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ガチムチバスケ部🏀白濁合宿♂ ~???ルート~
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【どっちのチンポも好きだ!】を選択
「……うう、どっちもエロすぎて選べないっ!」
たまらずオレが叫ぶと、勝矢と涼がびくっと驚く。
「勝矢のチンポはずっしり太くてカッコイイし、涼のチンポもずるっと長くてカッコイイから! オレには勝敗は決められない!」
真面目にそう言い放つ。
すると二人は、ぽかんとお互いに顔を見合わせる。
そして、少しの沈黙の後。
「自信あったけど、そう言われると照れるな~///」
「ふん、負けじゃないならなんでもいい」
まんざらでも無さそうに、二人は頬を染めるのだった。
よ、良かった~! なんとかギスギス回避~!
ぶらぶらと揺れる二本のチンポも、心なしか互いに喜んでるように見えるよォ。
オレは内心、ホッと胸を撫で下ろすのだった…。
三人で仲良く露天風呂に入って、身も心もホカホカした気持ちになる。
勝矢と涼も自然に会話したりして、いい雰囲気だ。
なんか、ふたりともオレの方をチラチラ見てるのが気になるけど。
(うん、これで良かったよな)
部屋に戻ると、あっという間に就寝時間。
ちなみに部屋割りは学年ごとに分かれていて、オレたち一年生トリオで一部屋が与えられている。
電気を消して、三人で川の字に布団に入る。
ふあぁ。
明日も朝から練習だし、一年三人、仲良く頑張るぞ~。
そんなことを思って微睡んでいたオレだが……。
いきなり左右からゴソゴソと何かが自分の布団に入ってきたことに驚いて声を上げた。
「わっ!? な、なんだよ、お前ら…!?」
見ると、右から勝矢が、左から涼が、オレの布団に侵入してきている。
「いや~、なんつ~か、せっかくだしもっとこう、友情?深めたいな~と思って~」
へらへらと笑う勝矢。
「てか、お前ら二人だけ、仲良いのずりぃし…」
真顔でじっと見てくる涼。
「は? どういうこと? こんな夜にどんな友情深めるわけ?」
当然混乱するオレの右手を勝矢が、左手を涼が手に取る。
な、なにするんだよ…!
オレが困惑の極みにいると……
「あんなにチンポ讃えられたら、ムラムラして治まらないって二人で話してたんだよな~」
「……そういうこと。早乙女が悪い」
二人はそう言って、おもむろにそれぞれの股間へ両手がぐにゅりと導かれた。
え………???
ビキビキ硬くなっていく、こ、このぬくもりはは…………。
は、はぁあぁぁあ!?
ドクドクとジャージのズボン越しに伝わる、生暖かい、オスの股間の感触。
い、いや、ちょっと待って…!?
混乱したまま、パクパクと口を開閉させるオレを置いて、二人はジャージをズリ下ろす。
びん…っ!♂
左右から、勢いよく跳ね上がってくる二人の勃起したチンポ……!
「へへ、さっきよりでっけ~だろ~」
「勃つとジャージ窮屈なんだよな……」
脱衣場では見れなかった興奮した状態のそれを、オレはそれぞれ直に両手で握らされる。
え、え、わ、わ…っ!?
布団の中で、勝矢のチンポはさっき触った時よりも段違いに硬く太く、割れた腹筋へと亀頭を届かせようと反り返っていて……。
涼のチンポは、平常時よりもさらに長く鋭く、熱を持ったヤリのようにオレの手の中で臨戦態勢になっている……。
「え、ちょ、おれ、どうしたら……っ」
オレは真っ赤になってわたわたと二人に問う。
オ、オレがおかしいのか?!
友情を深めるためにチンコミュニケーションって、男子なら恥ずかしがることじゃないのか…!?
頭から蒸気を立ち登らせるオレに、左右の耳元で二人が同時に呟いた。
「「……チンポ、シゴいて?」」
こ、こいつら…っ!
