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『交際RTA』\『欲望に身を任せて』\『俺の筋肉アピール』\『「おばちゃんじゃないでしょ?』\『愛想がなくても』
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――――――――――――――――――――――――――――――――
「きみはかわいい」
「ありがとうございます」
「でも、すごく変」
「気のせいですね」
「……俺が告白したときなんて言った?」
「1週間一緒にいて誰かに『付き合ってるの?』って聞かれたら付き合います」
「変だろ」
「でも、それを聞いてすぐ、私に『付き合ってるの?』って聞いたあなたもすごく変です」
140字小説『交際RTA』
――――――――――――――――――――――――――――――――
「もし、1日だけ私と体が入れ替わるなら、なにしたい?」
バイトの休憩中、先輩が俺をからかってきた。
「恥ずかしくて言えないかな?」
「……限界を超えるまで筋トレで追い込んで、ボロ雑巾になった体を先輩に返します」
「なら、私はフリフリキラキラな女装して、未開の地で無一文にしてから体返すね」
140字小説『欲望に身を任せて、あなたをめちゃくちゃにします』
――――――――――――――――――――――――――――――――
授業中、後ろの席の女子が顔を机に伏せて眠っている。
「……うう」
(今日も始まった)
俺の後ろからすごく小さな寝言が聞こえてきた。
「……ちいさく、なりたい」
(少し背が高いもんな)
「……おひめさま、だっこ」
(その寝言今週3回目だな。もしかしてしてほしいのか?)
違ったみたい、ぶん殴られた。
140字小説『でも、俺の筋肉アピールは気になるみたいだ』
――――――――――――――――――――――――――――――――
「なにも言わず早く出ていけ!!」
勧められるまま開いた扉、その先にいた魔法少女に吠えられた。
魔法少女のコスプレをした幼馴染は怒りで震えている。
「……自作?」
「話を聞け!」
「に、似合ってるね」
「忘れろ!」
「……ニヤニヤしながら僕をこの部屋に誘導したおばちゃんが悪いよ」
「ママァ!!️」
140字小説『「おばちゃんじゃないでしょ? こ・い・の・きゅーぴっと、でしょ?」「マ゙マ゙ァ゙!!!!」』
――――――――――――――――――――――――――――――――
「あんたの変な噂が広まってるんだけど」
無愛想なクラスの女子が話しかけてきた。
「心当たりがないんだが?」
「……だと思った」
そう言って、無愛想な眉間にシワを寄せる。
「…………あんたが、私を好きだって」
「噂になってるのか!?」
「否定、したほうがいいよ」
誰だよ! 本人に知られたじゃん!!
140字小説『愛想がなくても、人を心配して行動できるところが好き』
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「きみはかわいい」
「ありがとうございます」
「でも、すごく変」
「気のせいですね」
「……俺が告白したときなんて言った?」
「1週間一緒にいて誰かに『付き合ってるの?』って聞かれたら付き合います」
「変だろ」
「でも、それを聞いてすぐ、私に『付き合ってるの?』って聞いたあなたもすごく変です」
140字小説『交際RTA』
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「もし、1日だけ私と体が入れ替わるなら、なにしたい?」
バイトの休憩中、先輩が俺をからかってきた。
「恥ずかしくて言えないかな?」
「……限界を超えるまで筋トレで追い込んで、ボロ雑巾になった体を先輩に返します」
「なら、私はフリフリキラキラな女装して、未開の地で無一文にしてから体返すね」
140字小説『欲望に身を任せて、あなたをめちゃくちゃにします』
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授業中、後ろの席の女子が顔を机に伏せて眠っている。
「……うう」
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「……ちいさく、なりたい」
(少し背が高いもんな)
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(その寝言今週3回目だな。もしかしてしてほしいのか?)
違ったみたい、ぶん殴られた。
140字小説『でも、俺の筋肉アピールは気になるみたいだ』
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「なにも言わず早く出ていけ!!」
勧められるまま開いた扉、その先にいた魔法少女に吠えられた。
魔法少女のコスプレをした幼馴染は怒りで震えている。
「……自作?」
「話を聞け!」
「に、似合ってるね」
「忘れろ!」
「……ニヤニヤしながら僕をこの部屋に誘導したおばちゃんが悪いよ」
「ママァ!!️」
140字小説『「おばちゃんじゃないでしょ? こ・い・の・きゅーぴっと、でしょ?」「マ゙マ゙ァ゙!!!!」』
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「あんたの変な噂が広まってるんだけど」
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「……だと思った」
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「噂になってるのか!?」
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