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【 満月の夜に 】
【 満月の夜に 】#5
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夕方、田宮から電話が来た―。
俺「もしもし、田宮!大丈夫か?!」
田宮「うん、大丈夫!今から行くね!」
俺「わ、分かった!」
俺は田宮を待った。
10分後に田宮が部屋にやって来た。
俺「おう!」
田宮「お、お待たせ…」
俺「―で、どうだった!?」
田宮「これ、写真…」
俺「よ、よく分からないな?!」
田宮「暗かったから、フラッシュがついちゃって…」
俺「えっ?!」
田宮「だけど、俺、ちゃんと見たよ!」
俺「 ゴクッ―」
田宮「フラッシュで気付かれちゃって…」
俺「それで!」
田宮「本人を目の前にして、
言いづらいんだけど…」
俺「気にするな!」
田宮「犯された…。」
俺「えっ!?」
田宮「ミノタウロスに変身したお前に犯されたっ!」
俺「お…犯したっ? 俺が…」
つづく~
俺「もしもし、田宮!大丈夫か?!」
田宮「うん、大丈夫!今から行くね!」
俺「わ、分かった!」
俺は田宮を待った。
10分後に田宮が部屋にやって来た。
俺「おう!」
田宮「お、お待たせ…」
俺「―で、どうだった!?」
田宮「これ、写真…」
俺「よ、よく分からないな?!」
田宮「暗かったから、フラッシュがついちゃって…」
俺「えっ?!」
田宮「だけど、俺、ちゃんと見たよ!」
俺「 ゴクッ―」
田宮「フラッシュで気付かれちゃって…」
俺「それで!」
田宮「本人を目の前にして、
言いづらいんだけど…」
俺「気にするな!」
田宮「犯された…。」
俺「えっ!?」
田宮「ミノタウロスに変身したお前に犯されたっ!」
俺「お…犯したっ? 俺が…」
つづく~
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