【 RUSH！(ﾗｯｼｭ!) 】短編集30

【 宿舎の女将さん 】

【 宿舎の女将さん 】③

つづき～
合宿期間あと二日。
 残り2日カウントダウンは
スタートしていた…。

あれからというもの…
女将は信じられないくらいに
普通の、今まで通りの対応になっていた―。
焦っているのは俺だけか！？
なぜに焦る俺…？！

確かな事は
              ≪ もう一回… ≫

 タイミングよく、女将と二人っきりになれた…。

松下「あっ…！」
女将「・・・」
   はははー
邪魔が入ってきた…。

女将はすれ違い様に
「22時にあの場所で…」
松下「 は！ 」

松下の股間は反応した…。

22時―
宿舎裏は真っ暗だった…。
居た！女将だ…。

女将は一言も交わす事なく
松下に抱きつきキスし
大きな木に松下を押しつけた―。
松下「ああっ！」
女将は松下の下腹部へしゃがみ
慌てた様子でフェラチオを始めた…。
松下「ああっ…！」

     二度目の合体―。
 大きな木の下で一つに―。

 つづく～