上 下
1 / 2

帰宅まで我慢できない!駅のトイレでラブラブ制服セックス〜前編〜

しおりを挟む

サッカー部の練習が終わり行人が部室でブレザーに着替えていると、健二が入ってくるのが見えた。

「健二先輩、お疲れ様です」
「お疲れ。この後、用事ある?」
「ありませんけど」
「じゃあ、デートしようか」
「はい。健二先輩とならどこにでも行けますよ」
「行人は可愛いな」

朝倉健二と金子行人は恋人同士だ。
行人が健二に告白して付き合い始めてから一年経つ。
二人とも、サッカー部に所属しているだけあって体は鍛えあげられている。
健二が綺麗な顔にぱっちりとしたつり目なのに対し、行人は幼い顔にぱっちりとした垂れ目だ。

健二も行人も練習終わりで汗をかいている。
行人が健二の体の匂いを嗅ぐと、表情がとろりと緩み、体が熱くなっていく。

(健二先輩のオス汗の匂い♡)

意識をしてしまったが最後、行人は勃起してしまった。

「行人、もしかしてエロいこと考えてるのか?」
「うん♡ダメかも♡」
「分かった。いつもの場所で待ち合わせな」

健二は微笑みながら行人の頭を撫で、自分のロッカーへと向かう。

(健二先輩と駅のトイレでラブラブせっくしゅ♡エロいことしか考えられにゃいよ♡♡♡)

行人は急いで着替え、走って駅へと向かった。

学校帰りに我慢できなくてヤリたくなった時には、駅のトイレでしようと決めている。
いつも使っている駅のトイレは最上階にあり、本数が少ない路線なため、使用する人はあまりいない。
汚れておらず、個室も二人が入れるくらいの丁度よい広さだ。

行人は三つある個室の一番奥で、便座に座りながら健二を待つ。
ペニスはガチガチに勃起し、鈴口からはカウパー液がダラダラと垂れ、スラックスの上からでも立ち上がっているのが分かる。

(健二先輩まだかな♡俺のちんぽ汁♡ダラダラなのに♡)

オナニーをしてもよかったが、今の欲求はオナニーでは満たされないことが行人には分かっていた。
行人がモジモジしていると、扉をリズミカルにノックする音が五回聞こえた。
行人と健二が、扉を開ける時に決めた合図だ。
行人が鍵を開けると、健二は急いで個室に入った。

「遅くなって悪い」
「はやく♡はやく♡」
「行人はスイッチ入ると、エロいことしか考えられなくなるよな」
「健二先輩のオス汁の匂いかいじゃったら♡エロいことしか考えられなくなっちゃうなんて♡決まってるじゃないですか♡♡♡」
「行人は俺の汗の匂いかいただけで、ズボンの上からでも分かるくらい、ちんぽガチガチになってになっちゃうのか?」
「はい♡健二先輩の汗の匂いかいただけで♡ちんぽガチガチにさせて♡ちんぽ汁グチャグチャ♡ビチョビチョにさせながら♡ちんぽほしがっちゃう♡健二先輩のちんぽ恋人です♡♡♡」
「よしよし、そんな恋人にお望みのちんぽあげるよ」

健二は器用にベルトとホックを外し、ジッパーを下げスラックスを脱いだ。
行人は、その光景を唾を飲み込みながら見る。

「健二先輩♡じらさないで♡パンツ早くおろして♡♡♡」
「はい、はい」

健二がブリーフを下ろすと、行人の前に勃起しているちんぽが勢いよく飛び出した。
デカいちんぽからはオスの匂いがする。
行人の表情がトロトロにとけていく。

「ちんぽ♡ちんぽ♡健二先輩のちんぽ♡♡♡ちんぽ♡ほっぺたにちんぽぺちってしてくだしゃい♡♡♡」
「しょうがないな」

ペチ♡ペチ♡

健二が頰をちんぽで優しく叩くと行人はトロ顔になる。

「にかいぺち♡ぺち♡された♡♡♡」
「チンペチされて嬉しいか?」
「うれしい♡♡♡健二先輩のエロちんぽ♡ぺち♡ぺち♡されてうれしいです♡♡♡ぺちぺちちんぽくわえでいいですか?♡♡♡」
「いいよ」