「こ、こんな時だけ息合うの、ずるいぞ、お前ら……っ!」
「へへへ、涼もオトコノコだよな~、このむっつりめ」
勝矢の軽口。それに涼が乗っかる。
「ふん、射手野もガキくせぇわりに、股間だけは大人ってか」
二人はニヤリとアイコンタクトする。
なんか、仲良くなってるし……。
「あーもうっ! わかったよ…! し、し、シゴけば、いいんだろ……っ!」
……状況整理してみると、だ。
オレとしても、そそり立つチンポをシゴいていいなんて、まあ、棚ぼたではある。
なら深く考えずに、今はこの状況を楽しめばいい…か?
「そうそう、友情、チンポ、勝利だぜっ!」と勝矢が主人公みたいな顔でキメる。
「速度遅め、亀頭マシマシで頼む」とクールな二枚目顔で涼が注文する。
お前ら…少年マンガやラーメンじゃねえんだよ…っ!!
くっそー!こいつら、絶対すぐイカせてやる…っ!
~30分後~
「はあっ、はぁ♡ はあっ♡♡」
室内にオレの甘ったるい声だけが響く。
すでにガッチガチになって蜜を垂らしている二本の巨根にゴシゴシと奉仕を初めてから、結構時間経ってるはずなのに……なんで、二人ともイカねぇんだ……っ。
「あひっ、ひぅ、ぁああ…っ!♡」
その理由は、明白で。
「こら、おまえらっ、んぁっ! むね、舐めるなぁあ…っ!」
オレの捲りあがったシャツの下、ぽつんと飾られた二つの粒。
それを……左右から勝矢と涼にねぶり回されているからだ。
「あっ、ぁ、やぁ…っ♡」
べろべろと勝矢の熱い舌が、天真爛漫に粒の上を這い回る。
「ひぐっ、ううぅ…っ♡」
涼しい顔しながらも、やらしく突き出した舌でちろちろと涼に粒をなじられる。
それが、すごい、気持ちよくて、気持ちよくてぇ…っ。
「こんな状態で、ちゃんと手コキできるわけないだろぉ…っ」
非難の涙目を胸元の二人に向けると、同時にじゅるじゅると両粒を吸い上げられた。
「はううぅっ!」
刺激に背中が反り返える。
もうオレ自身のチンポもびくびくと硬く跳ね上がり、胸への刺激だけでどろどろになっている。
「やー、へへ、どうせなら三人で気持ちよくなりてーじゃん?」
すっかりカチカチになった乳首を、べえと出した舌でれろれろと弾く勝矢。
「ん、大将、エロくてイイ味してるぞ……ここ」
ぴんと尖らせた乳首を、はむ、と口全体で囲んで、口内でびちゃびちゃと弾く涼。
やばい、やばい、すげえ、胸責められるの、気持ちイイ……っ!
こんな展開、うそだろ、オレのちんぽ、おかしくなる…っ!!
「んひっ! ひんっ! あっあっもっ、だめっ、ひぐ…っ!!♡♡」
カラダをビクつかせながら、両手で二人の張り詰めたチンポを擦り上げた。
オレだけがイクのは嫌だ…っ! せめて、せめて一緒に…っ!
ぐちゃぐちゃと我慢汁をたっぷり絡めて、渾身の抵抗で二人に快感を与えまくる…っ!
「うおっ、やべ、オレもイきそうっ」
「く…っ、こっちも、射精(で)る…っ」
「あっあぐっ、イクっ、イクううっ!♡♡ んぁあぁあっっ!!♡♡」
二人に乳首を犯されながら、オレの肉棒からびゅくびゅくと白濁が飛び散る。
それと同時に勝矢と涼のデカチンがオレの手の中で暴れて、二本とも、大量の精液を噴き出した……っ!
どくんっ! どぴゅっ! どぴゅるるるるっ! びゅるるるっ!!
