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第二章 崩壊と再生
第五節:服従
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背後から低く落ちる声。
「よく言えたな……褒美を与えてやる」
言葉が耳朶に触れた瞬間、ぞくりと背中を走る電流。
心臓が跳ね、下腹部に熱が集まる。
次の瞬間、背後からの強烈な突き上げ。
「ひゃぁっ……あっ! あぁぁぁっ!」
男の肉棒が一気に奥深くへ貫かれ、全身が反射的に弓なりに反り返る。
「ぬちゅっ、ぐちゅっ、じゅぷっ……!」
濡れそぼった音が部屋にいやらしく響き、自分の体から発せられているのだと理解するだけで羞恥と興奮が胸を焦がす。
「はぁっ、あぁっ、はぁぁ……!」
喉から漏れる声は抑えきれず、額をガラスに押しつけ、必死に支えようとする。
だが腰は容赦なく叩き込まれる。
ひとつ目の絶頂はあまりにも早く訪れた。
子宮がぎゅっと痙攣し、膝から力が抜けそうになる。
指先で必死にガラスを掻き、かり、かり……と爪の音が響く。
(まだ、始まったばかりなのに……もう……!)
羞恥の涙が滲むが、背後から鋭い声。
「まだだ。ここからだ」
間髪入れずに再び深く抉られる。
「ひぃっ、あっ……やぁぁぁっ……!」
呼吸は荒く、胸が大きく上下する。
余韻を許されないまま、内部はこすりあげられるように責められ、
「ぴちゃっ、ぐちゅっ、ぱちゅっ……!」
水音が濃く、重く、空気を濡らすように響いた。
「はぁっ……あぁっ……だめぇ……!」
必死に堪えようとしても、二度目の波は容赦なく押し寄せる。
腰が勝手に揺れ、視界が白く霞み、羞恥よりも「与えられている」という歓喜が胸を焼いた。
――その時。
「翔太のことを思い出しているのか?」
婚約者の名前が囁かれ、美咲の全身がびくんと震える。
過去と現在がせめぎ合い、頭の中がぐちゃぐちゃにかき乱される。
「翔太の女か? それとも……俺の女か?」
低く鋭い問いが突きつけられる。
「……っ……!」
涙混じりに声を振り絞る。
「翔太の女じゃ……ない……!」
その言葉を口にした瞬間、胸の奥で何かが軋んだ。
否定の響きは、恐怖ではなく確信へと変わり始めていた。
男はさらに深く突き上げる。
「そうだ。翔太より、俺を選べ」
「ひぁっ……! あ、あぁぁっ……わたしは……翔太より、ご主人様の……熱が欲しい……!」
羞恥と背徳を抱えながら、喉から迸る声は甘美に震える。
その瞬間、二度目の絶頂が爆ぜた。
「ひっ、ひゃぁぁぁぁぁっ……イク、イクぅぅぅっ!」
全身が痙攣し、汗と涙が滴る。
だが男は止めない。
「もっと言え。翔太を切り捨て、自分をさらけ出せ」
視界が揺れる。
翔太の顔が一瞬浮かぶ――だが同時に、ご主人様の熱が奥に突き上げてきて、意識を飲み込んでいく。
「翔太なんて……もういらないっ……!」
声が張り裂ける。羞恥と快感が絡み合い、心が断ち切られる音が自分の耳にも届くようだった。
「ご主人様に抱かれて……ご主人様に壊されたいのっ!」
叫んだ瞬間、三度目の大波が襲う。
痙攣は激しく、脚は震え、体は勝手に突き返す。
その姿はもはや「婚約者のための女」ではなく、ただ「ご主人様の快楽を貪る女」だった。
「……そうだ。それでいい。翔太ではなく、俺を選べ」
耳元で囁く声に、美咲は涙に濡れながらも答える。
「……ご主人様だけ……! わたしは、ご主人様に全部捧げる女……!」
四度目の絶頂。
意識は白く飛び、全身が痙攣しながらも、胸の奥に歓喜が広がっていく。
涙と涎が混ざりながら、自然に声が零れる。
「……翔太なんて……思い出したくもない……もっと、ご主人様に溺れさせて……!」
最後の一撃で、奥の奥に熱が叩き込まれた。
「ずぷっ……とろぉ……ぬちゅっ……!」
濃厚な感触に子宮が痙攣し、最後の絶頂が炸裂する。
「はぁぁっ……あぁぁぁぁっ……イッちゃう……もう、イッちゃうぅぅぅっ!!」
美咲の表情は涙に濡れながらも恍惚に歪み、完全にご主人様に染め上げられていた。
「よく言えたな……褒美を与えてやる」
言葉が耳朶に触れた瞬間、ぞくりと背中を走る電流。
心臓が跳ね、下腹部に熱が集まる。
次の瞬間、背後からの強烈な突き上げ。
「ひゃぁっ……あっ! あぁぁぁっ!」
男の肉棒が一気に奥深くへ貫かれ、全身が反射的に弓なりに反り返る。
「ぬちゅっ、ぐちゅっ、じゅぷっ……!」
濡れそぼった音が部屋にいやらしく響き、自分の体から発せられているのだと理解するだけで羞恥と興奮が胸を焦がす。
「はぁっ、あぁっ、はぁぁ……!」
喉から漏れる声は抑えきれず、額をガラスに押しつけ、必死に支えようとする。
だが腰は容赦なく叩き込まれる。
ひとつ目の絶頂はあまりにも早く訪れた。
子宮がぎゅっと痙攣し、膝から力が抜けそうになる。
指先で必死にガラスを掻き、かり、かり……と爪の音が響く。
(まだ、始まったばかりなのに……もう……!)
