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第1章
11~12話 ※閲覧注意
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※生々しい描写があります。自己責任でご覧ください。
11話:九条の触手
背中に、ひんやりとした感覚が伝わる。
鏡の中の「それ」が、俺の肩に手を置いた――その瞬間、俺は思わず飛び上がった。しかし、そこにいるのは、影も形もない。
「は……?」
振り返っても、誰もいない。ただ、鏡に映る自分の青ざめた顔と、部屋の不気味な光景だけがあった。
心臓は爆音のように鳴り響き、全身から脂汗が吹き出す。幻覚か? それとも、恐怖が作り出した妄想なのか?
その時、背後から、低い、しかしはっきりと聞こえる声がした。
「フフ……なかなか、いい反応だね、藤原ハルキ君」
ゾワリと全身の毛が逆立つ。声がした方を見ると、いつの間にか九条雅人が部屋の入り口に立っていた。
どうやって入ってきたのか、全く気づかなかった。彼の顔には、薄気味悪い笑みが浮かんでいる。
「午前2時の訪問者、楽しめたかな?」
九条はゆっくりと部屋に入ってきた。彼の視線は、俺の顔から、全身へと向けられている。
「あれは……」
俺は震える声で尋ねようとしたが、言葉が続かない。
「あれは、君の『恐怖』だよ」
九条は、俺の目の前まで来ると、そう答えた。彼の手が、ゆっくりと、俺の頬に伸びてくる。俺は身を固くしたが、動くことができない。九条の指が、俺の顎をそっと掴んだ。
「君の演技には、まだ『本物』が足りない。心の底から湧き上がる感情、それがね、役者には必要なんだ」
九条の指が、顎から首筋へ、そして鎖骨へと滑っていく。ヒヤリとした指先が、俺の肌を這う感覚に、全身の毛穴が開く。
「怯え、震え、それでも目を逸らさない。その姿を、私は求めている」
彼の視線は、俺の目をじっと見つめている。まるで、俺の心の奥底を見透かそうとしているかのようだ。そして、九条の視線が、俺の胸元へと移っていく。
「それにしても……君の身体は、美しいね」
九条の指が、俺の薄いシャツの上から、胸板をなぞった。その指先が、乳首に触れた瞬間、ゾクリとした電撃が走る。
俺は思わず体を引こうとしたが、九条のもう一方の手が、俺の腰に回され、引き寄せられた。
「こうして、肌で感じる恐怖、あるいは快感……。それは、君の表現に、より深みを与えるだろう」
九条の声は、囁くように耳元で響いた。彼の指が、シャツの下に滑り込み、直接肌に触れてくる。
冷たい指先が、ゆっくりと俺の腹部を這い上がっていく。恐怖と、わけのわからない生理的な反応で、俺の体は硬直していた。
「ふむ、なるほど。データ通りだね。非常に、興味深い」
九条の手が、俺の股間へと触れてくる。俺は全身が震え上がり、息を飲む。この男は、一体何をしようとしているんだ?
「君の全てが、私には分かる。そして、全てを、私は引き出すことができる」
九条の声は、まるで魅惑的な呪文のように響いた。俺は恐怖に身を震わせながらも、この状況から逃れられないことを悟っていた。
この廃ラブホテルで、この九条雅人という男に、俺の身体と精神は、完全に囚われてしまったのだと。
12話:鏡に映る堕落
九条雅人の手が、俺の股間に触れた瞬間、俺の体は硬直した。恐怖で声も出ない。彼の指が、俺の膨らみの上を、まるで品定めするかのように、ねっとりと撫で回す。
九条雅人「ふむ、やはり……素晴らしい素材だね」
彼の指が、シャツの裾から這い上がり、俺の胸元に到達する。鏡に映る俺の顔は、赤く染まり、目には生理的な涙が浮かんでいた。
九条雅人「さあ、藤原ハルキ君。君の全てを、私に見せてごらん?」
九条の言葉は、まるで麻薬のように甘く、そして俺の耳元で囁かれた。彼の指が、俺のシャツのボタンを、ゆっくりと、一つずつ外していく。
カチリ、カチリと、その音が部屋に響き、俺の心臓の鼓動と重なる。シャツがはだけ、俺の肌がむき出しになった。
九条雅人「うん……細身だが、良い肉体だ。これは、磨けば光る原石だね」
九条の視線が、俺の全身を絡め取るように見つめる。そして、彼の手が、俺の首筋へと伸びてきた。ひんやりとした指先が、俺の皮膚を撫でる。俺は目を閉じ、抵抗することさえできなかった。
九条雅人「役者はね、羞恥心など抱いてはいけない。全てを曝け出し、役と一体になる。それが、表現の極致だ」
九条の言葉が、俺の頭の中で木霊する。彼の顔が、ゆっくりと俺に近づいてくる。鏡に映る二つの影が、一つに重なろうとしていた。俺の鼓動は早まり、呼吸は浅くなる。
そして、彼の唇が、俺の首筋に触れた。
ゾクリ、と悪寒が走ると同時に、皮膚が粟立つ。九条の唇が、そのまま首筋をゆっくりと這い上がり、舐め上げる。
藤原ハルキ「ひっ……ぁ……」
情けない声が漏れた。羞恥と恐怖と、そしてわずかな、抗いがたい快感が混じり合い、俺の体を支配していく。
股間が、じわりと熱を帯びる。先走りが、下着を濡らし始める感覚がはっきりとわかる。
九条雅人「どうした? もう、感じているのかい?」
九条は、俺の耳元で楽しげに囁く。彼の指が、今度は俺のズボンのベルトに触れた。カチャリ、と軽い音がする。
九条雅人「さて……まずは、余分なものを、取り除こうか」
九条はそう言うと、俺の目の前に、冷たい輝きを放つ剃刀を取り出した。俺はギョッとして、九条の顔を見上げる。
彼の視線は、俺の股間に固定されていた。鏡には、恐怖に引きつった俺の顔と、不気味に笑う九条の姿が映っている。
九条雅人「君の、真の姿を、この鏡に映し出そう」
俺は、必死に抵抗しようとした。だが、九条の指が俺の顎を掴み、顔を固定する。その目は、まるで獲物を捕らえた獣のように、ぎらついていた。
彼の指が、俺の下着に触れ、ゆっくりと、絡め取るように引き下げる。
藤原ハルキ「やっ……やめ……っ、ぁ……」
無様な喘ぎが、喉の奥から絞り出される。羞恥で顔が真っ赤になる。鏡に映る、丸裸の自分の姿。そして、俺の股間に向けられた、九条の冷たい視線と、鈍く光る剃刀の刃。
九条雅人「さあ……君は、これから、生まれ変わるんだよ」
九条の手が、俺の股間に、ゆっくりと、本当にゆっくりと、剃刀の刃を当てた。俺の視界は、鏡に映る自分の赤顔と、九条の冷たい笑みで埋め尽くされた。
11話:九条の触手
背中に、ひんやりとした感覚が伝わる。
鏡の中の「それ」が、俺の肩に手を置いた――その瞬間、俺は思わず飛び上がった。しかし、そこにいるのは、影も形もない。
「は……?」
振り返っても、誰もいない。ただ、鏡に映る自分の青ざめた顔と、部屋の不気味な光景だけがあった。
心臓は爆音のように鳴り響き、全身から脂汗が吹き出す。幻覚か? それとも、恐怖が作り出した妄想なのか?
その時、背後から、低い、しかしはっきりと聞こえる声がした。
「フフ……なかなか、いい反応だね、藤原ハルキ君」
ゾワリと全身の毛が逆立つ。声がした方を見ると、いつの間にか九条雅人が部屋の入り口に立っていた。
どうやって入ってきたのか、全く気づかなかった。彼の顔には、薄気味悪い笑みが浮かんでいる。
「午前2時の訪問者、楽しめたかな?」
九条はゆっくりと部屋に入ってきた。彼の視線は、俺の顔から、全身へと向けられている。
「あれは……」
俺は震える声で尋ねようとしたが、言葉が続かない。
「あれは、君の『恐怖』だよ」
九条は、俺の目の前まで来ると、そう答えた。彼の手が、ゆっくりと、俺の頬に伸びてくる。俺は身を固くしたが、動くことができない。九条の指が、俺の顎をそっと掴んだ。
「君の演技には、まだ『本物』が足りない。心の底から湧き上がる感情、それがね、役者には必要なんだ」
九条の指が、顎から首筋へ、そして鎖骨へと滑っていく。ヒヤリとした指先が、俺の肌を這う感覚に、全身の毛穴が開く。
「怯え、震え、それでも目を逸らさない。その姿を、私は求めている」
彼の視線は、俺の目をじっと見つめている。まるで、俺の心の奥底を見透かそうとしているかのようだ。そして、九条の視線が、俺の胸元へと移っていく。
「それにしても……君の身体は、美しいね」
九条の指が、俺の薄いシャツの上から、胸板をなぞった。その指先が、乳首に触れた瞬間、ゾクリとした電撃が走る。
俺は思わず体を引こうとしたが、九条のもう一方の手が、俺の腰に回され、引き寄せられた。
「こうして、肌で感じる恐怖、あるいは快感……。それは、君の表現に、より深みを与えるだろう」
九条の声は、囁くように耳元で響いた。彼の指が、シャツの下に滑り込み、直接肌に触れてくる。
冷たい指先が、ゆっくりと俺の腹部を這い上がっていく。恐怖と、わけのわからない生理的な反応で、俺の体は硬直していた。
「ふむ、なるほど。データ通りだね。非常に、興味深い」
九条の手が、俺の股間へと触れてくる。俺は全身が震え上がり、息を飲む。この男は、一体何をしようとしているんだ?
