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【空き巣や~Daruma~】※初サスペンス・ホラー
【 空き巣や~Daruma~】⑪
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ヤツが出ていったのを確認し、リビングへ出る…。
よし、誰も居ない…。
出入口ドアから出ると侵入がバレてしまうがこの際、関係ない―。鍵を開ける。カチャ―
ドアを開け、外に出る―。
回りを見たが誰も居ない…。
じ、自由だ~っ!
何もなかったようにエレベーターホールへと向かう―。
↓のボタンを押し、待った―。
ここを出たら警察に電話しよう―。
ダルマを救ってあげよう…。
そして、空き巣から足を洗おうと誓った…。
エレベーターが来た…。
中に誰か居た…。
ヤツだ―。
俺は軽く会釈をし、ヤツとすれ違った。
ヤツはジロジロと見ていたがもう関係ない…。
エレベーターで1階へ降りていった。
果たして鍵が開いてるのに
気付くか…?
そんなことどうでも良かった…。
エレベーターが開き、更に自由を噛み締めた…。
普通に歩き、マンションを後にした…。
つづく~
よし、誰も居ない…。
出入口ドアから出ると侵入がバレてしまうがこの際、関係ない―。鍵を開ける。カチャ―
ドアを開け、外に出る―。
回りを見たが誰も居ない…。
じ、自由だ~っ!
何もなかったようにエレベーターホールへと向かう―。
↓のボタンを押し、待った―。
ここを出たら警察に電話しよう―。
ダルマを救ってあげよう…。
そして、空き巣から足を洗おうと誓った…。
エレベーターが来た…。
中に誰か居た…。
ヤツだ―。
俺は軽く会釈をし、ヤツとすれ違った。
ヤツはジロジロと見ていたがもう関係ない…。
エレベーターで1階へ降りていった。
果たして鍵が開いてるのに
気付くか…?
そんなことどうでも良かった…。
エレベーターが開き、更に自由を噛み締めた…。
普通に歩き、マンションを後にした…。
つづく~
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