オークの苗床候補生活。転生先はオークのコロニー内でした

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お母さんを守ろうとするわたしの思いとは裏腹に、お母さんはわたしを守るためにオークに体を差し出してしまいました。
私の浅はかな行為が、ひょっとしたら何もしなければ何もなかったかもしれない状況に一石を投じ、願いとは逆方向に状況を動かしてしまいました。
お母さんとお父さんオークが入っていった部屋からはこん棒でタイヤを規則的に殴りつけるような音やお母さんの絶叫?雄たけび?が聞こえる。
その合間に、嘗め回すような水音とスープをすするような音が鳴り響く。

え?
え?ええ?
これどういうプレイ?
お母さんが必至で抵抗しているっぽいのはわかるけど、お父さんオークってば全然気にせず殴られながら前戯に集中しているの?

壁越しにお母さんの悲鳴のような嬌声?・・・やはり悲鳴かな?・・・と、嘗め回すような水音とスープをすするような音が鳴り響いているし・・・そういうことだよね?
まさか・・・お父さんオークってば殴られていることにすら気がついていないとか?
それとも・・・その・・・そういう性癖?

でも、その・・・聞いていると恥ずかしくなってくるけど、打撃音とお母さんの悲鳴はあまりリンクしていないけど、たまに打撃音の後に水音が止まるから、やっぱりお母さんがお父さんオークを殴っているみたい。
お母さんが殴られていないのは救いかな?
お母さんが、凶器片手に殴っているっぽいのは気になるところだけど・・・。
そんな物音が30分も続いていると、お母さんの声が艶っぽくなってくる。
まあ、そのあとに雄たけびと打撃音が聞こえてきたりするんだけどね。
わたし、お母さんって貴族の令嬢みたいなところがあるなぁって思っていたんだけど、ひょっとしてアマゾネスとかバーバリアンっぽいところもあったのかなぁ?
そんなことを考えていると、変化があった。

ガコンッ!
カンカンカン・・・

何か固いものが壁に当たり転げ落ちたような・・・。
え・・・と・・・何の音?
さすがにお父さんオークも殴られるのが嫌になった?
ダメージがあった?
いや、むしろなんでまだ平気だったの?
でも、暴力ふるっていないよね?
・・・お母さん大丈夫かな?
まぁ、お母さんが暴力をふるっていた気はするけど・・・お父さんオークなら大丈夫だろうけど、お母さんはお父さんオークが暴力を振るったら死んじゃうからお父さんオークは暴力を振るっちゃだめだよ?

その後、お母さんの抵抗はほとんどなくなったか散発的に発生するだけになったみたい。
みたいというのは、たぶんお母さんの持っていた武器がさっきの音でどこかに行っちゃったみたいなのよ。
だから、たまに聞こえる雄たけびっぽいものが抵抗かなって気もするんだけど、それを抜きにしても悲鳴っぽい喘ぎ声や「いや、やめて」などの耐えている声が多くなったから受け身で精一杯になっちゃったんだと思う。

ひと眠りしてお腹がすいたころ、お母さんをお姫様抱っこしたお父さんオークが部屋から出てきた。
どこのエロゲってほどの汁まみれになった疲労困憊で気絶しているお母さんと満足しきった賢者タイムの達成感に満ちた自信のありそうなお父さんオークがだ。
お母さんは見た限り、怪我も痣もない。
お父さんオークのほうにもは目の周りに痣のようなものや搔き傷が見えたが、あまり目立たない。
オークに打撃ってあまり効かないのかな?
あと・・・お母さんの嬌声の中にお父さんオークのおちんちんを「大きすぎる」とか「お腹が搔きまわされる!!」とか言っていてのでちょっとおちんちん見たかったのだけど、残念。
見えなかった。
ほら、私ってまだ赤ん坊でしょ?
基本、上かせいぜい横しか見れないのよ。
その横だってある程度の台の上だから人の下半身って視界に入らなくって。
でも、あれだけ言うのだからちょっと気になったんだけど・・・どうだったんだろう?
まぁ、出す精液の量が多いのは間違いないわよね。

『風呂に入ってくる』

私の馬鹿な考えは気にもせず、そう言ってお父さんは去っていった。
しばらくして帰ってきた風呂上がりのお母さんは意識が戻ったみたいで、一番に私を心配してくれた。
でも、お父さんオークに支えられて来た上に、私を見て心配して駆け寄ろうとして腰砕けになった。
それをお父さんオークに支えられお姫様抱っこされる。
お母さんはすっごい不本意みたいだけど、自力では歩けないので諦めたみたい。
オークはいないものとしてわたしを抱っこすることを優先したみたい。

えっと・・・気絶する上にしばらくまともに歩けなくなるほど激しいの?
私のせいでそんなレイプをされたの?

「・・・う・・・ぁあ・・・」

・・・お母さんごめんなさい・・・。

「・・・どうしたの?ティナ??
お腹がすいたかな?」

そう言って私を抱いて胸元に私を持っていく。

・・・ねぇ・・・お母さん?
わたしがミスしなければお母さんはレイプされなかったんだよ?
わたしのせいでレイプされたのに、なんでこんなに私に優しくしてくれるの?
わたしにそんな資格ないのに・・・。
そう思ってお母さんを見上げる。

お母さんはレイプされ恐怖におののき悲しんでいる顔をしていると思ったのに、優しく微笑んでいた。

「ん?どうしたの?
大きな声を出してびっくりさせちゃったかな?
お母さんは大丈夫よ?お母さんはあなたさえ無事なら大丈夫なの?」

・・・だって・・・わたしにはそんな資格が・・・。

「お母さんはティナがおっぱいを飲んでくれないと悲しいな?」

お母さんの胸からはおいしそうな匂いがし、私のおなかはクゥと空腹を訴える。
・・・わたしというやつは本当にどうしようもない。
母乳を飲み始める私の頭をなでながらお母さんがつぶやく。

「わたしはティナがいて幸せだわ。
ティナがいるからわたしは生きていけるの」
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