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普段と違う
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「ジン?話聞いてる?」
急に至近距離から覗き込まれて焦る。
「ひゃっ!(飛び退く)き…聞いてる、聞いてるって。ちょっ…香奈近いって!」
フワッとほどいた髪から良い匂いが鼻腔をくすぐる。
「あはは…近いって(笑)何焦ってるの?
あれ?耳赤くなってるぅ(笑)」
「っ///」
幼なじみの香奈が俺の家に来るのは、彼女の両親が家に居る週末以外はほぼ毎日の事だった。
ただ、今日はいつもより随分来るのが遅かったから、来ないものだと思ってヘッドフォンをしてゲームに夢中になっていた。
「ジン」
いきなりヘッドフォンの片耳を外された。
いつの間にか香奈が来ていた。
「何回呼んでも気付かないんだもん」
ちょっと拗ねたような表情の香奈。
「ジンと食べようと思って…」
「!?」
こちらに背中を向けて前屈になった香奈を見てドキッとした。
普段スカートを穿くことのない香奈の姿。
程よく筋肉のついたスラリとした足が露で、更に前屈になった為に見えそうで見えない際どさ。
普段見えない色白のムチっとした太ももが追い討ちをかける。
「これ、なんかね、美味しいって評判なんだって」
慌てて視線を反らす。
バッグから取り出したのは小さなケーキの箱。
しかも見慣れないロゴ。
「今日ね、先輩と隣町行ってきたの。なんかね、○○っていう…」
なるほど、納得。
一度家に帰って着替えて出掛けたからこの時間に来た事。
見慣れないスカートは先輩と会うから。
それにしても香奈のスカートは意外に…イイ。
「はい、これならジンも食べるかな?って」
部屋の真ん中の小さなテーブルに来るよう促され、前に置かれた小洒落たプリントの施された袋の中には小粒のマカロンが3色入っていた。
「ジン何か飲む?」
「じゃあ俺コーヒー飲みたい」
「分かった。待ってて」
暫くするとドアに何か当たる音がした。
開けると香奈が両手にマグカップを持って入ってくる。
「ありがと」
マグカップを置く。
「外ちょっと寒いけどお部屋の中だとちょうど良いくらいだね」
俺の隣に座ってストールを外しながら言う。
長袖のオフショルダーのTシャツから片方の華奢な肩が見える。
何だか今日の香奈は意外性の嵐だ。
肩の見えている方へほどいた髪の毛をまとめて流すのを見ていると
「ん?」
視線に気づいた香奈と目が合う。
「ねぇどうかした?(笑)」
「なんか今日…違うから…いつもと」
視線を反らすとそれを香奈は追いかけてくる。
「可愛い?(笑)」
「…」
「先輩はちゃんと可愛いって言ってくれたのに…ねぇ可愛い?」
香奈が視線を追って迫ってくる。
良い匂いが鼻腔をかすめる。
「先輩が褒めたならそれで良いじゃん。どうせ先輩と会うために用意した服なんだろ?」
香奈が笑いだす。
「ジン何拗ねてんのぉ(笑)」
「す、拗ねてないしっ!コーヒー冷めるっ」
香奈の体に触れないようにテーブルのマグカップに手を伸ばすと
「ジンは色気より食い気だね(笑)」
笑いながら座り直して同じくマグカップに口をつけた。
「あったかくて美味しいね」
「だな」
いつもと変わらぬホンワカした笑顔を向けられる。
「マカロン食べよっと」
香奈は袋の中からマカロンを取りだすと
「はい、あーん」
マカロンを摘まんで口許まで差し出しニコニコする香奈が迫る。
「ちょっ…自分で食べろよ」
「ジン食べてくれないとヤダ」
「じゃあこっちもらうから」
テーブルの方へ手を伸ばすと
「ジン!あ~ん(笑)」
再び香奈が口許に差し出してくる。
観念して目を瞑り口を開く。
「どう?美味しい?」
目を開ける。目の前にやや不安げな香奈。
「うん。んまい」
「良かったぁ。ここのお菓子評判良くてね、ジンに食べてもらいたかったんだぁ」
ホッとした表情の香奈。
「隣町行くって先輩が言ってたの聞いてね、このお店行きたくて無理矢理ついて行っちゃった」
「ふ~ん…2人で行ったのか?」
「うん。今日隣町行くよって話の時、急だったから予定合う人いなくって。それに皆、塾とか部活とか忙しいけど先輩と私、委員会だけしかやってないし」
「ふ~ん。それで一度着替えに家に帰ってオシャレして先輩とデートしてご機嫌でウチに来たと」
「デートじゃないもん、ただ私が勝手にくっついて行っただけ!隣町着いてからは、帰りの電車まで別行動だったし」
香奈はマグカップをギュッと両手で持ちコクンと一口飲んだ後、ハッ!とした表情をこちらに向けた。
「あれ?もしかしてジンも先輩と隣町行きたかったの?」
「は?!」
「だってさっきから拗ねてる。返事だって「ふ~ん」だしさ…」
俺はテーブルの上に手を伸ばし、マカロンを1つ摘まむと、まだ何か言いたげな香奈の口に入れた。
「っ!?」
香奈は驚いた後すぐに下を向いて、更に俺と逆方向に顔を向ける。
一瞬の静寂のあと
「やっぱ拗ねてるんじゃん」
ポソッと呟くように言葉を落とす。
「拗ねてねぇし!っていうか、どうせ行くなら1人か先輩抜きで香奈と行くわ!なんで行けなかったからって俺が拗ねなきゃなんないんだよ…ったく…」
「だってさ、私となら今までだってお買い物一緒に行ってたし、たまには違う人と行きたかったのかな?って思ったんだもん」
「テツ(←友達)とだって隣町滅多にいかないのに、馴染みのない男に俺まで何でくっついて行くんだよ」
「そっか…じゃあなんで拗ねてるの?」
「拗ねてねぇって…しつこい!」
「ごめん…」
俺が口に突っ込んだマカロンを手に持ち、小さくかじりながらシュンとする香奈。
「これ、もう1個貰うぞ」
俺がマカロンに手を伸ばすと
「うん!!」
さっきのシュンとした表情から一変、嬉しそうに返事をして首を縦に振った。
「美味しいね」
ふんわりとしたいつもの笑顔をこちらに向けると
「このお店の中にカフェもあったから今度はジンと一緒に行きたい」
いつもと変わらない笑顔なのに剥き出しの肩にかかる髪のせいなのか今まで感じた事のない色気にドキッと鼓動が高まる。
「なんか用事あったついでなら良いぞ」
ドキッとした事を悟られないようにヘッドフォンを手に取りながら返事をするとギュッと香奈にその腕を両手で掴まれた。
柔らかな感触に掴まれた腕を見、次に香奈の方へ視線を移す。
「うん。ついでで良いから今度はジンと一緒が良い」
香奈と目が合い、その視線と言葉に甘さを感じた。
視線が合うとすぐ香奈の頬がほんのり赤く染まり、みるみるうちに見えている肌が赤くなった。
「…デートって意味…だと断られちゃうかな?」
普段まっすぐな視線の香奈のおそらく無自覚な上目遣い。
体が一瞬で熱くなる。
「‥‥断らねぇよ‥」
気恥ずかしくて視線を反らし声が無意識に呟く様に出た。
「!!!」
香奈が掴んでいた俺の腕に体を寄せた。
ムニュッとした感触のせいで腕に全神経が集中する。
単に腕に胸が当たるだけではなく腕が柔らかい感触に挟まれている。
「良かったぁ」
柔らかい感触に挟まれた腕に全集中の神経が香奈の小さく漏れた声に否応なしに敏感に反応する。
男の性が理性を圧迫し危うく手を出してしまいそうになった瞬間
「そろそろ帰るね」
香奈の感触が離れた。
「お、おぅ」
俺の返事を聞いていつもの笑顔の香奈が立ち上がった。すると置いたストールを拾う為に俺に背中を向ける。
一瞬の出来事だったが忘れられない光景が目の前に広がった。
ぷりっとしたカタチの良い引き締まった薄いピンクの光沢のあるパンツに包まれたお尻と白くムチッとした太もも。
まるで突き出すかのような姿勢で露になった強烈な光景に俺の一部が先程から限界に近い状態でカタチをみるみる変えて、更に極めつけの光景にたまらずトランクスとパンツにシミが広がっていく。
「じゃあジンまた明日」
「ぉぅ…」
笑顔は普段と変わらず、でも普段とは違う無意識の香奈の色気と発生したラッキースケベ的な出来事に理性がぶっ飛びそうになりながら何とか堪え香奈が出て行った後に無心で熱を放ち鎮める。
罪悪感を伴いながら、でも忘れられない光景を思い出し香奈が帰った後に体の熱を放ち鎮める行為は数週間続いた。
急に至近距離から覗き込まれて焦る。
「ひゃっ!(飛び退く)き…聞いてる、聞いてるって。ちょっ…香奈近いって!」
フワッとほどいた髪から良い匂いが鼻腔をくすぐる。
「あはは…近いって(笑)何焦ってるの?
