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195.稀代の悪女
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ここしばらく総家令が皇太子妃を訪れる事が増えていた。
鈴蘭は籠に盛られた南国の果物や花の鉢を驚いたように眺めた。
「まさか極北のマンゴーを頂く日が来るとは思わなかったわ」
アカデミーとスコレーが主導で、野菜や果物や花卉類を地熱利用で実験栽培していたのだが、それが形になって来た。
孔雀も関わり、手探りで進めた事業だが、壁にぶち当たる度に、真鶴が私この特許持ってるとか言い出し、上手いこと軌道に乗る。
極北で一番いきいきしているのは真鶴かもしれない。
天河をクッション、あるいはサンドバッグにし、案外スコレーとアカデミーは良好な関係を築いていた。
「こちらも離宮の温室で作ったものなんです」
孔雀が輝くように鮮やかで濃い色のマンゴーの実を凝った飾り切りにして更に乗せた。
不思議な事に皮に何か文字が書いてある。
「出来た先から天河様と大嘴兄上が召し上がってしまうから、孔雀姉上がペンで名前を書いて確保されたんですよ」
燕がそう言うと、その攻防戦を想像して、鈴蘭が笑った。
その後、割りを食った第二太子の身の上を思ったのか、彼女はそっとため息をついた。
「・・・宮廷では第二太子様は極北に封ぜられただなんて言う方もいるでしょう・・・お気の毒だわ」
父王と兄に疎まれて等と言う者も確かに存在する。
「・・・妃殿下。どうぞそんな悲しい顔されないでくださいませ。あと数年すれば、きっとそれが誤解だと皆さんお分かりになりますよ。極北は素晴らしい街になります」
孔雀はそう確信を持って言える。
「・・・そもそもの原因は姉上だとも言われてるんですよ」
燕は、当事者意識が低いと腕を組んだ。
「総家令が第二太子をたらし込んだから、皇帝が嫉妬して不毛の地に飛ばしたって事ですよ」
「・・・まあ、燕、なんて事言うの・・・。ピュアな子だと思ってたのに・・・」
孔雀はショックを受けて弟弟子を見る。
しかし、女官達もそうなのではないのかと意外そうな顔をしていた。
鈴蘭もその点は頷かざるを得ない。
燕の言い草は身も蓋もないが、宮廷ではそう言う事になっているのだ。
おかげでこの総家令は、今やとんでもない悪女だととも言われていた。
ゴシップ誌でもネットでも、稀代の悪女などという派手な見出しの文字が踊ったり光ったりしている。
そんな不穏なあだ名つくなんて、きっとそれって私じゃなく緋連雀お姉様の間違いじゃないのと孔雀はさっぱりピンと来ていないようだ。
実際は、本人がこの調子なので誰もが戸惑ってしまうのだ。
皇太子妃が遠慮がちに口を開いた。
「・・・四妃様のご両親と弟様が事故に遭われたとの事でしょう?・・・孔雀、お見舞いをお送りしたいの」
「鈴蘭様。なんてお優しい事でしょう。ですけれど、一宮閣下がご辞退させて頂きたいそうです。・・・ご不運な事でございますね。今の所、お命にはご心配及ばないとの事ですので」
にこやかに言う孔雀に鈴蘭は少しほっとしたように微笑んだ。
宮廷には一宮家の伯爵夫妻とその長男が滞在先で台風後の緩んだ地盤からの土砂崩れに巻き込まれて重体となり入院中というニュースが入って来た。
皇帝の四妃の実家の両親と弟である。
総家令が、すぐにでも現地に向かいそのまま滞在できるように準備をするかと打診したが、四妃はそれを固辞した。
「宮廷のご迷惑になるような事をお望みではないそうです。さすが元老院でも指折りのお家の方でございます事。元は王家に連なる方」と総家令は感じ入ったそうだと宮廷の人々は噂した。
その話を聞き、皇帝は手厚い治療と看護の手配を約束した。
「それでも、四妃様はご心配でしょうね」
未だそれほど親しく打ち解けないが、いかにも元老院派の姫君と言う様子の四妃は心細く思っているだろう。
入宮してからも実家の力と言うのが物を言うのだから。
自分の身に置き換えてみれば、皇太子の正室として立場こそ上であるが、やはり出身を考慮すれば、皇帝の四妃が格上。
戸惑いもあるが、そこは自分が皇太子后である自負も当然ある。
女官が皇太子の帰還を伝えた。
孔雀と燕は立ち上がると、礼をして藍晶を出迎えた。
「おかえりなさいませ」
孔雀と燕を認めると、藍晶は微笑んだ。
「妃殿下とおしゃべりをしていてくれたのかい、小さな孔雀」
