短編集(お薦め！)50＋

【 立場を利用して喰らう者 】

【 立場を利用して喰らう者 】三話(終)

つづき～
織田「さぁ、ベッドに横になって…」
忠「は、はい…！」
織田はずっとフェラチオをしてくれた―。

織田「目を瞑って…」
忠「は、はい…」

新しい快感に襲われる…。

忠「おおぅ…！」

下半身に重みを感じる―。

織田「アナル・セックスだよ…」
忠「えぇ…！？」
ギュンギュンと締め付けて来る―。
忠「うわっ！だ、ダメっす！」
織田「中に出しても大丈夫だよ…！」
忠「あぁぁっ～！」
織田「ホレ、ホレ！イキそうか…！？」
忠「くぅ～っ！ひっ…！」
織田は忠の上で暴れまくっていた―。
織田「あぁ～！欲しいっ！種が欲しいッ～！」
忠はよく分からなかった…。
  ≪ 種って、なんだ…？？ ≫

忠は余計な事を考えていたら、
イク気配もなくなっていた…。
ギュンギュン締めてくる感じにも慣れてきた…。
忠「はっ！はぁはぁはぁ…」
織田は激しく忠の上で腰を振っていた…。
織田「良いチンポだ～っ！
                                いいっ…！」

織田は乳首を摘まみながら
忠の上で踊っていた―。

忠はアナル・セックスは
童貞を捨てた事になるのかな？
とか考えていた…。
いや、ある意味
上級者なんじゃ―。

織田「あぁ～！イキそうだっ！」
忠「え…？！何で…？」 
上に乗っていた織田から
精液が飛び散った…。
忠の顔にも少しかかった―。
忠は織田がトコロテンした締め付けにより、イキそうになったが
顔にかかった精液のせいで
また記憶が飛び、イキそびれた…。

織田「あ～！気持ち良かった…！」

忠「ははっ…、はい！」

織田「澤谷くんはイッたかい？」
忠「すみません…、
               イキそびれました…」
織田「そうか…」
織田は忠のチンポを抜き
横からフェラチオをしだした。
忠「あぁっ！」
じゅぷっ、じゅぷ、じゅぷぅ―
隠微な音と共に
快感が体を走り抜けた―。

織田「口に頂戴ッ！！」
忠「あぁ！イク！」
織田「ん～！んんっ～！ん！」

忠…口に出してしまった…。

織田「凄い沢山、出たね…！」
忠「すみません…」

織田「美味しかったぁ…」
忠「・・・・・」
分からない事がありすぎて
戸惑う忠だった…。

おしまい～