「君の全てが、私には分かる。そして、全てを、私は引き出すことができる」
九条の声は、まるで魅惑的な呪文のように響いた。俺は恐怖に身を震わせながらも、この状況から逃れられないことを悟っていた。
この廃ラブホテルで、この九条雅人という男に、俺の身体と精神は、完全に囚われてしまったのだと。
12話:鏡に映る堕落
九条雅人の手が、俺の股間に触れた瞬間、俺の体は硬直した。恐怖で声も出ない。彼の指が、俺の膨らみの上を、まるで品定めするかのように、ねっとりと撫で回す。
九条雅人「ふむ、やはり……素晴らしい素材だね」
彼の指が、シャツの裾から這い上がり、俺の胸元に到達する。鏡に映る俺の顔は、赤く染まり、目には生理的な涙が浮かんでいた。
九条雅人「さあ、藤原ハルキ君。君の全てを、私に見せてごらん?」
九条の言葉は、まるで麻薬のように甘く、そして俺の耳元で囁かれた。彼の指が、俺のシャツのボタンを、ゆっくりと、一つずつ外していく。
カチリ、カチリと、その音が部屋に響き、俺の心臓の鼓動と重なる。シャツがはだけ、俺の肌がむき出しになった。
九条雅人「うん……細身だが、良い肉体だ。これは、磨けば光る原石だね」
九条の視線が、俺の全身を絡め取るように見つめる。そして、彼の手が、俺の首筋へと伸びてきた。ひんやりとした指先が、俺の皮膚を撫でる。俺は目を閉じ、抵抗することさえできなかった。
九条雅人「役者はね、羞恥心など抱いてはいけない。全てを曝け出し、役と一体になる。それが、表現の極致だ」
九条の言葉が、俺の頭の中で木霊する。彼の顔が、ゆっくりと俺に近づいてくる。鏡に映る二つの影が、一つに重なろうとしていた。俺の鼓動は早まり、呼吸は浅くなる。
そして、彼の唇が、俺の首筋に触れた。
ゾクリ、と悪寒が走ると同時に、皮膚が粟立つ。九条の唇が、そのまま首筋をゆっくりと這い上がり、舐め上げる。
藤原ハルキ「ひっ……ぁ……」
情けない声が漏れた。羞恥と恐怖と、そしてわずかな、抗いがたい快感が混じり合い、俺の体を支配していく。
股間が、じわりと熱を帯びる。先走りが、下着を濡らし始める感覚がはっきりとわかる。
九条雅人「どうした? もう、感じているのかい?」
九条は、俺の耳元で楽しげに囁く。彼の指が、今度は俺のズボンのベルトに触れた。カチャリ、と軽い音がする。
九条雅人「さて……まずは、余分なものを、取り除こうか」
九条はそう言うと、俺の目の前に、冷たい輝きを放つ剃刀を取り出した。俺はギョッとして、九条の顔を見上げる。
彼の視線は、俺の股間に固定されていた。鏡には、恐怖に引きつった俺の顔と、不気味に笑う九条の姿が映っている。
九条雅人「君の、真の姿を、この鏡に映し出そう」
俺は、必死に抵抗しようとした。だが、九条の指が俺の顎を掴み、顔を固定する。その目は、まるで獲物を捕らえた獣のように、ぎらついていた。
彼の指が、俺の下着に触れ、ゆっくりと、絡め取るように引き下げる。
藤原ハルキ「やっ……やめ……っ、ぁ……」
無様な喘ぎが、喉の奥から絞り出される。羞恥で顔が真っ赤になる。鏡に映る、丸裸の自分の姿。そして、俺の股間に向けられた、九条の冷たい視線と、鈍く光る剃刀の刃。
九条雅人「さあ……君は、これから、生まれ変わるんだよ」
九条の手が、俺の股間に、ゆっくりと、本当にゆっくりと、剃刀の刃を当てた。俺の視界は、鏡に映る自分の赤顔と、九条の冷たい笑みで埋め尽くされた。
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