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第3章 僕の名前をテディと御主人様は名づけた

3 ★R18

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ノアはテディの上に馬乗りになった。
テディは自分が何をされるのかわからず、首を傾げる。

ノアの顔が近づいたと思うと、軽くノアの唇がテディに触れた。
音も立てずに離れていく。
テディは離れていく唇を残念そうに見つめた。

ノアはテディの服の中に手をいれた。
褐色の肌を撫でるノアの手に、テディはくすぐったくて身をよじった。

「のあさま、ふふ……くすぐったい」

笑うテディにノアは愛しさを覚えた。
そのまま服を捲くると、胸の突起を触れる。
ノアは触り方がわからず、つんつんとつついた。

「ひゃっ、はずかしいよ、」

テディは頬を赤らめてノアからの愛撫を受け入れる。
それに気をよくしたノアはテディの肉棒に触れた。
小さくフニャフニャとしたそれを触る。
まだ精通を迎えていないテディにとっては未知の領域だった。
ノアはどこを触ると気持ちよくなるか、自身の身体を通して知っていた。
亀頭を擦り、竿を上下に擦る。
テディはむず痒い感覚に襲われた。

「のあさま、これ、もうやだ」

ノアは肉棒への愛撫をやめ、テディの蕾へと手を伸ばす。
小さなテディの蕾。
潤滑剤をつける必要があることを分かっていないノアは、そのままテディの蕾に指をねじ込んだ。
ズプッという音とともに、テディの悲鳴が聞こえた。

「ひゃあっやだやだ、いたいよ」

涙を流しながらも、ノアに叩かれたくなかったテディは声を押し殺した。
まだ広がりきっていないそこにノアは自身の一物を押し当て、一気に挿入した。

「あああああぁ!!! 」

テディの絶叫が響いた。
静止の声も聞かず腰をめちゃくちゃに動かすノア。
滑りの悪い中はテディもノアも痛みを伴った。
ノアがテディから一物を抜く。
テディの肛門に血液が多量に付着していた。
気分が悪くなったテディはベッドに嘔吐してしまう。
ノアは顔を青くしてイーサンに助けを求めた。
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