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新鮮お野菜を味わう美少女(後編)
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「ハックション!!」
盛大なくしゃみと共に意識が戻る。上体を起こすと乱れた着衣に下半身は丸出しだ。膣から抜け落ちたキュウリが愛液まみれのバスタオルの上に転がっていた。
昨晩はあまりに激しいオナニーのせいで、失神してしまったようだ。奥とクリの同時責めは、女体オナニー初心者にはハード過ぎたようだ。
奥はヤバいほど気持ち良かったが、あれがボルチオなんだろうか? 良く分からないからリンゼに聞いてみるか……って、そんな事できるか!
服を脱いで、きれいなタオルを取り出し体を拭く。俺の愛液で濡れたバスタオルとか服はまとめてアイテムボックスに放り込んだ。
着替えて時計を見ると6時過ぎか。シャワー浴びて朝食でも行くか。
まずはシャワールームに行き、拭き取りきれなかった愛液をシャワーで流す。シャワーヘッドは壁に固定されているので、股間を直接流せない。片足をあげて膝を壁に当て、両手で性器を広げてよく流した。はたから見ると物凄くエロいポーズだとは思うが、限界までオナニーしたせいなのか、俺がこの体に少しは慣れてきたからなのかは分からないが、今はそれほどムラムラしなかった。
次にコインランドリーに行き、服とかバスタオルを洗濯して、アイテムボックスにしまった。キュウリは捨てようかとも思ったけど、食べ物を粗末にするなって、昔じっちゃんが言ってたから、流しで入念に洗った。一応匂いを嗅いでみるが、変な匂いとかはしなかったのでアイテムボックスにしまった。
宿を出て通りを歩くと、早朝にもかかわらず屋台は営業していた。俺はそこで朝食をとって冒険者ギルドに向かった。
* * *
冒険者ギルドの二階の受付は人が少なかったが、窓口は二つ空いていた。受付のお姉さんは俺に気が付くと「おはようございます」と声を掛けてくれたので俺も「おはようございます」と返す。俺はそのまま窓口に近づいて聞いた。
「私でも出来そうな討伐依頼とかありますか?」
「先日冒険者登録したレベル93のバランセさんですね。レベルだけのお話でしたらゴブリンの集落の殲滅も可能かもしれませんが、バランセさんは冒険者として活動した経験はありませんよね? まずは近場に出現する、野良のモンスターを倒されてはいかがでしょうか?」
ふむ、俺はまだ自分の能力が全く分かっていない。素直にアドバイスを受け取るべきだろう。受付のお姉さんに聞いたところ、この街の東5km程のところに野良のゴブリンが出現しやすいスポットがあるようだ。まずはそこに行って力試ししてくるか。
「では試しに野良ゴブリンを狩ってきますね」
「くれぐれも街道から離れすぎないように気を付けて、まして森に入ったりは絶対にしないで下さい。ゴブリンの上位種がどんな罠を仕掛けているか分かりませんので」
俺は「分かりました」と頭を下げてギルドを後にした。街を出る際にも門番から「お嬢さん、最近はゴブリンの行動が活発だから気をつけてな!」と声を掛けられた。
もちろん気を付けるよ。俺だってこの超かわいい体をゴブリンごときに傷つけられたくないしな。
街道を歩いていると、街から離れるにつれて徐々に人がまばらになってきた。ここらで少し俺のスキル『ガノタ系魔法』を試してみるか。
このスキルは例のアレの機能とか装備を再現できる魔法だと俺は考えている。試しに心の中でバーニアのペダルをそっと踏む。すると体がふわっと浮いた。それ系ゲームを片っ端からプレイし極めたこの俺ならこのくらい朝飯前だ。さらに心のバーニアペダルを踏みこむと加速し上昇する。
これは気持ちいいな (性的な意味ではない)! 空を駆けしばらく進むと、街道の途中に人が集まっている砦のような建物があった。
そういえばギルドのお姉さんが言っていたな。冒険者の拠点か。ゴブリンの集落を攻めるための足掛かりで警戒と情報収集をしているらしい。
俺はその砦の手前で降りて、砦を歩いて通過することにした。武装した人が沢山いて、緊張感がある。構わず進んで、丸太材を厳重に組んで作られたバリケードのわきを通り抜けようとすると「ここから先は、ゴブリンが出現するぞ。丸腰の女ひとりじゃ危険だ!」と一人の男に呼び止められた。
俺が足を止めて振り返ると、冒険者の恰好をしたその男は近寄ってきて語りだした。この砦から東へ街道に沿って進めば隣町だが、北東の森にゴブリンの集落ができてからは、ゴブリンが多く出現するようになったという。
「どうしても隣町に行きたいなら、俺がついて行ってやる」
男はそう言いながら、エロい目つきで俺の体を見る。気持ちは分かるので責める気にはなれないが、そもそも俺は隣町に用はなくてゴブリンに用があるんだけどな。男とダラダラ話しても楽しくもないし、どうするか……。そうだ、俺が戦えることを知ってもらうとしよう。
俺は、ニッコリ笑って近くの岩にビームライフルをぶっぱなした。ズギューン! おなじみの効果音と共に打ち出された赤い光線が、岩を粉砕する。
その男は腰を抜かして、その場にへたり込んでしまった。
「失礼。ごきげんよう」
俺は再びニッコリ笑うと、軽く頭を下げてその男に背を向けた。うはー、なんかわからんけど、気分イイー!