「殿下、総家令が珍しいものを持って来てくれましたよ」
鈴蘭は嬉しそうに夫にそう報告した。
ひと通り花や果物を鑑賞すると藍晶が孔雀に茶を入れる様に言った。
藍晶は嗜好品の類には煩いので、孔雀と話が合うのだ。
隕石硝子の間での求愛劇騒ぎの一件も、その後は特に禍根にもならないのだからやはり藍晶も孔雀も宮廷人という事だろうが、鈴蘭はやはり戸惑う部分もあるのだけれど。
藍晶は、茶や酒の類を気に入らないとそう言うので女官達もあまり進んでやりたがらない。
「私、茶坊主歴は長いですからね。どうぞ、皆様、あちらでお菓子を召し上がってくださいませ」
孔雀がそういうと、女官達はほっとした様にして隣室に下がった。
「今年の一番摘みですね。・・・ああ、蘭の香りが致しますね」
何か香料を添加しているのではないかと思うほどの驚く程良い香り。
藍晶も、満足した様に頷いた。
良いものを知り好む審美眼というものはこの皇太子の右に出るものはいない。
孔雀の改装好きや収集癖も理解してくれるのもまた彼だ。
しばらくして孔雀は藍晶様にご覧頂きたくてと書類を取り出した。
藍晶は、手に取ると、これか、と別段驚いた様子も無い。
「・・・陛下は、四妃様を廃妃にされるおつもりです」
|鈴蘭が絶句して孔雀を見つめた。
「一宮家は官位と資産を剥奪となります」
「それは・・・・お取り潰しということではないの・・・・?」
爵位がなければ元老院ではない。
官位がなければ宮城に参内は出来ない。
実家の消滅と廃妃は、入宮した正室や継室が最も恐れる事だ。
「自身の継室の廃妃だけで済むのかい?廃太子ではなく?緋文字の大罪は?」
「・・・詳細は雉鳩お兄様と相談されている所です」
「・・・雉鳩ねえ」
あの家令は翡翠の言う事ならなんでも聞くだろう。
孔雀もそれはよく分かっていた。
家令の情報は共有される。
この書類の存在と出所が知られてしまったのだから、もはや否定しても仕方がない。
翡翠を害するとしたら、きっとあの兄弟子は相当にはらわたが煮えくり帰っている事だろう。
廃太子まで視野に入っているかもしれないという事だ。
「それで?死刑宣告の前に総家令が説明に来たというわけかい。それとも命乞いを願えと」
藍晶が普段の優しい口調とは変わって、冷たく言い放った。
鈴蘭もこればかりはと孔雀を睨みつけた。
その時、女官が皇帝の訪れを知らせた。
鈴蘭は籠に盛られた南国の果物や花の鉢を驚いたように眺めた。
「まさか極北のマンゴーを頂く日が来るとは思わなかったわ」
アカデミーとスコレーが主導で、野菜や果物や花卉類を地熱利用で実験栽培していたのだが、それが形になって来た。
孔雀も関わり、手探りで進めた事業だが、壁にぶち当たる度に、真鶴が私この特許持ってるとか言い出し、上手いこと軌道に乗る。
極北で一番いきいきしているのは真鶴かもしれない。
天河をクッション、あるいはサンドバッグにし、案外スコレーとアカデミーは良好な関係を築いていた。
「こちらも離宮の温室で作ったものなんです」
孔雀が輝くように鮮やかで濃い色のマンゴーの実を凝った飾り切りにして更に乗せた。
不思議な事に皮に何か文字が書いてある。
「出来た先から天河様と大嘴兄上が召し上がってしまうから、孔雀姉上がペンで名前を書いて確保されたんですよ」
燕がそう言うと、その攻防戦を想像して、鈴蘭が笑った。
その後、割りを食った第二太子の身の上を思ったのか、彼女はそっとため息をついた。
「・・・宮廷では第二太子様は極北に封ぜられただなんて言う方もいるでしょう・・・お気の毒だわ」
父王と兄に疎まれて等と言う者も確かに存在する。
「・・・妃殿下。どうぞそんな悲しい顔されないでくださいませ。あと数年すれば、きっとそれが誤解だと皆さんお分かりになりますよ。極北は素晴らしい街になります」
孔雀はそう確信を持って言える。
「・・・そもそもの原因は姉上だとも言われてるんですよ」
燕は、当事者意識が低いと腕を組んだ。
「総家令が第二太子をたらし込んだから、皇帝が嫉妬して不毛の地に飛ばしたって事ですよ」
「・・・まあ、燕、なんて事言うの・・・。ピュアな子だと思ってたのに・・・」
孔雀はショックを受けて弟弟子を見る。
しかし、女官達もそうなのではないのかと意外そうな顔をしていた。
鈴蘭もその点は頷かざるを得ない。
燕の言い草は身も蓋もないが、宮廷ではそう言う事になっているのだ。
