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プロローグ
出会いの始まり1
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20XX年世界では◯ロ◯ウイルスが世界を侵食していた。
「ゲホ、ゲホ・・・」
やばいは、俺死ぬのかな
咳するたびマジできついんですど
やっぱこのご時世、数万人規模のイベントに参加してその帰りに今時ベタな橋の下にエロ本捨てるやつ発見して去った後その本見まくって、気がついたら雨降っててずぶ濡れになりながら帰って、うがいも消毒もしないで軽く雨拭って寝たのが不味かったな。
「ゲホ、ゲホ・・・」
とにかく、医者行って薬もらって飯食って治さないと俺の嫁と婿が先に進めなくて困っちまう。
携帯で連絡
「おかけになった番号は現在大変回線が混み合っています。掛け直すかしばらくお待ち下さい。♪♫♪♬・・・」
いつまで待っても繋がらない。
看板してくれ限界に根性乗せて電話してんだ。
頼むから対応してくれ
あぁ、ダメだ余計意識が
「あのまだ生きていますか?」
誰だ?俺は辛くて声も出せねえ状態なんだよ
「もしもーし」
「まだかろうじて生きているようだから今のうちに済ませてしまおうっと」
なんどよ、済ませるって?
俺普通の成人男性よりちょっと重いんだけど、なのに俺動かされてる。
そうか、電話したまま意識が飛んだからきっと救急隊が助けに来てくれたんだな。
ありがとう公務員さん、無能とか思ってごめんなさい。
ってちょっと待て、俺鍵開けっぱなしにしてたか?
いやしていない。このご時世戸締りはしっかりやった。
+チェーンもかけた。
なのに入って来てるこの女は何?
しかも一人?
しかも1人で俺を運んでいるの?
ちょっと待って、え!?
何!下脱がしてんの?
着替えさせるため?
いや違うこの女俺の聖剣をマジマジ見てやがる。
これはあれか?新手の詐欺か?いや違う
俺の聖剣が真聖剣になるを待っているのか?
「あれ?おっかしいな?中々大きくならない?
こんな美少女に眺められているのに起きないなんてまさか、別の世界の人?」
違うは、体調悪すぎて起きる体力無いだけだわ!
くっそ正常な状態だったら絶対に立ってな。
確かに可愛い見た目は幼くて胸もあるぱっと見、15歳~17歳くらい・・・
「未成年だろー」
「おぉやっとしゃべってくれた♡」
「やっとしゃべってくれたじゃない。ゲホゲホ お前未成年だろ!ゲホゲホ」
「未成年?未成年だったけど流石に今は違うかな」
「いやどう見ても違わないだろ!学生にしか見えないわ」
「まぁそうだろうね。私学生だった頃から見た目変わってないしね」
「は!?」
そう言われて女をよく見ると青白く光って浮いてる
「お、お前もしか ゲホゲホ」
「あーもう熱があるのに無理するから」
「誰のせいでこんな ゲホゲホ」
「あなた自身のせい?大丈夫あなたは私に身も心も任せれば良いだけだから」
やばい熱が更に上がって来た、会話微妙に噛み合わないしそれより意識が飛んで・・・
「ゲホ、ゲホ・・・」
やばいは、俺死ぬのかな
咳するたびマジできついんですど
やっぱこのご時世、数万人規模のイベントに参加してその帰りに今時ベタな橋の下にエロ本捨てるやつ発見して去った後その本見まくって、気がついたら雨降っててずぶ濡れになりながら帰って、うがいも消毒もしないで軽く雨拭って寝たのが不味かったな。
「ゲホ、ゲホ・・・」
とにかく、医者行って薬もらって飯食って治さないと俺の嫁と婿が先に進めなくて困っちまう。
携帯で連絡
「おかけになった番号は現在大変回線が混み合っています。掛け直すかしばらくお待ち下さい。♪♫♪♬・・・」
いつまで待っても繋がらない。
看板してくれ限界に根性乗せて電話してんだ。
頼むから対応してくれ
あぁ、ダメだ余計意識が
「あのまだ生きていますか?」
誰だ?俺は辛くて声も出せねえ状態なんだよ
「もしもーし」
「まだかろうじて生きているようだから今のうちに済ませてしまおうっと」
なんどよ、済ませるって?
俺普通の成人男性よりちょっと重いんだけど、なのに俺動かされてる。
そうか、電話したまま意識が飛んだからきっと救急隊が助けに来てくれたんだな。
ありがとう公務員さん、無能とか思ってごめんなさい。
ってちょっと待て、俺鍵開けっぱなしにしてたか?
いやしていない。このご時世戸締りはしっかりやった。
+チェーンもかけた。
なのに入って来てるこの女は何?
しかも一人?
しかも1人で俺を運んでいるの?
ちょっと待って、え!?
何!下脱がしてんの?
着替えさせるため?
いや違うこの女俺の聖剣をマジマジ見てやがる。
これはあれか?新手の詐欺か?いや違う
俺の聖剣が真聖剣になるを待っているのか?
「あれ?おっかしいな?中々大きくならない?
こんな美少女に眺められているのに起きないなんてまさか、別の世界の人?」
違うは、体調悪すぎて起きる体力無いだけだわ!
くっそ正常な状態だったら絶対に立ってな。
確かに可愛い見た目は幼くて胸もあるぱっと見、15歳~17歳くらい・・・
「未成年だろー」
「おぉやっとしゃべってくれた♡」
「やっとしゃべってくれたじゃない。ゲホゲホ お前未成年だろ!ゲホゲホ」
「未成年?未成年だったけど流石に今は違うかな」
「いやどう見ても違わないだろ!学生にしか見えないわ」
「まぁそうだろうね。私学生だった頃から見た目変わってないしね」
「は!?」
そう言われて女をよく見ると青白く光って浮いてる
「お、お前もしか ゲホゲホ」
「あーもう熱があるのに無理するから」
「誰のせいでこんな ゲホゲホ」
「あなた自身のせい?大丈夫あなたは私に身も心も任せれば良いだけだから」
やばい熱が更に上がって来た、会話微妙に噛み合わないしそれより意識が飛んで・・・
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