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新年会
少しだけ…。 **
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黒龍は聖のネクタイを、緩め引き抜き、シャツのボタンを外し始めた。
「今日は、アンダーシャツを着ているんだな」
そう言って、シャツの下から押し上げている突起をつつく。
「んんっ…っ」
布越しに触れられて、聖の中心が勃ち上がって来ている。
聖のズボンのベルトを緩め、ボタンを外し、ファスナーを下ろしはじめて口許が緩んだ。
そう言えば、聖はいつも寝巻き浴衣だから、服を脱がすのは久しぶりだ…。
「…何…?」
黒龍の緩んだ顔に気付いたのか、聖が覗き込んでくる。
「…聖の服を脱がすのは、久しぶりだと思って…。新鮮で良いよな」
聖は真っ赤になってうつ向く。
「ズボンを汚すと悪いよな…」
黒龍は聖を抱えたまま押し倒し、寝かせると、聖からズボンを引き抜いた。
見下ろす聖の姿に、黒龍は理性が飛びそうになるのを押さえる。
フリルの付いたシャツをはだけさせ、アンダーシャツと下着を着けただけの姿にクラリとする。
「…声…押さえろよ」
そう言って、黒龍はアンダーシャツの上から、突き出している突起を口に含んだ。
「んっ…つっ…はぁ…」
反対側の突起は手で摘まみ、捏ね回す。
「んんっ…っっ…」
聖の股間が反応して、下着を押し上げる。
黒龍は指先で、下着の上からそれをなぞり、聖は腰を跳ね上げる。
いつもと違う感覚なのか、もどかしそうに、腰が揺れはじめていた。
「んんっ…はぁ…んっ…あっあっ…んんっ…」
声を出さないように、必死に耐える聖の下着をゆっくりと下げ、中から勃ち上がりかけた中心を取り出すと、黒龍は口付けた。
「つっ…!」
黒龍は聖のモノを口に含み、舌でなぶりはじめる。
「はあぁっ…」
聖の腰がビクンビクンと跳ね上がる。
「んんっ…んんっ…」
黒龍は唇を離し、茎を舌で舐め上げる。
「ああっ…あっ、あっ…んんっ…」
大きな声がでて、聖は慌てて両手で口を塞いだ。
先端から溢れ出ている蜜を、黒龍は舐めとり、乱れていく聖を堪能した。
「…はぁ…クロ…ああっ…」
黒龍が聖の先端に、きつく吸い付くと聖は黒龍の口の中に放っていた。
「はぁ…はぁ…んっ…クロ…はぁ…」
力の抜けた聖が、ぐったりと横たわり、黒龍はタオルで口許を拭うと、まだ溢れている聖の蜜を拭い取った。
聖の下着を戻し、身体を起こすと、聖はぼんやりとして眠そうだ。
「どうする。風呂に行くか?」
「…んんっ…」
聖は頬を染めながら、黒龍に寄りかかってくる。
「…もう少し…このまま…」
黒龍は視線を反らす。
この姿のまま、抱きしめたら理性が無くなってしまう。
明日は朝から本館の片付けがあると言うのに…。
そんな葛藤をしていると、聖が、うとうととし始めた。
「…寝るか?」
「…んんっ…」
黒龍は聖を抱え上げ、横に敷いていた布団の上掛けを捲り、聖を寝かせた。
そして、離れようと立ち上がりかけると、聖が布団から手を伸ばし、黒龍の服を掴んできた。
「…眠るまで…いて…」
「…ああ。いるよ」
黒龍は座り直し、聖の髪を撫でると、安心したのか聖は目を閉じた。
「好きだぜ、聖」
黒龍は優しく囁く。
そして、聖の寝息が聞こえてくるまで、側で髪を撫で続けた。
「今日は、アンダーシャツを着ているんだな」
そう言って、シャツの下から押し上げている突起をつつく。
「んんっ…っ」
布越しに触れられて、聖の中心が勃ち上がって来ている。
聖のズボンのベルトを緩め、ボタンを外し、ファスナーを下ろしはじめて口許が緩んだ。
そう言えば、聖はいつも寝巻き浴衣だから、服を脱がすのは久しぶりだ…。
「…何…?」
黒龍の緩んだ顔に気付いたのか、聖が覗き込んでくる。
「…聖の服を脱がすのは、久しぶりだと思って…。新鮮で良いよな」
聖は真っ赤になってうつ向く。
「ズボンを汚すと悪いよな…」
黒龍は聖を抱えたまま押し倒し、寝かせると、聖からズボンを引き抜いた。
見下ろす聖の姿に、黒龍は理性が飛びそうになるのを押さえる。
フリルの付いたシャツをはだけさせ、アンダーシャツと下着を着けただけの姿にクラリとする。
「…声…押さえろよ」
そう言って、黒龍はアンダーシャツの上から、突き出している突起を口に含んだ。
「んっ…つっ…はぁ…」
反対側の突起は手で摘まみ、捏ね回す。
「んんっ…っっ…」
聖の股間が反応して、下着を押し上げる。
黒龍は指先で、下着の上からそれをなぞり、聖は腰を跳ね上げる。
いつもと違う感覚なのか、もどかしそうに、腰が揺れはじめていた。
「んんっ…はぁ…んっ…あっあっ…んんっ…」
声を出さないように、必死に耐える聖の下着をゆっくりと下げ、中から勃ち上がりかけた中心を取り出すと、黒龍は口付けた。
「つっ…!」
黒龍は聖のモノを口に含み、舌でなぶりはじめる。
「はあぁっ…」
聖の腰がビクンビクンと跳ね上がる。
「んんっ…んんっ…」
黒龍は唇を離し、茎を舌で舐め上げる。
「ああっ…あっ、あっ…んんっ…」
大きな声がでて、聖は慌てて両手で口を塞いだ。
先端から溢れ出ている蜜を、黒龍は舐めとり、乱れていく聖を堪能した。
「…はぁ…クロ…ああっ…」
黒龍が聖の先端に、きつく吸い付くと聖は黒龍の口の中に放っていた。
「はぁ…はぁ…んっ…クロ…はぁ…」
力の抜けた聖が、ぐったりと横たわり、黒龍はタオルで口許を拭うと、まだ溢れている聖の蜜を拭い取った。
聖の下着を戻し、身体を起こすと、聖はぼんやりとして眠そうだ。
「どうする。風呂に行くか?」
「…んんっ…」
聖は頬を染めながら、黒龍に寄りかかってくる。
「…もう少し…このまま…」
黒龍は視線を反らす。
この姿のまま、抱きしめたら理性が無くなってしまう。
明日は朝から本館の片付けがあると言うのに…。
そんな葛藤をしていると、聖が、うとうととし始めた。
「…寝るか?」
「…んんっ…」
黒龍は聖を抱え上げ、横に敷いていた布団の上掛けを捲り、聖を寝かせた。
そして、離れようと立ち上がりかけると、聖が布団から手を伸ばし、黒龍の服を掴んできた。
「…眠るまで…いて…」
「…ああ。いるよ」
黒龍は座り直し、聖の髪を撫でると、安心したのか聖は目を閉じた。
「好きだぜ、聖」
黒龍は優しく囁く。
そして、聖の寝息が聞こえてくるまで、側で髪を撫で続けた。
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