羞恥の涙が滲むが、背後から鋭い声。
「まだだ。ここからだ」
間髪入れずに再び深く抉られる。
「ひぃっ、あっ……やぁぁぁっ……!」
呼吸は荒く、胸が大きく上下する。
余韻を許されないまま、内部はこすりあげられるように責められ、
「ぴちゃっ、ぐちゅっ、ぱちゅっ……!」
水音が濃く、重く、空気を濡らすように響いた。
「はぁっ……あぁっ……だめぇ……!」
必死に堪えようとしても、二度目の波は容赦なく押し寄せる。
腰が勝手に揺れ、視界が白く霞み、羞恥よりも「与えられている」という歓喜が胸を焼いた。
――その時。
「翔太のことを思い出しているのか?」
婚約者の名前が囁かれ、美咲の全身がびくんと震える。
過去と現在がせめぎ合い、頭の中がぐちゃぐちゃにかき乱される。
「翔太の女か? それとも……俺の女か?」
低く鋭い問いが突きつけられる。
「……っ……!」
涙混じりに声を振り絞る。
「翔太の女じゃ……ない……!」
その言葉を口にした瞬間、胸の奥で何かが軋んだ。
否定の響きは、恐怖ではなく確信へと変わり始めていた。
男はさらに深く突き上げる。
「そうだ。翔太より、俺を選べ」
「ひぁっ……! あ、あぁぁっ……わたしは……翔太より、ご主人様の……熱が欲しい……!」
羞恥と背徳を抱えながら、喉から迸る声は甘美に震える。
その瞬間、二度目の絶頂が爆ぜた。
「ひっ、ひゃぁぁぁぁぁっ……イク、イクぅぅぅっ!」
全身が痙攣し、汗と涙が滴る。
だが男は止めない。
「もっと言え。翔太を切り捨て、自分をさらけ出せ」
視界が揺れる。
翔太の顔が一瞬浮かぶ――だが同時に、ご主人様の熱が奥に突き上げてきて、意識を飲み込んでいく。
「翔太なんて……もういらないっ……!」
声が張り裂ける。羞恥と快感が絡み合い、心が断ち切られる音が自分の耳にも届くようだった。
「ご主人様に抱かれて……ご主人様に壊されたいのっ!」
叫んだ瞬間、三度目の大波が襲う。
痙攣は激しく、脚は震え、体は勝手に突き返す。
その姿はもはや「婚約者のための女」ではなく、ただ「ご主人様の快楽を貪る女」だった。
「……そうだ。それでいい。翔太ではなく、俺を選べ」
耳元で囁く声に、美咲は涙に濡れながらも答える。
「……ご主人様だけ……! わたしは、ご主人様に全部捧げる女……!」
四度目の絶頂。
意識は白く飛び、全身が痙攣しながらも、胸の奥に歓喜が広がっていく。
涙と涎が混ざりながら、自然に声が零れる。
「……翔太なんて……思い出したくもない……もっと、ご主人様に溺れさせて……!」
最後の一撃で、奥の奥に熱が叩き込まれた。
「ずぷっ……とろぉ……ぬちゅっ……!」
濃厚な感触に子宮が痙攣し、最後の絶頂が炸裂する。
「はぁぁっ……あぁぁぁぁっ……イッちゃう……もう、イッちゃうぅぅぅっ!!」
美咲の表情は涙に濡れながらも恍惚に歪み、完全にご主人様に染め上げられていた。
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