軽くスキップでもしたい気分だったが、俺は背筋を伸ばしてカッコよく歩いてその場を去った。
* * *
さて、そんなプチ俺Tueeeはさておき、本題のゴブリン狩りと自分の能力把握だ。俺は集中して周囲を探ると、近くにザラザラとした嫌な気配を五体感じとった。この感じ、ゴブリンだな。
俺はバーニアを併用しつつ走る。多分リンゼの天駆より速度が出ているし持続性もある。嫌な感じがする方に一気に進むと、ゴブリン五体を肉眼で確認。俺は左手をピストルの形にして、ビームライフルを撃つ。三発撃って全弾命中! 三匹は一撃で蒸発した。
残りのゴブリンに近づいて、右手を握り締めビームサーベルを念じる。ブゥゥン。出た、赤く光るビームサーベル! 俺がそれを縦横に振るとゴブリン二匹はジュワっと蒸発した。
ゴブリン弱いな、それとも『ガノタ系魔法』が強いのか?
もう少し試さないと良く分からんな。魔石を回収してもう一度意識を集中する。さっきのゴブリンよりも強い反応がある。上位種か? 数は二体、やれるだろ。
俺はその反応の方角に飛ぶ。今までのゴブリンよりも大きい奴が一体。大きさは通常と変わらないが杖を持った奴が一体だ。どちらもさっき倒した奴よりもプレッシャーが大きい。ホブとかシャーマンとかだろうか。なんでもいいさ、負ける気はしない。
「見せてもらおうか……ホブゴブリンの強さとやらを!」
バーニアで加速しデカい方のゴブリンの背後に回る、すぐさまビームサーベルを振るうとあっさりと蒸発して消えた。
その時俺の脳裏に電気が走る「攻撃が来る!」
離れた位置にいる杖を持った奴は、俺に向かって火球を数発飛ばしてきた。俺は左手にビームシールドを出してすべての火球を受け止めた。別に余裕で躱せたけど、これを試したかったんだよねー。火球を防ぎ切った後は、お返しとばかりにビームライフルで撃ち抜いてやった。
少し大きめの魔石を拾ってから気が付いたが、周りは随分と木が多いな。どうやら少し森に入ってしまったようだ。どうしようかな。俺のスキルならもっといけそうだけど、そろそろ戻らないとリンゼが帰ってくるだろうし。
……今の俺にリンゼ以上に優先する事なんてないか。俺はバーニア全開で街に戻ったのだった。
* * *
街に戻ってリンゼの気配を探ると、すでに戻っているみたいだ。俺は気配をたどってリンゼのいる方へ歩いて行く。リンゼは俺が視界に入ると元気に手を振って駆けてきた。
「あーバランセ! 牧場でまかない弁当貰って来たから一緒に食べよ!」
リンゼに手を引かれ、公園のベンチにリンゼと並んで座る。彼女が牧場で貰ってきたというまかない弁当は中々に美味しい。
そういえば忘れないうちにキュウリも食べないと。腐らせたらもったいないし。俺はアイテムボックスからキュウリを取り出して、半分に折りかじる。ポリポリ、あんな風に使ったキュウリだけど、美味しいな。
「あ、キュウリ食べてるの? 私にも半分頂戴!」
リンゼは残りの半分を俺の手から取って、おもむろにかじりつき、ポリポリ咀嚼する。
「このキュウリ美味しいね? なんかバランセの味がする」
「えっと、私のアイテムボックスに入れてたからかな?」
俺の性器に突っ込んでかき回したキュウリだなんて言えるはずもないが、美味しそうにキュウリを頬張るリンゼを見て、背筋に何とも言えない快感が走りビクンと身震いしてしまった。
リンゼの口が俺のアソコを……、そう思うとまた俺のだらしない下半身がジワリと濡れてしまうのを感じたのだった。
盛大なくしゃみと共に意識が戻る。上体を起こすと乱れた着衣に下半身は丸出しだ。膣から抜け落ちたキュウリが愛液まみれのバスタオルの上に転がっていた。
昨晩はあまりに激しいオナニーのせいで、失神してしまったようだ。奥とクリの同時責めは、女体オナニー初心者にはハード過ぎたようだ。
奥はヤバいほど気持ち良かったが、あれがボルチオなんだろうか? 良く分からないからリンゼに聞いてみるか……って、そんな事できるか!
服を脱いで、きれいなタオルを取り出し体を拭く。俺の愛液で濡れたバスタオルとか服はまとめてアイテムボックスに放り込んだ。
着替えて時計を見ると6時過ぎか。シャワー浴びて朝食でも行くか。
まずはシャワールームに行き、拭き取りきれなかった愛液をシャワーで流す。シャワーヘッドは壁に固定されているので、股間を直接流せない。片足をあげて膝を壁に当て、両手で性器を広げてよく流した。はたから見ると物凄くエロいポーズだとは思うが、限界までオナニーしたせいなのか、俺がこの体に少しは慣れてきたからなのかは分からないが、今はそれほどムラムラしなかった。
次にコインランドリーに行き、服とかバスタオルを洗濯して、アイテムボックスにしまった。キュウリは捨てようかとも思ったけど、食べ物を粗末にするなって、昔じっちゃんが言ってたから、流しで入念に洗った。一応匂いを嗅いでみるが、変な匂いとかはしなかったのでアイテムボックスにしまった。
宿を出て通りを歩くと、早朝にもかかわらず屋台は営業していた。俺はそこで朝食をとって冒険者ギルドに向かった。
* * *
冒険者ギルドの二階の受付は人が少なかったが、窓口は二つ空いていた。受付のお姉さんは俺に気が付くと「おはようございます」と声を掛けてくれたので俺も「おはようございます」と返す。俺はそのまま窓口に近づいて聞いた。
「私でも出来そうな討伐依頼とかありますか?」
「先日冒険者登録したレベル93のバランセさんですね。レベルだけのお話でしたらゴブリンの集落の殲滅も可能かもしれませんが、バランセさんは冒険者として活動した経験はありませんよね? まずは近場に出現する、野良のモンスターを倒されてはいかがでしょうか?」
ふむ、俺はまだ自分の能力が全く分かっていない。素直にアドバイスを受け取るべきだろう。受付のお姉さんに聞いたところ、この街の東5km程のところに野良のゴブリンが出現しやすいスポットがあるようだ。まずはそこに行って力試ししてくるか。
「では試しに野良ゴブリンを狩ってきますね」
「くれぐれも街道から離れすぎないように気を付けて、まして森に入ったりは絶対にしないで下さい。ゴブリンの上位種がどんな罠を仕掛けているか分かりませんので」
俺は「分かりました」と頭を下げてギルドを後にした。街を出る際にも門番から「お嬢さん、最近はゴブリンの行動が活発だから気をつけてな!」と声を掛けられた。
もちろん気を付けるよ。俺だってこの超かわいい体をゴブリンごときに傷つけられたくないしな。
街道を歩いていると、街から離れるにつれて徐々に人がまばらになってきた。ここらで少し俺のスキル『ガノタ系魔法』を試してみるか。
このスキルは例のアレの機能とか装備を再現できる魔法だと俺は考えている。試しに心の中でバーニアのペダルをそっと踏む。すると体がふわっと浮いた。それ系ゲームを片っ端からプレイし極めたこの俺ならこのくらい朝飯前だ。さらに心のバーニアペダルを踏みこむと加速し上昇する。
これは気持ちいいな (性的な意味ではない)! 空を駆けしばらく進むと、街道の途中に人が集まっている砦のような建物があった。
そういえばギルドのお姉さんが言っていたな。冒険者の拠点か。ゴブリンの集落を攻めるための足掛かりで警戒と情報収集をしているらしい。
俺はその砦の手前で降りて、砦を歩いて通過することにした。武装した人が沢山いて、緊張感がある。構わず進んで、丸太材を厳重に組んで作られたバリケードのわきを通り抜けようとすると「ここから先は、ゴブリンが出現するぞ。丸腰の女ひとりじゃ危険だ!」と一人の男に呼び止められた。
俺が足を止めて振り返ると、冒険者の恰好をしたその男は近寄ってきて語りだした。この砦から東へ街道に沿って進めば隣町だが、北東の森にゴブリンの集落ができてからは、ゴブリンが多く出現するようになったという。
「どうしても隣町に行きたいなら、俺がついて行ってやる」
男はそう言いながら、エロい目つきで俺の体を見る。気持ちは分かるので責める気にはなれないが、そもそも俺は隣町に用はなくてゴブリンに用があるんだけどな。男とダラダラ話しても楽しくもないし、どうするか……。そうだ、俺が戦えることを知ってもらうとしよう。
俺は、ニッコリ笑って近くの岩にビームライフルをぶっぱなした。ズギューン! おなじみの効果音と共に打ち出された赤い光線が、岩を粉砕する。
その男は腰を抜かして、その場にへたり込んでしまった。
「失礼。ごきげんよう」
俺は再びニッコリ笑うと、軽く頭を下げてその男に背を向けた。うはー、なんかわからんけど、気分イイー!
