調教ホテル 堕ちる夜

黒猫と夜

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幕間 日々の調教

第一節:日常③

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「ベッドに来い。そして、俺の上に跨れ」

低く、揺るぎない声。
美咲は頷き、震える膝を重く動かしながらベッドに近づいた。

仰向けに寝転ぶ彼の上へ、慎重に跨る。
羞恥と期待で喉がからからに渇く。

「自分で動け。俺を気持ちよくしてみろ」

命令に従い、ゆっくりと腰を落とす。

「……あぁ……っ……」

熱と硬さが奥まで滑り込み、下腹部が一気に満たされる。
ぬちゅ……じゅぷ……ぐちゅ……
湿った水音が二人を繋ぎ、美咲の頬をさらに赤く染める。

「はぁっ……っ……こ、こうですか……ご主人様……」

必死に従順な声で問うと、彼は冷ややかに目を細めた。

「……ふん、全然気持ちよくないな」

吐き捨てるような言葉に、美咲の胸が締め付けられる。

「も、申し訳ありません……もっと……頑張りますから……っ……捨てないでください……」

その声は涙に濡れて震えていた。
だが、彼はさらに冷酷に囁く。

「……そんなこともできないなら、もう用済みかもしれないな」

「だめ……っ……捨てないで……私……ご主人様しか……」

恐怖が全身を突き抜け、腰を必死に振り続ける。
くちゅっ……じゅぷっ……ぬちゅっ……
愛液が溢れ、動くたびにいやらしい音が響き渡った。

「はぁっ……はぁっ……くぅっ……っ……」

必死に動かす腰。
だが逆に、美咲自身の身体が火照りを増していく。

「だ、だめ……イっちゃ……だめぇ……」

ぬちゅっ、ぐちゅっ……じゅぷっ……
水音が大きくなり、下腹部はとめどなく濡れ広がる。

「はぁっ……っ……ご主人様……っ……」

命令を守ろうとする意思と、崩れそうな快感の波が交錯し、喉から切ない声が漏れる。

不意に、彼の低い声が落ちた。

「この調子じゃ……お前なんかに任せられないな。俺が直々に躾けてやる」

返事をする間もなく、ぐっと彼の両手が美咲の腰を掴む。
「ひゃ……っ!」

強く持ち上げ――そのまま勢いよく下ろした。
同時に、彼の腰が下から突き上げる。

ぱぁぁぁぁんっ!!

鋭く長い音が室内を震わせ、美咲の視界が一瞬にして白く弾け飛ぶ。

「やっ……だめっ……っ……あぁぁぁぁっ!」

びくんっ……びくびくびくんっ……!
背中が大きく反り返り、喉から悲鳴のような声が迸る。

「イっちゃ……だめなのに……っ……イクッ……あぁぁぁぁぁぁぁっ……!」

全身が痙攣し、腰が勝手に跳ねる。
奥の奥まで突き上げられ、引き裂かれるような快楽が波のように押し寄せる。

だが、彼は動きを緩めなかった。
むしろ速度を上げ、さらに深く突き上げていく。

ぱんっ……ぱんっ……ぱんっ……!
規則的で鋭い音が響き、快楽の波は重なり続ける。

「んあぁっ……あっ……あぁぁっ……! だ、だめ……また……イクッ……イクゥ……!」

びくっ、びくんっ……っ……はぁぁっ……
絶頂の余韻に飲まれている最中にも、新しい波が押し寄せ、美咲は何度も小さな絶頂を繰り返した。

呼吸は**はぁっ……はぁっ……ひゅっ……**と乱れ、汗が首筋を伝って滴る。

「もっと奥だ……しっかり味わえ」

彼が腰をさらに深く沈め、美咲の最奥を叩く。

「んあぁぁぁぁぁっ……! そこ……だめぇ……っ……イクッ……またイクッ……っ……!」

ぐちゅっ、ぬちゅっ……ずぷっ……
水音と肉が打ち合う音が重なり、ベッドは揺れ続ける。

やがて彼の荒い呼吸が耳元にかかり、同じリズムで美咲の身体が痙攣する。

「イくぞ……一緒に堕ちろ」

その言葉と同時に、最奥まで深く突き上げられた瞬間――

「イクッ……っ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

二人の絶頂が重なり、痺れるような波が全身を飲み込んだ。
視界は白く溶け、鼓動と水音だけが世界を支配した。

荒い息を吐き、崩れ落ちる美咲。
だが彼の瞳は冷たく光り、低く告げる。

「……勝手にイったな。命令を破った。さらなる罰を与えなきゃな」

その声に、また胸が大きく脈打つ。
恐怖と期待がないまぜになり、美咲はただ彼を見上げるしかなかった。
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