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135.軍神寵姫
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孔雀が微笑んだ。
「家令には、戦争の栄光の歴史が少ないからです。だから白鷹お姉様は琥珀様に許可を頂いて、いいところばかりクローズアップした戦史を残したけれど。・・・でもやはり、私共に取ったら、白鷹お姉様と梟お兄様の上の世代の家令は殆どが戦死した、という事実が強調されるだけで。・・・あの頃、まだ少女であった緋連雀お姉様が、本格的に軍人家令になると決めたあたりですから。五百旗頭《いおきべ》様のお父様のご本は十分心の支えになりましょうね」
何かになろうと思った時、希望とか、そういうものが必要でしょう、と孔雀《くじゃく》が言った。
「それと。あの御本、結構、巫女愛紗お姉様の事が書いてあるじゃないですか。私共は軍に入ったら兄弟子姉弟子の下につきますから、まあ流れとして直属の上の世代の考え方を仕込まれるわけですけど。巫女愛紗お姉様は公式寵姫に入ってしまったし、下の世代は誰もちゃんとは習っていないので。当時の兵法と言いますか状況が詳しく書いてあるのでとっても参考になるんですよね」
「・・・そうでしたか。確かに巫女愛紗殿は当時のなんというか、畏れというよりは憧れの対象でしたからね。軍神寵姫と呼ばれていた。私もあのように強くて美しい方がいるのかと感動致しまして覚えております。黒曜様の宮廷を早くお退きになりましたが、惜しい方を亡くしたものです」
戦争終結の見通しが経った頃、戦場で受けた傷を抱えて公式寵姫を辞して城を去ったのだ。
艶色家だった黒曜帝が飽きて追い出したのだろうと言われている。
「え?生きてますよ。西の修道院長ですもの」
「は?」
「ピンピンしてますよ。戦争と出産一回以外特に何もしてないから、あとは私消耗してないからって自分で言ってましたもの。巫女愛紗お姉様、本当に何もしないんですよ。修道院長なのにいいのかなあって思うくらい」
五百旗頭は身を乗り出した。
「・・・ご存命なんですか・・・?」
「あら。ご存知なかったですか。まあ、引退家令の動向なんか知りませんよねえ」
「・・・あの、出産、という事は・・・?」
女家令の子は家令。それくらいは知っている。
「黒曜帝様のご寵子という事ですか・・・。では、巫女愛紗殿は王夫人ではありませんか。そのような女性を修道院にお払いになったのですか・・・。黒曜様も酷な事をなさったものだ。・・・なんと、なんとお気の毒な・・・」
ぶるぶると震えだし、今にも泣き出しそうだ。
ちょっとした寸劇でも始まってしまいそうなのに、翡翠が違う、と首を振った。
「相手は女家令だよ。そんなわけないから心配しないで。じいさんの子じゃないし。三下半をつきつけられたのはじいさんで。ま、つまり誰の子かはわかんないんだけどね。女家令だから不問」
孔雀が笑っていた。
「そうなんです」
「・・・では、誰が、その子に当たるんです?」
「猩々朱鷺お姉様ですよ」
ええ?と五百旗頭は驚いた。
確かに、あの女家令もえらい美貌だが。
「・・・待ってください。となると、緋連雀は・・・」
「はい。巫女愛紗お姉様の孫ということになりますね」
へああ、と不思議な声を出して、五百旗頭は一度立ち上がり、また座った。
怒ってる時は冷たい飲み物がいいらしい、落ち込んでる時は温かい飲み物で、さて、びっくりしている時はなんだろうなどと翡翠と孔雀が話している。
「・・・・やっぱり、あれかな」と、翡翠が言ったのに、「まあ、翡翠様、まだお昼間・・・あら、もう夕方ですね。・・・ならまあいっか」
と、孔雀が差し出しのは、シャンパングラスだった。
翡翠はうまそうに頷いた。
五百旗頭も、戸惑う手で押しいただき、一気に飲み干した。
「・・・私も宮廷が長いですが、知らぬことが多いのに驚きました・・・」
「ご存知なくて当たり前ですよ、こんなこと」
「いえ。我々禁軍は、宮廷の外廷も内廷もお守りする為におります。知らぬ、ああそうですか、というわけにはまいりません。これは私の落ち度でございます。全くもって面目無い。あの大戦で国に大いに貢献なさった巫女愛紗《みこあいさ》殿の御生存すら知らなかったなど・・・・情けない」
わあ、鸚鵡お兄様みたい、と孔雀が呟いた。
真面目で、一途というか。
孔雀はふと思い当たった。
鸚鵡のその正しい情熱を一気に向けられた真鶴は、きっと戸惑って、持て余してしまったのだ。