おかげでこの総家令は、今やとんでもない悪女だととも言われていた。
ゴシップ誌でもネットでも、稀代の悪女などという派手な見出しの文字が踊ったり光ったりしている。
そんな不穏なあだ名つくなんて、きっとそれって私じゃなく緋連雀お姉様の間違いじゃないのと孔雀はさっぱりピンと来ていないようだ。
実際は、本人がこの調子なので誰もが戸惑ってしまうのだ。
皇太子妃が遠慮がちに口を開いた。
「・・・四妃様のご両親と弟様が事故に遭われたとの事でしょう?・・・孔雀、お見舞いをお送りしたいの」
「鈴蘭様。なんてお優しい事でしょう。ですけれど、一宮閣下がご辞退させて頂きたいそうです。・・・ご不運な事でございますね。今の所、お命にはご心配及ばないとの事ですので」
にこやかに言う孔雀に鈴蘭は少しほっとしたように微笑んだ。
宮廷には一宮家の伯爵夫妻とその長男が滞在先で台風後の緩んだ地盤からの土砂崩れに巻き込まれて重体となり入院中というニュースが入って来た。
皇帝の四妃の実家の両親と弟である。
総家令が、すぐにでも現地に向かいそのまま滞在できるように準備をするかと打診したが、四妃はそれを固辞した。
「宮廷のご迷惑になるような事をお望みではないそうです。さすが元老院でも指折りのお家の方でございます事。元は王家に連なる方」と総家令は感じ入ったそうだと宮廷の人々は噂した。
その話を聞き、皇帝は手厚い治療と看護の手配を約束した。
「それでも、四妃様はご心配でしょうね」
未だそれほど親しく打ち解けないが、いかにも元老院派の姫君と言う様子の四妃は心細く思っているだろう。
入宮してからも実家の力と言うのが物を言うのだから。
自分の身に置き換えてみれば、皇太子の正室として立場こそ上であるが、やはり出身を考慮すれば、皇帝の四妃が格上。
戸惑いもあるが、そこは自分が皇太子后である自負も当然ある。
女官が皇太子の帰還を伝えた。
孔雀と燕は立ち上がると、礼をして藍晶を出迎えた。
「おかえりなさいませ」
孔雀と燕を認めると、藍晶は微笑んだ。
「妃殿下とおしゃべりをしていてくれたのかい、小さな孔雀」
「殿下、総家令が珍しいものを持って来てくれましたよ」
鈴蘭は嬉しそうに夫にそう報告した。
ひと通り花や果物を鑑賞すると藍晶が孔雀に茶を入れる様に言った。
藍晶は嗜好品の類には煩いので、孔雀と話が合うのだ。
隕石硝子の間での求愛劇騒ぎの一件も、その後は特に禍根にもならないのだからやはり藍晶も孔雀も宮廷人という事だろうが、鈴蘭はやはり戸惑う部分もあるのだけれど。
藍晶は、茶や酒の類を気に入らないとそう言うので女官達もあまり進んでやりたがらない。
「私、茶坊主歴は長いですからね。どうぞ、皆様、あちらでお菓子を召し上がってくださいませ」
孔雀がそういうと、女官達はほっとした様にして隣室に下がった。
「今年の一番摘みですね。・・・ああ、蘭の香りが致しますね」
何か香料を添加しているのではないかと思うほどの驚く程良い香り。
藍晶も、満足した様に頷いた。
良いものを知り好む審美眼というものはこの皇太子の右に出るものはいない。
孔雀の改装好きや収集癖も理解してくれるのもまた彼だ。
しばらくして孔雀は藍晶様にご覧頂きたくてと書類を取り出した。
藍晶は、手に取ると、これか、と別段驚いた様子も無い。
「・・・陛下は、四妃様を廃妃にされるおつもりです」
|鈴蘭が絶句して孔雀を見つめた。
「一宮家は官位と資産を剥奪となります」
「それは・・・・お取り潰しということではないの・・・・?」
爵位がなければ元老院ではない。
官位がなければ宮城に参内は出来ない。
実家の消滅と廃妃は、入宮した正室や継室が最も恐れる事だ。
「自身の継室の廃妃だけで済むのかい?廃太子ではなく?緋文字の大罪は?」
「・・・詳細は雉鳩お兄様と相談されている所です」
「・・・雉鳩ねえ」
あの家令は翡翠の言う事ならなんでも聞くだろう。
孔雀もそれはよく分かっていた。
家令の情報は共有される。
この書類の存在と出所が知られてしまったのだから、もはや否定しても仕方がない。
翡翠を害するとしたら、きっとあの兄弟子は相当にはらわたが煮えくり帰っている事だろう。
廃太子まで視野に入っているかもしれないという事だ。
「それで?死刑宣告の前に総家令が説明に来たというわけかい。それとも命乞いを願えと」
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