(ひぐっ、こいつらのザーメン、ドロドロにあっちぃ……っ!♡♡)
右から勝矢の熱い精液を、左から涼の濃い精液を。
そして中央からは自分の粘っこい精液を……。
結果的に三人分の精液を浴びたオレは、その恍惚とした快感と脱力感に逆らえず、ぐったりと瞳を閉じるのだった―――――――。
「オラァァァァ! いつまで寝とるんだ、一年!」
部屋の襖の向こうから響く、顧問の獅子王先生の強烈な怒鳴り声にオレは慌てて飛び起きた。
ドンドンと廊下から激しくノックする先生。
窓の外はもう明るくて、自分が寝落ちしてしまったことを知る。
「す、すみません!! すぐ起きます!!」
オレの返事に、マッチョな先生がスパーン!と襖を開けて入ってきた。
「おう、お前ら今何時だと思って……あぁん!?」
普段はあまり動じることの無い、先生の目が点になる。
あれ、先生、なんでそんなに驚いてんだろ……。
オレは寝ぼけた顔で、同室の二人の寝姿を確認して……。
「あ…………」
そこには、周囲の布団を豪快に蹴散らして、寝相悪くイビキをかいている勝矢と。
勝矢に布団を剥ぎ取られても、動じずにすーすーと寝こける涼がいた。
これだけなら驚くことでもない。
ただ、二人が下半身丸出し、朝勃ち全開のチンポをギンギンと天井に向けて寝ていること以外は………。
あちゃー、昨日、全員ヌいたまま、ズボン履かずに寝落ちしちゃったんだ………。
そしてオレは、自分の下半身すらも、二人と同じく開放感に満ちていることに気づく。
あ、やべ……。
ばっと先生に顔を向けて、オレは滝汗をかきながらわたわたするしかなち。
「え、えっと、先生、こ、これにはワケが」
しかし、こめかみにビキビキと怒りマークをつけて、ひくひくと口角を震わせる先生。
あぁ………南無三。
「ば、ば、馬鹿か、おまえら~~~~~~っ!!!!」
「うぎゃっ!? 先生、な、なんすかっ!」
「うぐっ!? ……いってぇ~~~~」
バチン、バチン、と丸出しの尻を叩かれて、オレたち三人は仲良く起こされる羽目になる。
(確かに、友情は深まったかもしれないけど……)
三人一緒に叩かれてヒリつく尻を撫でながら、思った。
合宿はまだ、始まったばっかりだ。
(ああ……先が思いやられる……!)
かくして、バスケ部の騒がしくもHな合宿は、まだまだ続くのであった……。
【🍌END③:一年生は仲良しトリオ♂♂♂】
「……うう、どっちもエロすぎて選べないっ!」
たまらずオレが叫ぶと、勝矢と涼がびくっと驚く。
「勝矢のチンポはずっしり太くてカッコイイし、涼のチンポもずるっと長くてカッコイイから! オレには勝敗は決められない!」
真面目にそう言い放つ。
すると二人は、ぽかんとお互いに顔を見合わせる。
そして、少しの沈黙の後。
「自信あったけど、そう言われると照れるな~///」
「ふん、負けじゃないならなんでもいい」
まんざらでも無さそうに、二人は頬を染めるのだった。
よ、良かった~! なんとかギスギス回避~!
ぶらぶらと揺れる二本のチンポも、心なしか互いに喜んでるように見えるよォ。
オレは内心、ホッと胸を撫で下ろすのだった…。
三人で仲良く露天風呂に入って、身も心もホカホカした気持ちになる。
勝矢と涼も自然に会話したりして、いい雰囲気だ。
なんか、ふたりともオレの方をチラチラ見てるのが気になるけど。
(うん、これで良かったよな)
部屋に戻ると、あっという間に就寝時間。
ちなみに部屋割りは学年ごとに分かれていて、オレたち一年生トリオで一部屋が与えられている。
電気を消して、三人で川の字に布団に入る。
ふあぁ。
明日も朝から練習だし、一年三人、仲良く頑張るぞ~。
そんなことを思って微睡んでいたオレだが……。
いきなり左右からゴソゴソと何かが自分の布団に入ってきたことに驚いて声を上げた。
「わっ!? な、なんだよ、お前ら…!?」
見ると、右から勝矢が、左から涼が、オレの布団に侵入してきている。
「いや~、なんつ~か、せっかくだしもっとこう、友情?深めたいな~と思って~」
へらへらと笑う勝矢。
「てか、お前ら二人だけ、仲良いのずりぃし…」
真顔でじっと見てくる涼。
「は? どういうこと? こんな夜にどんな友情深めるわけ?」
当然混乱するオレの右手を勝矢が、左手を涼が手に取る。
な、なにするんだよ…!