常に正しい事をしているはずの兄弟子に、同じ気持ちで姉弟子がきちんと向き合った事はなかったろう。
そもそも真鶴はものの善悪の判断が自分本意なので、他人の正しいに自分が合わせる事もしない。
かくて、未だに鸚鵡《おうむ》は、北の地で報われない愛を継続中なのだ。
しかし、そろそろ役に立って貰わなければならないし、ならばいつか真鶴の前に引き立てて、改めて兄弟子の存在を確認させたい。
これは孔雀の個人的な希望だが、真鶴だって責任を取るべきだ。
巨大な惑星のようにそこらじゅうの何もかも引き寄せて。
相手が粉々になっても、知らぬというのは酷すぎる。
五百旗頭は、深くため息をついた。
「私共が、愚かにも陛下に背信奉ったあの時。息子可愛さの親心も勿論ありました。欲をかいたのも本当です。・・・長く、禁軍から正室も継室も出ていない。ご次代も藍晶様と決定しているのだから、我々に日の目を見る機会はないという焦りもありました」
藍晶と、彼の母親の後ろ盾出会った前元老院長と言うのは、反禁軍派であったから。
五百旗頭家からは、女官長を二人も出しているが、禁軍とは本来、もっと王に近いものなのだ。
それを遠ざけたのは、そもそも家令でもある。
白鷹と梟は忘れまい。
泥沼が進む大戦で、余力のあるのは禁軍だけであったが、最後まで、黒曜《こくよう》帝は前線に禁軍を出さなかったのだ。
そもそも彼は先帝と前総家令との間の子であり、彼らは他の太子や皇女を押しのけて皇帝の地位につけたのだ。
家令達は自分達に近しい存在の黒曜をひたすらに守ったが、果たして彼はどうだ。
五百旗頭は、ため息をついた。
家令というのは、一騎当千。それだけ、金も時間もかけられて育つ。
誰もがそれに相応しい優秀な人材だ。
当時戦死した家令達を幾人も覚えている。
今、宮廷で、または外部団体で活躍する家令達の親、または祖父母に当たる世代の者達。
宮廷に関わる人間の子供は、幼い頃から宮廷に出入りするからよく覚えている。
基本的に宮廷を管理するのが仕事の家令だ。
それに係る官吏や女官や禁軍、貴族の幼い子供達を可愛がった者も多い。
前皇帝と女家令の子であったという女家令がいて、よく厨房でこしらえた菓子を振舞ってくれた。
同じ家令の子という立場もあり、黒曜からも信頼されていたが、彼女もまた、一番戦況が悪化していた時期に前線で戦死したのだと聞いた。
見捨てたのだ。我々は。
彼等はどれほど無念であったことか。
「家令には、戦争の栄光の歴史が少ないからです。だから白鷹お姉様は琥珀様に許可を頂いて、いいところばかりクローズアップした戦史を残したけれど。・・・でもやはり、私共に取ったら、白鷹お姉様と梟お兄様の上の世代の家令は殆どが戦死した、という事実が強調されるだけで。・・・あの頃、まだ少女であった緋連雀お姉様が、本格的に軍人家令になると決めたあたりですから。五百旗頭《いおきべ》様のお父様のご本は十分心の支えになりましょうね」
何かになろうと思った時、希望とか、そういうものが必要でしょう、と孔雀《くじゃく》が言った。
「それと。あの御本、結構、巫女愛紗お姉様の事が書いてあるじゃないですか。私共は軍に入ったら兄弟子姉弟子の下につきますから、まあ流れとして直属の上の世代の考え方を仕込まれるわけですけど。巫女愛紗お姉様は公式寵姫に入ってしまったし、下の世代は誰もちゃんとは習っていないので。当時の兵法と言いますか状況が詳しく書いてあるのでとっても参考になるんですよね」
「・・・そうでしたか。確かに巫女愛紗殿は当時のなんというか、畏れというよりは憧れの対象でしたからね。軍神寵姫と呼ばれていた。私もあのように強くて美しい方がいるのかと感動致しまして覚えております。黒曜様の宮廷を早くお退きになりましたが、惜しい方を亡くしたものです」
戦争終結の見通しが経った頃、戦場で受けた傷を抱えて公式寵姫を辞して城を去ったのだ。
艶色家だった黒曜帝が飽きて追い出したのだろうと言われている。
「え?生きてますよ。西の修道院長ですもの」
「は?」
「ピンピンしてますよ。戦争と出産一回以外特に何もしてないから、あとは私消耗してないからって自分で言ってましたもの。巫女愛紗お姉様、本当に何もしないんですよ。修道院長なのにいいのかなあって思うくらい」
五百旗頭は身を乗り出した。
「・・・ご存命なんですか・・・?」
「あら。ご存知なかったですか。まあ、引退家令の動向なんか知りませんよねえ」
「・・・あの、出産、という事は・・・?」
女家令の子は家令。それくらいは知っている。
