る訳ないでしょ?まず貴方みたいな市民が王族や貴族と関わりを持っているはずがないじゃない」
確かに、リンセは貴族みたいな気取った格好はしてないけど一応貴族なんだよね…びっくり…。
「大公爵家ミカリア長女アリア様。俺は貴方にこう言って、何故私の名前を知っている?と言いましたよね。それはですね…」
少しの間を置いて話す
「俺が『雫の国』の第1王子。スキャミャーズ・リンセだからだ」
は???貴族じゃないんですか。
王子様なんですか?
幸い、この会場には試合が終わってからみんなすぐに、帰ってしまったから、ココには私達しか居ない。
「は?何を言ってますの?貴方みたいな市民が王族な訳ありませんわ。嘘にも程がありますわ」
「なら…証拠をみせましょうか」
リンセは自分の腰に掛けている剣を出して、剣の根本に彫られている紋章を見せる。
「そ、それは『雫の国』の紋章…っ!」
クルマが目を見開いて驚きの声を挙げる
「姉の失礼な態度をどうか見逃してください!お願いします」
と頭を地面に下げている。orzポーズだ。(土下座)
「だっ!だって!そいつ私の成績を越して入試突破したとか噂流れてたし、そんなのうそだ!と思ったし…それに!それに…そいつの顔1回見てやろうと思ったら何その綺麗な髪の毛、綺麗な顔立ち!スタイル良すぎだし!性格とか良すぎだし!意味わかんないんだよ…おまけに何それオッドアイとか…本当に…なんなの…」
女王様…は泣いてしまっている。
どうしよう。私が泣かせてしまった。
悲しい思いをしてしまった。
「アリア先輩…不快な思いをしせてしまってごめんなさい…。あの!私は別に先輩に怒っていたり、恨んではいません…私は先輩と仲良くしたいって思っています。だから…これから仲良くしてくれませんか??」
「ど、どうして…そんなに良くしてくれるのよ…。だって私はさ…貴方に床舐めろとか散々酷い事言ったのよ?なのに…」
「先輩…私は確かに先輩の発言で嫌な思いをしました。だけど、傷付いている人が目の前にいて無視できないし、1番に助けてあげたいって思ったんです」
「ほんと、お人好しね…」
私と先輩はその後、リンセとクリマの事を忘れて2人で泣きじゃくってしまった
傍から見たら、もうどっちが、先輩でどっちが後輩か分からないって感じだったかな…
こうしている間にお昼の自由時間はあっという間に過ぎて、時計はあっという間に1時を刺していた。
「アリア先輩!また今度会いましょうね!」
「うん!今日は本当にありがとう」
別れる時は私とアリア先輩はニコニコしていて、アリア先輩はとても楽しそうだった
「リンセ!今日はありがとっ!」
私は今できる最大の笑顔で言った。
だけど、リンセの顔は曇ったままだった
どうしたんだろう?気に触ること言っちゃったかな
「うん…僕隠し事してたし…その隠し事を使ってあのアリア先輩を脅したのに罪悪感があって…」
「なんだ…そんな事で悩んでたのか。リンセが私達人族の王子様っていうのには驚いちゃったけど助けてくれたの事には変わりないんだよ。だからそんなに思い悩まないで…ね?」
「僕はチェリーに励まされてばっかりだよ。ありがとう」
「こちらこそ、いつもありがとうございますっ」
とぺこりとお辞儀をした。
その後、「わははは」と2人で笑い合った。
「あっ!やばいよ!今1時15分!15分の遅刻ーー」
「うわっ!やばいな。急ごう!」
リンセは私の手を握ると、教室に向かって走っていった。
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