あれ?耳赤くなってるぅ(笑)」
「っ///」
幼なじみの香奈が俺の家に来るのは、彼女の両親が家に居る週末以外はほぼ毎日の事だった。
ただ、今日はいつもより随分来るのが遅かったから、来ないものだと思ってヘッドフォンをしてゲームに夢中になっていた。
「ジン」
いきなりヘッドフォンの片耳を外された。
いつの間にか香奈が来ていた。
「何回呼んでも気付かないんだもん」
ちょっと拗ねたような表情の香奈。
「ジンと食べようと思って…」
「!?」
こちらに背中を向けて前屈になった香奈を見てドキッとした。
普段スカートを穿くことのない香奈の姿。
程よく筋肉のついたスラリとした足が露で、更に前屈になった為に見えそうで見えない際どさ。
普段見えない色白のムチっとした太ももが追い討ちをかける。
「これ、なんかね、美味しいって評判なんだって」
慌てて視線を反らす。
バッグから取り出したのは小さなケーキの箱。
しかも見慣れないロゴ。
「今日ね、先輩と隣町行ってきたの。なんかね、○○っていう…」
なるほど、納得。
一度家に帰って着替えて出掛けたからこの時間に来た事。
見慣れないスカートは先輩と会うから。
それにしても香奈のスカートは意外に…イイ。
「はい、これならジンも食べるかな?って」
部屋の真ん中の小さなテーブルに来るよう促され、前に置かれた小洒落たプリントの施された袋の中には小粒のマカロンが3色入っていた。
「ジン何か飲む?」
「じゃあ俺コーヒー飲みたい」
「分かった。待ってて」
暫くするとドアに何か当たる音がした。
開けると香奈が両手にマグカップを持って入ってくる。
「ありがと」
マグカップを置く。
「外ちょっと寒いけどお部屋の中だとちょうど良いくらいだね」
俺の隣に座ってストールを外しながら言う。
長袖のオフショルダーのTシャツから片方の華奢な肩が見える。
何だか今日の香奈は意外性の嵐だ。
肩の見えている方へほどいた髪の毛をまとめて流すのを見ていると
「ん?」
視線に気づいた香奈と目が合う。
「ねぇどうかした?(笑)」
「なんか今日…違うから…いつもと」
視線を反らすとそれを香奈は追いかけてくる。
「可愛い?(笑)」
「…」
「先輩はちゃんと可愛いって言ってくれたのに…ねぇ可愛い?」
香奈が視線を追って迫ってくる。
良い匂いが鼻腔をかすめる。
「先輩が褒めたならそれで良いじゃん。どうせ先輩と会うために用意した服なんだろ?」
香奈が笑いだす。
「ジン何拗ねてんのぉ(笑)」
「す、拗ねてないしっ!コーヒー冷めるっ」
香奈の体に触れないようにテーブルのマグカップに手を伸ばすと
「ジンは色気より食い気だね(笑)」
笑いながら座り直して同じくマグカップに口をつけた。
「あったかくて美味しいね」
「だな」
いつもと変わらぬホンワカした笑顔を向けられる。
「マカロン食べよっと」
香奈は袋の中からマカロンを取りだすと
「はい、あーん」
マカロンを摘まんで口許まで差し出しニコニコする香奈が迫る。
「ちょっ…自分で食べろよ」
「ジン食べてくれないとヤダ」
「じゃあこっちもらうから」
テーブルの方へ手を伸ばすと
「ジン!あ~ん(笑)」
再び香奈が口許に差し出してくる。
観念して目を瞑り口を開く。
「どう?美味しい?」
目を開ける。目の前にやや不安げな香奈。
「うん。んまい」
「良かったぁ。ここのお菓子評判良くてね、ジンに食べてもらいたかったんだぁ」
ホッとした表情の香奈。
「隣町行くって先輩が言ってたの聞いてね、このお店行きたくて無理矢理ついて行っちゃった」
「ふ~ん…2人で行ったのか?」
「うん。今日隣町行くよって話の時、急だったから予定合う人いなくって。それに皆、塾とか部活とか忙しいけど先輩と私、委員会だけしかやってないし」
「ふ~ん。それで一度着替えに家に帰ってオシャレして先輩とデートしてご機嫌でウチに来たと」