「黒曜帝様のご寵子という事ですか・・・。では、巫女愛紗殿は王夫人ではありませんか。そのような女性を修道院にお払いになったのですか・・・。黒曜様も酷な事をなさったものだ。・・・なんと、なんとお気の毒な・・・」
ぶるぶると震えだし、今にも泣き出しそうだ。
ちょっとした寸劇でも始まってしまいそうなのに、翡翠が違う、と首を振った。
「相手は女家令だよ。そんなわけないから心配しないで。じいさんの子じゃないし。三下半をつきつけられたのはじいさんで。ま、つまり誰の子かはわかんないんだけどね。女家令だから不問」
孔雀が笑っていた。
「そうなんです」
「・・・では、誰が、その子に当たるんです?」
「猩々朱鷺お姉様ですよ」
ええ?と五百旗頭は驚いた。
確かに、あの女家令もえらい美貌だが。
「・・・待ってください。となると、緋連雀は・・・」
「はい。巫女愛紗お姉様の孫ということになりますね」
へああ、と不思議な声を出して、五百旗頭は一度立ち上がり、また座った。
怒ってる時は冷たい飲み物がいいらしい、落ち込んでる時は温かい飲み物で、さて、びっくりしている時はなんだろうなどと翡翠と孔雀が話している。
「・・・・やっぱり、あれかな」と、翡翠が言ったのに、「まあ、翡翠様、まだお昼間・・・あら、もう夕方ですね。・・・ならまあいっか」
と、孔雀が差し出しのは、シャンパングラスだった。
翡翠はうまそうに頷いた。
五百旗頭も、戸惑う手で押しいただき、一気に飲み干した。
「・・・私も宮廷が長いですが、知らぬことが多いのに驚きました・・・」
「ご存知なくて当たり前ですよ、こんなこと」
「いえ。我々禁軍は、宮廷の外廷も内廷もお守りする為におります。知らぬ、ああそうですか、というわけにはまいりません。これは私の落ち度でございます。全くもって面目無い。あの大戦で国に大いに貢献なさった巫女愛紗《みこあいさ》殿の御生存すら知らなかったなど・・・・情けない」
わあ、鸚鵡お兄様みたい、と孔雀が呟いた。
真面目で、一途というか。
孔雀はふと思い当たった。
鸚鵡のその正しい情熱を一気に向けられた真鶴は、きっと戸惑って、持て余してしまったのだ。
常に正しい事をしているはずの兄弟子に、同じ気持ちで姉弟子がきちんと向き合った事はなかったろう。
そもそも真鶴はものの善悪の判断が自分本意なので、他人の正しいに自分が合わせる事もしない。
かくて、未だに鸚鵡《おうむ》は、北の地で報われない愛を継続中なのだ。
しかし、そろそろ役に立って貰わなければならないし、ならばいつか真鶴の前に引き立てて、改めて兄弟子の存在を確認させたい。
これは孔雀の個人的な希望だが、真鶴だって責任を取るべきだ。
巨大な惑星のようにそこらじゅうの何もかも引き寄せて。
相手が粉々になっても、知らぬというのは酷すぎる。
五百旗頭は、深くため息をついた。
「私共が、愚かにも陛下に背信奉ったあの時。息子可愛さの親心も勿論ありました。欲をかいたのも本当です。・・・長く、禁軍から正室も継室も出ていない。ご次代も藍晶様と決定しているのだから、我々に日の目を見る機会はないという焦りもありました」
藍晶と、彼の母親の後ろ盾出会った前元老院長と言うのは、反禁軍派であったから。
五百旗頭家からは、女官長を二人も出しているが、禁軍とは本来、もっと王に近いものなのだ。
それを遠ざけたのは、そもそも家令でもある。
白鷹と梟は忘れまい。
泥沼が進む大戦で、余力のあるのは禁軍だけであったが、最後まで、黒曜《こくよう》帝は前線に禁軍を出さなかったのだ。
そもそも彼は先帝と前総家令との間の子であり、彼らは他の太子や皇女を押しのけて皇帝の地位につけたのだ。
家令達は自分達に近しい存在の黒曜をひたすらに守ったが、果たして彼はどうだ。
五百旗頭は、ため息をついた。
家令というのは、一騎当千。それだけ、金も時間もかけられて育つ。
誰もがそれに相応しい優秀な人材だ。
当時戦死した家令達を幾人も覚えている。
今、宮廷で、または外部団体で活躍する家令達の親、または祖父母に当たる世代の者達。
宮廷に関わる人間の子供は、幼い頃から宮廷に出入りするからよく覚えている。
基本的に宮廷を管理するのが仕事の家令だ。
それに係る官吏や女官や禁軍、貴族の幼い子供達を可愛がった者も多い。
前皇帝と女家令の子であったという女家令がいて、よく厨房でこしらえた菓子を振舞ってくれた。
同じ家令の子という立場もあり、黒曜からも信頼されていたが、彼女もまた、一番戦況が悪化していた時期に前線で戦死したのだと聞いた。
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