オレが困惑の極みにいると……
「あんなにチンポ讃えられたら、ムラムラして治まらないって二人で話してたんだよな~」
「……そういうこと。早乙女が悪い」
二人はそう言って、おもむろにそれぞれの股間へ両手がぐにゅりと導かれた。
え………???
ビキビキ硬くなっていく、こ、このぬくもりはは…………。
は、はぁあぁぁあ!?
ドクドクとジャージのズボン越しに伝わる、生暖かい、オスの股間の感触。
い、いや、ちょっと待って…!?
混乱したまま、パクパクと口を開閉させるオレを置いて、二人はジャージをズリ下ろす。
びん…っ!♂
左右から、勢いよく跳ね上がってくる二人の勃起したチンポ……!
「へへ、さっきよりでっけ~だろ~」
「勃つとジャージ窮屈なんだよな……」
脱衣場では見れなかった興奮した状態のそれを、オレはそれぞれ直に両手で握らされる。
え、え、わ、わ…っ!?
布団の中で、勝矢のチンポはさっき触った時よりも段違いに硬く太く、割れた腹筋へと亀頭を届かせようと反り返っていて……。
涼のチンポは、平常時よりもさらに長く鋭く、熱を持ったヤリのようにオレの手の中で臨戦態勢になっている……。
「え、ちょ、おれ、どうしたら……っ」
オレは真っ赤になってわたわたと二人に問う。
オ、オレがおかしいのか?!
友情を深めるためにチンコミュニケーションって、男子なら恥ずかしがることじゃないのか…!?
頭から蒸気を立ち登らせるオレに、左右の耳元で二人が同時に呟いた。
「「……チンポ、シゴいて?」」
こ、こいつら…っ!
「こ、こんな時だけ息合うの、ずるいぞ、お前ら……っ!」
「へへへ、涼もオトコノコだよな~、このむっつりめ」
勝矢の軽口。それに涼が乗っかる。
「ふん、射手野もガキくせぇわりに、股間だけは大人ってか」
二人はニヤリとアイコンタクトする。
なんか、仲良くなってるし……。
「あーもうっ! わかったよ…! し、し、シゴけば、いいんだろ……っ!」
……状況整理してみると、だ。
オレとしても、そそり立つチンポをシゴいていいなんて、まあ、棚ぼたではある。
なら深く考えずに、今はこの状況を楽しめばいい…か?
「そうそう、友情、チンポ、勝利だぜっ!」と勝矢が主人公みたいな顔でキメる。
「速度遅め、亀頭マシマシで頼む」とクールな二枚目顔で涼が注文する。
お前ら…少年マンガやラーメンじゃねえんだよ…っ!!
くっそー!こいつら、絶対すぐイカせてやる…っ!
~30分後~
「はあっ、はぁ♡ はあっ♡♡」
室内にオレの甘ったるい声だけが響く。
すでにガッチガチになって蜜を垂らしている二本の巨根にゴシゴシと奉仕を初めてから、結構時間経ってるはずなのに……なんで、二人ともイカねぇんだ……っ。
「あひっ、ひぅ、ぁああ…っ!♡」
その理由は、明白で。
「こら、おまえらっ、んぁっ! むね、舐めるなぁあ…っ!」
オレの捲りあがったシャツの下、ぽつんと飾られた二つの粒。
それを……左右から勝矢と涼にねぶり回されているからだ。
「あっ、ぁ、やぁ…っ♡」
べろべろと勝矢の熱い舌が、天真爛漫に粒の上を這い回る。
「ひぐっ、ううぅ…っ♡」
涼しい顔しながらも、やらしく突き出した舌でちろちろと涼に粒をなじられる。
それが、すごい、気持ちよくて、気持ちよくてぇ…っ。
「こんな状態で、ちゃんと手コキできるわけないだろぉ…っ」
非難の涙目を胸元の二人に向けると、同時にじゅるじゅると両粒を吸い上げられた。
「はううぅっ!」
刺激に背中が反り返える。
もうオレ自身のチンポもびくびくと硬く跳ね上がり、胸への刺激だけでどろどろになっている。
「やー、へへ、どうせなら三人で気持ちよくなりてーじゃん?」
すっかりカチカチになった乳首を、べえと出した舌でれろれろと弾く勝矢。
「ん、大将、エロくてイイ味してるぞ……ここ」
ぴんと尖らせた乳首を、はむ、と口全体で囲んで、口内でびちゃびちゃと弾く涼。
やばい、やばい、すげえ、胸責められるの、気持ちイイ……っ!
こんな展開、うそだろ、オレのちんぽ、おかしくなる…っ!!
「んひっ! ひんっ! あっあっもっ、だめっ、ひぐ…っ!!♡♡」
カラダをビクつかせながら、両手で二人の張り詰めたチンポを擦り上げた。
オレだけがイクのは嫌だ…っ! せめて、せめて一緒に…っ!
ぐちゃぐちゃと我慢汁をたっぷり絡めて、渾身の抵抗で二人に快感を与えまくる…っ!
「うおっ、やべ、オレもイきそうっ」
「く…っ、こっちも、射精(で)る…っ」
「あっあぐっ、イクっ、イクううっ!♡♡ んぁあぁあっっ!!♡♡」
二人に乳首を犯されながら、オレの肉棒からびゅくびゅくと白濁が飛び散る。
それと同時に勝矢と涼のデカチンがオレの手の中で暴れて、二本とも、大量の精液を噴き出した……っ!
どくんっ! どぴゅっ! どぴゅるるるるっ! びゅるるるっ!!
(ひぐっ、こいつらのザーメン、ドロドロにあっちぃ……っ!♡♡)
右から勝矢の熱い精液を、左から涼の濃い精液を。
そして中央からは自分の粘っこい精液を……。
結果的に三人分の精液を浴びたオレは、その恍惚とした快感と脱力感に逆らえず、ぐったりと瞳を閉じるのだった―――――――。
「オラァァァァ! いつまで寝とるんだ、一年!」
部屋の襖の向こうから響く、顧問の獅子王先生の強烈な怒鳴り声にオレは慌てて飛び起きた。
ドンドンと廊下から激しくノックする先生。
窓の外はもう明るくて、自分が寝落ちしてしまったことを知る。
「す、すみません!! すぐ起きます!!」
オレの返事に、マッチョな先生がスパーン!と襖を開けて入ってきた。
「おう、お前ら今何時だと思って……あぁん!?」
普段はあまり動じることの無い、先生の目が点になる。
あれ、先生、なんでそんなに驚いてんだろ……。
オレは寝ぼけた顔で、同室の二人の寝姿を確認して……。
「あ…………」
そこには、周囲の布団を豪快に蹴散らして、寝相悪くイビキをかいている勝矢と。
勝矢に布団を剥ぎ取られても、動じずにすーすーと寝こける涼がいた。
これだけなら驚くことでもない。
ただ、二人が下半身丸出し、朝勃ち全開のチンポをギンギンと天井に向けて寝ていること以外は………。
あちゃー、昨日、全員ヌいたまま、ズボン履かずに寝落ちしちゃったんだ………。
そしてオレは、自分の下半身すらも、二人と同じく開放感に満ちていることに気づく。
あ、やべ……。
ばっと先生に顔を向けて、オレは滝汗をかきながらわたわたするしかなち。
「え、えっと、先生、こ、これにはワケが」
しかし、こめかみにビキビキと怒りマークをつけて、ひくひくと口角を震わせる先生。
あぁ………南無三。
「ば、ば、馬鹿か、おまえら~~~~~~っ!!!!」
「うぎゃっ!? 先生、な、なんすかっ!」
「うぐっ!? ……いってぇ~~~~」
バチン、バチン、と丸出しの尻を叩かれて、オレたち三人は仲良く起こされる羽目になる。
(確かに、友情は深まったかもしれないけど……)
三人一緒に叩かれてヒリつく尻を撫でながら、思った。
合宿はまだ、始まったばっかりだ。
(ああ……先が思いやられる……!)
かくして、バスケ部の騒がしくもHな合宿は、まだまだ続くのであった……。
【🍌END③:一年生は仲良しトリオ♂♂♂】
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