「デートじゃないもん、ただ私が勝手にくっついて行っただけ!隣町着いてからは、帰りの電車まで別行動だったし」
香奈はマグカップをギュッと両手で持ちコクンと一口飲んだ後、ハッ!とした表情をこちらに向けた。
「あれ?もしかしてジンも先輩と隣町行きたかったの?」
「は?!」
「だってさっきから拗ねてる。返事だって「ふ~ん」だしさ…」
俺はテーブルの上に手を伸ばし、マカロンを1つ摘まむと、まだ何か言いたげな香奈の口に入れた。
「っ!?」
香奈は驚いた後すぐに下を向いて、更に俺と逆方向に顔を向ける。
一瞬の静寂のあと
「やっぱ拗ねてるんじゃん」
ポソッと呟くように言葉を落とす。
「拗ねてねぇし!っていうか、どうせ行くなら1人か先輩抜きで香奈と行くわ!なんで行けなかったからって俺が拗ねなきゃなんないんだよ…ったく…」
「だってさ、私となら今までだってお買い物一緒に行ってたし、たまには違う人と行きたかったのかな?って思ったんだもん」
「テツ(←友達)とだって隣町滅多にいかないのに、馴染みのない男に俺まで何でくっついて行くんだよ」
「そっか…じゃあなんで拗ねてるの?」
「拗ねてねぇって…しつこい!」
「ごめん…」
俺が口に突っ込んだマカロンを手に持ち、小さくかじりながらシュンとする香奈。
「これ、もう1個貰うぞ」
俺がマカロンに手を伸ばすと
「うん!!」
さっきのシュンとした表情から一変、嬉しそうに返事をして首を縦に振った。
「美味しいね」
ふんわりとしたいつもの笑顔をこちらに向けると
「このお店の中にカフェもあったから今度はジンと一緒に行きたい」
いつもと変わらない笑顔なのに剥き出しの肩にかかる髪のせいなのか今まで感じた事のない色気にドキッと鼓動が高まる。
「なんか用事あったついでなら良いぞ」
ドキッとした事を悟られないようにヘッドフォンを手に取りながら返事をするとギュッと香奈にその腕を両手で掴まれた。
柔らかな感触に掴まれた腕を見、次に香奈の方へ視線を移す。
「うん。ついでで良いから今度はジンと一緒が良い」
香奈と目が合い、その視線と言葉に甘さを感じた。
視線が合うとすぐ香奈の頬がほんのり赤く染まり、みるみるうちに見えている肌が赤くなった。
「…デートって意味…だと断られちゃうかな?」
普段まっすぐな視線の香奈のおそらく無自覚な上目遣い。
体が一瞬で熱くなる。
「‥‥断らねぇよ‥」
気恥ずかしくて視線を反らし声が無意識に呟く様に出た。
「!!!」
香奈が掴んでいた俺の腕に体を寄せた。
ムニュッとした感触のせいで腕に全神経が集中する。
単に腕に胸が当たるだけではなく腕が柔らかい感触に挟まれている。
「良かったぁ」
柔らかい感触に挟まれた腕に全集中の神経が香奈の小さく漏れた声に否応なしに敏感に反応する。
男の性が理性を圧迫し危うく手を出してしまいそうになった瞬間
「そろそろ帰るね」
香奈の感触が離れた。
「お、おぅ」
俺の返事を聞いていつもの笑顔の香奈が立ち上がった。すると置いたストールを拾う為に俺に背中を向ける。
一瞬の出来事だったが忘れられない光景が目の前に広がった。
ぷりっとしたカタチの良い引き締まった薄いピンクの光沢のあるパンツに包まれたお尻と白くムチッとした太もも。
まるで突き出すかのような姿勢で露になった強烈な光景に俺の一部が先程から限界に近い状態でカタチをみるみる変えて、更に極めつけの光景にたまらずトランクスとパンツにシミが広がっていく。
「じゃあジンまた明日」
「ぉぅ…」
笑顔は普段と変わらず、でも普段とは違う無意識の香奈の色気と発生したラッキースケベ的な出来事に理性がぶっ飛びそうになりながら何とか堪え香奈が出て行った後に無心で熱を放ち鎮める。
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