341 / 453
【 仮面舞踏会 】
【仮面舞踏会2023】
しおりを挟む
仮面をつけた女たちが舞台が開くのを今か今かと談笑しながら待ちわびている―。
アナウンスが流れる。
『お待たせ致しましたっ!それでは仮面舞踏会2023を開催致します!』
ワァァァアアアー
舞台に照明が当たり、マスクをつけた半裸の男たちがズラリと並んでいる。
長い色とりどりのスパッツをはいているが皆、股間部分は薄めの白い生地になっており、形、長さなどクッキリ分かるほどだった…。
アナ『エントリーNo.1、鬼殺し~!』
男は舞台の中央前に出て、女たちにアピールをする―。
程好く黒く焼け筋肉質な男。
股間のモッコリ具合も良さそうだ…。
仮面の女たちが次々と札をあげていく―。
そう。競売が始まった…。
アナ『一番高い札をあげているのは…11番のあなたっ!10万で~す!他はいませんか~?』
札がパッ、パッ、と上がり
値は上がっていった…。
アナ『落札っ!25万D~!』
パチパチパチ―
アナ『次はエントリーNo.2、モッコリマン~!』
真っ赤なビキニからは
先走りがほとばしっている…。
このように金持ち女の戯れが続いた…。
中には一人では足りず
2人、3人と落札していく者もいた。
その後は上の部屋で愉しむだけ…。
ここは名の知れた高級ホテルで恒例イベントとなっていた―。
おしまい~
アナウンスが流れる。
『お待たせ致しましたっ!それでは仮面舞踏会2023を開催致します!』
ワァァァアアアー
舞台に照明が当たり、マスクをつけた半裸の男たちがズラリと並んでいる。
長い色とりどりのスパッツをはいているが皆、股間部分は薄めの白い生地になっており、形、長さなどクッキリ分かるほどだった…。
アナ『エントリーNo.1、鬼殺し~!』
男は舞台の中央前に出て、女たちにアピールをする―。
程好く黒く焼け筋肉質な男。
股間のモッコリ具合も良さそうだ…。
仮面の女たちが次々と札をあげていく―。
そう。競売が始まった…。
アナ『一番高い札をあげているのは…11番のあなたっ!10万で~す!他はいませんか~?』
札がパッ、パッ、と上がり
値は上がっていった…。
アナ『落札っ!25万D~!』
パチパチパチ―
アナ『次はエントリーNo.2、モッコリマン~!』
真っ赤なビキニからは
先走りがほとばしっている…。
このように金持ち女の戯れが続いた…。
中には一人では足りず
2人、3人と落札していく者もいた。
その後は上の部屋で愉しむだけ…。
ここは名の知れた高級ホテルで恒例イベントとなっていた―。
おしまい~
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
22
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる