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彼女とのセックスもしないわけにはいかないから、なんて気持ちでしていたけれど、その快感は物足りないものだった。
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またあの夜みたいに、
「おちんちんが欲しいです」
って言いたくて、バイト先で彼の姿を探したけれど、アレからは一度も彼を見ていない。
もう来てくれないつもりなんだろうか?
彼女とのセックスもしないわけにはいかないから、なんて気持ちでしていたけれど、その快感は物足りないものだった。
時にはおちんちんが勃たなくて、こっそりお尻の穴に指を入れて前立腺を擦って無理矢理勃たせたりもした。
そうして独りの夜には当然のようにアナニーを始めてしまい、ますます柾邑さんのおちんちんが欲しくてたまらなくなった。
ネットで購入したディルドは、柾邑さんと比べると太さも長さも足り無かったみたいで失敗だった。
だけど指だけでは我慢できなくなって来ていたから、ディルドを騎乗位みたいな動きで出し入れして快楽を貪った。
ディルドでのアナニーでも、彼女とのセックスよりはずっとずっと気持ち良かった。
夢中になり過ぎて、とうとうディルドでもメスイキ出来るようになってしまって、その多幸感に酔いしれながら眠るのが大好きだった。
それでも彼女との関係を取り戻したくて、一度彼女に、
「生でしてみたい」
って言ってみた。
当然のように拒否されて、それは確かに妊娠の危険性とか考えたら当たり前だったのだろうけれど、俺は落胆した。
生でしたら、彼女とのセックスだってもっと気持ちいいって思えるんじゃないか?って希望があったから。
そして彼女とのセックスはますます虚しくなった。
憤りを覚えた俺は八つ当たりみたいにしてコンドームの箱を捨てたけれど、それはもしかしたら彼への劣等感のようなものだったのかも知れない。
俺は彼女とのセックスに物足りなさを覚えるようになっていたけれど、彼女だって同じ気持ちだったかも知れない。
だって彼女は女性なのに、なのにあの快感を知らないんだ。
メスになった俺が味わった快感を、そして堕ちた快楽を、俺は彼女に味わわせてあげられていないだろう。
あの時の俺みたいに、あんな風に息も絶え絶えに喘ぐ彼女なんて見たことない。
悲鳴じみた嬌声を出させたこともなければ、理性が壊れる恐怖に必死で逃げを打つ声を上げさせたことも、痙攣イキしながらおちんちんのことしか考えられなくなってる彼女なんて見たことない。
俺だって彼女を満足させてあげられてない、自分が感じたメスの喜びを彼女は知らないって思ったら、今更ながらに彼女以外の人とセックスをしてしまった、しかも相手は男の人だったってことに罪悪感を抱いた。
そして、彼女に今まで以上に優しくしてあげなくちゃ――って思ったころ、俺は彼と再会をすることになったのだ。
「おちんちんが欲しいです」
って言いたくて、バイト先で彼の姿を探したけれど、アレからは一度も彼を見ていない。
もう来てくれないつもりなんだろうか?
彼女とのセックスもしないわけにはいかないから、なんて気持ちでしていたけれど、その快感は物足りないものだった。
時にはおちんちんが勃たなくて、こっそりお尻の穴に指を入れて前立腺を擦って無理矢理勃たせたりもした。
そうして独りの夜には当然のようにアナニーを始めてしまい、ますます柾邑さんのおちんちんが欲しくてたまらなくなった。
ネットで購入したディルドは、柾邑さんと比べると太さも長さも足り無かったみたいで失敗だった。
だけど指だけでは我慢できなくなって来ていたから、ディルドを騎乗位みたいな動きで出し入れして快楽を貪った。
ディルドでのアナニーでも、彼女とのセックスよりはずっとずっと気持ち良かった。
夢中になり過ぎて、とうとうディルドでもメスイキ出来るようになってしまって、その多幸感に酔いしれながら眠るのが大好きだった。
それでも彼女との関係を取り戻したくて、一度彼女に、
「生でしてみたい」
って言ってみた。
当然のように拒否されて、それは確かに妊娠の危険性とか考えたら当たり前だったのだろうけれど、俺は落胆した。
生でしたら、彼女とのセックスだってもっと気持ちいいって思えるんじゃないか?って希望があったから。
そして彼女とのセックスはますます虚しくなった。
憤りを覚えた俺は八つ当たりみたいにしてコンドームの箱を捨てたけれど、それはもしかしたら彼への劣等感のようなものだったのかも知れない。
俺は彼女とのセックスに物足りなさを覚えるようになっていたけれど、彼女だって同じ気持ちだったかも知れない。
だって彼女は女性なのに、なのにあの快感を知らないんだ。
メスになった俺が味わった快感を、そして堕ちた快楽を、俺は彼女に味わわせてあげられていないだろう。
あの時の俺みたいに、あんな風に息も絶え絶えに喘ぐ彼女なんて見たことない。
悲鳴じみた嬌声を出させたこともなければ、理性が壊れる恐怖に必死で逃げを打つ声を上げさせたことも、痙攣イキしながらおちんちんのことしか考えられなくなってる彼女なんて見たことない。
俺だって彼女を満足させてあげられてない、自分が感じたメスの喜びを彼女は知らないって思ったら、今更ながらに彼女以外の人とセックスをしてしまった、しかも相手は男の人だったってことに罪悪感を抱いた。
そして、彼女に今まで以上に優しくしてあげなくちゃ――って思ったころ、俺は彼と再会をすることになったのだ。
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