軽くスキップでもしたい気分だったが、俺は背筋を伸ばしてカッコよく歩いてその場を去った。
* * *
さて、そんなプチ俺Tueeeはさておき、本題のゴブリン狩りと自分の能力把握だ。俺は集中して周囲を探ると、近くにザラザラとした嫌な気配を五体感じとった。この感じ、ゴブリンだな。
俺はバーニアを併用しつつ走る。多分リンゼの天駆より速度が出ているし持続性もある。嫌な感じがする方に一気に進むと、ゴブリン五体を肉眼で確認。俺は左手をピストルの形にして、ビームライフルを撃つ。三発撃って全弾命中! 三匹は一撃で蒸発した。
残りのゴブリンに近づいて、右手を握り締めビームサーベルを念じる。ブゥゥン。出た、赤く光るビームサーベル! 俺がそれを縦横に振るとゴブリン二匹はジュワっと蒸発した。
ゴブリン弱いな、それとも『ガノタ系魔法』が強いのか?
もう少し試さないと良く分からんな。魔石を回収してもう一度意識を集中する。さっきのゴブリンよりも強い反応がある。上位種か? 数は二体、やれるだろ。
俺はその反応の方角に飛ぶ。今までのゴブリンよりも大きい奴が一体。大きさは通常と変わらないが杖を持った奴が一体だ。どちらもさっき倒した奴よりもプレッシャーが大きい。ホブとかシャーマンとかだろうか。なんでもいいさ、負ける気はしない。
「見せてもらおうか……ホブゴブリンの強さとやらを!」
バーニアで加速しデカい方のゴブリンの背後に回る、すぐさまビームサーベルを振るうとあっさりと蒸発して消えた。
その時俺の脳裏に電気が走る「攻撃が来る!」
離れた位置にいる杖を持った奴は、俺に向かって火球を数発飛ばしてきた。俺は左手にビームシールドを出してすべての火球を受け止めた。別に余裕で躱せたけど、これを試したかったんだよねー。火球を防ぎ切った後は、お返しとばかりにビームライフルで撃ち抜いてやった。
少し大きめの魔石を拾ってから気が付いたが、周りは随分と木が多いな。どうやら少し森に入ってしまったようだ。どうしようかな。俺のスキルならもっといけそうだけど、そろそろ戻らないとリンゼが帰ってくるだろうし。
……今の俺にリンゼ以上に優先する事なんてないか。俺はバーニア全開で街に戻ったのだった。
* * *
街に戻ってリンゼの気配を探ると、すでに戻っているみたいだ。俺は気配をたどってリンゼのいる方へ歩いて行く。リンゼは俺が視界に入ると元気に手を振って駆けてきた。
「あーバランセ! 牧場でまかない弁当貰って来たから一緒に食べよ!」
リンゼに手を引かれ、公園のベンチにリンゼと並んで座る。彼女が牧場で貰ってきたというまかない弁当は中々に美味しい。
そういえば忘れないうちにキュウリも食べないと。腐らせたらもったいないし。俺はアイテムボックスからキュウリを取り出して、半分に折りかじる。ポリポリ、あんな風に使ったキュウリだけど、美味しいな。
「あ、キュウリ食べてるの? 私にも半分頂戴!」
リンゼは残りの半分を俺の手から取って、おもむろにかじりつき、ポリポリ咀嚼する。
「このキュウリ美味しいね? なんかバランセの味がする」
「えっと、私のアイテムボックスに入れてたからかな?」
俺の性器に突っ込んでかき回したキュウリだなんて言えるはずもないが、美味しそうにキュウリを頬張るリンゼを見て、背筋に何とも言えない快感が走りビクンと身震いしてしまった。
リンゼの口が俺のアソコを……、そう思うとまた俺のだらしない下半身がジワリと濡れてしまうのを感じたのだった。
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心優しい方、教えて下さい🥺
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ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
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