俺の春を売ります~少年は危ない中年紳士に食べ物とお金と愛を求める~
ハンドルネーム礼音(れおん)と名乗る少年は春を売ることにした。
父親の蒸発、母親も病で倒れたためである。
彼には男性経験は一切なかったが、とにかくお金が欲しかった。
彼を買ったのは紳士な中年紳士だった。
中年紳士の背中には刺青がありつつも、礼音はお金だけでなく、愛をも求めるようになっていく。
21.05.09
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21.05.09
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