行人は右手でペニスの根元を握ると、舌で味わうようにゆっくりと亀頭から咥えていく。

れろ♡れろ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅぷ♡じゅる♡

いやらしい音を立てながら、行人は健二のペニスを夢中でしゃぶる。

「行人、気持ちいいよ……。喉奥まで咥えながらビチャビチャ音立ててしゃぶってそんなに美味しいか?」
「おいしい♡♡♡おいしいょぉ♡♡♡健二先輩のでかちん♡濃厚ちんぽおいしいぉ♡♡♡」

健二は行人の頭を撫でてから、その手で耳をやらしい手つきで触る。
行人は、いきなりの快感にフェラをしながら体をビクッとさせた。

「あんっ♡ああっ♡あぁ♡」
「行人は耳、弱いよな」

くすぐるように耳を触ると、行人はビクッビクッと体を揺らした。

「あっ♡あっ♡あんっ♡あぁっ♡」

(らめ♡ちんぽしゃぶりながら耳いじられて♡♡がまんできない♡♡♡)

行人は自分のペニスをいじりたくなり、左手でスラックスを脱ごうとするが、利き手でないため上手くいかない。

「ん?行人。ズボン脱ぎたいのか?」

頷く行人の頭を撫で、健二はスラックスとブリーフをゆっくり脱がしていく。
脱がす最中、ブリーフが肌に擦れ行人の敏感なちんぽを刺激した。

(らめっ♡パンツ擦れて敏感ちんぽイっちゃいそう♡♡♡)

全部脱がし終わると、健二は行人の腹につきそうになるまで勃起しているペニスにティッシュをあてがい、人差し指で突いた。

「あっ♡♡でちゃう♡でちゃう♡せいしでちゃうぅう♡♡♡いく♡いく♡いっちゃうぅ♡♡♡」

どびゅどびゅどびゅどびゅどびゅっ~~~♡

身体をビクビクと震わせながら行人は勢いよくティッシュの中に射精する。

「はぁっ……♡ はぁっ……♡ はぁっ……♡」
「ちんぽ咥えながら指で突かれただけでイっちゃうなんて、行人は本当に可愛いな」
「可愛いのは健二先輩の前でだけですよ♡」
「嬉しいよ。行人のこと自慢の恋人だと思ってる」
「俺だって、健二先輩のこと自慢の恋人だと思ってます」

健二は行人の頬に触れ、唇に優しくキスをした。

ちゅ♡ちゅ♡

「健二先輩大好き♡」
「俺も行人のこと大好きだよ♡」

触れるキスをすると、健二が行人の唇を舐める。
行人が薄く口を開けると、舌を入れ何度も絡ませる。

ちゅっ♡ちゅぷ♡ちゅぷ♡ちゅぷ♡じゅる♡じゅる♡

「キスきもちいぃ♡」
「これからもっと気持ちいいことしような」

唇を離すと、健二は行人のブレザーのボタンをひとつひとつ丁寧に外して鞄の上に置いていく。
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

その忠犬は「アン♡」と鳴く

BL / 完結 24h.ポイント:49pt お気に入り:46

異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:1,002pt お気に入り:33

王子様から逃げられない!

BL / 完結 24h.ポイント:8,647pt お気に入り:294

崩れる天球

BL / 完結 24h.ポイント:14pt お気に入り:102

王妃となったアンゼリカ

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:174,895pt お気に入り:7,838

【R18】おっぱい星人が攻めてきた!!!

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:28pt お気に入り:9

攻略対象5の俺が攻略対象1の婚約者になってました

BL / 完結 24h.ポイント:390pt お気に入り:2,623

処理中です...